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ロンドン散歩 [ロンドンの街]

歩いていると、いろいろな色に目をひかれます。

買えなくても気になるものがいっぱい。

 カラフルな風車です、
子供の頃自分で作った思い出がよみがえる

 何に使うかわからないけれど誕生日にもらってうれしいものかな

 

楽しくなる色です

 

大人になってもこの色にはまだ魅力を感じます

 

足りているのに、また欲しくなる

 これは大変な作業で完成させるものなのかもしれない

 

見ているだけで楽しい

 

HUMPTY DUMPTY

 

飛行機模型は場所をとりますね

 

鉢の人形は今でもありますね、これは古いもの

 

 道路脇には工事のための道路工事用サインが目立つ黄色で

 

STEAK とは・・・


http://london.cowparade.com/

昔の宇宙のイメージはこうだった、
こんな色合いが宇宙だったか

 

マッチ箱が不要な生活になっていますがこのマッチ箱は魅力

 

ガーデニングの道具の色は土と緑の色がどうして多いのかな
道具も手入れをすれば美しく光る

 

1930年代前半イギリス製。鉛製フィギュア(8.5センチ)
ディズニーによって売り出された最古のおもちゃは1930年に
木製の物が知られていますがコレもかなり古いものです。
顔はねずみのイメージに近いですがコレクターにとっては
この顔は捜し求めているものです。

 

-----------------------------

シナモンロールさんに横からの写真アップしました。
実はコレ陶器製のマグカップでした。

The

The

  • 作者: Judith Miller
  • 出版社/メーカー: Dorling Kindersley Publishers Ltd
  • 発売日: 2007/08/02
  • メディア: ハードカバー
Miller's Antiques Shops Fairs & Auctions In The UK & Ireland 2006 (Millers Antiques Shops, Fairs and Auctions)

Miller's Antiques Shops Fairs & Auctions In The UK & Ireland 2006 (Millers Antiques Shops, Fairs and Auctions)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Mitchell Beazley
  • 発売日: 2006/01/04
  • メディア: ペーパーバック
Miller's: Collecting Kitchenware

Miller's: Collecting Kitchenware

  • 作者: Christina Bishop
  • 出版社/メーカー: Mitchell Beazley
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: ペーパーバック
Millers Collecting the 50's (Miller's Collector's Guides)

Millers Collecting the 50's (Miller's Collector's Guides)

  • 作者: madeleine Marsh
  • 出版社/メーカー: Miller/Mitchell Beazley
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: ペーパーバック

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コメント 38

knacke

気になるものがいっぱい・・・。
あっちこっちで立ち止まって、
なかなか前に進みそうにないですね。(笑)
宝探しのようなお散歩、これはやめられなーい。
古いミッキーさんや、怪しく笑うDUMPTYさん、
連れて帰りたくなっちゃうです。
by knacke (2007-02-23 08:21) 

SACHI

あれもこれも欲しくなっちゃう☆
クロスステッチは昔やりましたが、図面のステッチの数などを見ているだけで目がしょんぼりしちゃいました(^^;)今はもうやりたくないなぁ~。
やっぱり古くて錆び付いた雑貨は魅力的です♪
by SACHI (2007-02-23 09:57) 

すごいインパクト~ このハンプティ・ダンプティ
これは のみの市で発見?でしょうか
あっちでとまって こっちでとまって
寄り道いっぱいで なかなか帰れないですね
今クロスステッチで オーストラリアの地図制作中なのですが
これがなかなか すすまない……
by (2007-02-23 11:55) 

カラフルなトイレットペーパーですネ!
たくさん買って飾っておきたいです(^^)
by (2007-02-23 11:55) 

TOMO

ほんとカラフルって見ているだけで
元気になれていいですね!
最初の写真のチェアは
カルテル社のFPEかな。
by TOMO (2007-02-23 16:44) 

カラフルな上に、目もキラキラしてしまいますw
魅力的なものが沢山ー♪
観てるだけでも楽しい★★★
by (2007-02-23 19:19) 

そらお

陶器製のマグカップだったとは!
私もだまされましたっ(笑)
ミッキーとミニーのリアルさ、なんだか夢に出てきそうです・・・
by そらお (2007-02-23 22:55) 

pistacci

はじめまして。BOACの頃からイギリス、あこがれてます。
はじめて覚えた英語の歌も「Yesterday」。
写真、とても楽しませていただいてます~☆
by pistacci (2007-02-24 00:16) 

ねこざかな

うわぉ。
箱つきのMBにディンキー、コーギー・・・どれを見てもわくわくします♪
専門店とも違うようなので、なにかのフェアか、オークションの前見でしょうか?

