古き時代の家 [建築]
今回はロンドンで見られる建築と郊外で見られる
古い時代様式の家の写真をまとめてみました。
ロンドンで見られる建築物の中にはこのように16世紀チューダー王朝時代の
建築様式を模して作られた集合住宅があります。(Maida Vale付近)
黒と白の外観で目立ちます。下はパブになっていています。
(Kings Road)
いろいろな時代の様式が混じったような建物。(Richmond付近)
このような建物を見るには日帰りで郊外に行くと
ハイストリートにも見られる場合が多いです。
骨組みとして使用される木材の黒が美しいです。
日帰りで古い街並みの残る小さな町に出かけるのが好きです
窓はステンドグラスと同じような手法で
鉛をガラスとのつなぎに使っています。
外観から古い様式が見られますがそれほど古くないのかもしれません
窓ガラスなどは腐食も進むのでオリジナルが残っているなんて
ことはあまりないでしょう。この窓も後世になって変えられたようです。
古い時代には大きなガラスはなかったのです。
運河沿いに建つ家
イギリスの古い荘園のスタイルが今でも残っているというので
出かけました。ロンドンから日帰りができるところです。
人の姿も見かけないところでちょっとさみしいところでした。
意外に思われるかもしれませんが、昔イギリスにも製粉するために
風車があったんですよ、その近くにありました。
Georgian House Style: An Architectural and Interior Design Source Book (House Style)
- 作者: Ingrid Cranfield
- 出版社/メーカー: David & Charles
- 発売日: 2002/01
- メディア: ペーパーバック
散歩しながら町並みも楽しむ、
いいですね^^**
by (2007-05-30 11:27)
黒と白との織りなす模様がとっても素敵。
私も歩いてみたいです。
by hana (2007-05-30 12:27)
ちょとアルザスっぽい感じもありますね。
トロワの街並みにそっくりで嬉しくなりました。
by julliez (2007-05-30 13:53)
最初の画像を観たとき、新潟の上越国際スキー場かとおもっちゃいました。ま、そんなわけもなく古い建物ってどうして絵になるんでしょうね。
by (2007-05-30 17:48)
町並み散策も楽しそうですね。
どの家もお洒落~^▽^
屋根裏部屋を見てみたい!
妹尾河童さんの本にヨーロッパの建物でホテルの内装とか外装を
スケッチしたものがあるんですけど、それを思い出しながら、
楽しくblog見せて頂きました。
by (2007-05-30 19:37)
前回のカラフルな家もかわいらしかったけれど、黒と白の幾何学模様もリズミカルで楽しいですね♪
by noriko (2007-05-30 22:12)
こういう木と漆喰でできた家って大好きです。住み心地はわかりませんが、見ている分にはすごくステキですよね。安野光雅さんの書いた絵の世界ですね。二階が張り出しているのは、オランダのような間口税があったのでしょうか?
by miffy (2007-05-30 23:10)
素敵なおウチが並んでますね。
まるで、色紙を、綺麗に切って貼り付けたような感じ^^。
by (2007-05-30 23:30)
なぜか
日本の武家屋敷を
連想しました。^^
by iruka (2007-05-30 23:34)
スキー場のロッジを思い出してしまいました。
あれってチューダー王朝時代の建築様式だったんだ…。
by (2007-05-31 00:44)
何年か前に行ったストラッドフォードアポンエイボンのシェークスピアの生家を思い出しました。チューダー王朝風っていうことだったけど、1枚目の家ほど立派ではなく、雰囲気は下のほうの古い町の家に似ていたような。。。
by TaekoLovesParis (2007-05-31 01:21)
日帰り旅行楽しそうですね^^
こういう場所散歩するのいいな〜。
当時の事いろいろ想像しちゃいます。
