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兄の個展 [アート関連]

兄のニューヨークでの個展の情報がartnet.com

Gotham Art & Theater から取材を受けて、

記事になりましたので写真が手に入りました。

展示の様子です。

inatallation view.jpg

Installation view of E'wao Kagoshima at Mitchell Algus Gallery,
with Let it be [left] and Jupiter Symphoy

 

彼の作品はどのように皆様に映るかわかりませんが、
好きなARTを妥協せずに芸術活動をしていると感じます。

Jupiter Symphony 1976 (油彩画)

 Jupiter Symphony jpeg1.jpg

Jupiter Symphony 1976 (上の絵の細部)

Jupiter Symphony (detail).jpg

Prime Gabage(detail)2005(部分)(油彩画)

Prime Garbage(detail).jpg

Overtime(Black Fate) 2008 (油彩画)

overtime2008.jpg


過去にはこんな作品も描いています(油彩画)

Pleaseure Seeks Charlotte's Effect 1975 Oil on paper 760X565mm
(写真に収まらなかったので部分掲載)

DSCN1827.jpg

Portrait of Master 1974 (油彩画)
(写真に収まらなかったので部分掲載)

DSCN1825.jpg

I am somebody(detail) 1974 Oil on Canvas 1450X970mm (油彩画)
(写真に収まらなかったので部分掲載)

DSCN1828.jpg

face.jpg

上記3枚の写真と本人写真は東京 銀座 永井画廊 個展時の目録から抜粋。

Rockey Kagoshima

東京芸術大学油絵科卒業(1969年)

1969-1971 
東京画廊「Miniature Shop」展。
1975 
ギャラリー・マトグロッソ個展
1976 
永井画廊個展(銀座)
1976 Peter Franagan gallery,New York,NY
1977 Art Center o Northern New Jersey gallery,Tnafly,NJ
1982 Gallery,Fukuoka,Japan
1983 New Museum,New York(Jan-Mar)
1983 Gabrielle Bryers Gallery,New York,Ny
1986 Alexander Wood Gallery,New York,NY
1986 Art Mrt Gallery,New York,NY
1997 Mitchell Algus Gallery,New York,NY
2008 Mitchell Algus Gallery,New York,NY
グループ展等多数 省略

PUBLIC COLLECTION

アジアン・アメリカン・アート・センター
フレディリック・R/ウエイスマン・コレクション ロスアンゼルス
ミッチェル・アルガス・ギャラリー ニューヨーク
アンジェラ・ヘミングウエイ ニューヨーク
マーク・フェイバー タイランド


現在ニューヨークのブルックリンに住んでいますが、あたりが暗くなると
裏庭にホタルが数日前から飛んでいると便りが来ました。
ポタルの光る様子を楽しんでいるとのこと、意外にも自然が残っているんですね。



【以下artnet レビューより転載】

GOTHAM ART & THEATER   By Elisabeth Kley

At Mitchell Algus Gallery, there is an exhibition of another Japanese artist whose work, refreshingly, has nothing in common with the relentless Murakami machine, June 5-July 18. E’wao Kagoshima (now living in Williamsburg, Brooklyn) was an important presence in the East Village art scene of the 1980s, but since his 1983 solo exhibition at the old New Museum, his oil paintings have rarely been seen in New York. Algus has curated a wonderful selection of work from 1976 to 2008.

Kagoshima became widely known in Japanese Pop Art circles in the late 1960s for a series of small bronze sculpture of cups and cans balanced in the air over their descending solidified contents. He then developed a wildly personal figurative language, creating fetishistic sculptures of high-heeled shoes and hallucinatory images of extraordinary characters that bring Leonor Fini to mind.

Jupiter Symphony (1976), painted the year he arrived in New York, is the earliest work in the show. An acrobatic green nymph with unusual extremities sprawls across the canvas. One leg ends in a box of Easter eggs, and the other in the head of a bird. Strangest of all, her left hand is replaced by a green TV set with a screen showing multiple Statues of Libertys. A network of decorative trees blooms in the background.

