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コートールド・ギャラリー [ミュージアム関連]

 

コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery) は印象派の絵画の
コレクションが特別に充実しています。

この美術館はサマーセット・ハウスという大きな建物内の一角にあります。
ここはすぐ南側がテムズ川、コヴェント・ガーデンにも近いです。
 

収蔵品にはゴーギャン、スーラ、セザンヌ、ロートレック、
ピサロ、モネ、ルノワール、マティス、モディリアニ、
シスレー、モリゾ、ルソー、ロダン等々。
ゴッホのアルルのラ・クロー花咲く桃の木もありますが、





 ↑ 1889年油彩・カンヴァス65.0 × 81.0cm

 有名なこの絵もあります。

耳を切った自画像 
Vincent Van Gogh[1853-1890]
 【Self Portrait with Bandage 1889】

ドガの「舞台の二人の踊り子」
Edgar Degas[1843-1917]




 

↑ 1874年 油彩・カンヴァス 61.5 × 46.0cm

エドゥアール・マネ 「草上の昼食」
パリのオルセー美術館にはこれの大きな絵があります。


↑ 1863年頃  油彩・カンヴァス 89.5 × 116.5cm


僕の目当ての一つはこれ!
マネの「フォリー・べルジェールのバー」



↑ 油彩・カンヴァス1881-2年 96.0 × 130.0cm

フルーツ皿付近の細部

これは僕の模写

これも模写したのでなんか愛着沸きます。


 

入場料は月曜日は無料(10時から午後2時まで)

問い合わせたらフラッシュさえ使わなければ撮影はOKとの事でした、
でも写真を撮るのに鑑賞者の邪魔にならないよう開館を待って入場します。

詳しくは THE COURTAULD Gallery

 
印象派美術館

印象派美術館

  • 作者: 島田 紀夫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/11/10
  • メディア: 大型本
印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)

印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)

  • 作者: 吉川 節子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 新書
印象派の歴史

印象派の歴史

  • 作者: ジョン リウォルド
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本
印象派とその時代―モネからセザンヌへ

印象派とその時代―モネからセザンヌへ

  • 作者: 三浦 篤
  • 出版社/メーカー: 美術出版社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

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コメント 47

TaekoLovesParis

以前、カドガンホールの記事のとき、このマネの絵を見せてくださって、
そして、絵の具をチューブから出して塗りつけていく方法でいっぷくさんがお描きになったバラ、、よく覚えてます。
カドガンホールに行ってみたくて手帳にメモしてあるんですよ。さっそくコートールド・ギャラリーも付け加えないと。
by TaekoLovesParis (2008-01-24 23:53) 

julliez

私もフォリー・ベルジェールのバーが好きです。
女性の表情が何ともうつろで、
それとお酒の瓶やグラスに興味津々です。
by julliez (2008-01-25 07:07) 

ねこの手

覚えてますよ、模写されていたバラ!

撮影OKなんですね。拝見したとき「こっそり撮ったのかしら?」とヒヤヒヤしました^^;要らぬ心配でしたね。
by ねこの手 (2008-01-25 09:15) 

knacke

ふぉぉぉー、本物だー。
いいな、本物をナマで見るのって、
サイコーの美術の時間ですよね。
教科書や雑誌で見た同じ絵のはずなのに、
ナマで見たら迫力はもちろん、
ぜんぜんちがーう!!本物ってすごい!!
って思います。
耳を切った自画像、本物をナマで見てみたいです。
by knacke (2008-01-25 09:47) 

miffy

最近、美術館も写真撮影不可のところが多くなってきましたね。
「草上の昼食」はオルセーで見ました。
by miffy (2008-01-25 10:53) 

mistletoe

私は正直、印象派が苦手です。
ルノワールがとくに苦手・・・拒否反応が出ます。
でもドガ、マネ、モネの2文字系の画家の絵は好きです(笑)
スーラも嫌いではないです。
模写した絵は愛着沸きますよね。わかります。
by mistletoe (2008-01-25 13:28) 

ねこざかな

ゴッホのこの自画像って倫敦にあったのですね!
次に行く機会があれば、ぜひ寄ってみたいです♪御教授多謝。
by ねこざかな (2008-01-25 13:53) 

rino

本物の絵を無料開放日に見られるなんて・・
とてもいい環境ですよね~
模写された絵もすてきです!
by rino (2008-01-25 14:09) 

