セント・ポール大聖堂 [ロンドン 観光スポット]
セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathdral、イギリス国教会、バロック建築 )
ロンドンでは1666年に歴史に残るほどの大火災がありました。
当時は現在のロンドンよりはやや東寄りのこの付近が中心部でした。
パン屋が火元と言われが4日間燃えつづけて市内の家屋の85%が焼失。
その後再建される建物は全てレンガ造または石造とされ木造建築は禁止されました。
起源は西暦604年にさかのぼりますが、大火により焼失、
建築家クリストファー・レーンに計画され再建1710年に完成。
(4度目の再建になります、建築家 Sir Christpher Wrenにより設計、1275年から1710年に造られた。セントポール大聖堂のHPより参照)
【バスの二階席の最前部から写しましたが、トラファルガー広場から
15番バスに乗るとセントポールまで観光気分で乗れます。
さらにこのバスでロンドン塔まで行けます。】
チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式を挙げたことでも知られていますね。
修復中の時にはこんな幕がかけられていました。
観光への配慮ですね。(上の写真と同じような位置の写真なので比較できます)
正面より見ると右上に時計も見えます、中心上部は
ギリシャにあるパルテノン神殿のようにも見えます。
真上から見ないとわからないのですが建物全体が
十字の形をしています、右後方より見てみる。
地下の聖堂にはナイチンゲール、チャーチル、画家のターナー等が眠る。
このドームの大きさはバチカンのサンピエトロ大聖堂に次いで
2番目の大きさだそうです。
そんなに大きいのかな?望遠レンズで近づいて見ましょう。
ドームの上にどんどん近づきます。
こんなにたくさんの人がいました。
エレベータはなく、螺旋階段で登った人たちです。
テムズ川が近いと言うことがわかりますね。
2000年を記念して作られた橋と共におさめてみました。
こうしてミレニアム橋から撮ると大聖堂を意識してこの橋が
造られたとわかります。
テムズ川をはさんんでテート・モダン美術館から写しました。
ミレニアム橋と大聖堂の関係がわかりやすいですね。
ロンドン塔方面からセントポールまで15番バスで戻ると
バスからはこんな風に見えます。
ロンドンを燃やし尽くした記憶を残す大火記念塔(Monument)
が近くに建っています。ここもエレベーターはなく狭いラセン階段を
登ります途中窓もないので、息切れするような思いをします。
ここから見るロンドンもすばらしい風景が見られます。
展望台、10年前は1ポンド(最近のレートでは約195円ほど)今は1.5ポンドくらいか。
セントポールから徒歩でいけるロンドンミュージアムに大火災の
詳細な展示もあります。
私のロンドン・ミュージアム記事
下記地図の赤丸のSt Paul駅が最寄。
でもトラファルガー広場あたりからセントポールまで15番バスが街
の様子も見て楽しめるのでおすすめです。
十二世紀のイングランドを舞台にケンフォレストの力作、お勧めですよ。
見事な建造物ばかり^^
石造りというのは、そういう背景もあるのですね。
by とり (2008-09-27 11:36)
ヨーロッパの人々は景観を大事にすると聞いた事がありますが、
修復時の幕も観ても綺麗なようにしてるんですね。
2枚目の写真の道路の白線が波打っているのは、
何か意味があるのでしょうか?
by wine (2008-09-27 12:18)
息切れするような螺旋階段・・・・フキフキ ""A^^;
うーん・・・・これは 外から眺めているのがいいようです(笑)
それにしても いい望遠カメラですね。
大きさと遠さが よくわかりましたーー!!