More recently, Kagoshima’s style has morphed into a perverse orientalized impressionism that borders on kitsch. Prime Garbage (2005) is a teeming magical universe reminiscent of Ensor, Bosch and Chagall, in a palette of pastel colors set off by burning vermilion and turquoise. A red-faced samurai with a bulbous Pinocchio nose presides on the right side of the painting, armed with two swords. A squirrel sits on his arm as he points to a glowing white figure throwing a glob of paint into a wire trashcan. Behind him, tiny nudes frolic over a large pagoda. Elsewhere are a bus in a bottle, a multi-armed Hindu deity and a pair of horned goats.

Monkey Smoking (2007), a pale confection of delicate smudged paint, features an adorable simian with one cigarette in his mouth and another in his hand. Their red-hot tips are formed by the thickest brushstrokes in the work, and really seem to burn. And Overtime (Black Fate) (2008), the most recent painting on view, offers a goblin-faced train puffing out a toothy mouth, a creamy ghost and a jumble of clotted gooey brushstrokes that could be scrapings from Kagoshima’s palette. The paintings are priced from $2,500 to $30,000.

※以上の記事はhttp/www.artnet.comにアクセスして上部表示のカテゴリーから→magazineサイドバーから→Reviews→
GOTHAM ART & THEATER 記事 →....more (
続きを読む)にて読むこともできます。

Kagoshima%20card.jpg


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コメント 52

oko

いっぷくさんは、ご兄弟共に芸術家なのですね〜
一枚目の絵の緑の部分が立体的に見えて面白いです。
あと、色彩がとっても綺麗です。手描きがまったく
苦手な私なのでスゴイと思いました。
by oko (2008-07-10 09:11) 

アヨアン・イゴカー

さすがいっぷくさんのお兄さんですね。
どの写真の絵も個性的で、私の好きな画風です。

Jupiter Symphony 1976 この絵素晴らしいです。緑青に収束される色彩、構図。壁画のようでもあり、芸術的graffitiのようでもあり、インスタレーションのようでもあり。この感性が大好きです。

Prime Gabage(detail)2005(部分) 暖色にまとめられていて、美しいです。やはり古代エジプトピラミッドの壁画のようで、物語があります。

そのほかの作品も、無気味でありますが、画家の人生観が反映、投影されていて考えさせられます。


by アヨアン・イゴカー (2008-07-10 09:27) 

サチ

おはようございます♪
なんか観て、ドキドキしちゃいました。
吸い込まれちゃいます。
不思議な感じと、色使いがすごく素敵☆
何度も往復して観ちゃいました・・
by サチ (2008-07-10 10:16) 

ねこの手

実物を見るともっと迫ってくるものがあるんでしょうね。PC画面でしか見れないのが残念!!
これからのご活躍も期待します。
by ねこの手 (2008-07-10 11:00) 

すうちい

イメージの重層化がおもしろいなぁ。それにしても菩薩(ではないのかな?)が編み物とは!
by すうちい (2008-07-10 11:05) 

dot-dot

ああ。実物が見てみたい。
自分の作りたいものを貫いていくのは結構大変だったりしますよね。
叶うならやはり、実物を見てみたいものです。
また、紹介してください。
by dot-dot (2008-07-10 11:39) 

rira

スゴイ・・・・そして コワイ・・・・
目の前にたったら 何もかも見透かされそうな瞳。。。
緻密で繊細で頭がいい・・・良すぎるかも・・・と
イケナイ分析癖が出てしまいました(笑)

お兄様 男前ですねー♪(^○^)
by rira (2008-07-10 12:27) 

olive

自由な発想で、自分の世界を表現できるって素晴らしいです。
実際絵を目の前にしたら、細かなディテールまで心行くまで感じたい
と思います。
by olive (2008-07-10 13:54) 

mistletoe

以前にお兄様の絵の事を伺っておりましたが…
ずばり的中デス!ワタシのとても好きな世界です。
幻想レアリスム…と感じましたが、間違っていたらすみません;
こちらのartnet の記事の引用の中でもレオノール・フィニと
例えられていますね。
永井画廊でも個展なさっているのですね~。

HPも観覧してきました。
パフォーマンスも興味深いですね!
CHANELのところが特に(笑)
by mistletoe (2008-07-10 15:19) 

