テムズ・パス [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンのテムズ川の上流にあるMolesey Lock(Lock=水位を調節する水門)
方面のフット・パス(散歩道)を歩きました。
このあたりはハンプトン・コートのそばを流れるテムズ川の上流にあたります。
川沿いに散歩道が整備されていて散歩したりサイクリングをしたるする人たちに
とっては楽しい道です。
テムズ川もイギリス全土にはり巡らせられている運河とつながっているので、
川の途中にいくつもの水門があって水位を調節しています。
ここまで大きな船は細い運河に入っていくことはできません。
※川の水位と運河の水位の高さがそれぞれ違うの、で出入りするには、いったん、
水門の中に入って進行方向の水位と同じにして進む必要があります。
テムズ川からつながっている運河にはナロー・ボートという船体の幅が
極端に細い船だけ。フランスやオランダなどの運がより運河の幅は狭いので
独特な細い形をしています。
このようなボートは住居としての機能はすべて装備されているので
この船で生活している人もいるほどです。
川沿いにはボート・クラブがいくつかあります。
川の中なのか、陸上なのか、家々が並んで建っています。
ロンドン中心部の護岸はコンクリートで作られていますが、
このあたりだとコンクリートも使わないので、もっと自然な風景が楽しめますね。
ここもボート・クラブですね。
テムズ川の水位についての記事はこちらから。
テムズ川の水上生活の記事はこちらから
ロンドンの中心部とこの付近の下流にあたりますが、船のサービスがあります。
ここの下流のハンプトンコートやリッチモンドからのクルーズの記事はこちらから。
おはようございます
最初の標識かっこいいですね
by はくちゃん (2009-08-14 10:20)
水のある風景は気持ちいいですね~。
赤い船の上にはプランターが並んでいるのでしょうか?
こういうところにも緑があるとは、さすがイギリスですね。
by チヨロギ (2009-08-14 10:48)
涼しい風景をありがとうございます(笑)
こちらは、連日30℃超の暑さです・・・
家の前の駐車場みたいに、ボートがあるのが面白いですね。
しかしこれだけ水面スレスレだと浸水の心配はないのでしょうか?
by 1275GT (2009-08-14 11:13)
川側の生活って一度してみたいですね。
毎日川を眺めては、水の流れに思いを
馳せてみたいです^^
運河が今も尚、大事な役目を担っているんですね。
by 御心 (2009-08-14 12:26)
とても美しい風景ですね。
by 飛騨の忍者 ぼぼ影 (2009-08-14 15:51)
ヨーロッパの川は堤防や護岸がなくて、水面が地表とほとんど同じ高さのところが多いようですが、水害はないのでしょうか疑問です^^。
by 斗夢 (2009-08-14 16:16)
川辺の生活は、今のせわしない世の中とも距離をとっているみたいでいいですね。
路肩に止まっているクルマの写真ですが、赤いスープラの前はKaのオープンでしょうか。
本題と違うところで反応してしまって、すみません。
by YAP (2009-08-14 16:53)
>イギリス全土にはり巡らせられている運河
そうなんですか、知りませんでした。早速、中学時代の古い世界地図でイギリスを見てみました。バーミンガム運河と言う運河があり、これはリバプールからロンドンまで繋がっているように見えますね。他にも、ブリストルとレジングと言う町を繋いでいる運河があります。
ドイツにもキール運河、エルベ河とオーデル河を繋ぐ運河、フランスには、ローヌ・ライン運河、ブレスト・ナント運河・・・こんなにあるのですね。道理でボート競技が強いわけですね。
船上生活は、ちょっと憧れです。
by アヨアン・イゴカー (2009-08-14 18:54)
ロンドンの街がこんなに水と親しんでいるとは知りませんでした。
ヨットが浮かんでいますが、長閑な時間を愉しむには素敵なヨットですね。
by cocoa051 (2009-08-14 20:24)
水辺の家って素敵ですね。
あこがれます。。。
by まあゆ (2009-08-14 20:28)
赤いボートが可愛いですね。なんか植木鉢
みたいなのが並んでますか?
