SOHO [ロンドンの街]
雑誌、書籍、雑貨、ヴィンテージなものまで扱う店。
楽器の専門店が連なる。
上を見上げてもギター専門店ですね。
ちょっと裏道をのぞいてみましょう。
路上に置かれた赤い看板の間の路地に入る。
THE WHO、THE BEATLESの表紙は当時のもの。
入ったところの壁にはびっしりと情報交換の掲示板。
突きあたりは刺青屋
向こうはバスも通る大通りだ。
裏道を通ると建物の裏も見えたりします。
古い建物はまず配管から具合が悪くなるので、後の工事をしやすくするために、
外壁に配管します。
1回目の記事ソーホーはこちらから
ローリング・ストーンズの家の記事はこちら
ビートルズの家の記事はこちら
ビートルズの足跡の記事はこちら
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このオアシスの写真はSOHOのレコード屋の集中している通りで
撮影されています。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1995/10/10
- メディア: CD
記事中の写真はビートルズのこのアルバムのドラムスと同じデザイン。
この写真の撮影されたのはキングスロードからFLOOD STREETに入ってすぐ
右手の「チェルシー・マナー・スタジオ」で撮影された。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/03/11
- メディア: CD
- 作者: Eric Gottesman
- 出版社/メーカー: Dover Publications
- 発売日: 2003/06/23
- メディア: ペーパーバック
LONDON WALKING 雑貨と街歩き100の楽しみ (P-Vine Books)
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- 発売日: 2009/04/17
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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ソーホーですか
いいですよね、ごちゃっとしていて。
by 八犬伝 (2009-07-03 22:19)
>入ったところの壁にはびっしりと情報交換の掲示板。
こういう情報交換があるのですね。日本では、こんなところはあるのでしょうか？大学の学生用の掲示板にはありそうですが。
壁新聞のような、こんな原始的な情報交換、悪くないと思います。
by アヨアン・イゴカー (2009-07-03 23:38)
カラフルなウサギだけではなく、骸骨までポップな雰囲気を漂わせているのがロンドンらしいですね。
前記事のすぐ後に拝見したので、レンガ壁の配管が岩にはりつく木の根にだぶってしまいました（笑）
by てんとうむし (2009-07-04 00:14)
おはようございます。
今更ですが、配管が外に有る理由が分かりすっきりしております。^^;
よく映画などでも外国の場合は外にありますよね。建物の内部にすると壁面の厚みとかの関係で無駄が多いからと思っていましたが、交換する目的だとは気付きませんでした。すごく納得して嬉しいです。
by doudesyo (2009-07-04 06:08)
八犬伝さん：
表通りの気取った雰囲気もとれて居心地もよくなりますね。
アヨアン・イゴカーさん：
まさに壁新聞の情報欄ですね、格安ギター求むとか、
メンバー募集とかライブに来てくれなんてね。
このあたりを知ってくる人に出す情報だから効率も
良かったりするんだろうと思います。
てんとうむしさん：
壁の配管だけの写真を集めているんですが、どこの建物も配管はすべて
黒色に塗ってあります。そのあたりの統一性もおもしろいです。
日本なら絶対にバラバラで、色が同じなんてありえないですから。
配管も下へ下へと降りるので根とダブると言われて、なるほどと思うと同時に笑えました。
by いっぷく (2009-07-04 06:19)
dodesyoさん：
疑問が解消されてよかったですね、古い建物なんかは
たいてい配管がやられていています。
暖房用のラジエターにお湯を運ぶ配管などは壁と同じ色に塗って室内に露出させたりします。なので寒い時期にはラジエターのコックをひねらなくても勝手に配管が熱くなって暖房されたりします。
古い建物の水漏れはけっこう深刻な問題です。
by いっぷく (2009-07-04 06:34)
もう１０年近く足をふみ入れていませんが、相変わらず良い雰囲気ですね。
by Krause (2009-07-04 07:06)
