フェントンハウス No,3 [ロンドン 観光スポット]
フェントン・ハウスの庭は緑の壁で仕切られて全体が俯瞰できないため
大きさが分からず、歩いて見ると意外に広い事が分かる。
18世紀半ばにガーデンは果樹園、家庭菜園 がすでに造られていて、
現在もオリジナルな姿を維持している。
庭には温室もあり邸内に飾るランや切り花用の花を育てている。
果樹園には30品種以上の英国種リンゴの木が植えられています。
毎年9月の下旬にリンゴの日を設けて訪問者には古くから伝わるリンゴ木から収穫された
リンゴの味を楽しめるということです。
装飾された容器が雰囲気を作っています。
リンゴを食べながら歩いている人、リンゴをバスや電車の中で食べている人を
見かけることは珍しくはありません。
スーパーで買ってくるリンゴはみんな小粒。
いかにリンゴが身近なものであるかのいい例。
こんなウインドウ・ディスプレイができるのもロンドンならでは。(シャツが売り物です)
私の描いたリンゴの絵部分をコラージュ(油絵)
館内の鍵盤楽器(ハープシコード、クラビコード、バージナル、スピネット、ピアノ)
コレクションはすべて調律されています。
音楽を学ぶ学生は弾ける機会を与えられるそうですから
問い合わせてみたら良いでしょう。
ケンウッドハウスは行ったことがあるんですね~。
イギリス、最初に住んだのが Crouch End だったので、
ハイゲイト、ハムステッド、アレキサンドラパレス周辺は、
最初に行ったんですよ(^^)
庭だけ・・・となると、なかなか機会がないと・・・ね。
自分の行動範囲からはみ出ちゃいますしねぇ・・・。
ケンウッドハウス近くの野外コンサートって、
今もやってるんですか?でも、確か夏だけですよね(^^;
by junko (2009-07-22 11:38)
リンゴ・・身近なのですね。
いっぷくさんが描かれたりんご♪
コラージュも素敵です~~(^○^)
by rira (2009-07-22 11:53)
スイスの小さな町のホテルに泊まったとき、
レセプションのカウンターに籠に入れたリンゴが置いてありました。
日本で見るような大きくてピカピカしたものではなく、小さなリンゴ。
皮もむかずにガブリ!それ以来小さなリンゴが気になります^^。
by 斗夢 (2009-07-22 13:07)
こんなベンチでゆっくりしてみたい。
リンゴの食べ比べに行ってみたいものですね。
いっぷくさんの油絵もステキ。
by nachic (2009-07-22 14:07)
そちらのリンゴは小ぶりでかわいらしいですよね♪
絵になる感じですd(^-^)
いっぷくさんの油絵ステキですね(^^)
by ぱせりん (2009-07-22 16:20)
旧さと重厚さと自然がマッチしてとても素敵です。
りんご、小粒でおいしそうですね。
by cocoa051 (2009-07-22 17:17)
こんばんは。
ご訪問有難うございました。
世ろしくお願いします。
by Searchyn (2009-07-22 19:49)
真赤な林檎でアップルパイを作りたいです。。。!
by うに (2009-07-22 21:28)
リンゴの花の時期の様子も実が熟す時期の様子も見てみたい庭ですね。
芳香がたちこめているかもしれませんね~♪
スーパーでもウィンドウでも、皮つきのままカリっと噛んでみたいようなリンゴがたくさん!!
いっぷくさんが描かれたような籠を持ってマーケットで買い物をしてみたくなりました。
by てんとうむし (2009-07-22 21:29)
下の部分がレンガになってる温室、カッコいいですね。
大きな木箱は、庭の花の蜜を吸ってるハチさんの家かしら。
ウィンドウ・ディスプレイのシャツ、林檎のいい香がしみ込んでそう♪
我が家では林檎は冬の香。
シナモン林檎の匂いのキャンドルを飾ってます。
by Inatimy (2009-07-22 21:33)
すんごく気持ちよさそうです♪
緑に囲まれて 心の洗濯が出来そう!!
ちょっぱ~♪を連れて歩いてみた~い☆
りんご大好きです♪♪ 歩きながら齧るのも 絵になりますねヽ(^。^)ノ
by すぅ〜ちん (2009-07-22 21:39)
たくさんのリンゴ、種類もいろいろあるんですね。
ディスプレイのシャツも、9月の庭園も、
リンゴのいい匂いがしてきそうですね。
いっぷくさんの油絵もniceです♪
by yasumi (2009-07-22 21:49)
英国種のりんごがあったのですね。
輸入ものだと思っていました。イギリスのりんごは
小粒なので丸かじりし易いですよね。
チューブでよく見かけました。懐かしいです^^
by michie (2009-07-22 22:59)
りんごの色づく季節にも散歩してみたいお庭です。
アメリカのりんごは小さく、きゅうりは大きい!と思ったものでしたが
イギリスもりんごは小さいんですね。りんごが大きいのは日本だけ?