鉄の人形たちもイイ雰囲気。
一番上はロボットっぽいけど、よもやOZのブリキの樵かな~。
by ねこざかな (2007-02-24 02:22) 

いっぷく

きむたこさん:

外に出ると気分も晴れますし、宝捜し的気分にもなれますね。
思わぬ迷路に迷い込み知らなかった風景に出会うなんて好きです。
見なれぬものを見ると反応しちゃいます。


サチさん:

クロスステッチを見るにはミュージアムが一番いい方法なんですが、
収蔵豊富なところが閉鎖中で開くのを楽しみにしています。
歴史的な名品を見るのは創作の刺激になりますね。
でも根気が必要な作業なんですね。
そうだ、サチさんは錆が好きでしたね。


momoiropelicanさん:

オークションのヴューイングでのものですが、散歩途中で入り込んで
よく寄り道します。
ハンプティ・ダンプティ無気味な笑いに見えちゃいますね。
クロスステッチで地図製作は気になりますね、できた暁には
見れることになるかな・・・。


シナモンロールさん:

見えちゃいますね、写真の難しさですね。
そのものを撮ってみても、質感がいまいち伝わらなかったですね、
そう見えちゃうのでマグの取っ手があるのを追加しておきました。


TOMOさん:

さすがTOMOさんですね、出所までわかってしまうんですね。
重ねて並んだ風景に思わずカメラ向けちゃいました。
色と形状がきれいな椅子ですね。


ymarcさん:

どんよりとした天気で暗い光、気分にも影響を与えるような日に
明るい色を見るのはちょっと救われるかも。
色は人の気分を変える場合がありますね。


そらおさん:

本物を見ていた私には意外でした。
そんなわけで証拠写真を探しにいったら、
マグの取っ手がちらりと見える写真発見。
ブログを始めていなければ一枚しか撮らないと
思われる写真ですね。
初期のミッキーはこんな顔をしたのが流通していましたね。
ウォルト・ディズニーがイメージが違うと中止をさせたのも
うなずけます。


pistacci さん:

初めまして♪説明より写真の方が多いかもしれないブログです。
楽しんでもらえる写真といわれてうれしいですね。
初めての英語で覚えた歌がイエスタディなんて若いですね。


ねこざかなさん:

オークションの下見です。ねこざかなさんを意識して、
マッチボックスも載せました。

そうですね、あれはOZのブリキの樵かな、
樵が読めなくてあせっちゃいました。きこりですね。
樵人形、自作したいです。
by いっぷく (2007-02-24 07:41) 

TaekoLovesParis

いっぷくさん、久しぶりの更新ですね。
カラフルな色。春を待つこの季節には特に目に新鮮にうつります。
マグカップがトイペに見える(笑)。たしかにね~、むずかしいトコですね。
ペンギンの本、これを持っているとインテリに見えた時代もありました。
丸善で買うんでしたね。
昔の宇宙のイメージもおもしろい。フィギュアもあったんですね。
いっぷくさんは、いつも、いろいろなものを見つけてきますね!
by TaekoLovesParis (2007-02-24 17:22) 

あーろん

HAPPY BIRTHDAYのブロック(?)
他のメッセージも作れたりするのかも
STEAK、肉牛にこういう風にペイントしてる
牧場があったらいやですねぇ(笑)そういえば
恵比寿に入り口にかわいい子豚を抱いた写真を貼った
ブタ料理専門店があったなぁ (入りずらいって・・・)
by あーろん (2007-02-25 01:20) 

東京丸の内には派手なデザインに塗られた牛さんがたくさんおりますよ。
by (2007-02-25 02:46) 

いっぷく

Taekoさん:

久しぶりの更新ですが、やるべきことの優先順位から時間を
割り振ってしまうとなかなか更新ができませんでした。
単純に忙しいということなんですが。
洋書といえば丸善でしたね、僕には島田洋書ってイメージもあります。
ものずきですから珍しいもの大好きです、でも自分の中の基準があって
そのものに引き寄せられるのですが。散歩の副産物ですね。

あーろんさん:

魚を食べさせるところが活魚を展示していたりすると、
やはりかわいそうという気持ちが働いてしまいます。
魚の代わりに肉を売るところが生きた鳥やブタを展示していたら
もっとすごく抵抗感があります。アジアでは鳥なんか
篭に入れられて売られているんですよね、
国によってはやぎや羊だって食べるために買って連れて帰る
ところだったありますね。
あまり連想させるイメージが強いと確かに入りづらい感覚わかります。


かみねんどさん:

初めまして。
それはロンドンでも数年前に CowParade Cowと言ったかな、
牛に様々なペイントをほどこすというイベントで
街中にアートペイントされた牛の模型を置いていたことあります。
模型でも売り出されていました。
それはスイス発で世界中で繰り広げられているアートイベントですよ。

ご参考までに
http://www.cowparade.com/
by いっぷく (2007-02-25 07:57) 

どれもこれもワクワクする楽しいものばかり。
工事用のサインも同じ黄色でも日本のと比べると
おしゃれでいいなぁ~
これだと散歩してて目に入っても気にならないです

宇宙の発想はいまではほほえましいですね^^

クロスステッチのクロス(?)もステキ!
さいきん私もはじjめてけっこう楽しんでます♪
色合いをかんがえるのも楽しいですね、ただ
やっぱり目が疲れますね~(*-*)
by (2007-02-25 11:15) 

iruka

おもちゃって
欲しくなりますね。
椅子のデザインがいいですね。
日本では缶コーヒーのフタに
ミニカーのおまけ
本格的です。
つい 買ってしまいます。^^
by iruka (2007-02-25 16:53) 

いっぷく

よむねこさん:
工事用サインの上部に電球が入っていて夜間光るから安全度は増しますね。
クロスステッチは広く普及していて専門店も見かけますし、クッションなど
素敵なものを見かけます。額などに入れて飾ってあるアンティークにも
家で飾りたいなと思うものありますね。目が疲れるけれどできあがったときの喜びは大きな感動が得られるでしょうね。
by いっぷく (2007-02-26 07:04) 

いっぷく

irukaさん:
おもちゃの歴史も面白いです。ここ数十年で子供の嗜好も様変わりしましたね、電子部品が入っているのが今の主流ですがそれ以前にひかれてしまいます。
ミニチュアかーが缶コーヒーにってすごいですね、欲しくなります。
by いっぷく (2007-02-26 07:12) 

1275GT

とても魅力的な風景ですねぇ(笑)

ミニカーはもちろんですが、
オモチャやカラフルな雑貨にも心惹かれます。
無造作に並べてあるのもとてもいい・・・

私なら散歩どころか、思わず走り寄りそうです(笑)
by 1275GT (2007-02-26 19:26) 

AYAH3

HUMPTY DUMPTYも歯をひんむいていて気持ち悪いけど、
ミッキーも不気味。。。 (いぢのわるいミッキーだ。。。 ^^;)
by AYAH3 (2007-02-26 21:11) 

dot-dot

マグカップだったんですね。
なんだろう・・・と思って見てました。
ミッキーはなんか意地悪そう・・・!?
スタッキングしてる椅子はどの色にしようか迷うでしょうね。
全部欲しくなってしまいそう。
by dot-dot (2007-02-26 21:55) 

藤島親方

色んな色があふれてて楽しいですね^^
中でも釘付けはクロスステッチかな~♪
この刺繍って、気持ちとはうらはらになかなか作業は
すすまないもどかしい(笑)ものなのですよ~(><)!
この作品はカラフルで見応えありますね♪素敵です^^
by 藤島親方 (2007-02-26 22:40) 

牛ペイント、銀座にもたくさんありますけど、
ロンドンの真似っこなのかな~・・。
クロスステッチの作品、素朴でいいですね。
私も得意分野なので、時々大作にチャレンジしてますが、
日本には、イギリスほど種類がないのが残念です。
イギリスの刺繍専門店に、また行きたくなりました。
by (2007-02-27 00:30) 

いっぷく

1275GTさん:

雑貨とかインテリアの店は結構多い街です。
中にはゴミかと見間違うものもあったりしますが
捨てないで売られています。
何だろう?って理解不能の物まであってそれは楽しいです。


AYAH3さん:

不気味な笑いのものが偶然重なっちゃいましたね。
ミッキーも歯を出しているのは不気味ですが、
こんなミッキーの顔、初期にあったんですよ。


dot-dotさん:

とにかくお茶の好きな国民性ですからマグの種類は
めちゃくちゃ多いです。
ミッキーはねずみをイメージさせ過ぎですね。
でも正しいミッキーの顔が定着する以前のものなのです。


藤島親方さん:

アンティークでクロスステッチが出てきますね。
地方の宿を取ったりすると室内や廊下にこの
クロスステッチが額に入って飾られていたりします。
案外買うとなると高価なものなんですね。


babies breathさん:

牛は調べたら2002年ごろにロンドンの街に出現しました。
世界中でこのイベントがあるようですね。
クロスステッチが皆さん経験者のようですので、
いつかの記事のために撮りためておこうかな。
大作となるとかなり日数も要するものなのでしょうね。
刺繍は美しいです。
by いっぷく (2007-02-27 18:18) 

