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クロスステッチ 刺繍 [ミュージアム関連]

V&Aミュージアムで改装のため閉鎖されていたレベル3

テキスタイルはその階の98、99、100室にあります。

ヨーロッパ各地から集められたものやイギリスのものが展示されています。


アンティークのクロスステッチと刺繍を中心に載せます。

細かい作業に驚嘆です

これらは木枠に入って収納ケースに収められています。

そのケースを備付けの机まで運びます

机には立てかけて見れる工夫がされていてイスに座ってゆっくり見れます

それぞれに時代と生産地などの詳細が書かれています。

たくさんの資料の中から好みに合ったものを選んでみました。

ココは訪れる人も少なく静かな環境でゆったりできます。

















ロンドンV&Aミュージアム外観




北欧のちいさな刺しゅう―北欧雑貨をちくちくステッチ (レディブティックシリーズ―手芸 (2480))

北欧のちいさな刺しゅう―北欧雑貨をちくちくステッチ (レディブティックシリーズ―手芸 (2480))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ブティック社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本

Embroidery Book―リネンに刺繍

Embroidery Book―リネンに刺繍

  • 作者: 森 れいこ
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本



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nice! 26

コメント 35

VAは丁度閉館時間で入れませんでした。残念。
次回は是非。
by (2007-04-04 06:02) 

Inatimy

素敵ですね。写真楽しませていただきました。クロスステッチ大好きです。古本市で図案集を探したりしてます。オランダの民族衣装に使われる古い図案を持ってるのですが、忙しくてなかなか時間取れません・・・。
by Inatimy (2007-04-04 06:19) 

いっぷく

Ikesanさん:

残念でしたが近いから気楽にこれる距離ですよね。
ミュージアムはけっこうエネルギー使うからのんびりがいいです。

Inatimyさん:

このコメントいただく寸前にチューリップが見れるかな?っておじゃましましたが、記事はないんですね。
古い図案に惹かれます、オランダの民族衣装はステキですね。
by いっぷく (2007-04-04 06:24) 

Inatimy

あまりに頻繁にコメントするもので、Ikesanが登録してくださったのですが、ずっと使い方がよくわからず記事ないままです・・・。写真は、いっぱいあるのですが。
by Inatimy (2007-04-04 06:54) 

クロスステッチも刺しゅうも可愛くてため息です・・・
さいきんやっとクロスステッチはじめたのですが
こんな風に童話の世界のようなステッチ、刺してみたいです!
夢だけはドンドン広がっていきます~~(笑
by (2007-04-04 11:35) 

ねこざかな

花を咥えた鹿の表情が、とぼけていてイイ感じですね♪
針子さんも楽しみながら刺繍したのでは・・・と思えました。
by ねこざかな (2007-04-04 12:21) 

いっぷく

Inatimyさん:

それでしたらso-netフォトに写真を載せたらいかがですか?
Ikesanもしていますよ。写真がたくさんあるならそれもおすすめです。
コメントありがとうございました。
by いっぷく (2007-04-04 14:58) 

いっぷく

よむねこさん:

夢をどんどん広げましょう♪、一流のものってすごいですね、その中から得られることたくさんあります。
クロスステッチはしませんが創作意欲に刺激を受けます。
by いっぷく (2007-04-04 15:28) 

dot-dot

とても素敵!!
刺繍糸は洗っても洗っても色あせないと
刺繍の先生がおっしゃってました。
私もたまにはさしてみたいと思います。
でもその前にキルトを仕上げねば・・・
by dot-dot (2007-04-04 15:35) 

いっぷく

ねこざかなさん:

楽しみながら作り上げていき苦しむときもあるでしょう、時間のかかるものですからできた時の喜びは一番本人がわかりますね。
by いっぷく (2007-04-04 15:41) 

いっぷく

dot-dotさん:

なるほど、数百年やそれ以上経っていても素晴らしい色を残しているものがミュージアムにはありますね。
写真は前面にガラスがあるのでフラッシュ無しで撮りました、現物の色を再現するのは難しくてできませんが、色がしっかり残っていました。
キルトも手間と時間がかかる作業のようですね。
by いっぷく (2007-04-04 15:47) 

ねこの手

ため息しか出ません・・・
「人の手」ってすごい事が出来るんですね!!
by ねこの手 (2007-04-04 17:17) 

yubeshi

デコラディブでどこかエスニック、中世のモザイク画を見ているような気分になりますね。歴史を感じさせるからかな?
by yubeshi (2007-04-04 23:21) 

いっぷく

ねこの手さん:

「人の手」っては魔法のようですね、どうしてこんなに細かくできるのと感心します。
by いっぷく (2007-04-05 15:59) 

いっぷく

yubeshiさん:

このような作品を残した人は芸術家として暮らした人たちでなくて名の知れぬ人たちが残したものもあり歴史、伝統を感じさせますね。
by いっぷく (2007-04-05 16:02) 

りゅう

可愛いデザインがいっぱいですね!
なかには現在でも十分通用しそうなものも・・・(^o^)丿
V&Aミュージアムの概観がとても素敵です♪
by りゅう (2007-04-05 21:22) 

模様ひとつひとつに ナニかしら意味がありそうな
歴史が感じられる素晴らしい作品ばかりで ため息……
ワタシのオーストラリアマップのクロスステッチは遅々として進んでおりません(汗)
帰国するまでにはしあげたい…なんてやってると終わりません
by (2007-04-05 22:47) 