by (2007-05-31 07:12)
ymarcさん:
散歩していてステキな家を見つけると
中はどうなっているんだろうかと
想像しちゃいます。
hanaさん:
黒の木材で家を支える骨格になっていて、
それが見た目もステキな模様になっているのが
いいですよね。
julliezさん:
トロワに似ていると聞いてますます行きたくなります。
フランスに行くとイギリスの古い家と同じようなのが
残っていて風景と似合っていました。
かみねんどさん:
その土地の自然環境に建物が合っていて、
人の知恵が詰まっているからこそ
絵になるのでしょうか。
まりももさん:
その妹尾河童さんの本を持ってましたよ。
イラスト入りですごく楽しい本でしたね。
わかりやすく立体的に描かれて
特に内装の部分に興味がひかれました。
てんとうむしさん:
室内の天井なんかも黒と白のコントラストがステキだったり
内部にも及んでいるのがまたいいです。
背の高い人々が住んでいたと思われるのに
意外に天井が低かったり。
miffyさん:
オランダは家の幅の長さで税金がかかって細長い家になったと
聞いてましたが、各国で税金の取り方が違ったようですね。
窓の大きさにかけると窓を小さくする家が増えたり。
2階の張り出しの理由は不明ですが、商店のために
来店者の雨避けになったりかもしれません。
りんりんさん:
木材の骨組みを隠すのではなく、
見えるように出しているのが
見た目の面白さになっていますね。
irukaさん:
木材と漆喰の素材がそんなイメージを
与えるのかもしれませんね。
hisanaさん:
TUDOR AND JACOBEAN 1485-1625 と建築の本には
出ているんですがスキー場はモノクロの風景を連想するから
似合うんじゃないでしょうか。
Taekoさん:
ストラッドフォードアポンエイボン付近には
古い家並みがたくさん残っていてステキな
所ですね、僕も家の内部に入りましたが、
シェークスピアが幼児のころにつながれていたという柱まで
残っていて驚きました。
TAROさん:
日帰り旅行をよくするんですが、
車社会のためにけっこう交通機関のサービスが日本ほど良くなくて
かなり待たされたり不便すること多いですが、好きです。
鉄道駅のそばが町の中心というところはほとんどないですからね。
by いっぷく (2007-05-31 08:23)
一般的な家屋の建築様式として数百年前のスタイルが複数確立、さらに再生産されているとは・・・我が国との文化的土壌に違いには、まったく驚かされます。
日本の戦後の家屋でも、時代時代で流行った建築素材があるので、年代が推測できるものもありますが、それが再生産されることは、まずありませんものね。
by ねこざかな (2007-05-31 09:06)
前記事とは対照的な建物でおもしろかったです。
馬車が通っても違和感無いでしょうねw
by ねこの手 (2007-05-31 12:40)
イギリスの街並みって素敵ですよね。
ブロックや町全体でスタイルや色を統一していて。
それにしても、歪んでる建物があって、ちょっとコワイ。
でも、昔から建っているっていうことですね。
by AYAH3 (2007-05-31 18:41)
ご紹介の場所(+Chester)いつか訪れたいです☆
by (2007-05-31 21:29)
重厚などっしりとした感じの素敵な建物がいいですね~
休日に家でゆっくりするのがもったいないくらい、
お出かけスポット、撮影スポットがいっぱいですね♪
by りゅう (2007-05-31 21:40)
素敵ですね~♪
絵葉書みたいです!
by (2007-05-31 22:13)
木材の黒の使い方がほんとうに美しいです
漆喰のような白壁を見ていると 日本の「倉」を思い出すのですが
イギリスにもあるのでしょうか 漆喰の壁
by (2007-06-01 00:12)
木組みの家は大好きです。 窓ガラスも、びろびろに見える昔のものが使われてたりしたら、惚れ惚れします。
by Inatimy (2007-06-01 00:17)
とてもステキな家並みですねぇ。
