コンスタブル・カントリー No,3 [英国内での好きな風景]
コンスタブル ・カントリーを歩くきっかけは、
コンスタブルの描いた風景を見たいということでした。
200年ほど前のジョン・コンスタブルの絵の多くが描かれた風景が
それほど変わることなく周辺はナショナル・トラストに管理されて残っています。
フット・パスを歩いてきた目的地のフラット・フォード。
この家屋は現在、コンスタブルの資料館と別棟はカフェになっています。
このかやぶき屋根の家はブリッジ・コテッジと呼ばれています。
その橋が描かれています。
ジョン・コンスタブル画
コンスタブルの父の所有していた「舟作り」という絵の描かれた作業場跡です。
当時は製粉所から下流まで小型船で穀物を運び積み替えられて
ロンドンへ運んだ時代です。
前の写真の家のとなりの場所も描かれてます(絵を見て再現したと思う)
コンスタブルのスケッチブック。
「舟作り」(展示室ガラスケースに入っている小さなノートから)
完成作品「舟作り」完成に至るまで戸外で描かれています。
完成度が高く生涯において彼の手元においた作品です。
油彩50.8X61.6cm 1815ロイヤルアカデミーに出品
すぐ隣には現在宿泊できるB&Bになっている建物があります。
建物の外側に当時の馬車の車輪の鉄輪が置いてありました。
Willy Lott's Cotttage (コンスタブルの父所有の家)
(ウィリー・ロットという農夫が住んでいた家。)
The Hay Wain 1821 (ロンドン ナショナル・ギャラリー蔵)
こちらはV&AにあるThe Hay Wain、(手前には人が歩き雲の様子も違う)
彼の絵にも登場する現在のフラット・フォード・ミル (製粉所)
'Dedham Lock and Mill'Painting 1820 Oil on canvas
今から188年前の姿。
対岸から見た製粉所
1821年頃のこの場所。彼はこの風景の中で育った。
今では国民的な人気のこれらの絵も制作当時の評価は低く、
伝統的な絵画技法とかけ離れていたために理解は得られず、
売却して受け取る金額も画材と絵具程度をかろうじて上回る程度でした。
ブリッジ・コテッジを角度を変えて写しました。
ストゥア川ではボートを借りて遊ぶこともできます。
水彩画
スケッチ帳から
20才のジョン・コンスタブル(1796 by Daniel Gardner)
イギリスで認められるよりも先にフランスで認められて
印象派に多大な影響を与えた先駆的な画家です。
フラットフォードへの徒歩での行き方はこちらのコンスタブル・カントリーNo,1に書いてあります。
Constable: The Great Landscapes
- 作者: Sarah Cove
- 出版社/メーカー: Tate Gallery Pubn
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: ハードカバー
John Constable and the Theory of Landscape Painting
- 作者: Ray Lambert
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2004/10/28
- メディア: ハードカバー
John Constable: A Kingdom of His Own
- 作者: Anthony Bailey
- 出版社/メーカー: Chatto & Windus
- 発売日: 2007/02
- メディア: ハードカバー
John Constable: The Man and His Art (Art)
- 作者: Ronald Parkinson
- 出版社/メーカー: V & A Publications
- 発売日: 2003/05/30
- メディア: ペーパーバック
素敵な風景と絵画に心洗われる思いです。
by Cyoroshi (2008-11-20 19:09)
あ〜、本当に素晴らしい旅ですね。
by room7 (2008-11-20 20:22)
いいですね~。
ぜひカフェにも入ってみたいです。
by ぽんこ (2008-11-20 20:50)
200年ほど前の風景がそれほど変わっていないことに、
とても感動しました。
by wine (2008-11-20 21:40)
絵と変わらない美しい風景が残っているってすばらしいですよね。
行ってみたいなぁ。
学生の頃ピーターラビットの故郷にいった時も絵本の絵と
同じ風景に感激したっけ。レイクディストリクトと同じに
コンスタブルカントリーもナショナルトラストが保存しているんですね。
by olive (2008-11-20 22:08)
今晩は。
画家の描いた絵を理解するためには、やはり現場を覗かないと分からない事が多いです。このコンスタブルは風景画であるので、分かりやすいほうですが、それでも、この土地を保存していなければ無くなっていたかも知れないと思うと、とてもあり難いものですね。デダムの製粉所と風景がみれるとは思ってもみませんでした。川などよくぞ残っていると思います。素晴らしいですね。感動しました。(^O^)
by doudesyo (2008-11-20 22:38)
今も水に景色が映りこんでいるのですね!
