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煙突 [建築]

 

煙突 CHIMNEY

昔、霧のロンドンといわれたその元はこの煙突から立ち上る煙。
当時を知る老人からそのすさまじいスモッグの話しを聞いたことあります。
何しろ数メートル先が見えなくなるんですからすさまじいものでした。

事故は続出、呼吸器障害を病む人も続出、
それは今に残るたくさんの煙突からもしのばれます。

その煙突には様々な個性的なデザインがされてあり
ロンドンに来たらぜひ建物の上を見ましょう。

屋根の上には堂々とした煙突が。

最初の写真の煙突の家です。

大きな集合住宅の裏側からはこんな風に煙突が良く見えます
屋根より高いのはみな煙突です。

表からもこんな風にぎっしりと煙突が見えます。

今ではほとんど使われていない煙突なのですが
壊されずに残っています。

そばで見るとけっこうな大きさがあります

ものすごい数でしょ、それぞれに火元とつながるのです。

こんな形は珍しいです

工夫された煙突も

この建物は1990年代に建設されましたが煙突があります

新しく建設される建物にも煙突はつけられました。

白く塗られてしまった煙突群

大所帯では煙突の数も多い

 



煙突の数々をすべて紹介しきれませんが、こんな煙突写真を
撮りためちゃいました。

暖炉屋さんの記事

ロンドンタクシーばかり写した写真記事

 ドアばかり写した写真記事

現金引き出し機ばかり写した写真

ロンドンのマンホールの蓋ばかり写した写真記事

 

 




 

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コメント 52

Nicoli♪

イギリスって撮影したくなるものがたっくさんありますよね。
私はドアと看板とライトの焦点をあててたっくさん撮影しました。
煙突は忘れてましたっ!
by Nicoli♪ (2007-05-04 22:54) 

julliez

凄いコレクションですね♪
ロンドンっ子の友人に
霧のロンドン・・・って言ったら
大昔の話よ!
って言い返されゴメンナサイした事があります。(笑)
今度はオジイサンに振ることにします。
by julliez (2007-05-04 22:55) 

iruka

重厚な建築で、煙突も街のシンボルに
なってますね。
これを見ると、サンタさんが
煙突から家の中に入れますね
霧のロンドンと言う言葉を、思い出しました。^^
by iruka (2007-05-04 23:44) 

pistacci

CHIMNEY、と、見たとたん、メリーポピンズをおもいだしました。
BEATLESの映画でも、3枚目の写真のような光景の中で歌うシーンがありましたね。切り裂きジャックやホームズなど、ロンドンと言えば、霧。その由来は、こういうことだったのですかー。納得。
by pistacci (2007-05-05 00:36) 

霧の正体は。。。スモッグだったのですね~(驚っ)
こんなに沢山の煙突なのに、ひとつもモクモクしてないのも、驚きです。
ひとつひとつが、アートのようにおしゃれですね~
でも、煙突って、一軒にひとつじゃないんですねっ☆
サンタさんが、どれに入るか、迷っちゃいそうですっ☆☆
by (2007-05-05 01:16) 

てつやさん

ヒースローからボストンマナー駅あたりになると
この煙突が沢山見えるので、このチムニーを見ると
ロンドンに着いた〜と思わせてくれますね。
煙突の上の鉢みたいな筒のフィルターは、
スモッグ対策の一環として取り付けが義務化された。。。
なんて聞いた事があります。いろんな形があるんですね〜。
by てつやさん (2007-05-05 01:30) 

りゅう

煙突もお洒落なんですね~♪
ロンドン恐るべし(笑)
サンタさんも迷っちゃいそうですね!ヾ( ̄ー ̄)ゞ

本当は煙のロンドンだったのか・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
by りゅう (2007-05-05 02:30) 

Inatimy

ねじれたデザインのレンガの煙突、かっこいいですね。
私のお気に入り煙突は、バルセロナにあるカサ・ミラの煙突です。 宇宙人みたいで、勝手に「ヘロヘロ星人」と名づけてます。
by Inatimy (2007-05-05 06:07) 

そらお

煙突の数で、暖炉のあるお部屋の数がわかっちゃうんですね(笑)
デザインもいろいろあるんですね~
白塗りの煙突はちょっと微妙です・・・
by そらお (2007-05-05 07:30) 

ねこざかな

霧の倫敦の由来、初めて知りました!
「水晶の夜」と同様、実態はロマンティックじゃないのですね(苦笑)