いっぷく

りゅうさん:

博物館ですから古くて貴重または由緒あるという理由や人がこんなものを作り出しましたという理由で展示されるものも多いわけで、そのなかから
現代人の私が興味をひく図柄を厳選しています((^_^;)
ヒースロー空港からロンドンの中心にバスや車で入る場合にはこの前を通りますよ。コレを見るとロンドンに来たなぁって実感のするところです。
by いっぷく (2007-04-05 23:25) 

いっぷく

mompeliさん:
クロスステッチなさるんですね、手間がかかるのは実物を見て
実感です。しかしこんなにていねいに仕上げるにはゆったりと
時間に追われることなくする余裕が必要なんですね。
さて、帰国するまでという期限付きは大変ですね。
by いっぷく (2007-04-05 23:35) 

pistacci

こういうミュージアムがあるのですね。
窓辺で一針、一針、刺している様子が浮かびます。
え~っと、思い出せませんが、そういう絵もありましたね。
(フェルメールでしたっけ・・?)
by pistacci (2007-04-06 01:39) 

TaekoLovesParis

昔の王様、女王様の衣装は、刺繍がすばらしいですよね。
クロスステッチの図柄は、国や地方で特色があるときいたことが
あります。
↑pistacciさん、そう、ルーブルにあるフェルメールの小品。(っていっぷくさんに代わって答えちゃった。)
by TaekoLovesParis (2007-04-06 04:37) 

いっぷく

pistacci さん:

Taekoさんの言うように、そうなんです『レースを編む女』というんですね。

このミュージアムの所蔵品の数は膨大で1日で見切れません、
全部展示を見る道を計ると全長13キロとか聞いたことあります。
by いっぷく (2007-04-06 05:48) 

いっぷく

Taekoさん:

答えていただきありがとうございます。
絵画でもたくさん刺繍などが描かれますね、
王族の豪華衣装にはつき物ですね、繊細で美しい。
by いっぷく (2007-04-06 05:51) 

ぽんこ

これは興味深い展示ですね~(^_^)
今度ロンドンに行ったら訪れたいです。
(いつになるやら)
by ぽんこ (2007-04-06 08:03) 

pistacci

あぁよかった、フェルメールで当たってましたね~ホッ。^^
Taekoさん、ありがとうございます。
いっぷくさん、あれは、レースでしたか。ありがとうございます☆
by pistacci (2007-04-06 20:19) 

V&Aには何回か行ったのですがこれは見ていませんでした。
見てくれば良かったな。。。
なんといっても観光の滞在、なかなかゆっくりするって事が上手くなりません。
美術館て結構体力、気力が消耗しちゃうんでうす^^;
by (2007-04-07 00:24) 

いっぷく

ぽんこさん:

いろいろなミュージアムがありますがこの博物館は面白い所蔵品のオンパレードです。いつか訪ねてくださいね。

pistacci さん:

当たりましたね、フェルメールの作品も30数点しか現存しないので
全部を見るチャンスにめぐまれません。


TAROさん:

博物館は確かに疲れます、所蔵品が多すぎてそれを短時間で見るのは至難のこと、暇さえあれば通っていますがV&Aが一番通いますね、
展示品も入れ替わるので以前記録して又見たいものがなくなっていることも日常です。現在ファッションのフロアも入れ替え中です。
ギャラリーなどは貸し出してたりするので見れるチャンスに見ておかないという気持も働きます。
by いっぷく (2007-04-07 00:58) 

ミカチ

V&Aの陶器のコーナーを見たかったのですが、もう今は見られるのでしょうか?刺繍やクロスステッチも見るのは好きです。自分で作るのは・・・^^;
by ミカチ (2007-04-09 05:33) 

細かい作業、近くで見たいですね。
これを刺した人、刺してる時は、
博物館に展示されるなんて、思いもしなかったんだろうな、
と思うと、おもしろいです。
by (2007-04-09 10:53) 

いっぷく

ミカチさん:

まだ閉鎖されていますね、改修は日にちがかかるようです。
同感です見るのは興味はありますが。大変な作業のようですね。
by いっぷく (2007-04-10 04:24) 

いっぷく

maamさん:

こういう手間暇かかって小さなものは売ることを考えたらできないのかもしれませんね、やはり親から子供に贈るとか、愛情のつまったものなのでしょうのでしょうね。
by いっぷく (2007-04-10 04:28) 

ああ、すごいです。
クロスステッチのアンティークですか。
どれもとても素朴で、素敵♪
下地は麻なのかな~、(刺すのが難しい生地なので・・・)
ぜひ本物が見たくなりました。
このページは、ことあるゴトに見ちゃいそうです。
by (2007-04-15 10:03) 

いっぷく

babies breathさん:

やはりミュージアムが保管、展示するものは素敵でした
本物の再現は写真では困難でした。
目を見張る技と正確な技術に驚きました。
by いっぷく (2007-04-16 06:31) 

藤島親方

ブラボー!!!の一言!
いっぷくさんありがとうございました~(≧▽≦)!
by 藤島親方 (2007-04-24 23:56) 

いっぷく

藤島親方 さん:
よろこんでもらえてうれしいです。
いちおう、好み重視で厳選です。
by いっぷく (2007-04-26 00:09) 

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