大きいりんごは日本で品種改良した結果なのかしら。
by olive (2009-07-22 23:14)
美しい空間が沢山ありますね。いっぷくさんが、上手に写真を撮られただけなのかもしれませんが。(写真は結構、うそつきですから・・呵呵)
by アヨアン・イゴカー (2009-07-22 23:41)
こんばんは。
フェントン・ハウスって、行ったこともないのに
なぜかどこかで聞いたのか、名前だけは覚えてるんですよ。
これがそうなのか、と楽しみながら見せていただいております。
さりげなく人の手が加えられているところがいいですね。
青いりんご、食べたくなりました。
by sig (2009-07-23 00:30)
1枚目のお写真、ステキです^^
by とり (2009-07-23 07:21)
リンゴはホテルでの朝食時、いつもおやつのためにひとついただいてました。
by YAP (2009-07-23 08:19)
イギリスの限らず、ヨーロッパの詩が夏を賛美していますね。
それがよく判りました。
こういうところで涼しい風に吹かれていたら最高でしょうね。
by ナツパパ (2009-07-23 09:35)
りんごはそんなにも身近なものなんですね。
りんごを食しながら、庭園を眺めてお話、
なんて事を想像するだけでウキウキします。
りんごのコラージュ素敵です♪
by 御心 (2009-07-23 11:15)
ホテルのフロントにもりんごが置いてあったりしますよね。
小さくてかじりやすく、そして美味しい。
日本でも手軽に手に入ればよいのに・・・と思います。
日本のデパートでりんごの上にシャツを並べたら、りんご農家に叱られそうですね^^;
by そらお (2009-07-23 11:47)
最初のほうにある写真みたいに
壁からチロチロって水が流れる
やつを庭に置いてみたい。
by TOMO (2009-07-23 15:32)
鮮やかな緑がとてもきれいですね。
古いレンガ造りの建物ともよく合っています。
リンゴを使ったウインドウ・ディスプレイは面白いです。
たぶん日本では、生のリンゴは使わないでしょうね。
そういえば最近リンゴ、丸かじりしませんねぇ(笑)
by 1275GT (2009-07-23 20:30)
お久しぶりです~
緑が多くてとっても気持ちよさそうなところですね。
こんなベンチに座ってのんびりなんて素敵でしょうね~
リンゴは皮と実の間が一番栄養があるそうですね。
消毒の心配さえなければ丸かじりが一番美味しいですよね。
by miffy (2009-07-23 22:49)
junkoさん:
Crouch End ってレンガ造りの時計がついたモニュメントがある街ですね。
アレキサンドラパレスはアンティーク市があると行ったりします。
あのへんも高台でロンドンの中心が見えますね。
残念ながら野外コンサートには行っていないのでよくわかりません。
riraさん:
リンゴは日本のほうが大きくて断然甘いですが、
この小さなリンゴの味に慣れると酸味のある素朴な味に
おいしさも感じてしまいます。
斗夢さん:
リンゴって農薬が付いていそうで、洗わないでそのまま食べるのは
どうもできません。農薬なんか付いていないのかなあ。
カバンから取り出してそのまま食べるのを見かけるので、
みんな気にしていないようです。
nachicさん:
リンゴの種類は豊富なんですよ。
でも小粒が主流で日本のような大きなリンゴはあまり
見ません。
油絵は一度カゴを描いてみたかったんです、面倒でした。
コメントありがとうございます。
ぱせりんさん:
はじめは小さくて酸っぱくてなじめませんでしたが、
不思議ですね、いまは全然平気です。
油絵のコメントありがとうございます。
cocoa051さん:
日本でもこの素朴なリンゴを売らないかなあ。
甘くないとダメなのかな。
by いっぷく (2009-07-24 18:55)
Searchyn さん:
ご訪問ありがとうございます。
うにさん:
アップルパイおいしいですね、この小粒のリンゴで作るアップルパイは
おいしいですよ。
てんとうむしさん:
昔の大きな庭は野菜園や果樹園、ハーブ園などある程度自分の庭で
食も賄えるようですね。
ほんと林檎をかじる若い人が多いんですよ。
カバンに結構忍ばせているようです。
Inatimyさん:
この木箱と同じものがキューガーデンにもありました。
蜂のお家ですね、世界的に蜂が減っているようで気がかりですね。
林檎をウインドウに並べてシャツを演出ってアイデアに見た時は
驚きましたよ。りんごのおいしい季節は秋から始まりますね、
楽しみです。
yasumiさん:
スーパーで売られているリンゴの種類は多いです。