庭でモーリスマイナーのトラベラーがおしりを向けている家、
絵になるとはこういう事を言うんでしょうねぇ。
by 1275GT (2007-06-01 00:32)
ねこざかなさん:
古いものを守るということはここの国の文化ですね。
解体された住宅の古いレンガでさえ再利用されます。
またそのレンガは現在生産されているものより高い
場合が多いそうです。丈夫で硬い。
住宅の金具だって捨てないで再利用される。
いつまでも修復がきくというのはすごいと思います。
ねこの手さん:
時々、クラシックカーが前に止まっていたりすると
むしろそのほうが似合っていたりしていい感じです。
石油が枯渇して車社会がなくなっても馬車に戻れる
国と思うほどです。
AYAH3さん:
ゆがんでいる建物ってたまに見かけるんですよ。
明らかに上にいくほど細い道をはさんで建っていたりすると
隣家との距離が狭い。
床を調節しなおしているのか気になるけれど、
そのまま建っていても壊れないのが立派です。
na_anさん:
古い街並みや国立公園など見所いっぱいありますよ。
りゅうさん:
建物は一度建てたら数百年は持たすというのが
普通な国ですから景観も余計に気になるでしょう
実際に土地を貸すのに999年契約なんかがあるのに
驚いた事あります。
babies breathさん:
特に萱葺きなんかの家は田舎にぽつんとあると
絵のようだとおもうことありますね。
mompeliさん:
漆喰と同じものがあるかどうかはわかりませんが、
表面は塗り壁ですが実は内部にレンガを使っていたりします。
日本の壊れやすい漆喰の作りと構造が違う気がします。
Inatimyさん:
ガラスは昔、高価な時代があったし、平らに大きく作るのが
困難でゆがんでしまうのが当たり前なんてあるんですね。
そんな古いガラスも魅力的ですね。
友人が古い館に引っ越したとき、「このガラスがいいだろ?」って
気に入った様子で語りました。
1275さん:
そのコメントを1275さんがくれるのではと期待してました。
やはり見つけちゃいましたね♪。
木枠を使った車なんて木材を様々に活用する日本でも
考えられないですよね。
by いっぷく (2007-06-01 06:52)
古いものが、そのまま生きている、
あるいは、古いものを再現する。
って、いいですね。
最近の、便利かもしれないけど、安っぽいものは
どうも味気なく感じます。
どうせなら、飽きがこず、長く、ずっと使えるものを持たないと、
と思う、この頃です。
by (2007-06-01 09:35)
行ってみたいです!
外観だけじゃなくって、中の調度とかしつらいがどうなっているのか・・、興味がわいてきちゃいますよ。
ニホンにもありますよね、ロッジとかペンションに。
でもね、唐突にニョキってはえてきたように見えちゃって、ミョーに恥ずかしくもなっちゃうの。
やっぱり重厚感のただよう建物には、その土地の歴史とか雰囲気も必要なのだと思うのですよ。
違うかなあ・・。
by キンジー (2007-06-01 12:00)
前記事とチェコの町並みの過去記事、そして今記事と
た~くさんのお洒落な家の数々♪じ~っくり堪能しちゃった^^
ちょうど、こんな町並みのおうちを参考にした作品(布小物)を考えていたところなので、いっぷくさん!まさにピンポイントですよ~(≧▽≦)♪
こんな目的で拝見しちゃってごめんなさい^^
by 藤島親方 (2007-06-01 18:40)
すてきですねぇ・・。
インテリア雑誌などでみると、外観はそのままで、
内装はとてもモダンだったりするのではありませんか?
旅行ではこういうところはサーッと通り抜けてしまうので、いつかのんびり旅行が出来るといいなって、思いました。
by pistacci (2007-06-02 08:55)
いいなぁ・・・。
日常のお散歩はやっぱりヨーロッパですね。
美しい〜。
by knacke (2007-06-02 16:10)
こういうトラディショナルな建築は、ストラットフォードのシェークスピアの生家が印象に残っています。
8枚目の写真は、ロンドン塔の敷地内ですよね?