盛り場ってこうじゃなくちゃ。
きれいに整頓された盛り場なんてなんか変ですし、こうやってゴミゴミした中で
モノを見つける愉しさは格別ですね。
by ナツパパ (2009-07-04 08:33)
配管をメンテのために外に出してというのは、なるほどとおもいました。
こういうところも長いライフサイクルの住居のポイントなのですね。
by YAP (2009-07-04 09:29)
配管って・・・そういう理由で外付けだったんですね～。
私の部屋の横に配管があって、大雨が降ると結構うるさかった
記憶がぼんやり・・・あります（＾＾）
by junko (2009-07-04 10:44)
ロックな街ですね！ 歩いてみたいなぁ。（＾－＾）
いつか、ビートルズの旅をしてみたいです。
その前に… 勉強しとこぅ。 （＾＾）b
by うに (2009-07-04 15:09)
こんな街で週末を過ごしてみたいです・・。
by ホタルの館 (2009-07-04 15:13)
行ったことはないんですが、ロンドンの下町って感じがしますね。
by cocoa051 (2009-07-04 15:31)
配管もアートしてて面白いな～と思ってたらそういう理由だったんですね。
by miffy (2009-07-04 20:55)
Ｓｇｔ．Ｐｅｐｐｅｒｓのジャケットがすぐに思い出せました☆
福助ちゃんもいるのですよね。（と思ったら、最後に登場してましたね！）
ビートルズはわたしの青春とセットなので、どの話題も胸キュンです（笑）
by pistacci (2009-07-04 22:18)
タトゥーのお店。入り口の雰囲気だけで、”らしさ”が漂っていますね。
陽の光が燦々と注ぎ込む開放感ある造りなら、多少興味もそそるのですが、
お店のポリシーがそれを許さないんでしょうか(^_^;)
by 自由人 (2009-07-04 22:55)
こんにちは。
いい町並みですね。歩いてみたくなりました。
by sweet_grass2006 (2009-07-05 00:06)
こちらで言うと、御茶ノ水界隈の感じでしょうかね？
古いギターを眺めによく通いました。
ビートルズの足跡が身近にあるのも羨ましいですが、
楽器屋さんも面白そうですねぇ。
ちょっと気になるギターもあったりして、
ウインドウの中・・・楽しませていただきました（笑）
by 1275GT (2009-07-05 00:13)
おはようございます
ヨーロッパの町並み素敵ですね
掲示板まで絵になりますね
by はくちゃん (2009-07-05 09:08)
懐かしいものがいっぱい！
こういうのを見ると、その頃のことが浮かんできます。
ロックミュージシャンが憧れる街、年月とともにそれだけの奥深さが
作られていますね。
by TaekoLovesParis (2009-07-05 10:16)
最初のうさぎのランプ、49ポンドですか。欲しいなあ。
初めてロンドンに行ったとき、泊まったホテルがSOHOだったような。地下鉄のグリーンパークの近くのとても高いホテルでした。カジュアルなレストランを探しましたが見当たらず、デリみたいなところでピザ類を買って帰りました。その時は、なにやってるんだろうと思ってしまいました。
by hideyuki2007y (2009-07-05 12:19)
お散歩がすごく楽しそうな街で本当に羨ましいです。
私の住んでいるところは、あんまりお散歩が楽しくないので、
いつも川沿いを散歩してます。
それにイギリスのロックバンドは、昔も今もかっこいいですよね。
by sourire (2009-07-05 16:10)
ソーホー懐かしいです。建物やデザインは変わったようですが界隈のコンセプトは変わってないみたい。昔から若者のファッションやアートに溢れていて近くのPetticoat Street では毎週古着のノミの市をやっていましたが、今でも健在でしょうか？
by 扶侶夢舎 (2009-07-05 17:49)
楽器屋さんが並んで、歩いているだけで楽しそうなところですね。
「モーニング・グローリー」のジャケット写真のところは行ってみたかったのですが、
残念ながら時間切れでした。
by りんこう (2009-07-05 17:50)
ソーホー辺りは行ってないかなぁ。。。
私が思い描いているロンドンのイメージとはちょっと違うような気がします。でも、お店を外から見て歩くだけでも楽しめそうですね♪
by Mimosa (2009-07-05 18:11)
道案内されていますね～。
「TATTOO」 のドアが怖いです（笑）
でも 興味津々かも・・・(o￣ー￣o) ムフフ
by rira (2009-07-05 20:59)