1800年頃と変わらぬ景色に驚きます。
日本で、変わらぬ景色といえば、京都のお寺でしょうか。
絵からもほんとうの景色からも澄んだ空気が伝わってきます。
絵心を誘われるような木々、水の流れ、建物、静かな風景。
水彩画もいいですね。
by TaekoLovesParis (2008-11-20 22:42)
うにさん、月夜さん、takagakiさん、納豆(710)な奇人さん、タン・ロンさん、
みみちゃん、八犬伝さん、yannさん、
nice!をありがとうございました。
Cyoroshiさん:
フィリピンにも素晴らしい風景がたくさん残っていますね。
また行きたいですよ。
room7さん:
人が作り上げた建造物もいいですが、昔と変わらぬ風景を楽しむのも
またいいものですね。
ぽんこさん:
カフェではお食事もできるようでした、とても居心地よさそうでしたよ。
wineさん:
まさかこの風景が現れるとは予定外でした。
絵を知っていただけに感動でした。
oliveさん:
まさかここまで保存されているとはびっくりしました。
ナショナルトラストはイギリス全土で相当の土地や建物を管理してますね。
その周りの風景にも配慮した活動には感心します。
レイク・ディストリクトがこれからもずっと同じ風景が見られるのは
素晴らしいことですね。ここもまた行こうと気にさせる素敵なところです。
doudesyoさん:
コンスタブルの絵は事前に知っていて、漠然とこんな風景に出会えたらいいなあと
思っていたんです。画家描いた風景を見たい、感じたいと出かけ、
歩き進んで行き、そこが絵に描かれた場所と家が出てきて驚いたのです。
小さな茅葺の家が資料館になっていてそこで解説を見て一層、理解ができました。
フラットフォードとはコンスタブルが熱心に絵を描いた場所だったんですね。
そしてそこから1キロ弱歩くとデダムがあります。ただ事前にデダムの製粉所がどこにあるか
知らずにフラットフォードの製粉所を写真に撮りました、おそらく同じ形をしていると思います。
GoogleのGPS地図で空から当時の製粉所を確認はできませんでしたがこの運河とつながっていました。
Taekoさん:
運がいいというか、絵と同じように風景も映り込んでいる写真が撮れました。
200年ほど前の絵の中の風景が今に残っているのを目の当たりにしたのは感動でした。
たいていは、もっと家も建ち人口も増え、景色は変わるのが自然の成り行きなのに、
驚くばかりですね。
歩くだけでも楽しいのにおまけがついて2度おいしいという感じでしたよ。
by いっぷく (2008-11-20 23:36)
まず素晴らしい風景、景色に感動しました。
電信柱の一本も、また、コンビニエンスストアーもこれなく候。
けばけばしいポスターもなく・・・
美は守られねばなりません。人間の手の入りすぎた、私の住んでいる近所には、このような風景がなく、逃げ場がありません。逃れたいのに、電柱、人影、自動車の騒音・・・がどこまでもついてくるのです。
by アヨアン・イゴカー (2008-11-21 00:09)
何百年と風景・たたずまいが変わらないのはなぜだろうと
考えてしまいます。
by 斗夢 (2008-11-21 06:48)
アヨアン・イゴカー さん:
駅から徒歩で数キロ歩きましたが、御指摘のように現代都市には必ずあるような宣伝看板など歩いても目にすることはありません。
管理しているナショナル・トラストはこのフラット・フォード地域に入る場合は車を避けるよう呼びかけています。
町があるところに道路ができ、そのあとにできた鉄道はたいてい町の中心から外れているところに駅があったりします。
この最寄駅(manningtree)も例にもれず駅周辺には商店の一つもありません。フットパスを車が通ることはありませんのでたいへん心地よく歩くことができました。
by いっぷく (2008-11-21 06:51)
川辺のすぐそばに家があるローカルな風景の絵は
よくテレビでも紹介されてお馴染みですが、
こうして実物を見るとなんとも言えない感動ありますね。
by 僕もくま私もくま (2008-11-21 07:14)