さーこ

美術の本に載っているような本物の絵画に
身近に接することができるというのは、本当に
すごい環境ですよね。 ロンドンって、素敵♪と
思う瞬間です。 (^0^)
by さーこ (2008-01-25 16:05) 

TOMO

もしかしたら
撮影禁止は日本のほうが
多いかも。
ルーブルもOKでした。
by TOMO (2008-01-25 16:10) 

noriko

あぁ・・・マネですねぇ♡
模写ができるって羨ましいです。
私はただただ溜息をついて胸をあつくするばかりなり。
by noriko (2008-01-25 21:45) 

八犬伝

ヨーロッパって写真撮影に寛容なんですよね。
大抵が、フラッシュを使わなければOK
そんなところが多いのじゃないでしょうか。

それに比べて、日本は五月蝿いですね。
by 八犬伝 (2008-01-26 00:13) 

Mimosa

私の好きな画家(シスレー、モネ、スーラ、マネ、ピサロ・・・)の絵が揃ってるなんて、素敵な美術館ですね~♪
いっぷくさんは、画家?模写の作品、とっても素晴らしいです!!
by Mimosa (2008-01-26 00:30) 

1275GT

写真、OKなんですね。
昔、箱根の彫刻の森美術館でカメラを持っていただけで、
マイクで注意されたことがありました・・・
静かな美術館で・・・なにもマイクで怒鳴らなくても・・・って思いました。

模写、淡い色調が素敵ですね。
こちらが好みです・・・(笑)
by 1275GT (2008-01-26 01:00) 

すぅ〜(*´`*)

こんにちは☆
今年もおジャマさせていただきます。よろしくお願いします♪
絵画に魅了される、ひとりです。(*´∀`*)
絵を描いてみたいなぁと、いろいろ挑戦しましたが…
頭の中の画像が、表現出来ないので 見るほう専門になりました。
和みます!
by すぅ〜(*´`*) (2008-01-26 10:55) 

いっぷく

xml_xslさん:

nice!ありがとうございました。

ciciさん:

nice!ありがとうございました。


Taekoさん:

今回マネの早描きの手法をじっくり観る事ができました。
小規模な美術館ながら収蔵品の質の高さに驚きました。
また、何度も通う事になりそうな美術館です。
是非リストに加えてください。


てつやさん:

nice!ありがとうございました。

Krauseさん:

nice!ありがとうございました。

julliezさん:

現代でもおかしくない絵ですね。
シアターのバーに行くといつもそんな光景が
見られますが、もっと騒々しく忙しそうです。
この一瞬を捉えた力量には脱帽です。


そらおさん:

nice!ありがとうございました。


ねこの手さん:

一度しか模写はしていないのですが、
やはり難しいです。
写真を撮る行為そのものが静かに鑑賞したい人の
妨げになると思いますので、そっと人気のないときを
見計らって撮るようにしています。


きむたこさん:

その絵の前に画家本人も懸命に画布を見つめて
いたのを想像して画家の息づかいを感じ取るように
みますが、筆のタッチなど細かなところが見えるので
本物にはかないませんね。


miffyさん:

写真不可は見る人にとって心地いいです。
やはりカメラを構えられると鑑賞者の
妨げになると思います。
という事で鑑賞者のいないタイミングなどを
じっと待ちます。


mistletoeさん:

以前は僕もそうでした。
でも時と共に嗜好もどんどん変化して
今を楽しんでいます。
自分の好みであろう未知の芸術家を探しつづけています。
琴線に触れたときの感動はたまらないです。

rinoさん:

nice!ありがとうございました。


ねこざかなさん:

自画像をたくさんゴッホは残していますが、
この耳を切った・・・ってかなり衝撃の名前が付いていますが
英名では包帯をしたという名前です、
悲壮な心境だったとは思いますが、明るい色合いに驚かされます。


さーこさん:

ロンドンのみならず、イギリス国民気質でしょうか、
よく集めます。
それを個人で秘蔵されてしまうのではなく、
公開されるところがまた素晴らしい所です。
そのような個人の名をかぶせたミュージアムも
多いロンドンですね。


TOMOさん:

やはり鑑賞者が多い日本では
撮影禁止を個人的には望みますね。
気に入ったものはミュージアムショップで
複製カードや本を買うというのがいいでしょうね。


デザイン屋さん:

nice!ありがとうございました。

YAPさん:

nice!ありがとうございました。

pistacciさん:

nice!ありがとうございました。

yannさん:

nice!ありがとうございました。


てんとうむしさん:

以前はマネもモネも区別がつかなかったんですよ。
模写すると画家の秘密の技法があるとわかり、
実際には難しすぎます。


八犬伝さん:

昔はカメラ持参で美術館に入る人はごく少数派だったのですが、
デジカメの普及で持つ人が多くなり、鑑賞する人からも
苦情があるのでしょうね、禁止する所は増える傾向ですね。


Mimozaさん:

建物自体が素晴らしいですし、内部のインテリアも歴史的な
すばらしいものです。小規模美術館ですがものすごく質が高くて
ロンドンにいて時間的に余裕があれば必見です。
私は画家ではありませんが好奇心旺盛なんです。


1275GTさん:

箱根という場所柄カメラ持参して歩いているのは普通の
姿ですね。
持っているだけでマイクで注意というのは行き過ぎでしょうね。
気分よく鑑賞したい人に気分悪くさせてしまうのではと思いますね。

模写をほめていただきありがとうございます。


すぅ~ちんさん:

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
絵を描いて見て思うのですが、やはり
よく見て回数を重ねると誰でも自分なりの
気に入るものができると思いますよ、それに
楽しむのがいいですね。
もちろん、見るのはもっと楽しいかも。
いろいろなことを考えさせられますからね。

かみねんどさん:

nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2008-01-26 12:55) 

藤島親方

絵画の見方、感じ方は人それぞれでおもしろいですね^^
私は中学の教科書に載ってたダリの絵に衝撃をうけました。
一期一会の芸術の出会いもまた新鮮!
いっぷくさん作のマネの模写も見るほどに惹きこまれてます♪
by 藤島親方 (2008-01-26 17:53) 

りゅう

マネ《フォリー・べルジェールのバー》、私も好きです!
来年か再来年あたりにマネの回顧展が日本で開催されるそうです。
この作品も持ってきてくれないかな~ヾ( ̄ー ̄)ゞ
撮影可能な美術館では私も積極的に撮影しています。
ただ、私が撮るような作品は、印象派を除くと、ほとんどの人が通り過ぎるor2,3秒立ち止まるだけの作品なんですよね・・・
質の高い素晴らしい作品なのに。
マニアックなのかな・・・(ーーA;; アセアセ
by りゅう (2008-01-26 22:06) 

すー

日本だと絶対写真は撮れませんよね〜。
海外に行って、触ったりできるのにはビックリしたものです。
作品に触れられるっていいですよね。
大英博物館は面白かったなあ〜。
ちょっとしか回れなかったのが今でも悔しい〜!
by すー (2008-01-27 02:54) 

サプライ

美術館撮影禁止と思ってました。
絵も素晴らしいですが、いっぷくさんの気配り
流石です。
by サプライ (2008-01-27 11:29) 

ぽんこ

印象派の絵たち、のんびりと独り占め。
うらやましーです。
by ぽんこ (2008-01-27 15:19) 

うわ=行ってみたい!!
印象派、最近なんだか縁があります。
いっぷくさんの模写に圧倒☆

フランスのオランジュリー美術館思い出しました★
by (2008-01-27 18:25) 

いっぷく

藤島親方さん:

ダリは中学の教科書に載っていたとは、それもちょっと驚き。
ダリとの出会いは高校時代でした。やはり衝撃を受けましたよ。
ダリの絵も模写した事あります、全体となるとやはり難しいです。
マネはとても観察力が並外れて優れていると感じました。


takagakiさん:

nice!ありがとうございました。


りゅうさん:

この作品は日本に行った事あるのではと思います。
りゅうさんはマニアックでもあるかもしれませんが
とても包容力のある見方をされる方だと感じています。
今年も展覧会がぎっしりありますね。


すーさん:

日本人のイメージはカメラとメガネって昔は言われたことありますね、
それほど記録を楽しむ国民性ですから入場者の大半がカメラ持参だと
これは困る事もあるのかもしれません。

大英博物館も絶対外せないですね。
イギリスの物よりイギリス国外のものを見たさに入場者が
多いのも面白いです。


うさちゃん:

nice!ありがとうございました。

きぃ*さん:

nice!ありがとうございました。


サプライさん:

鑑賞者の気持ちを汲むと、
カメラは気を使います。ブログをしていなければ
たぶん撮らないでしょう。


ぽんこさん:

とにかく空いている美術館が好きなのです。
だからそんな時間帯を目指して行く事が多いですね。
午前の開館時と閉館が迫る時間帯も人が少なくなります。
天気が優れない平日もねらい目です。
by いっぷく (2008-01-27 18:37) 