ソーホーってよく聞きますから親近感を持っていて、行ってみたいところです。
写真を見ると、ウィンドゥショッピングだけでも楽しくなりそうですね。
by sig (2009-07-05 23:21)
「ソーホー」って言葉だけでワクワクします♪
私の知っているロンドンとは違う雰囲気で、楽しそうで
歩いてみたいですね(^_^)
by pica (2009-07-06 00:55)
色々ご存じで羨ましい、こんな旅ができたらステキ♪
by せつこ (2009-07-06 04:36)
ＳＯＨＯってこういうところなんですね～ ＾＾
おもしろそう♪♪
ＯＡＳＩＳ・・・・好きです ＾ｍ＾
by mire3030 (2009-07-06 14:33)
古き・・良き・・を大切にするお国がら、でも音楽シーンは常に新しいモノが出てくるのはどんな土壌があるからなのでしょう・・
by solty (2009-07-06 20:59)
ソーホーの散歩、楽しそうですね。
だけど、女性が1人で歩いたらやっぱり危ないんでしょうかね。
by olive (2009-07-06 23:13)
ご無沙汰しております。
職業柄、配管の写真が気になりました。屋外露出配管は冬季間、凍結したりはしないのだろうか、などと余計な心配をしています。私は北海道の寒冷地在住ですがここしばらくは冬季間の解氷作業を行っていないので、ロンドンの設備屋さんは冬でも結構お仕事に恵まれているのではなかろうかと少しうらやましく思います。
by shim47 (2009-07-07 02:18)
配管を見ていたら、
カードゲームの水道管ゲームを思い出しました。
ついつい、いじわるな気持ちが出ちゃうゲームですよね。
あ～、日本に置いてきちゃったみたい。 残念。
by Inatimy (2009-07-07 06:16)
ウサギのライト可愛いです。
何よりも通行人の顔を塗りつぶした上に、
目が描いてあるのがツボでひとりでウケちゃい
ました〜♪
by oko (2009-07-07 07:02)
Krauseさん：
10年経ってもそれほど変わったとは思わないです。
ナツパパさん：
ロンドンのゾーン１内ではこういうごちゃごちゃした雰囲気のところは
ここくらいかな、狭い範囲ですが。あとは東のほうにあります。
YAPさん：
建物が数百年単位で長持ちするので、水周りが一番心配ですね。
水漏れって修理が大変そうです。
junkoさん：
配管は細い管から太い管へと、まるで川の流れのようですね。
大雨がふるとうるさいなんて、そうとうな勢いで流れて
いたということですね。
うにさん：
音楽好きな人が地方から出てきたらここのソーホーに
立ち寄らないで帰るなんてことはあまりないかも。
ビートルズの旅ロンドンにも足跡がたくさんありますね。
ホタルの館さん：
週末はめちゃ混んでます、カフェやパブから人があふれています。
cocoa51さん：
ロンドンのなかでもここは若い人の割合が一番多いところかな、
それだけに気楽なところです。
miffyさん：
配管は外に出しているからまた痛むんですよ。
水周りの問題はいつもこういう建物の頭痛の種です。
Pistacciさん：
Sgt.Peppersのアルバムは衝撃的でしたね。
表紙も話題をさらうには十分なものでしたね。
福助の存在になぜかほっとする気持ちになりました。
ビートルズ、これからも聞き続けましょうね♪
自由人さん：
タトゥの店は必ずしもここのように閉鎖的ではありません。
気軽にできるような所は中も見えたりします。
デパートの中に入っているところもあるくらいです。
sweet_grass2006 さん：
もうここはロンドンの繁華街の中心ですから、
観光の人もとても多く来るところです。
1275GTさん：
1275GTさんがギター好きなので意識してギターを撮ったと思います。
楽器屋さんがこの界隈に集中しているのは御茶の水と同じですね。
ロンドンに来たらここ界隈は必見ですよ。
はくちゃん：
観光地というところでもないですが、若い人なら
お勧めの地ですね、流行の先端もあるところです。
Taekoさん：
もうここは昔からロックの街で小さなライブをできるところも
あったんですが、昔よりはかなり縮小です。
70年代にこのあたりを徘徊したかったです。
hideyuki2007y さん：
ウサギのランプ、hideyukiさんにお勧め♪
グリーンパーク付近のホテルならリッツを筆頭に
高級しかないところですね。
安いところならヴィクトリア、パディントン、アールズコート周辺とか
だいたい集中しています。
souriereさん：
異文化の地は散歩は楽しいですね。
イギリスのロックバンドは今も新人がどんどん出てきて