by oko (2009-08-14 21:06)
川と一緒に生活されてるんですね〜
こんなところで豪雨がきたら・・・と心配になってしまうのですが、
イギリスなら心配なさそう。
by katze (2009-08-14 23:39)
船の上で生活している人が増えているという
ニュースを見た記憶があります。
水門の水位を揃えてから進む方法を最初に見た時とても驚きました。
運河を通る細長い船は子供の絵本にも登場するので
親しみがありました♪
上流は下流とまた違った風景が楽しめるのですね☆
by michie (2009-08-15 00:26)
ボート・クラブは本場ですものね。
by nyankome (2009-08-15 00:32)
川といろんな種類の船の風景、素敵ですね。
船での生活も良さそうですね。
by yukitan (2009-08-15 01:05)
水辺のお散歩は気持ちが良さそうですね。
サイクリングもまた良いですね。紫っぽい樹がグリーンに映えて印象的。
私も運河の近くに住んでいますが、日本のそれとぜんぜん違った風景なのでつくづく美しいなと憧れます。
船の雰囲気もおしゃれですね。日本の船はやはりどこか演歌のニオイがして、シブイですよね。それでも屋形船には情緒を感じ時々ぼーっと眺めたりします。
by hana (2009-08-15 01:37)
川幅が広くてゆったりしていて気持ちがいいですね。
川の近くは空が広くて好きです。
by fogliolina (2009-08-15 02:08)
家を持たず、船で生活できるとは川の水位の調整ができて、波が無く穏やかだからなんですね♪
船の暮らしは、水道や、トイレの処理は、どんな風になっているのか気になります。
by せつこ (2009-08-15 06:24)
水の暮らしは一度体験してみたいです。
スープラ発見!
by とり (2009-08-15 07:15)
おはようございます。
水上生活に近い建て方ですね。これは川が増水するということがないと考えての事なんでしょうか。または、微増するていどだからでしょうか。不思議です。なぜなら、私も小川の脇に家があるところに住んでいたからなんです。その頃雨がふるものなら、物凄い水量と轟音で小川が一変していました。家が流されるのではないかと。ですので、体験上とても不思議なんですよ。^^;
by doudesyo (2009-08-15 07:19)
川縁のこんなところで生活して見たいと思いますが、夏場は蚊に悩まされたり、湿度が高かったりと色々と問題がありそうなので、思うだけでやめておきます(^^;)
by waiai (2009-08-15 07:50)
ヾ(^O^*)オハヨ~♪
ご無沙汰です~
どれを観ても絵になりますね!
自分は川より殆ど山近くに住んでるから
川岸って憧れですね~
ボートが住居も子供なら喜びそうな生活でワクワクしちゃいますね♪
(寝ててゆれないのかな・・?笑)
私もボートに植木鉢が気になりました~
by まったりまゆたん (2009-08-15 08:46)
天気もよく、涼しげで気持ちよさそうですね~
船上生活楽しそう♪(^_^)
by りゅう (2009-08-15 08:48)
いつかナローボートに乗ってのんびりと小旅行をしてみたいです。
by そらお (2009-08-15 09:25)
ご無沙汰しております、
いっぷくさんお元気そうでなによりです☆
水上生活はともかく、
水辺の生活には憧れちゃいます、増水など不安も多いにありますが…。
お天気事情が変わりつつある昨今、
この、のどかでステキーな風景がいつまでも続くこと、願ってやみません。
by キンジー (2009-08-15 09:29)
素敵な風景ですね~のどかで昔風の雰囲気・・・。
ハンドメイドの手帳のデコレーション?も一目惚れいたしました(^^)これが商品なら・・・買っちゃいます☆
by mayumi (2009-08-15 09:50)
東京にも大きな川が何本もあるのに、とてもこういった暮らしは出来ませんねえ。
イギリス人は趣味が大好き、と聞きますが本当ですね。
皆さんそれぞれが趣味の生活を楽しんでいるなあ、と思います。
by ナツパパ (2009-08-15 09:56)
見ているだけで気持ちいいですね。
by こぱんだつま (2009-08-15 13:53)
昨日は、水の流れるトコロで癒されてきました。
水辺で過ごすというのは、とても憧れます。(^^)
赤いボート、かわいいですね。ガーデニング付き…でしょうか?(^m^)
by うに (2009-08-15 16:03)
川がある生活っていいですね。
うちも近くに多摩川があるのに、
こうも違うのかと思います。
多摩川は普段は散歩のコースで
近くにこんな場所があっていいなって思ったりも
しますが、大雨になると、怖いぞって場所になりますね。
by youzi (2009-08-15 16:53)
ナローボートに乗っての運河めぐり楽しそうですね~
風景画に描かれたような景色を眺めながらののんびり旅素敵でしょうね^^
by miffy (2009-08-15 17:28)
生活を感じる記事は 特別おもしろいです。
水位の記事もあたらめて読み直しましたが
川の周りでの生きている人を想像し考え深い時間となりました。
船での生活をしている人もいるというのは
冬など、とても寒いと思うのですがどうしているのでしょうね?
by rira (2009-08-15 19:18)
テムズ川でも船で生活されてる方がいらっしゃるのですね。
以前、パリのセーヌ川での船上生活をテレビの番組で見ましたが、内部は普通の住居のように、書斎があったり、ソファが置かれていたり...と、お洒落な室内で快適そうでした。ヴァカンスには、そのまま船で移動できるというメリットもあるみたいです。
とはいっても、普段の慣れた陸地の生活がいいかなぁ~。
by Mimosa (2009-08-16 00:00)
私もパリのセーヌ川の番組を見ましたよ。
川の側に家があってボートを持っている生活って優雅でいいですね~!
