ターボル&チェスケー・ヴディヨヴィッツェ [旅行♪]
チェスケー・クロムノフのバスステーションから30分ほどの移動。
隣町といったところですが雰囲気は変ります。
到着が夕刻なので先ずはホテル探し。
チェスケー・ヴディヨヴィッツェの広場が美しいので、広場に面したホテルを取った。
日は暮れようとしていたのですが部屋からの眺めもよく写真に残しておきました。
窓を開けると静かに日は暮れていました。
フルーツのデザートを頼んだら、こんな飾り付けで来たのでびっくり。
白鳥をかたどったクリーム付き。メニューに写真でも載っていたら
違うものにしたかもしれない。
この町付近の水場には白鳥が飛来しているからか。
翌日の部屋からの眺めもよかった、朝なのでまだ人もちらほら。
広場の片隅に昔ペストが大流行して多数の死者を弔う記念のモニュメントが
あり、ペストの恐ろしさは相当なものだったと今に伝えていました。
部屋から見える広場も美しい。
チェスケー・ヴディヨヴィッツェのまた近くの町、ターボルへは列車で移動。
ボヘミア南部の城塞都市として知られている。
この町には張り巡らせられた地下通路がある。
ガイドツアーに参加して地下の通路を歩いてみました。
ジシュカ広場に面した地下通路博物館内から地下に下りて行きます。
15世紀に掘り始め総延長14キロ3層に渡って掘られているところもあり、敵から隠れたり、
食料などを隠すためにも使われ通路内の温度もうまく管理されていたようです。
また井戸や様々な設備があり中で長期間生活できるようになっています。
この広場の下にも地下道が。高い塔があると町全体の様子がわかるために
のぼってっみます。
宿泊したホテルからの眺め。
ヤン・ジシュカ(Jan Žižka,1374年-1424年)は、フス戦争の英雄。
チェコでは知らぬ人がいないほどの歴史的な人物。
チェコで買った木製おもちゃのお土産です。
チェコの人なら知っているキャラクターと聞きましたが
不明です。
Good Beer Guide Prague and the Czech Republic
- 作者: Evan Rail
- 出版社/メーカー: CAMRA Books
- 発売日: 2007/05/17
- メディア: ペーパーバック
Time Out Prague (Time Out Prague Guide)
- 作者: Time Out
- 出版社/メーカー: Time Out Guides
- 発売日: 2006/10/28
- メディア: ペーパーバック
Journeys into Czech-Moravian Texas (Charles and Elizabeth Prothro Texas Photography Series)
- 作者: Sean N. Gallup
- 出版社/メーカー: Texas a & M Univ Pr
- 発売日: 1998/09
- メディア: ハードカバー
街並みが素晴らしいですね。
おもちゃの世界みたい・・・♪道路に面してる家々がピシッて
揃ってるところとかA型の私には気持ちがいいです(笑)
毎度、すべてが新鮮で刺激。写真を拝見しながら、
今この写真から右を見たら何がみえるんだろう・・・
このお店は何があるかな・・・なんて想像したり(^^)
行かなきゃわからない良さを知りたくなりますね☆
by SACHI (2006-06-20 09:34)
美しいーです・・・!
古い町並みのなかの人々もゆったり暮らしていそうですね~。
ホテルの窓にある花はゼラニュームですよね、きっと。
ヨーロッパの家々では窓に飾ってますよね、よく。
チェコのおもちゃはやっぱりかわいいですね~。
by (2006-06-20 13:27)
はじめまして。ふじこといいます。
私も数年前にチェコへ行きました。
写真見ながら懐かしさに浸ってます。
木製のおもちゃ私も買って帰りましたよ(^-^)
あと操り人形も。
by ふじこ (2006-06-20 13:51)
このキャラクター、なんか見た事あるような・・・。
ん~、思い出せない・・・。
白鳥型のクリームは食べ応えがあったでしょうね。^^
半端な量じゃないように見えますよ。
でも、こういう遊び心、大好きです。
by ねこの手 (2006-06-20 14:09)
サチさん:
チェコは全体でみれば美しい建物ばかりという印象はないのですが、
旧市街のある町は美しさが際立っていました。
特にこの広場は美しいと思いました。
ターボルでは宿泊したホテルからの眺めの写真の左上方向が旧市街でかすかに高い塔とかが見えます。歩いてそこまで観光にいくわけです。
by いっぷく (2006-06-20 14:28)
よむねこさん:
そうです!ゼラニウムですね、花が次から次へと咲きますね。
花を入れて撮りたくなった1枚でした。
チェコのおもちゃは木製が多くて目移りするほどかわいらしいものが
多かったですね。
by いっぷく (2006-06-20 14:31)
ふじこさん はじめまして♪
操り人形の盛んな国ですね、伝統的なものだそうで専門の劇場もあり、
すばらしい文化だと思いました。
木製のおもちゃも柔らか味があって素朴でいいですね。
by いっぷく (2006-06-20 14:35)
ねこの手さん:
思い出してくださ~い(笑)
白鳥が出てきて、せっかく飾り付けしてくれたので、すぐに壊して食べるのが悪いような、しばし、楽しんでから頂きました。
なにか時間がゆっくり流れるような生活を楽しむ余裕がある気がしますね。
by いっぷく (2006-06-20 14:39)
白鳥のクリームにはびっくりですね。でもかわいい♪
この木製のお人形(ねずみ)は見たことがあります。
でも一番最後の人物はまったく知りません。気になる...