by rira (2008-09-27 14:45)
記憶がよみがえりました…。
確か、ここの螺旋階段を下りる途中で、
足を踏み外し、何段か落ちた覚えが…。
望遠で近寄った写真にある柵の向こうに、私も立ったと思います。
確か、上から見下ろす街並みが、入り組んでいたりして
かわいく、おもしろかったですね。
前々の記事になりますが、
やはりメリルボーン駅は何度も行ってました。
その近くのホテルに滞在していたようです…。(ははは…。)
ロンドンとオックスフォードに行ったので、パディントン駅も覚えています。
当時の写真をあまり整理しないままになっているので、
これを機に、整理しようかなぁ、なんて思っています。
まだ、フィルムの頃ですねぇ…。
by maam (2008-09-27 17:04)
セントポール大聖堂、この石造りの壮麗さ、素晴らしいですね~。
私、大好きなのです。ローマ、フィレンツェ、パリ、ドレスデン・・・の建築。改めてロンドン!再認識しました。ああ、やっぱり、行きたい。
by ルビー (2008-09-27 18:44)
いっぷくさん、工事中のセント・ポールの写真、同じ位置で撮ったものがあるとは驚きです。ロンドン散歩からここまでの記事は、観光案内書より私には役にたちそう。
ロンドンも大火事で、木造禁止になったのですね。私がこの間行ったシカゴもそうなんだと本に書いてありました。
セント・ポールは大きいですね~。いろいろな所から見えますものね。
ミレニアム橋との対比、いいですね。実際に見たいです。
お人形のいっぷくくん、黒子に徹してのご案内ありがとう(笑)
by TaekoLovesParis (2008-09-27 19:37)
大聖堂、登れるんですねぇ。
高いところがダメな私は、らせん階段を想像しただけでも・・・(笑)
って思っていたら、大火記念塔はもっとダメです(爆)
二階建てバス・・・ちょうど良い高さです。
by 1275GT (2008-09-27 19:49)
セントポール大聖堂の前を通りました。通っただけで、入らなかったです。今思えば、やはり入ったほうが良かったですね。サンピエトロの天辺の螺旋階段(というかドームの円周ですね)は登りましたよ。高かったです。^^;
by doudesyo (2008-09-27 21:18)
大火記念塔、ここは素通りするだけで
一度も停まって、見たことがありません。
今度、じっくりと行ってみたいです。
by 八犬伝 (2008-09-27 21:36)
なるほど。
ミレニアム橋というのがあるのですね。
テート・モダン美術館からの写真、右側に赤や白の建設クレーンがそびえ立っていますね。
そのあたりは建築ラッシュなのでしょうか。
修復中でも観光客に配慮した幕をかけるロンドンっ子のホスピタリティが粋ですね。
by てんとうむし (2008-09-27 21:39)
セント・ポール大聖堂も登れるんですね~
上から見た景色素敵でしょうね。
次に行ったときには登ってみます。
自分の目ではみれないのでGoogleで上空からの画像見てきました。
by miffy (2008-09-27 22:02)
ドームだけを見ると
ホワイトハウスに、見えました。
都市計画を100年先まで
考えてますね。^^
by iruka (2008-09-27 23:13)
修復中の幕、これなら工事中でも許せそうですね。
高所恐怖症なので、ドームには登れそうにありませんが(>_<)
遠くから、近くから、ゆっくり眺めたい建物です。
by チヨロギ (2008-09-27 23:59)
二枚目のセンターライン。おぉ、アビーロード、と、思っちゃいました。
by pistacci (2008-09-28 00:51)
(○´∀`)ノ゙こんにちゎ★
セントポール大聖堂だぁ!