刺激的です。伝統って引き継がれていきますね。
扶侶夢舎さん：
たぶんPetticoat Lane だと思いますが、今も変わりませんよ、
日用雑貨、衣類、ごちゃこちゃ露店が出ますね。
スピタルフィールズあたりは開発されてかなりモダンになってます。
りんこうさん：
事前にチェックしてましたか！、ソーホーは立ち寄っても
面白いところですから次回ですね。りんこうさんが好きな映画や劇場の
集中しているところですから。
Mimosaさん：
ロンドンのイメージではもっときれいですよね。
この一角は特別区のようなものです。
またソーホーの中でもこのイメージと違うところが
あるんですよ。
riraさん：
道案内のように歩いた通りに写真が並んでいるかも。
TATTOのドアを開けるの勇気要りますね。
sigさん：
ソーホーはニューヨークのソーホーと比較するとかなり違いますが
どっちが古いのかな？たぶんロンドンのほうが古いかも。
キツネ狩りでキツネを追い込む掛声から来たという説が有力です。
picaさん：
ソーホーは今回の写真と違うもっと洗練された部分も多いところですし、
流行の先端を行くカフェ、レストランなどもたくさんあります。
楽しめるところですよ。
せつこさん：
ロンドンは観光に力を入れてるので見どころたくさんですよ。
mire3030さん：
OASIS好きですか、1994年のDefinitely Maybeのデビューアルバムを買ってから
ずっと聴いてます。今までに一番なじんでいるアルバムです。
soltyさん：
古き伝統を大切に守る強力なものが存在するからこそ、
それを打ち壊して新しいものを模索していく力も強いのかなって
思います。
oliveさん：
女性一人でも大丈夫ですよ。
特に細い路地などに夜歩かなければ。
劇場、レストランなど周辺にも多いので大丈夫です。
shim47さん：
もしかしてロンドンは北海道よりメキシコ暖流の影響で温暖かも。
冬の寒さは厳しいときありますが、配管が凍ってというようなことは
あまりないようです。昔は冬季に公園の中の湖も凍ったみたいですが、
温暖化なのかあまり氷なんかも見ません。
Inatimyさん：
あっ、ありましたね、ゲームでね。
配管はけつこう建物によって個性があるんですよ、
ふだんゲームもしなくなっちゃいました。
古いゲームをあつめているので今度お披露目しようかな。
okoさん：
細かいところ見ていただいて！
そのコメントで逆に受けています。
僕の壺でした。（笑）
by いっぷく (2009-07-07 13:27)
モーニング・グローリーの写真、良いですね。随分前のことですが、たまたま朝のFMで流れた "wonderwall" を聴いて衝撃を受け、その日のうちにCDショップへ駆け込んで買いました。
by nexus_6 (2009-07-08 13:09)
nexus_6 さん：
モーニング・グローリーの写真いいですね、"wonderwall"はほんとに
衝撃を受けるほどの力を持った素晴らしい曲だと思います。
いまでも彼らの代表曲の中に入りますね。
by いっぷく (2009-07-08 14:05)
SOHOの裏通り（って変な言い方ですね）って渋～い雰囲気ですね。
音楽関係のお店が集中してて、ショーウィンドウを覗いて歩くだけでも面白そう。
個人的には、「DENMARK STREET」が妙に気になりました。デンマークに関係する何かがある通りなんですかね？！
by dogwood (2009-07-08 18:43)
dogwoodさん：
ロンドンには地名に外国の都市の名前をつけた通りがいくつもあります。
「DENMARK STREET」もその一つですがたいてい理由があってのことなのでデンマークと関係深い通りには違いないと思います。
理由は古いことなのでちょっとわかりませんが、オックスフォードストリートの横に入る道にもポーランド通りがありますよ。
by いっぷく (2009-07-08 19:59)
まさに音楽の街ですね。
楽しそうで、行ったら何時間も居そうです。(^_^;)
by nyankome (2009-07-08 23:55)
いっぷくさんの写真の良さもあるでしょうが
つくづくお洒落な街ですよね〜
配管すらオシャレに見えてくる
いいですね〜ロンドン
by ZIPGUNS (2009-07-10 01:52)
nyankomeさん：
nyankomeさんなら楽器をひかれるので、
たのしい散策に違いないでしょう。
by いっぷく (2009-07-10 23:27)
ZIPGUNSさん：
写真がいいなんて書かれると、
新しいカメラが欲しくなりますよ。
できるだけありのままをお伝えしたいです。
by いっぷく (2009-07-10 23:28)