絵画と同じ景色を訪ねる旅というのはステキですね。
その場所を見つけたときというのは感動するのでしょう。
by YAP (2008-11-21 08:07)
斗夢 さん:
何百年も風景が変わらないのは私にもどうしてなのかよくわからないところがありますが、ここに限ったことではないのです。
建物が数百年は使用に耐えられるということもあるでしょうが、
根本には郷土を愛するということがあるんでしょうか。
by いっぷく (2008-11-21 09:07)
yukitanさん:
nice!をありがとうございました。
by いっぷく (2008-11-21 09:07)
僕もくま私もくま さん:
風景と家など建物が調和しているということを強く感じます。
茅葺の屋根の家などは入ってみるとたいてい天井が低いんですね。
昔はそれが普通の民家のようでした。
by いっぷく (2008-11-21 09:11)
YAPさん:
自分の好きな映画に登場する場所や好きな絵画の絵に出る風景など旅先などで見つけると興味が高まりますね。
今まで以上に興味深くなります。
by いっぷく (2008-11-21 09:15)
いっぷくさん、こんにちわ♪
かなり刺激的でした。
ずっとずっと変わらない場所。そういう場所を沢山残して
欲しいです。サチは綺麗な建物とかにあんまり興味がないから
特にそう思います。
それにしてもいい場所ですね・・・・☆
by サチ (2008-11-21 11:45)
絵と同じ景色が今も見ることが出来るのって素晴らしいですね。
イギリスの田舎の風景を見ると場所は違うはずなのにオースティンの小説を思い出してしまいます。
by miffy (2008-11-21 17:53)
こんにちは。
ここって、ロンドンからそんなに遠くないですよね?
あ~もう・・・絶対行くぞぉ~!!
現実的な話ですが、今ホリデ-が取れれば、
散財できるのになぁ・・・。
by junko (2008-11-21 20:26)
かやぶきの小さなお家~♪これなんですね!
普通のおうちがホントに素敵ですね!!
by かあか (2008-11-21 20:57)
時間が止まっている!・・・と感じました。
個性的な色調の絵ももちろん素晴らしいですが、
そのままの風景がそこにあることは驚きです・・・
“そのまま”をずっと保存している意識の高さにも感じ入ります。
by 1275GT (2008-11-21 22:33)
素晴らしい記事をありがとうございます。
実際の景色と作品の対比、しかもそれがスケッチや水彩だと、描いている画家の背後から制作過程を覗きこんでいる気分がしてきます。
ナショナルトラストの功績にも感謝です。
日本でもこのような活動が広がって欲しいものですが。。。。
by てんとうむし (2008-11-21 23:34)
ほんと、絵になる風景です☆
PS:実は特別進化はしてないのですが、画素数は確実に上がっています(^_^)v
by ホタルの館 (2008-11-22 01:28)
のどかですねぇ・・・・
静かに時間が流れてるって感じがします。
日本には無い静かさです♪
by oko (2008-11-22 06:21)
絵と同じ風景が広がる場所、素敵ですね♪
誰か(権威がある人?)の一声がないと、素晴らしいものだと世間から認められないのは、なんだか、不思議な感じです。 その絵自体は、描かれた時となんら変わりはしないのに、ある日を境に、一転するのかしら・・・。
by Inatimy (2008-11-22 06:49)
素晴らしいですね。
思うに人工、自然美はその住むところに存在
してると思うので、それを見つけるのも楽しいことです。
by サプライ (2008-11-22 17:58)
素晴らしい風景をありがとうございます♪
昔のままを残すのは、大変なことだと思います。
壊して作り直すのは簡単だろうけど・・・。
素敵な場所を守ろうとする働きのおかげですね。
by めぐみ (2008-11-22 18:28)
なんとなく 日本の農家の風景と
似てるなって 感じました。
by iruka (2008-11-24 17:01)
200年も前の絵の中の風景が