右側の人は僧侶っぽいですね?
by (2006-06-20 15:21)
白鳥のクリーム首の所にはビスケットみたいなものが
入ってるんでしょうか?(もしくはアイス?)
地下通路の写真も見たかったですね
最後の人形‥‥何者?人間なのか?妖精なのか?
不思議な顔ですね〜(笑)
by あーろん (2006-06-20 15:42)
一番上の写真きれいですね~。
全体的にブルーがかってて、お花ごしのホテルがステキです。
フルーツのデザートは大胆にクリームがのってたんですね。
その感じが外国っぽいです^^
by nem (2006-06-20 19:21)
まころんさん:
木製のねずみ人形はいたるところで売られていました、
それも同じ形で。
マーケットなどに行くと必ず屋台の店にも木製人形が山ほど積まれていました。
人形はまころんさんならわかるかもと、ちょっと期待しました。
テレビでやっているとか・・・かすかな記憶です。
by いっぷく (2006-06-20 19:49)
あーろんさん:
首の部分はメレンゲのような砂糖菓子の感じでした。
地下通路は撮影禁止だったようです。
最後の人形、日本だったら人気キャラになりそうもないですよね。
なんともいえない不思議な顔ですね。
by いっぷく (2006-06-20 19:50)
nemさん:
ちょっと光が不足して記事で使うのどうしようか迷ったのですが、
1枚しか花の入った写真が無かったので使いました。ステキと言われて
うれしいです。
大胆ですよね、白鳥がどーんと皿に。
日本でこういう出し方をしたら意見は分かれて没になりそうです。
by いっぷく (2006-06-20 19:50)
ペストではその前の戦争中の戦死者よりも多くなくなったと
何かで読んだ気がします。
クリームの白鳥…すごいですね☆
by (2006-06-20 22:45)
生クリームの白鳥にドキッ★です、
どしても弱いのよね、こーいうの(笑)
木のおもちゃも好いなあ~、
チェコ版、ミッキーマウスとプルートかなって思っちゃいましたよ♪
ペストって黒死病ですよね、生まれたのが今の時代でよかったわ。
確か菌はまだ保管されていると聞きますが・・。
by キンジー (2006-06-20 23:59)
部屋から見た広場の写真、きれいですね!
空の雲がなんともいえず、、一番上の写真と時刻が違うとこんなにも、
とみくらべていました。
私もやっぱり白鳥のクリームに目がいってしまいます(笑)
by TaekoLovesParis (2006-06-21 00:46)
最初の写真は雰囲気が美しいですね。花に彩る街もきっと美しいと思います。
白鳥はすごい!どこから食べたのでしょうか?頭からパクリ??