Krause

Great!
5枚目の写真の、機関車の絵が気に入りました!
by Krause (2008-07-10 15:20) 

サプライ

フォトコラージュでしょうか
ため息です。凄いです。

by サプライ (2008-07-10 16:00) 

julliez

青と緑と翡翠のような色が本当に吸い込まれそうです。
私が方位磁石だったらクルクル回りそうな感じがしました。
不思議な引力!
とてもステキで両性的な色気があってドキドキしますね。
by julliez (2008-07-10 16:14) 

みみちゃん

こんにちは。
これはスゴイですね!
5枚めの写真(機関車)は、衝撃を覚えました;;;。

お兄さんも府中で暮らしていらっしゃったんでしょうか……。
by みみちゃん (2008-07-10 18:41) 

bonheur

凄いですね・・・(ゴクリ)。迫力のある絵の数々・・・。
これらの本物を見てみたいです。
ご兄弟して芸術家、まさにDNAですね。いっぷくさんたちのご両親もアーティストですか?
私は絵が下手ですが、見るのは大好きで、こんな風に上手に描くことができたら・・・とちょっとジェラシーです。
by bonheur (2008-07-10 20:23) 

doudesyo

いいですね。油の良さが出ていてとても楽しいです。コラージュみたいに見えるのもありますが、本物を見てみたい気がします。さすがですね。
過去の作品の「Pleaseure Seeks Charlotte's Effect 1975 Oil on paper 760X565mm」ですが、どうにもoil on paperというのが気になりました。支持体に紙というのが気になったのですが、今は大丈夫なんですね。ちょっとビックリ。
by doudesyo (2008-07-10 20:55) 

rino

すごい、すごすぎます・・!
細部にわたっていろいろなものが描かれているんですね。
実物を見るとすっごい迫力なんでしょうね~~
by rino (2008-07-10 21:23) 

てんとうむし

うわぁ・・・素敵ですねぇ。
幻想的で官能的で透明感があって、とても魅力的。。。
Let it beとOvertimeの色彩に特に惹きつけられました。
"赤い顔にピノキオのような鼻のサムライ"という解説にはクスっとしちゃいました。

by てんとうむし (2008-07-10 22:03) 

macoron

ご兄弟でアーティストでいらっしゃるのですね!
私には芸術性のかけらもないので憧れます!!
何度も見返してしまうほどひきこまれてしまいました!

by macoron (2008-07-10 23:18) 

yukitan

凄いですね。
素敵ですね、圧倒されます。
by yukitan (2008-07-10 23:43) 

僕もくま私もくま

個性的ですね。
私は芸術って疎いのですが、
あえて勝手な事を言わせて頂きますと
見ていて作品の中に兄上殿の意志の
力強さを感じられる気がしましたね。
表現難しいのですが、なんと言うか
ご自分の中に自分の確固たる世界があると
と言うか、素晴らしいですね。

by 僕もくま私もくま (2008-07-11 07:40) 

YAP

いっぷくさんもいろいろとご自身で作成されていますが、そういう血筋なのですね。
すばらしいです。
by YAP (2008-07-11 08:03) 

1275GT

絵画には疎い私でも、思わず引き込まれるようなチカラのある絵ですね。
個性的な色使いにも圧倒されました。

好きなものには妥協を許さないという、兄上の生き方も素晴らしいです。

by 1275GT (2008-07-11 08:08) 

maam

すごいです…。

芸術って、私には縁遠い世界だと思っていますが、
それを貫き通す人生って、すごいですね。
いっぷく家には、どんな血が流れているのでしょう!