「それほど変わることなく」残っているって、
すごいことですね。
ナショナル・トラストの活動と、
それを生み出した国民性に敬服します。
by チヨロギ (2008-11-24 21:30)
まさにイギリス、な感じ。コンスタブル好きには堪らないでしょうね。
コンスタブルの名前は聴いたことあれど、詳しくは知らないので
写真と一緒に絵を並べて下さったのが参考になりました。
しかもスケッチ、水彩、油彩とバラエティに富んでるのがまた有難くて。
by m25 (2008-11-26 11:22)
ものすごく立派な茅葺き屋根ですね~
イギリスの田舎に似た風景がいろんなところにあるこちらでも
さすがにこういう古さはありません。
日本「白川郷」ってオージーにひそかに人気のスポットなのですが
やっぱりこういうのに憧れる気持があるのかな~と思います
水面に映った景色まで残っているなんて本当にピックリです
by mompeli (2008-11-26 19:07)
サチさん:
いつまでも変わらない場所を作るのって難しいですよね、
たいてい便利さを求めて道路を作ったりしてしまいますね、
便利さだけが快適になるわけじゃないのに。
by いっぷく (2008-11-27 18:29)
miffyさん:
行くまではここまで保存されているとは思いませんでした、
思わぬ風景に驚きでした。
イギリスはほんとに田舎が素晴らしいです。
by いっぷく (2008-11-27 18:31)
junkoさん:
前記事に情報出してますが近いです。
バスに乗らなくても行けるんですが歩きますよ。
その駅からはバスではいけません、バスで行ける田舎もいいですが、
ばすがなかなか来ないので待ち時間でずいぶん時間を使ってしまいます。
by いっぷく (2008-11-27 18:35)
かあかさん:
かやぶきの屋根ってあこがれちゃいます、
中に入るととっても快適です。外から見ても魅力的!
by いっぷく (2008-11-27 18:59)
1275GT さん:
現代生活を送っているとついつい人工物ばかりに囲まれた生活ですから
こういうところに出かけると驚きの連続です。
by いっぷく (2008-11-27 19:01)
てんとうむし さん:
スケッチ、水彩とも手早く仕上げただけに、
画家としての直感が表れていて面白いですね、
日本にできないでしょうか、ナショナルトラスト日本ができたら、
多くの賛同を得られると思うんですが、イギリスではかなりの面積が
すでに管理されているようです。
by いっぷく (2008-11-27 19:07)
ホタルの館さん:
ロンドンからたった1時間でこれほど風景に出会えるなんて
イギリスは密集していないですね。
by いっぷく (2008-11-27 19:09)
oko さん:
あまりに人と遭わなかったし、天気も良かったし、
また歩きたくなりました。
by いっぷく (2008-11-27 19:12)
Inatimyさん:
彼はイギリスでは認められなくてフランスで認められ、
作品を買い上げてくれるのはフランスからばかりだったそうで、
周囲からはフランス行きを勧められるんですが、
この美しいと彼が考える風景の里から出ることをしなかったとのことです。
絵や芸術の評価って極論すればいい加減です。
権威が認めればいいものという考え方は今も変わりませんね、
だからみんな賞や肩書などを欲しがるのでしょう。
by いっぷく (2008-11-27 19:18)
サプライさん:
自分の住む周辺には人口のものばかりで
写真や映像から季節を感じたりするのもいいですが、
外に出て、五感で感じたいですね。
by いっぷく (2008-11-27 19:21)
めぐみさん:
昔のままを残すってかなり困難を伴うことだと思いますね、
人が住むのには現代の便利さを持ち込みたいから。
でも工夫でそれは可能なんですね、この場所でさえ、
インターネットもできるし、宿泊だって施設もあるし。
by いっぷく (2008-11-27 19:25)
irukaさん:
日本もかやぶきとか残っているところありますね、