テレビなどでチラッとしか見たことなく
今回も感動~
色んな角度から、しかもズーム。。。
修復時の幕は、幕がかかってると分からないくらいで
すごい配慮ですね。
お城や寺院が大好きで(海外に行けないから日本だよ~ん)
色々行くけど、修復工事に出くわして全く見えないこと多々あったけど、
普通の青いビニールがかかってるだけで、あれって本当にガクゥゥ・・
だもん~ 娘はよく拝観泥棒!と叫んでます。。( ̄w ̄)ぷっ
by まったりまゆたん (2008-09-28 09:00)
旧ロンドンの中心を意識して建てられているのでしょうか? モダン美術館からの写真、印象的ですね。
by room7 (2008-09-28 09:04)
ロンドンの街並み、やはい美しいですね~☆ 街全体が、調和がとれている感じがします・・・。
ミレニアム橋はモダンながらも、既存の美しい建物に影響を与えない様控え目に、そして大聖堂をより美しく眺められるよう配慮して造られていますね。
ロンドンにまた行きたくなりました~♪
by Mimosa (2008-09-28 10:52)
これまた懐かしい写真です。といってもセントポールに行ったのは
問題があって弁護士の事務所に行ったときですが・・・。
by Cyoroshi (2008-09-28 12:49)
火災85%消失それを都市計画に活かす。
このあたりが戦後の政治家(日本)と違う所です。
良く言えばなんでもあり(笑)
セント・ポール大聖堂登りたいです。
by サプライ (2008-09-28 13:10)
ロンドン市内をバスで移動中、ちょうどこの大聖堂の横を通り過ぎるときに鐘がなりました。
ここもロンドンのシンボルのひとつですよね。
by YAP (2008-09-28 14:38)
2000年を記念したミレニアム橋なんてあるんですね~!
歩行者専用なのでしょうか?
息子をミレニアム出産(爆)したので、なんとなく親近感が(笑)!
いつか息子と渡ってみたいな~(≧▽≦)♪
by 藤島親方 (2008-09-28 17:59)
どちらも、上ってみたい気がします。
筋肉痛になるのが目に見えてますが・・・。
街に、たくさんクレーンがありますね。
by Inatimy (2008-09-29 06:23)
故ダイアナ妃は綺麗な人でしたね。
皇室へ入らなければ、もっと幸せな人生を
おくれたかも知れなかったですね。
by 僕もくま私もくま (2008-09-29 08:08)
素晴らしい建物ですね。
日本では見ない様な建物です。
ここにもまた歴史があるのですねぇ・・・・
突然思ったのですが。ずば抜けて大きいと
避雷針は付いてるのでしょうねぇ・・・・
(雷恐いのでついそんな発想が・・・・)
by oko (2008-09-29 08:17)
懐かしいです。
バスでパリに向かうときこの前を通って、ロンドンともお別れだなと
しみじみしました。
まだ、トンネルのない昔のことでした。
by olive (2008-09-29 12:31)
ズームで近づいたら… ああ!凄い!あんな所に人が!(@@)
スケールの大きさを感じました。
すてきな建物ですね。
by うに (2008-09-29 15:30)
この2階建てのロンドンバスの一番前の席は
観光にいいですね!
私が行った時20年以上前の3月だったかしら。まだ寒くて、
どんよりした気候でした。だから、セントポール寺院はこんなに美しかったかしら。と見違えてしまいました。人も上がれるんですね。
観光気分で見させていただきました(^^)
by rino (2008-09-29 17:49)
この辺り、行った覚えが覚えがあると思ったらテートモダンの辺りだったんですね。
ドームの上に登れるのは知りませんでした。
上から見たらよい眺めでしょうね^^
by ミカチ (2008-09-29 18:46)
修繕中の目隠しの幕に思わずシャッポーを脱いじゃいました!
こういうセンスさすがって感じデス。
早く原油やらポンドやら安くならないかしら…
by mistletoe (2008-09-29 19:01)
こんにちは。
そんなことがあったんですか……。
1666年というと、フランス革命よりずっと前ですよね。
( ↑ あってんのか??)