いっぷく

ymarkさん:

模写に自分愛用の筆立てを描きこんじゃいました。
それは僕風になっているかな。
印象派は知って行くと奥が深いです。
そろそろ抜け出して他を追いかけようとしています。
by いっぷく (2008-01-27 18:41) 

yubeshi

おぉ、名作ぞろい!!(見たい)
ゴッホの作品は写真と現物の印象がかなり変わりますよね。それ以外の作品もそんな感じっぽいですね。
海外の美術館は写真撮影や模写に寛大なのが良いと思います。美術品に対する礼儀がちゃんと定着しているからなのでしょうね。
いっぷく画伯の模写も素敵ですよ。
by yubeshi (2008-01-27 23:24) 

dot-dot

ほんと!
教科書に載ってるものばかり・・・
やっぱり本物を見てみたい。
模写するところから始まることも多いですよね。
私もキルトの勉強で古いキルトをまねして作るという科目がありました。
(趣味でのキルトですが・・・)
いいもの、本物を真剣に見るということで感性が磨かれるんでしょうね。
by dot-dot (2008-01-28 09:13) 

Inatimy

マネの「草上の昼食」をオルセーで見ました♪
その時も、「どうして、昼食で、女の人が裸?」と、
そのことが気になって気になって・・・。
昼食で男性が脱いでる絵もあるのかしら・・・と。
by Inatimy (2008-01-29 07:15) 

かあか

幼い頃、ドガやモネ、ルノワールの画集をよくながめていました。踊り子の絵は特にバレエを習っていましたので~。
美しいものを幼い頃から見たり聴いたりって大事ですね。
by かあか (2008-01-29 09:05) 

キンジー

すごいなあ~、ホンモノを見られるってサイコーの贅沢ですね。
もう言葉もありませんよ、
素晴らしい環境に最敬礼です。
by キンジー (2008-01-29 20:47) 

いっぷく

yubeshiさん:

有名な絵画がたくさんでちょっと驚きの小さな美術館ですね。
あまり混雑もないし穴場的とも言えるでしょう。
模写でも素敵といわれてうれしさこみ上げてます。

dot-dotさん:

まず基本的に好きな作品でないと模写する気にはなりませんね。
尊敬する心も持って模写しますし技術を学び取ろうという気もあります。
そのうちに同じ画家が描いた絵でも作品の出来不出来、気力とかも感じ取れますね。
模写は真似をしようとする気持ちでするわけではないのですね。


Inatimyさん:

そのことは本で読んだことありますが、当時パリには一部の人の流行のようなもので、
娼婦を呼んでこんな昼食をとるという風俗があったそうです。
ありえないことではなかったわけです。ただ題材が批判を浴びるのは必然だったでしょう。
逆はなかったと思いますよ。


かあかさん:

印象派の絵画は子供の頃は理解できませんでした。
絵は技術的なことと理解してましたから。
でもそんな見方の間違いは大人になってから自身でわかったことです。


キンジーさん:

改めていうほどのことではないですが、
本物を見るのは大事です。映像や写真で見た気になっても
やはり違います。時間が取れれば貪欲に接しています。
by いっぷく (2008-01-30 17:14) 

sweet_grass2006

こんにちは。
私は絵には詳しくないのですが、本物を目の前で見ることができるのは、いいですね。写真撮影ができるということを知りませんでした。
by sweet_grass2006 (2008-01-31 09:59) 

いっぷく

sweet_grass2.. さん:

大英博物館も写真はOKです。
絵は有名無名にかかわらず自分の気に入ったものが
あるということが生活を楽しくさせてくれますね。
有名絵画は著名人を見る感覚でしょうか。
by いっぷく (2008-01-31 18:32) 

Jen

私も月曜日を狙って行きました!
お店ではなかなか良いもの売ってますよね。
よくマネやモネのスケッチブック買ってましたー。
冬にはスケートリンク、クリスマスツリーも見れて、私もお気に入りの場所です♪
by Jen (2008-02-01 00:36) 

いっぷく

Jenさん:

やっぱりね♪ただは大きいよね。
スケッチブックがただで買えるようなものです。
Jenさんが模写する人の作品もありますね。
あれから行ってませんがまだスケートリンクはあるでしょうね。
夏は噴水だったかな。
by いっぷく (2008-02-01 06:51) 