この辺は時代で農耕から牧畜へと産業革命を境に
かなり変化したということらしいです。
by いっぷく (2008-11-27 19:29)
チヨロギ さん:
寄付で成り立っているナショナルトラストですが、
100年以上も前に設立され多くの国土が開発を免れて
保護されているという実績には先進性を感じます。
日本にも似たような組織があるようですが、
まだまだ認知度が低いですね。
by いっぷく (2008-11-27 19:35)
m25 さん:
彼が認められたのはイギリスでも晩年だったそうで、
日本での知名度はかなり低いとみられます。
風景画そのものが人気度が低いせいもあるでしょう。
しかし、古典的とも思えるテーマを描くのは絵画の王道かもしれません、多種多様な芸術に触れることは楽しみです。
by いっぷく (2008-11-27 19:40)
mompeli さん:
かやぶき屋根の家は今でも田舎に行けば見かけます、
とても美しく造形されていて、感動すら覚えます、
こんなかやぶき屋根に泊まりたくて実現したことあります。
B&Bとして地方では宿泊できるようなところがあります。
冬に行き、暖炉で暖をとりくつろぐ。近代的ホテルでは
味わえない素晴らしい体験です。
by いっぷく (2008-11-27 19:45)
昔の人が描いた風景が今でも残っているのが素晴らしいですね。
今の日本の風景を描いても100年後、残っていないかもしれませんね。
そう考えると、描くことは貴重ですね?!
by ミカチ (2008-11-28 19:15)
スケッチ、水彩画も良いですね♪
空模様で こんなにも印象が変わるのですね。
変わらぬ優しい風景、大切にしていること 感動です☆
by すぅ〜ちん (2008-11-29 10:32)
ミカチさん:
人の生活圏は自然破壊と切り離せないですね、
生活に楽なように人工物を増やしていく。
そんな時代の流れにあって変わらぬ風景を残せるのは
素晴らしいこと、いまも画材を持って描きにくる人が
あとをたたないそうです。
すぅ〜ちん さん:
このあたりの特徴は「雲」です。
とにかく雲の姿が気候に左右されてこの画家も
雲をテーマに描くことが多かったようです。
by いっぷく (2008-11-30 09:32)
ご無沙汰です^^
私も以前、テレビ(画家を特集する番組)で拝見してこの画家の
存在を知りました。丁寧な解説で「点」などの技法もじっくり見せて
くれて物凄く感動したのを覚えています。偶然つけたテレビでの出会い
と、さらにいっぷくさんのブログの記事でも出会えた事にびっくり♪
これはちょっと図書館で画集があったらぜひ借りてみなくてはっ!
↑雲といえば昨日!久しぶりに虹を見ました~(≧▽≦)♪
by 藤島親方 (2008-12-01 13:39)
藤島親方さん:
白い点を加えたことにより科学的なリアルさより見た印象を
優先して光を表現したんですね、まさに印象を描きこんだのですね。
やはり当時としてはありえない手法だったのでしょう、
でもフランスで認められたことにより、彼の先見性が後年イギリスでも
開花することになりました。
ぜひご画集を覧になってください、こんな自然が今も残ると想像するだけでもウキウキしますよ。
by いっぷく (2008-12-01 14:59)
本当に素敵!!!!!!!!!!大興奮です。
イギリスは、都会も素敵ですが、やはりこういったのどかな自然が良いです。
素晴らしい。「ナショナルギャラリーを観て、コンスタンブル寄って、北上して湖水地方寄って、帰りにニールズヤードのお土産買って帰る」旅をしたいです。
by Bonheur (2008-12-15 20:01)
Bonheur さん:
ナショナルギャラリーに寄って、Haywainなどを観て時間があれば、前記事のV&Aにも寄ってね。
国立公園に指定されているところは特に極上の自然を満喫できるでしょう。そうでなくても都会でない風景は魅力的です。
by いっぷく (2008-12-16 06:51)
素晴らしいですねぇ。
絵を描いた時と、同じ時間が今も流れているような・・・。
by きょうパパ (2008-12-23 21:47)