私も、ほとんど同じ角度から撮影した写真があります。
http://blog.so-net.ne.jp/dkgv_93/2005-12-06
自分の行った場所が、こうして他の方のブログで見ることができると、うれしくなってしまいます。
by YAP (2007-06-02 17:01)
maamさん:
古いものにはしっかりとその風土にも合っているし、
知恵も入っている。それを伝えていくというのも必要でしょうね、
壊してまた作り上げるの繰り返しでは資源の無駄にもなりますね。
飽きないで長く使えるのは重要ですよね。
キンジーさん:
これまた、中が面白いところです。まず入り口のドアの
開きかたから日本と逆ですから。お客さんを引き入れるように開く。
洋風に見た目を同じに作ったつもりでも、あんがい違うものです。
伝統の和風建築を外国で再現しようとしても、材料から持っていかないとなかなか再現できないのと似ていますね。
藤島親方さん:
いやいや少しでも参考になればうれしいですよ。
建築は専門ではないですが見たり体験したりが好きなのです。
レンガ造りの家はまだ記事にしていないので、
こんどはそれも考えています。
pistacciさん:
建物をすべて壊して再建築する事より外観はそのままに中を変えるというのは一般的です。
時には表の部分を残して建築しなおしているのも見かけます。
街の雰囲気はそのままに残す事は大事なんですね。
インテリアをどうするかというのはすごく関心がある国柄ですので
伝統を踏襲しながらモダンな部屋造りをする人達も多いですね。
ただ反面、保守的に様式美を追及する人達も多いです。
きむたこさん:
お久しぶりです♪
自分の生まれ育った所と違う国の街並みは刺激的ですね。
YAPさん:
まさにシェークスピアの生家はチュダー様式が盛んに
建てられていた時代の代表建築ですね。
8枚目、まったく同じ所で撮ったので驚きました。
YAPさんの方が大きくわかりやすいです。
僕もそう指摘して頂いてうれしく思います。
by いっぷく (2007-06-03 07:22)
まるでおもちゃの様なカワイイ家が沢山並んでますね。
日本では老朽化とか電気系統の問題やら何やらで木造でもない
味のある建物がどんどん壊されてます。
イギリスを初めそちらでは、どんな風に維持されてるんですか?
by ぴい (2007-06-03 09:06)
いいですね〜。住宅街を眺めながらの散歩は大好きです。
でも住んでみると、6月の暑い時だけクーラーが欲しい!!
・・・と思うのですが年間にしてみれば、ほんの数日。
意味ないですね・・・次の日がセントラルヒーティング
だったりしますから。取りあえず庭の木陰に避難して
ビールです(笑)
いよいよ金曜日にロンドン入りです。
今回はスコットランドとアイルランドで
ドライブ旅行も行ってきます。
by てつやさん (2007-06-03 11:22)
どの壁も絵になりますね。
by (2007-06-03 15:05)
英国の方は、本当に家を長持ちさせてますよねぇ。
運河沿いの家の写真に、特に魅せられました。
by きょうパパ (2007-06-03 20:47)
白と黒の建物、シックでキレイだな~♪
窓もステンドグラスと同じ造りってのが
またいいですね~♪^^
by ツカ (2007-06-04 01:36)
ぴい さん:
老朽化で改造の必要が出た場合にはその老朽化した部分を時代に合わせて
修理しやすいように改造します。例えば配管などの水漏れなどは配管の
場所を内部だけを使用せずに外部に出してしまうのです。
それによって外観が変わるので黒く塗って目立たないようにしたり。
次の改造に備えて直しやすいように工夫しての改造を心がけているのでしょう。外観はなるべく同じように努力します。
てつやさん:
異常気象の影響でクーラーの需要が増えていますが、我が家には
ありません、でも窓が大きいので開放してしのぎます。
それでもという場合は外に出ちゃいますが。
スコットランドはネスコあたりも気持ちがいいでしょう、
アイルランドはもっといいと思いますよ。
tanaka-ma3 さん:
絵にも描きたくなっちゃう家もありますね。
きょうパパ さん:
古いものを上手にもたせる、
これ、資源のことを考えると見習いたいですね。
ツカさん:
窓の開閉にも時代によって味のある金具とかありますよ。
ガラスも今のように平らで透き通ってなかったりで、
ゆがんで見えたり。床もゆがんでいたりね。
by いっぷく (2007-06-04 06:11)
イギリスの古くからある街並み、素敵ですね~☆
イギリスでは古いお家の方が価値があると聞いたことがあります
お家の中はモダンに生活しやすいようにしているのでしょうが
街並み・景観をそのまま守り続けるというのは素晴らしいです♪
by そらお (2007-06-04 07:19)
またまたツボなお写真たちばかりです(^^)
写真でもドキドキしちゃうのに、歩いたらお話の世界に
入ってしまいそうです♪
by SACHI (2007-06-04 09:30)
そらおさん:
どこかで規制がかからないと街並みもどんどん崩れてしまうから、
やむをえないと思います。外資もどんどん入るロンドンの事、
難しい時代に入っています。壊して造るほうがビジネスになるのでそれを防ぐために壊す事を禁じられた建物も多いです。
サチさん:
カラフルな家、今回の家、さらにロンドンでは赤レンガ、白亜の建物も街並みを美しくしています。ガラス張りのビルはロンドンでも増えていますがオフィス街に集中です。ガラス張りは無国籍建築ですね。
by いっぷく (2007-06-04 19:28)
こんにちは(*´・_ゝ・)ノ
同じヨーロッパでも建物の様式がずいぶん違いますねぇ~~。
こういう写真におさめられる素敵な建物がミラノにはあまりないんですよねぇ。落書きだらけで汚いです!ヽ(`Д´#)ノ
by SOLE (2007-06-05 19:07)
SOLEさん:
ミラノのドゥオーモの屋上に登って街を眺めましたが、
すばらしい光景が広がりましたよ、すばらしい街だと思います。
by いっぷく (2007-06-06 08:07)
古い建物が風情があって良いですね~。それにしてもいろいろな様式があるのですね、地方によってもいろいろありそうで、面白そう!