日本的なものが表現されているのが、印象的。
by maam (2008-07-11 10:21) 

まったりまゆたん

(○´∀`)ノ゙こんにちゎ★
ビックリです!!
いっぷくさんも 普通ではなく ただ者ではない!
と思ってたけど、芸術御兄弟ですね!
納得~~~~~。。。
でも 色彩の細やかさに惚れ惚れしてしまいました。。
自分の作ってる お弁当が妙に恥ずかしくなってきた・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
by まったりまゆたん (2008-07-11 16:34) 

キンジー

ご兄弟そろって芸術家なんですね。
なかなかお会いになる機会も少ないでしょうが、
そんな時は夜が更けるのも忘れて、芸術談義に花が咲くんじゃないでしょうか?
大人になった兄弟が同じことを夢中で話せるって、素晴らしいことだと思います。

絵のことはちっとも…、で恥ずかしいのですが、
天狗の絵に惹かれます、心を鷲掴みされてしまったような…。
by キンジー (2008-07-11 20:08) 

ぽりぽり

ニューヨークで個展なんて凄いことなんでしょうね! 機関車の顔が面白いです。。
by ぽりぽり (2008-07-11 23:01) 

TaekoLovesParis

いっぷくさんのお兄様の展覧会の案内がサイドバーに出たときに、
この英文の記事を読んで、絵もクリックして大きくしながら、見せていただきました。近未来的な明るく楽しい作品ですね。でも、きっと示唆にとんだメッセージをふくんでいるのだと思います。
こういう絵は、現代建築の広い壁面に、とっても似あいますね。

私もキンジーさんに同じく、天狗侍の絵が好きです。小さく描かれた人たちのそれぞれの所作にメッセージ性がありますね。
赤い色合いがデュフィの「コンサート」や「オーケストラシリーズ」を思い
だします。

いっぷくさんはロンドン、お兄様はNYと、ご兄弟ですごいですね。
by TaekoLovesParis (2008-07-12 01:16) 

ルビー

芸術的才能ってやっぱり、DNAなんですね~
お兄様もホント才能あふれる方ですね。
むつかしいことはわかりませんが、幻想、現実、アイデンティティのようなものが絡み合ってせまってくる気がします。
by ルビー (2008-07-12 02:18) 

Inatimy

どことなく日本的な香りがする部分もあって、
とっても不思議な調和ですね♪
細かい部分、じっくり楽しめそうです。
by Inatimy (2008-07-12 06:10) 

すー

ニューヨークで個展!!
す、すごい・・・。
実際の絵を見てみたいと思わせるパワーがありますね。
魂がこもっている素敵な作品です!
by すー (2008-07-12 09:21) 

りゅう

す、凄いっ!!!!!
二枚目のテレビをアップで見たいと思いモニターにかじりついた後で画面をスクロールしたら、なんと、次の画像がテレビのアップで笑ってしまいました!ニャハハ (*^▽^*)
by りゅう (2008-07-12 12:20) 

yukindo

インパクトのある作品ですね。
by yukindo (2008-07-12 15:51) 

m25

おひさしぶりです。

外国にて創作活動を続けられてるなんて、すごいです。
どの絵も微妙に雰囲気が違っていて幅が広い作風ですね。
なんだか写真からオーラが漂ってくる様です。


by m25 (2008-07-12 22:36) 

Mimosa

スゴイ・・・ですね~。いっぷくさんのお兄様の絵、とっても素敵です!
個展で実際に見に行けば、隅々まで見てなかなか進めないだろうな~と思います。
1つの作品から、たくさんの物が描かれているのって、とても楽しめますね...♪
by Mimosa (2008-07-12 23:37) 

hana

いろいろな色が幾重にも重なっている調和が美しいですね。
そしてお兄様、とってもハンサム!
by hana (2008-07-13 09:42) 

いっぷく

okoさん:

兄は小さい時から芸術への道以外は考えられなかったのですが、
私は違う道を目指しました。
色彩がきれいと言われたら本人もうれしい事でしょう。


アヨアン・イゴカーさん:

彼はとても喜ぶ事でしょう。
絵のことについてあまり人のコメントを聞く事がないでしょうから。
技量はあると思うのですが感性を優先して描いているように感じます。

やりたい事が出きればその環境に飛び込んで行くという
一途な所があるんですね。
自分を仙人だなんて言っていたこともあります。


サチさん:

できれば実物を見ていただきたいのですが。
今はそれでもこうして見てもらえるので
いい機会だと思います。
今後の作品もできたら本人の了解を得て紹介したいです。


ねこの手さん:

写真は小さいのであまり向いていないかもしれませんね。
かなり大きな作品が多いもので。
でも雰囲気を感じてもらえると思うのでうれしいです。


すうちいさん:

かなり昔の作品ですね、東京での個展ように一気に描いたと聞いてます。
イメージの重層化、連鎖をいろいろ描いていた時期もあるようです。
Overtimeなんかは顔と汽車と形状的にも重なります。


dot-dot:さん:

確かに実物大で鑑賞していただくととても違います。
また機会を見て紹介できればいいなと思ってます。


riraさん:

いろいろ分析してください。とても興味あります。
本人が聞いたらシャイですので多いに照れることでしょう。
でもうれしいと思いますよ。素直に受け取る性格ですから。


yannさん:

nice!ありがとうございました。


oliveさん:

だいぶ前ですがラフォーレ原宿でアメリカ人作家だけの
グループ展のようなことで作品が見れたのですがそれ以後はないです。
『自由な発想で自分の世界を表現する』が創造の源ですね。


Qちゃんさん:

nice!ありがとうございました。


takemoviesさん:

nice!ありがとうございました。


mistletoeさん:


ずばり的中とは!それはよかったです。
ジャンル分けでは僕もよくわかりませんが、
そんなようなものでしょう。
レオノール・フィニは彼も1970年代初期に
強い関心を持ったことがあると思います。
mistletoeさんの言及にはハッとします。
永井画廊をご存知なんですね。


Krauseさん:

彼が気に入っている作品を誉めていただきうれしい事でしょう。
なかなか気に入ってくださる人は少ないと思ってましたから。


サプライさん:

写真は一切使わないというか、カメラは持っていないと思います。
絵はパステルかオイルで表現しているようです。ほとんどが
油彩だと思います。ため息とは!うれしいお言葉です。


julliezさん:

どちらかと言うと日本では理解されないと考えロンドンに飛び、
そしてNYに永住を決めた彼ですから、日本語でのコメントは
彼はほとんど聞けない状態なのでjulliezさんの言葉に
勇気付けられると思います。


斗夢さん:

nice!ありがとうございました。


ホタルの館さん:

nice!ありがとうございました。


みみちゃん:

『衝撃』とはすごいホメ言葉、創作の後押しになります。
その通りです、一番の故郷ですね。


納豆(710)な奇人さん:

nice!ありがとうございました。

miffyさん:

nice!ありがとうございました。


bonheurさん:

いやあ僕はブログで恥ずかしげもなくいろいろ
作品といって記事にしていますが趣味のようなものです。
もちろん憧れはありますが。

彼は突然変異ではなくやはり家系に芸術家はおります。
今後、機会があればまたそんなことも紹介できると思います。


doudesyoさん:

自分は特殊な絵を描いているからと言ってますが、
ほんとにうれしいお言葉です。

私は現物を見ていますが支持体が紙とは思いませんでした。
ただこの絵の場合、絵具が厚塗りではないので大丈夫なのでしょう。
経年変化を考えるとキャンバス地のほうがよいと思われますが。


rinoさん:

お褒めいただきこんなにうれしいことはありません。
いつか日本で個展ができたらと願っています。
写真での紹介も限界がありますからね。
特に絵具の乗り具合なんかが写真ではわからないですからね。


miiyaさん:
nice!ありがとうございました。


てんとうむしさん:

『幻想的で官能的』僕もそう感じます。
そのような言葉に集約されるような気もします。
やはり日本人ですから日本を感じさせるものを意識的に
いれていると思います。全体はどうなっているのか僕も見ていません。


八犬伝さん:

nice!ありがとうございました。

うにさん:

nice!ありがとうございました。

きむたこさん:

nice!ありがとうございました。


macoronさん:

兄は生きる道は芸術だと子供のころから決めていました。
私はそれで生活するなんて考えたことは無かったので、
違う道を選んできました。
ひきこまれるほどの絵というお言葉はすごくうれしいです。


yukitanさん:

とても励みになるお言葉で僕にとってもうれしいです。
兄を勇気付けたいと思います。


デザイン屋さん:

nice!ありがとうございました。

HALさん:

nice!ありがとうございました。

そらおさん:

nice!ありがとうございました。


僕もくま私もくまさん:

『自分の確固たる世界』そのとおりだと思います、
ある意味で自分のやりたいことだけに集中してきたと思います。
性格も芸術家肌というか、僕とはだいぶ違います。
そんな兄をこれからも暖かく見守って行こうと
思ってます。


YAPさん:

私も物作りは好きですが芸術性となると
恥ずかしいものがあります。
芸術家を目指してきたわけではないので。
その点、兄は芸大ですので心構えも違います。


1275GTさん:

とてもうれしいお言葉で勇気付けられる事でしょう。
今後の製作に弾みがつくと思います。
孤独に作業してる人間には何よりです。


maamさん:

兄はは安易な道を選ぶより高い理想を掲げて
妥協しない人生を選んでいます。
その点では、まったく僕とは違います。
それが異端であれ孤独になろうとも自分の価値観を強く貫きます。
もしかして、とても危うい人生を選んでます。
日本的なものは本人の主張でしょうか。


漢さん:

nice!ありがとうございました。

wineさん:

nice!ありがとうございました。


まったりまゆたんさん:

『色彩の細やかさに惚れ惚れ』とは、
うれしいお言葉です、彼の作品に欠かせない
魅力の要素になっていると思います。

まったりまゆたんさんの作られる色使いを配慮した
お弁当の魅力はすばらしいですよ!!!


キンジーさん:

会うう機会は少ないですが、
頻繁に手紙のやり取りは続けています。
時々小さく挿絵をいれてくれるんですよ。

天狗の描かれた絵は僕も初めて見たのですが
全体を見ていないので気になってます。


Brownieさん:

nice!ありがとうございました。


ぽりぽりさん:

機関車の顔は日本の伝統の仮面、翁になっているのではと
見ています。そして平行して走るようなスピード感を持った
女性と思える顔が同じく機関車のごとく併走しているような。


ももこさん:

nice!ありがとうございました。


Taekoさん:

兄と同じ屋根の下に住んでいた時期の事を思い出すと、
常に手を動かして何かを描いていました。
それが片時もスケッチブックを手放さずにですから、
もの心ついた時から芸術の道を決めていたような生活振りでした。
アートとか音楽は彼のフィルターを通して僕は吸収したようなものです。

小学校の行事に学芸会というのがあったのですが、思い出されるのは
全校生徒を目の前にして即興で大きな紙に先生方の似顔絵を描くというもの、
すらすらと毛筆でシンプルな線で特徴を捉えた似顔絵を描いたのが
今でも思い出されます。


pistacciさん:

nice!ありがとうございました。


ルビーさん:

兄は天性のもの、私は成人後に趣味のごとく始めた。
その開きは埋めようにありません。

私が一番好きなアーティストは兄という事になります。

berudenさん:

nice!ありがとうございました。


Inatimyさん:

外国が永いと自分のルーツのものを取り入れるというのは
ある意味で必要なことなのかなって思えます。
移住先より、よく知っている世界ですからね。


Pockleberryさん:

nice!ありがとうございました。


すーさん:

すごいうれしいです。
誰の絵画でもそうなんですが、
実物に勝るものはありませんね。


りゅうさん:

壁に掛けられた写真から推察するに、
かなり大きな作品なので、
これだけ縮小されてしまった写真からは、
あまり情報は得られませんが、
りゅうさんがモニターにかじりついたという
コメントでうれしさがこみ上げました。


invokeさん:

初めまして!nice!ありがとうございました。


yukindoさん:

彼の意図が伝わったようでうれしいです。


rebeccaさん:

nice!ありがとうございました。

かみねんどさん:

nice!ありがとうございました。

Jenさん:

nice!ありがとうございました。

room7さん:

nice!ありがとうございました。

soltyさん:

nice!ありがとうございました。


m25さん:

できればm25さんには他の作品も見て欲しいのですが、
またチャンスがあれば見てくださいね。
うれしいお言葉ありがとうございました。


Mimosaさん:

兄の絵を誉めていただきうれしいです。
なかなか理解しにくい部分も含まれますが、
イメージの連鎖のごとく描かれた挿絵のような
部分にも楽しめる要素がちりばめられていると思います。