大きなところに行くとリンゴの棚の大きさに驚くほどです、
旬になるとがぜん調理に使いだすんですね。
油絵のコメントありがとうございます。
michieさん:
リンゴの木はロンドン市内でも季節になると熟しているのを見かけることあります。
グリニッジ天文台の中にリンゴの木があったのを思い出しました。
英国はリンゴの自国での自給率はかなり高いと思います。
食料でさえ2000年の統計では74%の自給率です。
oliveさん:
リンゴが大きいのは日本だけかなあ、いろいろ国を周っていますが
リンゴはたいてい小粒ですね。
甘くて大きいリンゴは輸出できる余地は大きいと思います。
調理用には酸味の適度にある小粒のものがおいしいかもしれません。
by いっぷく (2009-07-24 19:15)
アヨアン・イゴカー さん:
写真がよかったのはよく晴れていたのが大きいです。
写真はけっこう真実を伝えないところもあるって一理ありますね。
結局何度写真を見ても現実のその場の雰囲気はなかなか伝わりません。
sigさん:
行ったこともないのになぜか覚えているって自分も身に覚えがあります。
人の手はなるべく維持を主眼に置き雑草などを排除するだけでも
かなりの労働だと思います。
昭和の昔の味がしますよ、青いリンゴ。
とりさん:
青空がきれいですね。
by いっぷく (2009-07-24 19:22)
YAPさん:
リンゴが朝食に出るホテルはけっこういいホテルですよ。
B&Bだとりんごなんかもらえません。
ナツパパさん:
気晴らしに郊外に出るのは遠すぎる時には
市内にもけっこう緑が多く休めるところが
あるっていいですね。
御心さん:
リンゴは果物の中でも人気は一番かもしれません、
とっても身近で毎日欠かさない人も多いと思います。
コラージュコメントありがとうございます。
そらおさん:
以前に短距離の飛行機に乗った時に学生風の人が
いきなりリュックから林檎を取り出して「ガブリ」って
食べるのを見たときに、リンゴは根付いていると思いましたよ。
日本のディスプレイの仕方ではNGかもしれませんね。
TOMOさん:
水の流れるさまは人をいやしてくれるものですね。
by いっぷく (2009-07-24 19:32)
1275GTさん:
古いレンガ造りの建物は数百年は楽に持つので持ち主が
変わってもほとんど外観が変わらないのがいいところですね、
緑とほんとよく似合いますね。
若い人の果物離れが気になります、お菓子のほうに好みが
行っているようですね。
miffyさん:
そうなんです、心配なのは農薬のこと。
オーガニックも売られていますがどうもどれも信用できないので
そのまま食べるのは気が引けます。よく表面を洗えばそのまま食べるのが
一番栄養も高いし、おいしいですね。
by いっぷく (2009-07-24 19:38)
果樹園、家庭菜園の歴史は古いのですね~。
リンゴに貼られたシールを見ると、世界各地からやってきてているのですね。
リンゴの絵、素敵です。
by nyankome (2009-07-25 09:36)
私はちょっとかたくてすっぱいリンゴが好きです♪
そういうの 日本にはないですよね。
いっぷくさんの油絵 ステキです☆
私の油絵の道具・・・・どこに行ったかなぁ???
by mire3030 (2009-08-05 17:59)
nyankomeさん:
果樹園の歴史は私も古いということを知り
楽しむだけの庭園じゃなくて必要なものを栽培することも
しっかりしていたんですね。
絵のコメントありがとうございました。
by いっぷく (2009-08-05 23:44)
mire3030 さん:
論語の酸っぱさもおいしさなんですが
甘いものばっかりになってしまいましたね。
素朴なリンゴの味のものもあるといいですね。
油絵のコメントありがとうございます。
私もしばらく書いていませんがmire3030 さんも
チューブの中の絵具が固まらないうちにまた描きましょう。
by いっぷく (2009-08-05 23:48)
以前、エコクラフト(網かご)の記事でコメントしてくださった
絵ですね!!!(くぅ~!網目模様がほんとリアルですぅ…)
背景の色とリンゴの赤が、気持ちよく目になじむというか…
私の好きなミヒャエル・ゾーヴァの世界をなぜか連想してしまいました^^
素敵ですっ♪
by 藤島親方 (2009-08-06 11:41)
藤島親方 さん:
よく見つけていただきました(笑)
かごは数々の画家が描いていて、一度描いてみたかったんですね。
母親のベッドサイドに飾っています。ありがとうございます。
僕はアメリはミヒャエル・ゾーヴァの絵も出てくるし特別に好きな映画です。
by いっぷく (2009-08-08 07:16)