『買えなくても気になるもの』私もいっぱいあります!
いっぷくさんの記事の中にもいっぱいです(笑)
同じ場所にある事を確認すると嬉しかったり、無くなってたら縁が無かったと思ったり、日々物欲との葛藤を繰り返してます^^;
by (2007-02-27 20:59) 

いっぷく

TAROさん:
欲しいものはたくさんあっても見ているだけもまた楽しいです。
物があふれてくると買ってばかりもいられませんね。
いろんな理由をつけて買ったりしちゃいます。
by いっぷく (2007-03-01 08:47) 

ねこの手

欲しい物が一杯!!
見ていて顔がほころんできます。

刺繍はステキですね。根気のいる作業ですが、段々出来上がってくる喜びは、製作者の特権ですね。それにしても、ため息が出る作品です。
by ねこの手 (2007-03-01 11:38) 

いっぷく

ねこの手さん:

刺繍はジョージ6世とエリザベス女王の母の結婚のお祝いのようですから
1923年ごろのものかもしれませんね。馬車のパレードの様子を作ったようです。
兵隊さんの帽子は本物は熊の毛だそうですね。
物作りは楽しいですね。
by いっぷく (2007-03-01 17:38) 

m25

遅ればせながら、自分もだまされました・・・。

最初に見た時、一番印象に残ったのがトイレットペーパーだったのに・・・。
でも、トイレットペーパーだからこそそのかわいさが印象的だったのに、
マグカップとわかると、普通に・・・。うーん、惜しいです。
by m25 (2007-03-02 22:40) 

のんびり街を歩きながら、いろんなものを探す!
いいですね~。
そんな、心のゆとりをもちたい、今日このごろ。

カラフルな色は、気持ちがスキップしたくなるようで
目に楽しいです。
風車が、気になりますね~。
by (2007-03-03 18:38) 

Nicoli♪

海外のモノって、色の組み合わせや使い方にはっとします。
モノ以外でも、プレゼン資料などでも日本人と欧州人では
まるで違うんですよね、うん。
by Nicoli♪ (2007-03-03 20:20) 

noriko

わぁ☆カラフルで楽しいですね。
水色に黄みがかかっているのがイギリスっぽい。
ハンプティーダンプティーもどきの不気味な笑顔が目に焼きつきました(笑)
by noriko (2007-03-03 23:56) 

いっぷく

m25さん:

写真だと誤認してそのままっていうことが現実にたくさん
あるかもしれないですね、そんなことをこの写真で感じました、
正確に物を表現するには1つの方向からでは無理ですね。


maamさん:

ゆったりした気持ちで特に目的もなく街を歩くことは
なかなかできないですね、でも時間をとって外の空気を
感じるのはゆとりですね。

明るい色は気持ちまで変えてしまう力がありますね。


Nicoli♪さん:

見せ方、展示の仕方など違いにはっとすることたびたびですね。
色の感覚も違うのでその辺もおもしろいです。
どうして違いが出るのかは不明ですが。


てんとうむしさん:

イギリスを代表する画家の一人にターナーがいますが、
ターナーの黄色を特徴とする風景画の世界の色にも引きつけられる
人が多くいます。現代の氾濫する色の世界と対照的ですが、
どちらの色の世界も共存するのが面白いです。
by いっぷく (2007-03-06 07:53) 

ぽんこ

いろとりどりとってもきれい。
ペンキかと思っていたのがマグカップだったなんて。
とっても意外。
刺繍が気になりました☆
by ぽんこ (2007-03-08 14:49) 

yubeshi

う〜ん、初期ミッキー、微妙にグロテスクですが、当時の子供たちはこれで遊んでいたのでしょうね。
by yubeshi (2007-03-09 22:42) 

いっぷく

ぽんこさん:

いろいろ写真では見え方が違うのに驚いています、
次の記事はペンキです。

刺繍気にしておきます。


yubeshiさん:

初期のミッキー、イギリスで生産されたものと、輸出向きに作られた
日本製のものにそんな顔が残されています。
ライセンスを受けて量産されて売り出されたのですが
へんな顔をしたミッキーマウスです。
by いっぷく (2007-03-10 10:57) 

ミカチ

楽しくて古いものも新しいものもなんでもあるんですね。
ロンドンの待ち歩き楽しいですね。
一番最初のはなんだろうって思ったら、椅子?かな。
by ミカチ (2007-03-12 07:19) 

いっぷく

ミカチさん:

最初の写真はカルテル社のFPEという椅子らしいです。
重ねられる椅子はいろいろありますが、
これは古い通りには不向きかもしれませんが
この付近は新しい街なので楽しいです。
by いっぷく (2007-03-12 07:49) 

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