by (2006-06-21 08:37)
hisanaさん:
ペストが終息したのを感謝して建てられた記念碑は
ヨーロッパのいたるところに見られます、
猛威をふるったんですね。
by いっぷく (2006-06-21 11:42)
キンジーさん:
白鳥にドキッですか、甘いですよ~(^^;)
ほんと、ミッキーと似ているといえばネズミですからね。
意識しているって感じますね。
人類は難病を克服してきた歴史があるので、エイズ、がん、
いつか克服できる日が来るんでしょうね。
by いっぷく (2006-06-21 11:47)
TaekoLovesPa.. さん:
観光シーズンの最中に行ったら泊まれそうもない所ばかりに
簡単に泊まれました。
チェコは物価も安いし、特に食事、宿泊は特別高級を狙わなければ
旅がしやすいところでした。
シーズンだったらこのロケーションの部屋を取れることは無かったでしょう。
by いっぷく (2006-06-21 11:53)
Ikesanさん:
白鳥は下の生クリームからですね、崩してからじゃないとなんだか
連想しちゃって食べにくいです。
オランダに比べれば花は少ない町でしょう。パブには花がよく飾られていましたね。
by いっぷく (2006-06-21 11:58)
この白鳥はもったいなくて食べられない~^^
いっぷくさんの記事&写真を拝見していると、
チェコに行きたくなってきました♪ 最後のお人形は
見たことないです。 TINTINに少し似てますね。
by さーこ (2006-06-21 12:29)
さーこさん:
チェコは近隣国からの観光客も多いようです。
芸術の盛んな国なので小さな国ですが見所たくさんあって、
いつか行けるといいですね。温泉もあるんですよ。
TINTINの漫画好きなんです♪。
by いっぷく (2006-06-21 13:48)
夕暮れどきの蒼い感じに、とても惹かれますね。
広場はスクエアで、まわりを建物がとりかこんでいるのでしょうか?
日本では、こういうのありませんよね。
チェコのお人形、かわいいですね。
チェコアニメ、観なきゃ。
by (2006-06-21 19:08)
maamさん:
広場はたいてい周りに市庁舎があるか、教会があるか、ですね。
さらに町によっては仮設でマーケットが出来ていたり、だいたいヨーローッパでは共通していますね。
迷ったら広場を目指せば間違いないです。
チェコってアニメとか盛んなんですね。
by いっぷく (2006-06-21 22:57)
ほんとに行きたくなってきました!
いっぷくさんの写真いいですね!白鳥のクリームもさいこーですよ!
アニメも結構あるみたいですね。チェコ好きの友達の影響でシュバンクマイエルの作品は見てみたいです。
by lishi (2006-06-22 22:34)
この白鳥のお菓子、メレンゲと生クリームで出来ているんでしょうか?!すごい!(笑)こんなの初めてみました^^
by (2006-06-23 10:43)
lishiさん:
白鳥のクリームいいですよね♪
チェコはなかなかステキな国です、映画もいいですね。
by いっぷく (2006-06-23 11:16)
ayaさん:
まさかね、デザートでこういう形で出てくるとは、料理人の意気込みが感じられます。お子様向けだったのかな・・・大人も楽しめましたが、
ayaさん、多分首部分とかパーツを先に用意してあるんでしょうね。
by いっぷく (2006-06-23 11:19)
地下通路が多く、そこで生活が出来るようになっている
とかっていうのが、歴史を感じさせます。
といっても、そんな昔の話じゃないんですよね・・。
白鳥のクリーム・・。首が職人技なのかな~やっぱり。
外国の生クリームには、ダブルとシングルみたいな
濃厚系とちょっと軽い系とあるじゃないですか。
白鳥はやっぱりダブルクリームなんですか?
by (2006-06-23 20:48)
babies breat.. さん:
地下の歴史は博物館に展示がありましたが、そうとう古いようでした。
1次、2次世界大戦とかのものじゃなくて数世紀前の。
城砦都市だからだと思います。それにこのような地下通路は周辺の町にもたいていあるようです。
白鳥のクリームですがパフェとかに使う濃いものでした。
昔、濃い牛乳が飲みたくてダブルの文字にひかれ、400MLぐらいの
容器のものを買ったらWのクリームで一人で食べる(飲むというより)の
無理でした、牛乳じゃなかった(><)
by いっぷく (2006-06-24 07:55)
1枚目の写真、窓際の花越しの景色、というのがいいですね。
それとはガラッと変わった3枚目の写真の明るさ、なかなか印象的です。
by m25 (2006-06-25 14:14)
m25さん:
写真を撮りたくなるような光景でついついカメラをのぞいちゃいます。
できればたくさんとっていい写真を選べばいいんでしょうが、
いちおうスナップ写真というつもりですが思ったよりよく撮れたようです。
by いっぷく (2006-06-25 19:44)
なんて美しい街なんでしょう。
白鳥の首は生クリームなんですか!?すごい~。パチパチ。
by mikachan (2006-06-28 03:29)
旅行好きのミカチさん、美しい街を訪れるとやはりいつまでも記憶として残るものですね。まさかこんな形で出てくるデザートとは知りませんでした、首はメレンゲでした。
by いっぷく (2006-06-28 12:10)