前回の短い訪英では、屋根の上まで目に入りませんでした。
個性的なデザインの煙突群、次回の楽しみとさせていただきます♪
by ねこざかな (2007-05-05 08:29) 

dot-dot

日本の筒の煙突とは違って素敵なデザインが多いのですね。
実家の家にも飾り!の煙突がありますが、
甥っ子が自分のうちに友達を呼ぶときに煙突のある家と紹介しているらしいです。
今でも煙突掃除人とかロンドンでは忙しいのでしょうか?
日本は銭湯の煙突掃除とかしかあまり知らないのですが・・・
by dot-dot (2007-05-05 09:43) 

やっぱり、メリーポピンズ!
Chim chiminey Chim chiminey Chim chim cher-ee!…♪
日本版だと、そのあとに♪私は~煙突~掃除~やさん♪
とくるんですよね。
イギリスには、そんなお仕事の人がいるんだ、
と知った瞬間でしたね。

いっぷくさん、あいかわらず、目のつけどころがおもしろくて、
nice!です。
by (2007-05-05 11:18) 

TaekoLovesParis

↑のmaamさんに同じく私もいっぷくさんは、目の付け所が違う!
って思いましたよ。マンホールのふたシリーズのときは、下を向いて歩き、煙突シリースでは上を見上げ(笑)
イギリスは産業革命発祥の地だから、工場の煙が多かったんですね。
この写真を見ていて、そう思いました。
下から3番めの写真、煙突にとまってる鳥は、こうのとり?
by TaekoLovesParis (2007-05-05 12:20) 

ガウディなみですね。奇抜で面白い。
by (2007-05-05 15:41) 

TOMO

そういえば日本では
最近煙突を見かけなく
なりました。
by TOMO (2007-05-05 15:42) 

これだけ煙突があれば、煙突掃除屋サンも生計立ちますね。
by (2007-05-05 19:01) 

7月にロンドン・パリへ行くことになりました。
煙突要チェックですね。
by (2007-05-05 19:16) 

YAP

おもしろいですね。
ロンドンはけっこう行きましたが、まったく気にしていませんでした。
みんな独特の形があって、珍しいものを探してみたくなりますね。
by YAP (2007-05-05 19:25) 

ほんとだー凄いですね、こんなに沢山の煙突を眺めたのは初めてです!面白い!
そういえば歌にもありますよね
「♪チムチムリ~チムチムリ~私は煙突掃除屋さん~♪」みたいな。
職業としてもあったのですねー。
by (2007-05-06 11:50) 

1275GT

本当に、これでもか!っていうほどの煙突の数!

このすべてがモクモク煙を吐いたら・・・D51の3重連もかないませんねぇ(笑)
例えがマニアックですみません(爆)

それに、こんなに管をくっつけたら、排気効率が悪そう・・・
あっ、またマニアックでした~

とても珍しい物を、見せて頂きました。
by 1275GT (2007-05-06 17:12) 

いっぷく

Nicoliさん:

ドアの写真をたくさん撮って以前記事にしました

http://blog.so-net.ne.jp/basilst/2006-05-06-1

それからちょうど1年になりました。
まだ撮りためているものがあるので今後に期待してくださいね。


julliez さん:

意外に霧が少ないので最初は霧のロンドンって・・・
と思っていました。
霧が発生したらニュースになるくらいですから。
石炭を町中で燃やすと風がない日などは想像できますね。


irukaさん:

サンタさんが入れるとすれば最初の写真の煙突でしょうか、
でも入ったら冬のクリスマスのこと、
大変なやけどを負うかも知れませんね。
あっ、夢を壊しちゃうかな・・・。


pistacci さん:

イギリスのみならずヨーロッパ各地にはみな煙突がありますから
空気の汚れはひどいものだったと想像できますね。
地面には落ちてくる灰も風で舞ったりしたのでしょう。
たまったもんじゃありませんね。


かおりさん:

今はほとんど使用禁止だったりかたちだけ残っている
状態だと思いますが、我が家は見せかけの暖炉です
ガスで暖炉を使用したりしている家庭もあります。
キッチンの火元からの煙突もあるんですね。


てつやさん:

冬の寒さに暖炉を使用するというのはなにか贅沢な
気がします。環境汚染の問題がなければこの煙突を
利用して生活したい人たくさんいるに違いないです。
最近気にしていなかったけれど、以前は
ガソリンスタンドでもマキを売っていたり、
パブでも暖炉を使用しているところがあったり
使用されているのもあるようですね。


りゅうさん:

いろいろな形があってけっこう楽しめます。
おしゃれなものに出あうと、建築主の
こだわりが感じられてうれしくなります。
モダンな建築も流行ですが古さを生かした
デザインの建築物には煙突は欠かせません。


Inatimy さん

オランダでは煙突チェックを忘れました。
カサミラの煙突、よろいをかぶった戦う人のイメージも
持ちました。屋上を歩いていて、にょきにょきあった煙突は
一番の印象です。


そらおさん:


我が家のある建物にもかわいらしい煙突が
ありますが屋上に立っている煙突のどれが自分の家の
煙突かよくわからないです。
白塗りは風情がないと感じましたよ。


ねこざかなさん:

古い珍しい煙突は現在でも高額で取引されるもの
なんですよ。
こんなものがいまだに欲しい人もいて流通しているなんて
面白いです。煙突に限らず古いレンガやタイル、古い暖房機
古いものを大事にする国民性は健在です。


dot-dotさん:

現在は使われていない煙突がほとんどですので
掃除屋さんはほとんど廃業でしょう。
その代わりかどうか、ウチのところには
建物の外側からガラスを磨く掃除屋さんが来ます。

dot-dot さんの実家には飾りの煙突があるなんて
素敵ですね。


maamさん:

やっぱり連想しちゃいますね、メリーポピンズ。
いまでもソーホーにある劇場でやっているようです。
昔は繁盛したでしょうね、数がものすごいですから。

煙突を見ていると雨が穴に入るはずだけれど
どうやって雨水を防いでいるのか謎なんです。


Taekoさん:

楽しめていただけたようですね。
散歩が趣味のようなものですから
歩き回ると結構気になるんです。
産業革命で工場からも煙がモクモク。
その後火力発電所までロンドンの中心部に建てられ
大型の煙突からも膨大な煙。
この鳥、ツガイでいました。コウノトリと違う大型の鳥でしたね、
リトルベニスと呼ばれる運河の脇の建物でした。


Ikesan さん:

丸い筒で機能は果たす煙突に装飾で凝るって
いう意気込みが好きです。


TOM0さん

煙突のある家は珍しいでしょうね、
マキをくべて暖炉に火をいれるより
炉端なんてものがありますからね。


かみねんどさん:

稼動していれば真っ黒な顔をして
煙突掃除をする光景見たいです。


好くん さん:

7月のロンドンは温暖化で暑い季節になるかも。
本来はすごく短い夏なんですが今年はどうでしょう。
冷房機なんて普通の民家では備えてないですからね。


YAPさん:

住宅街に行くと街中より目立ちます。
好きな煙突がけっこうありますよ。
その土地独特の物っておもしろいです。


よむねこさん:

日本の家屋と際立って違うのはこの煙突かもしれません。
煙突で金属製というのが日本ではあると思いますが、
写真にあるように植木鉢のような焼き物で出来ています。
みていると可愛くなっちゃいます。


1275GTさん:

ロンドン市内に煙突の数はものすごいです。
これらがいっせいに煙を出していたらそれは
すごい光景になると思われますね、
何千両の機関車の煙に匹敵するかもしれません。

いやいやこんな写真を撮る自分も
マニアックを目指していますよ。
by いっぷく (2007-05-06 17:24) 

きょうパパ

わぁ~、すごい面白いです。
煙突もこうして見せていただくと、とっても味がありますねぇ。
ロンドン市内ではもう使っていないんですよねぇ?
by きょうパパ (2007-05-06 20:13) 

ねこの手

私もカサ・ミラ思い出しちゃいました。
ここにUPされている煙突は芸術作品のようですね。
それぞれ製作者の個性も出るのでしょうか。
by ねこの手 (2007-05-06 22:04) 

noriko

はじめはメアリー・ポピンズが煙突掃除夫達と屋根の上で踊っている光景を思い浮かべましたが、たくさんの写真を見ているうちに、煙突たちが踊りだしそうな気がしてきました(笑)
by noriko (2007-05-06 23:32) 

いっぷく

きょうパパさん:

ロンドン市内でモクモクと煙の立ち上っている煙突は見かけた事はありませんが、
暖炉を使用しているパブもありますし、暖炉を使用している家庭もまだあります。


ねこの手さん:

煙突って単純な筒型ですみそうですが、そこにこだわりが入っているのが外観からもわかりますね。
煙突をデザインする仕事も面白そうです。


てんとうむしさん:

こういう写真を撮りためますと今まで描いていた煙突のイメージも
変わり、親しみを感じるようになりました。
普段肉眼で見ていた煙突が望遠レンズを通して再確認してみると
見えなかったものも見えるようになりました。踊り出す感覚わかりますよ。
by いっぷく (2007-05-07 07:13) 

わぁ、すごい。
こうやってみると、ほんとに色々ですね~(^m^)
私も以前住んでいた家には煙突がありまして、
渡英当初はその煙突に入ってくる音が怖くて眠れませんでしたよ。
案外響くんだなぁと。。とても遠くから吹いてくるように聞こえて。
後で学校でその話をしたら「YOU YOUと聞こえるでしょう?」って
おどかされましたよ(*^。^*)
イギリス人のユーモアみたいなものを、初めて感じた次第です。
by (2007-05-07 17:55) 

お久しぶりです~☆
いや~煙突もこんなふうに並べてみると壮観ですね
いろんなデザインがあって面白いけど ここから一斉に煙がモクモクとなると
使用されていた頃はタイヘンだったんだろうなあと思います
ロンドン行ったら 「上を向いて歩こう」♪ですね
by (2007-05-07 21:24) 

こんなにたくさん煙突があるんですねぇ~!
と、言うことは煙突掃除も大変だったでしょうね。
思わず「(黒い兄弟)ロミオの青い空」を思い出してしまいました。
あっ、あれはイタリアの話だったけ^^:
by (2007-05-07 23:46) 

いっぷく

babies breathさん:

YOU YOUって聞こえるって幽霊好きの国の発想で面白いです。
耳慣れない音が聞こえるって気になりますね。

夜中に鳥の声が聞こえて、なんでこんな真っ暗な時間帯に
鳥が鳴くんだろうと気になったときがありました。
それは渡り鳥のナイチンゲールと思うのですが
聞こえるとほっとするようになりました。


mompeli さん:

お久しぶりです♪

それだけの燃料を各家庭が用意するっていうのも
大変な作業だったと思います。
重い石炭とか薪とか。
そんな輸送ためにもロンドンでは
川や運河も利用したんだなって。


まりももさん:

煙突掃除ってかなりの重労働で危険な仕事ですね。
屋根より高い場所に登っての作業ですから。
ロミオの青い空は19世紀の後半が舞台だそうですから
その頃は子供まで過酷な職業についていたんですね。
by いっぷく (2007-05-08 07:49) 

藤島親方

こんなにたくさんの(しかも大きな!)煙突達…
私も雨の時、雨水はどうなってるんだろう?と疑問に思いました^^
素焼きの植木鉢みたいな風貌に、いっそ、本当にお花を植えたら
楽しいだろうな♪とか思っちゃいましたが(笑)、…どうやって管理するの?っていう話ですよね(笑)!
by 藤島親方 (2007-05-08 17:28) 

いっぷく

藤島親方さん:

実際どうなっているんでしょうね、構造をよく知りませんが
うまく雨水は避けているんでしょうね。
使っていないならいっそのことふさいでしまえば
植物も生え出す事があるかもしれませんが
どこも生えている様子は見られないですね。
by いっぷく (2007-05-08 20:49) 

私にとっては絵本や映画の世界です^^
維持するのが大変そうだけど、こういう文化が残っているのが羨ましいです!
by (2007-05-09 00:19) 

ぴい

煙突ばかり、見応え十分ですね〜!
イギリスの煙突たくさんあるな〜と気になってたのですが
なるほど勉強になりました。
煙突、暖炉のある家に住みたいのが夢ですが、公害の原因
だなんて...(^^;
by ぴい (2007-05-09 15:57) 

ミカチ

見ました、見ました。この沢山の煙突。
スケッチするのに描くのがちょっと面倒だと思いました(笑)
霧のロンドンとは聞いたことがあっても冬の旅行中に市内に霧が掛かっているイメージが無かったので不思議に思っていたのですが、
昔の煙突の煙のことだったのですね。納得しました。
by ミカチ (2007-05-09 16:50) 

いっぷく

TAROさん

やはり北国という事でしょうね。
煙突は熱源の歴史でもありますね。暖炉以外にも
大型の調理器具などの排気を担っていました。
絵本、映画、煙突って脇役でいい味出しますね。
by いっぷく (2007-05-09 18:31) 

いっぷく

ぴいさん:

これらの煙突の太さからも窺い知れる様に
かなり強力な熱源でした。
冬に暖炉にあたるって、すごく気分がいいものです。
なぜか熱帯の植民地にまでイギリス人は
暖炉を作った事からも、暖炉がないと落ち着かないのでしょう。
by いっぷく (2007-05-09 18:35) 