そういう歴史を乗り越えてきたんですね。
強い街だ。
by みみちゃん (2008-09-29 22:02)
ロンドンバーチャル観光を満喫させていただきました。
妙に几帳面な石作りの町並み、これぞロンドンって感じなのでしょうか。行ってみたくなりました(笑)
by ももこ (2008-09-30 10:44)
望遠レンズで近づいて見ましょう♪(*^m^*) ムフッ
ずんずんずんと寄っていくところが楽しかったです♪(^_^)
螺旋階段は実際の高さの何倍も歩くことになりますよね。
みなさん、凄いです!!
by りゅう (2008-09-30 22:48)
一月にロンドンに遊びに行った時、時間の関係で、セント・ポール大聖堂は外観を眺めただけだったんです。次回訪れた時は、必ず中に入って、螺旋階段を上って上まで行かなきゃ!って思いました。
結構な数の階段を登ることになりそうですね~(@_@)
by dogwood (2008-10-02 04:22)
Krauseさん:納豆(710)な奇人さん:斗夢さん:ホタルの館さん:
ちむさん:lapisさん:しゃくとりむしさん: yukitanさん:yannさん:
タン・ロンさん: julliezさん:そらおさん:hirota25さん:TAROさん:
アヨアン・イゴカーさん:ねこざかなさん:月夜さん:わかさん:
Seanさん:ribbonさん:papipapiさん: soltyさん: ymarcさん: shim47さん:
みなさん nice!をありがとうございました。
とりさん:
大火のおかげで木造はほとんどない街で建物の重みが重厚さを増す感じです。
でも、火事はありますがこれによって延焼がだいぶ防げますね。
wineさん:
建築中に幕を張ることもありますが、もっとおしゃれなオブジェをつくるときもあります。
工事は近隣に迷惑をかけるのでいい方法ですね。
白線は駐停車禁止マークです。違反車には有無を言わせず即移動、罰金です。
riraさん:
そうです階段をあがって見たところで大聖堂の美しさは外部から見たほうが
きれいです。
ただ登れると聞くと上がりたい人は多いですね。
小さなカメラでこんなズームが撮れるなんていまさらながら驚きですね。
maamさん:
階段を踏み外すなんて恐ろしいですね、おおごとにならなくてよかったです。
街を上から見るのは目線がかわって楽しいですね。
そうですか、メリルボーン駅近くには宿泊できるところは多いですね。
パディントンにも近いし。写真見たいな♪、整理してくださいね。
ルビー さん:
ロンドンは建築が好きなら想像以上に見るべき建物が多い街ですよ。
やはり、よき伝統と、繁栄した時代に多く建てられていますので、
内部も素晴らしいものがたくさんあります。
Taekoさん:
同じ写真があるのには自分でも探してびっくり。
同じ15番バスの2階席の最前列で撮っていますね。
空いているとよく2階の席に行きますが、夜は空いているときは怪しい人も
いるので行きません。
シカゴは風が強い時期があるので火災はすごく警戒している土地柄ですね。
Taekoさんが行ったときは風は静かでしたか。私も好きなシカゴです。
1275GTさん:
大聖堂より火災記念塔のほうが大変な登りです。
後に引けない階段ですからそれは厳しいです。
1度登ればもう次はいらないと感じます。
2階席は眺めがよくてついつい時間があれば行っちゃいます。
doudesyoさん:
ロンドン塔に行ったか、タワーブリッジに行く途中で見たんでしょうね。
サンピエトロのらせん階段を登ったのならここは内部見学だけで充分ですね。
八犬伝さん:
この大火記念塔付近にいらしたんですね。
基部に大火の様子を描いた大きな金属製のレリーフが見事です。
そばに行くとなかなか大きな塔です。
てんとうむしさん:
ミレニアムを記念していくつかの建造物がロンドンにできました。
この橋は初めて一般開放したときに、揺れて大騒ぎになりました。
そのため、すぐに閉鎖、工事を急きょして揺れ止めをほどこし
再開されたいわくつきの橋です。