タン・ロンさん:

nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2008-07-13 09:49) 

ymarc

まさに芸術!!
いっぷくさんもさることながら・・・
アーティスティックなご兄弟!!!
世界観なんともいえず、スゴイ!!!
by ymarc (2008-07-13 12:54) 

Nicoli♪

すばらしいの一言です。
by Nicoli♪ (2008-07-13 14:29) 

ぽんこ

迫力ありますね。すばらしいです。
by ぽんこ (2008-07-14 10:53) 

藤島親方

ご無沙汰です!やっとお邪魔出来ました^^
いっぷくさんのお兄様!NY個展おめでとうございますっ!
一つの作品をあっちから見たりこっちから見たり、見逃せない箇所
がたくさん!じっくり拝見したくなりました。
…そうだったんですねぇ!いっぷくさんの遺伝子!まだまだ秘密が
いっぱいありそうです^^

*過去記事:PinkとColdplay♪私も持ってます!
by 藤島親方 (2008-07-14 17:25) 

いっぷく

hanaさん:

ありがとうございます。
色の調和ってhanaさんグラフィック・デザインをされるから
気になりますね。

by いっぷく (2008-07-14 19:38) 

いっぷく

ymarkさん:

ありがとうございます。
うれしく受け止めてます。


Nicoliさん:

ありがとうございます。


ぽんこさん:

ありがとうございます。


藤島親方さん:

お久しぶりです。
ありがとうございます。
また機会があれば記事にしたいと思います。

PINKもCOLDPLAYも聴くんですね♪いいですね。
ロビーもね。

by いっぷく (2008-07-14 19:39) 

いっぷく

Cyoroshiさん:

nice! ありがとうございました。
by いっぷく (2008-07-14 19:40) 

ミカチ

Inatimyさんのところで見たボッシュを思い起こさせますね。
かなり好きです。見ていて飽きない楽しい作品ばかりですね。

by ミカチ (2008-07-14 22:00) 

かあか

すごい!迫力がありますね。心が揺さぶられるのは何故なんだろう。ニューヨーク、ブルックリン、蛍、お兄様の作品~すべて素敵に心に響きました!
by かあか (2008-07-15 01:15) 

めぐみ

PCの画面ですが、迫力を感じました!
とても・・・色気のある作品ですね^^
繊細に描かれている部分など、実際に近づいてみてみたいです!
by めぐみ (2008-07-16 01:30) 

いっぷく

ミカチさん:

いろいろな見方があっておもしろいと思いました。
ボッシュは15世紀から16世紀にかけての画家、
当時を考えるとものすごく異端の画家ですよね。
興味はつきませんね。


かあかさん:

心に届いたとは何か絵から受けるインスピレーションを
感じていただけたんですね。
音楽も絵画も人の心に訴えるんですね。


めぐみさん:

想像力は無限でありたいです。
官能性、エロスは彼のテーマでもあると想像します。
実物では独特の彼の美学が感じとれることでしょう。

by いっぷく (2008-07-17 18:24) 

JAKiE

素晴らしい画像が多くて感動です。
by JAKiE (2008-07-19 13:20) 

mompeli

お兄さん 思いつくままに描いていらっしゃるとしたら
その意識の奥には何が隠されているんでしょうね

by mompeli (2008-07-23 12:34) 

いっぷく

JAKiEさん:

見ていただいて、ありがとうございます。

mompeliさん:

思いつくままのようでもあるし、イメージは人の感覚と思考を変化させるだろうし、自由奔放に芸術表現の中では振舞えますから、無意識から沸き出でるのかもしれません。
by いっぷく (2008-07-26 08:20) 

sourire

(凄く遅れたコメントで申し訳ないです。)
お兄様の絵拝見しましたが、凄いですね。
こんな絵、私は好きです。
今日は、東山魁夷の展覧会を見に行って来ましたが、
とっても癒されました。アートって良いですね。
by sourire (2008-07-26 22:59) 

いっぷく

sourire さん:
いえいえ、うれしいですよ。
気に入っていただいたようで製作に励みになると思います。
お気に入りのアートにはとてもいやされますね。
by いっぷく (2008-08-01 20:30) 

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