いっぷく

ミカチさん:

スケッチの材料を探すために建物などの観察が鋭いですね。
霧のロンドンという言葉がすでに死語のようなものですが
ついつい今でも言ってしまうほど浸透していますね。
いまは花のロンドンといってもいいくらいです。
by いっぷく (2007-05-09 18:44) 

あーろん

普通にこんなに煙突ってあるもんなんですね
日本人なせいでしょうか、それぞれの煙突から
花火が上がりそう!
by あーろん (2007-05-09 23:47) 

いっぷく

あーろんさん:

そういえば花火を打ち上げる筒と形が似ているものも
ありますね。
イギリスには11月5日にガイ・ホークス・ディという花火を町じゅうで
する日があるんですよ。
by いっぷく (2007-05-10 05:33) 

煙突もアートなんですね。

昔、暖炉にあこがれてました。
煙突掃除まではかんがえてなかったけど…☆
by (2007-05-11 01:34) 

SACHI

お久しぶりです(^^)
たまりませんっ!!
世界のドアのみの写真集や、屋根ばかり載ってる写真集など
もっているんですが、煙突!
たまりませんねぇ(>▽<)
by SACHI (2007-05-11 18:42) 

よく見ると煙突って、魅力的ですね。
チムチムニー♪チムチムニー♪・・・と、「メリーポピンズ」を歌いたくなってきました^^。
by (2007-05-13 22:32) 

ツカ

こんなに煙突に表情があるなんてステキですね~♪
さすがロンドン♪
↑でりんりんさんおっしゃってますが、チムチムチェリーの
歌を口ずさんでしまいました♪^^
いつまでもこういう文化が残っていることを期待しますね!
by ツカ (2007-05-14 00:39) 

いっぷく

hisanaさん:

煙突もアート、同感ですよ。
こんなに大きくて移動がきかないからコレクションは無理でしょうが、
古い館なんかにはすごく凝ったものがついています。
暖炉ももちろんアートですね、先日見に行った骨董店ではどこかの城から
持ってきた暖炉に3千万円近い値段がついていて驚きました。


サチさん:
お久しぶりです。
サチさんには製作の資料になるかもしれませんね、
僕も一応資料的な意味合いも合っていろいろ撮りためています。
紹介し切れない煙突、多数ですがどれもたまりませんね。


りんりんさん:
そうなんですね、煙突ってどこかしら魅力ありますね、
どれも煙が立ち昇っていませんが、せめて見たときには
鼻歌でも歌いましょうか。


ツカさん:

自分で撮った他の国の煙突の写真を見てみたのですが、
これほどたくさんの煙突のある都市はロンドンしかありませんでした。
ただ、国が変わるとまた長さやデザインが変わってそれなりに
面白いデザインのものがありました。
高い階のホテルなどに泊まったら双眼鏡で煙突を捜したり
楽しみが増えるかも。(笑)
by いっぷく (2007-05-14 07:41) 

18まで住んでいた家には石炭風呂の煙突がありました。筑豊でしたから。
by (2007-05-14 16:37) 

いっぷく

tanaka-ma3 さん:

煙突のある風呂に入っていたなんて、それに石炭風呂、
なんか、のどかな時代の日本を感じます。
by いっぷく (2007-05-14 17:28) 

miffy

すべて違ったデザインのたくさんの煙突、面白いですね。
やはり、思い出すのはメリーポピンズとバルセロナのカサ・ミラでしょうか・・・
by miffy (2007-05-27 17:24) 

いっぷく

miffy さん:

上を見上げれば必ず煙突があるというような
ロンドンです。ただの筒でないところが面白いでしょ。
by いっぷく (2007-05-28 07:55) 

room7

とても興味深く拝見しました。煙突もこれだけ集まると壮観ですね。
by room7 (2008-03-21 23:34) 

いっぷく

room7さん:

今はほとんど使われないものとなっていますが、
英国人にとっては不要でも家作りするとき
欲しいと思うものだと思います。
by いっぷく (2008-03-22 07:12) 

僕もくま私もくま

一口に煙突と言ってもこんなに色々あるんですね~。
驚きました。

by 僕もくま私もくま (2008-06-10 07:25) 

いっぷく

僕もくま私もくまさん:

どこの家にも煙突があるわけですからそれはもう大変です。
使用していた頃の風の無い寒い日には煙がまさに煙害ですね。
by いっぷく (2008-06-10 08:41) 

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