オリンピックに向けてどこでも工事のラッシュが続いてますね、
オリンピックに関係なくていつもクレーンの多い街かな。
miffyさん:
googleで空から見れるんですね!、僕も後でいろいろ見てきます。
ロンドン上空を気球から撮った本がありますがそれもすごくきれいに
撮れた本でした。
irukaさん:
都市計画はすごく大切だと感じる街づくりですね。
決して大きい街ではない感じがするロンドンですが、
とても見どころ多いところと思います。
チヨロギさん:
重要遺産に指定されている建築物の修復にはたいていこのような
隠されている部分の写真やイラストを幕に再現するようにしているようです。
pistacciさん:
横断歩道の近くは駐停車できませんからどこもこんなギザギザが描かれてますね。
アビー・ロード横断歩道のところもそうでしたね。
実はロンドンにはアビーロードは
13ヶ所あるんですよ!。
まったりまゆたんさん:
ロンドン記事を書きながら灯台下暗しで、名所をあまり紹介していませんでした。
改修中とかの工事は外部から見てもできるだけ美観を損ねない配慮も必要ですね、
見習いたいものです。
こんな方法以外にもおもしろい目隠し法をいろいろ見てますが、バスで通り過ぎてしまって、
「あっ、写真に残したいな」なんてものもたくさんあります。
なかなかおしゃれにしていて紹介したいなってものもありますよ。
room7さん:
ロンドンで一番高い建築物はというと、この大聖堂の時代が永く続きました。
やはり町の中心でした。そしてテムズ川をはさんだ対岸は町の外れということに
なっていて発電所などがいくつか作られました、その建物を美術館にしているんですね。
Mimosaさん:
この橋がモダンなデザインということで当初は反対意見も多かったですね。
ただ歩行者専用の道路で橋の幅も狭く、控え目な色とデザインになってますね。
橋の正面が大聖堂にという場所もよく考えられています。
Cyoroshiさん:
あの付近は裁判所もあり、弁護士事務所も多い土地柄ですね。
たまに古式伝統にのっとった裁判で着用するかつらをかぶった姿の人も見かけます。
サプライさん:
ロンドンの場合、大規模土地所有者がいて、広い面積での開発ができたという
都市計画には欠かせない道路、デザイン面での統一性が実現できた側面もあります。
日本では、ばらばらに土地所有者がかなり自由に建てられる利点もあるのですが、
未来を見据えた環境を整えた上での美観も考えた上での開発が望ましいですね。
YAPさん:
そういえばビッグ・ベンも鐘、大聖堂にも鐘が共通ですね。
また、ロンドンには世界でも珍しい「鐘のミュージアム」がありますよ。
藤島親方さん:
西暦の国の節目の行事ですからなにか盛大に祝賀をという一環ですね。
このときには巨費を投じたミレニアム・ドームとかミレニアムが流行りました。
近所のホテルもミレニアムに変わりました。
この橋も記念で歩行者専用として建設されました。
息子さんあの年にでしたか!、いいな新しい世紀の生年月日。
Inatimyさん:
ロンドンの地下鉄にはエスカレーターまたはエレベーターが備わっていますが、
故障の際に階段を上って出口まで歩かなければならないことに遭遇したことありました。
狭くてらせんの深い地下からの階段を行列をなしてみんなで登ったのには、
妙な経験でした。ロンドンの地下利用は古くからですから地下鉄が交差したり
かなり深い駅もあるんです。
僕もくま私もくまさん:
故ダイアナ妃、悲しい生涯でしたね、あの頃の様子が目に浮かびます。
okoさん:
避雷針は建物に必ず装備ですね。
変わりやすい天気のロンドンのことですから、
急な雨や天気の変化は天気予報が難しい日もよくあります。
タウン・ホールに彼女が来るということで報道関係、パパラッチ達が
待ち構えて黒山の人だかりだった光景を思い出しました。
oliveさん:
パリに向かったのはフェリーの時代でしたか、いや飛行機ですね♪
でも僕は昔フェリーでもパリに行ったことありますよ、ドーバー海峡を
夜に大きなフェリーで渡りカレーに着くという安価な旅もよかったですよ。