デパートのリバティの建物も16世紀チューダー王朝時代の建築様式なんでしょうか?似てますね?
by ミカチ (2007-06-08 01:37)
ミカチさん:
ロンドンの中心で一番目立つチュダー様式の建物ですね。
あのデパートを見るとロンドンだなって気がするランドマーク的建物ですね、吹き抜けで床は板張りもあって階段なんかも風情がありますね。
売っているものにちょっと東洋趣味なんかも感じられて個性的ですね。
by いっぷく (2007-06-08 19:12)
行ってみたいなぁー。
by ぽんこ (2007-06-08 22:18)
ぽんこさん:
来てみれば、あんがい近いものですよ。
by いっぷく (2007-06-09 05:42)
その場所の歴史や 空気に溶け込んでいるから
一層 素敵なのですかね~♪
最後から2番目の写真の車・・・・
木枠に 観音開きのドアー!? 萌え(^w^)
by (2007-06-10 20:06)
chippe さん:
そうなんですよ。木枠で観音開きのドア。
1960年に発売されたモーリスミニトラベラーという車です。
イギリスの田舎にあるとしっくりきますね。
by いっぷく (2007-06-10 20:55)
ステキですね~イギリスにいってみたいな~。カラフルな家もいいし、歴史を感じる家も^^。
by かあか (2007-06-11 21:25)
かあかさん:
日本とつながりの深い国ですからいつか訪ねるといいですよ。
by いっぷく (2007-06-12 08:24)
運河沿いに立つ家並み
なんだか少し和風にも感じました(*^-^*)
by shikayu (2007-06-14 00:05)
shikayu さん:
日本にも白と黒の組み合わせの色の家が伝統としても
ありますね、白壁に黒の組み合わせの塀だってあるし。
どこかつながりますね。
by いっぷく (2007-06-14 06:23)
黒い柱とと白い壁の家、なんだか中世にきちゃったよーな
気分になれそう~
窓の形もなんだか楽しい♪
一番下の写真が(車がなかったら)童話の世界みたいで
いちばん好きです><
ぜったい行くぞー!ってまたまた思いました~
by (2007-06-17 21:24)
よむねこさん:
今回の写真の場所はすべてロンドンから日帰りで行けるところばかりです。旅のガイドブックにも載っていないところばかりですが、
ロンドンからもっと離れれば、村全体が古さを残す事に懸命に努力しているところもあって、すばらしい村々があります。
きっと感動される事でしょう。
by いっぷく (2007-06-18 06:26)
絵葉書のようです。
とてもすてき。
でもこういう景観を守っていくのも大変でしょうね。
前に住んでいた斑鳩(奈良の)は、法隆寺の近くになると
風致地区になるので、屋根は瓦葺、外壁は強い色調は駄目。
庭の木なんかも、カイズカイブキとか松並木の害虫がつく木は
植えられなかったです。
う~ん。イギリス、行ってみたい!!
by dot-dot (2007-06-18 23:52)
dot-dotさん:
イギリスは民宿が発達していますので、旅行などすると
数百年の昔からの風情のある家に泊まる事もできます。
そんな民宿に泊まるのが好きです。
奈良の景観はやはり住民が景観を守ることに協力して
できあがっているものなのですね。
それは伝統や大事な遺産を引き継ぐ上で重要ですね。
by いっぷく (2007-06-19 05:19)
外国で、こういう木造の家に出会うと、なぜかほっとしますね。
by (2007-06-22 18:29)