>当時パリには一部の人の流行のようなもので、
 娼婦を呼んでこんな昼食をとるという風俗があったそうです。
!!知りませんでした。そっか こんな風景が実際にあったわけなのですね。まあなんと大らかというか……じゃあみんな裸になっちゃえば では面白くないわけですね。ゴッホ然り 何かを感じさせる絵というのは その背景に 描いた本人の人生に 人に訴えるモノがものすごく濃厚に含まれているのでしょうね
by (2008-02-01 20:50) 

いっぷく

mompeliさん:

いつの世も地下文化が一般に知られるようになるには
数年後またはそれ以上かかって一般に知れるものが
あるわけですね。
こんなことも公の場というより目立たないところで行われていたのでしょう。ゴッホのアルルでの生活も絵具も自分で買えないほど困窮していて
人生の辛酸をなめてましたが絵を描くことによって生きがいを見つけていたと思います。
by いっぷく (2008-02-02 04:22) 

印象派、いいですね。
by (2008-02-02 15:12) 

iruka

ゴッホを見たときは
情熱を感じました。
感動しました。^^
by iruka (2008-02-02 19:19) 

ぴい

無料開放っていいですね〜、写真撮り放題?なのも
ヨーロッパって太っ腹だな〜
でもなんで日本はあんなに厳しいんでしょう?
「草上の昼食」ってすごいですね。
昔のお金持ちって一体。。。今もあるのかしら?(^^;
絵が美しいから芸術としてなんとなく眺めてしまうけど、、、
by ぴい (2008-02-03 19:23) 

bunbun

教科書に載っている絵ばっかりです・・・
日本に来るのを待つしかないですね・・・いつのことやら・・
by bunbun (2008-02-05 00:17) 

いっぷく

tanaka-ma3さん:

印象派はパリというイメージですが
ロンドンにもたくさんあります。


urukaさん:

ゴッホにひかれる部分は彼が絵を描き続ける情熱
も感じます。


ぴいさん:

今後の予測になりますが、デジカメ等の爆発的な
カメラの普及で写真を撮る人が増えてきましたので
規制がかかる美術館が増えて行くと思います。

今も?たぶん場所を変えてあるのでは。


bunbunさん:

やはりよく知られている絵をじかに見れるって
ドキドキします。
ここの所蔵品は日本にも過去にたくさん来ていますよ、
また、次を待ちましょう。
by いっぷく (2008-02-05 20:29) 

ツカ

モネの色彩がとっても好きで、
モネ展を観てきました♪

感動させられる画を描けるってすごいなぁ^^
by ツカ (2008-02-06 19:41) 

m25

コートールド→コットドール(=ベルギーの象さんチョコレート)?!
と思ったのはナイショです。

印象派に疎い自分も、マネの「フォリー・べルジェールのバー」は知ってます。
(といってもタイトルは知りませんでしたが・・・。)

いっぷくさん、油絵も描かれるのですね。
ざっくりどっしりした線の質感、存在感があります。
by m25 (2008-02-13 00:31) 

いっぷく

ツカさん:

ツカさんくらいの年のころにはモネもマネも区別がつかなかった。
今は絵画展も盛んだし、芸術に関心ある人もすごく増えてますね。
それだけ身近になってきてるのでいい時代です。
by いっぷく (2008-02-13 08:38) 

いっぷく

m25さん:

スイスの美術館で絵画4枚、ゴッホ、セザンヌ・・盗まれたようですが
どれも著名な絵ばかりでどうやって処分するんだろう?って
でもそれらを欲しがる個人コレクターが世界にはたくさんいるって
本で読んだ事あります。
by いっぷく (2008-02-13 08:44) 

僕もくま私もくま

美術館で写真OKなんですね。
日本だと写真が駄目で、残念なときが多いですが、
これは嬉しいですね。

話変わりますが、
以前から思っていますが、
いっぷくさんのスケッチは上手ですね。
素晴らしい。
by 僕もくま私もくま (2008-05-22 07:32) 

いっぷく

僕もくま私もくま さん:

写真撮影は入場時に禁止のサインが確認できないときには、
係員に聞くようにしています。中には最近になって規則が変わる場合があるからです。

僕もくま私もくま さん、僕は子供の頃から絵は下手だと自分でも思っていたし、周囲の人もそう思っていたので、絵に関してはコンプレックスが永く続いたと思います。
積極的に描く気になってからはそう年月も経っていません。
でも描きだすと夢中になるほうですから少しは上達したかもしれません。その方法として好きな絵画などの模写から手法を独学しています。
画家それぞれに描き方の秘密が見えておもしろいです。

by いっぷく (2008-05-22 08:33) 

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