うにさん:
ドームの上に飾りのように付いている柱付きの建物が、ズームしてみると
意外に大きいと改めて思いましたよ。
rinoさん:
セントポール寺院はそのころ、すすけて黒っぽかったのではと思います。
費用をかけて石材を洗ったら白くきれいになりました。
どうしても車の排気ガスで変色してしまうんですね。
それにガスに含まれる悪い物質が建物を痛めます。
だから石造り建造物もたまに建物から壁面の一部が剥落するなど
危険な状態になるのでメンテナンスは欠かせません。
ミカチさん:
テートモダンの広いガラスの窓から市内を見下ろすのは
なかなかいいヴュー・ポイントですよ。
ミカチさんのロンドン旅行記、記憶に新しいです。
mistletoeさん:
ポンド安が急激に起こってますよ。
もしかして絶好のチャンス到来?、
あっ、燃料サーチャージはすごいことになってるか。
航空チケット料金に3万数千円以上上乗せしないと。
みみちゃん:
ロンドン大火に時に流行っていたペストがこの大火を機に
なくなったなんて話も出るほどの事件だったようですね。
ももこさん:
この付近は当時中心ですから再建された建物は17世紀の石造り建造物が
多いのもうなずけます。すぐ近くには荘厳な裁判所や銀行などがあります。
りゅうさん:
肉眼では人の姿が気がつきにくいですが、望遠で見て
こんなにはっきりと見えるのは意外でした。
小さなカメラの威力を見直しました。
dogwoodさん:
らせん階段を登れるうちは体力があるという証拠ですから、
大いに楽しみましょう。
そのあとにロンドン大火記念塔に続けて登るのは、
気力が残ってないでしょうね。
by いっぷく (2008-10-03 09:35)
火事が原因で
木造が禁止になったんだぁ。
知らなかった。
by TOMO (2008-10-03 13:14)
うふふ、あのころはお金がなかったので私もフェリーでした。
寝不足になりますが、あれはあれでなかなか楽しいものでした。
by olive (2008-10-05 00:56)
TOMOさん:
今でも火事で焼けた跡がある建物を見ますが、
延焼が少ないです。
oliveさん:
私の知り合いにはフェリーでパリに行った人がいませんでした。
バスで乗り込み、降りて、船内には免税店があったり、レストランがあったり、海を眺めたり、寝不足で疲れるけどいい思い出ですね。
by いっぷく (2008-10-05 07:06)
修復中の幕っていうのが、チャーミングですね。
日本なら味気ない養生シートでしょう。きっと。
どこも、火災には泣かされてるんですね。
お写真で、建物の高さや大きさが伝わってきます。
日本とは違う空気を感じます。
by dot-dot (2008-10-05 19:48)
dot-dotさん:
修復中の幕にオリジナルな姿が想像できるイラストを見れるのは
やさしい配慮ですね。
世界三大大火っていうのがあるそうで、その中に、ロンドン大火が
入っているような歴史的な大惨事だったようですね、でもその割に
死者もほとんどいなかったと記録されてます。
by いっぷく (2008-10-06 06:35)
この歳で クリスチャンになりたいと思い始めた、おっぺけぺぇ~ですφ(.. ;)
by すぅ〜ちん (2008-10-25 12:37)
すぅ〜ちん さん:
そうなんですか、いいかもしれませんよ。
by いっぷく (2008-10-30 23:37)
行ったことはないですが、一つ一つの名前にいろいろ思うことがあります。
小説やら漫画やら歌やらに出てきた名前たちだなー。
やっぱり勤続30年旅行はロンドンを目指そう(だいぶ先ですが)。
by 春分 (2008-11-09 21:57)
春分 さん:
ロンドンのことを書くと、日本との密接な交流を持ってきた歴史を感じますね、日本人はイギリスのことをよく知っている反面イギリスの人は日本について知っていることはまだまだ少ないと言える気がします。
by いっぷく (2008-11-10 00:35)