夏は気持ちが良さそう。
by rino (2009-08-16 05:42)
細い舟に、長い竿を持って・・・バランス難しそう。
ボートハウスは、オランダ人の老後の夢ナンバーワンだそうです。
私は、川のそばの生活の方がむいてるかな。
ボートハウス、揺れますよね、きっと・・・酔っちゃうかも。
by Inatimy (2009-08-16 07:32)
川の近くの生活、のーんびりでいいですね。
のどかな雰囲気が、写真から伝わってきます^^
by hatsu (2009-08-16 08:22)
こんにちは。
川岸に停泊しているヨットもすばらしいですが、
ナロー・ボートで生活、なんて、すてきでしょうね。
by sig (2009-08-16 09:22)
いいですねえ!
川沿いのモワモワっとしたまあるい緑の並木を見ると、印象派の絵画のようです。船やボートを見ながら、川べりでぼーっとしたいです。
by Bonheur (2009-08-16 12:28)
「家なき子」に白鳥号という船で子供と旅する婦人が出てきますね。
フランスの話ですが、船の生活というと、そのことを思い出します。
by 春分 (2009-08-16 16:48)
ヾ(@^▽^@)ノ わぁ~水辺の風景ステキだな~♪
なんだかキョロキョロわくわくしちゃうよー♪
美しい川とイッショにク暮らすってほんとステキで
贅沢だな~♪♪なんだかいろいろ妄想しちゃった♪
by ロボッコ (2009-08-16 19:53)
水辺の風景が気持ちいいですね。
これだけ近くで生活ができ、スポーツもできるということは水質もよさそう^^
ボート・ハウス、ちょっと憧れます。
by てんとうむし (2009-08-16 20:11)
テムズ川のボートのある景色はほんと素敵ですよね。
ロンドンもケンブリッジも川のある景色は本当豊かだなぁーと
思います。ナローボートの旅、いつかしてみたいです!
by hiko (2009-08-16 20:35)
はくちゃんさん:
標識はロンドン中で統一されてこの形です。
いたずらされない高さにあるし、標識方向に行けばたどりつくので便利ですね。
チョロギさん:
あかい船の上にはプランターです。ハーブなどの植物や鑑賞用のものを植えているんでしょうか、
この船だけが珍しいというものではありません、よく見かけます。
1275GTさん:
この付近の住人は車代わりに船でクルーズを楽しんだり専用のガレージがある家も
見受けられますね、なかにはヘリコプターが庭にあったり。
水の心配はないわけじゃないですがそれなりの覚悟で住んでいるんでしょうね。
ロンドンの下流に行くと護岸がコンクリートで高いので安心なんですけど。
御心さん:
川を眺めて生活ってあこがれますね。
川が流れるのを見るのって癒されます。
運河は今となっては貴重な遺産です。
飛騨の忍者さん:
美しい風景だと思います♪
斗夢 さん:
水害のニュースは毎年あるのでやはり川の姿をそのままにしておくには
リスクは避けられないでしょうね。
対策を打っていろいろしているようですが技術的な部分はよくわかりません。
YAPさん:
勤めを終えて退職し、余生のある期間を船で暮らす人もいると聞きます。
YAPさん、Kaというのがよくわからなくてごめんなさい。
オープンカーの比率は世界一かもしれないロンドンです。
街で見かけたオープンカーという記事でも考えましたが
人の顔が写るので、難しいかな。写真に撮られるのを好まない人多いですからね。
アヨアン・イゴカー さん:
ロンドン市内にも運河はいくつも走っていて船とロンドンは身近です。
船を借り切ってイギリスの運河の旅をするというのも、できることなのでけっこう
あこがれます。旅の仕方の専門のガイドブックも出ていて盛んです。
重い物を運搬するのには動力としてエンジンがない頃は運河のわきに
馬が船を曳き歩くというための専用の道を作り、
それが今では遊歩道になっています。
cocoa051さん:
ロンドンの街には大きなテムズ河と連結した運河があり、
一見すると川のようで、実は人為的に造られた運河だったりします。
まあゆさん:
水辺の家って暖かい季節にはうらやましいほどですね。
okoさん:
植木鉢ですよ、たいてい花を飾ったりハーブを育てていたりしますよ。
katzeさん:
過去の水害を繰り返さないためにいろいろ手を打っていますが
やはり集中豪雨とかがあれば心配ですね。
そうでなくても海からの高潮にも影響を受けるテムズですから。
michieさん:
船は動くので不動産じゃなくて動産という税制も考慮しているのかな。
水門の水位を変えるって見ていて面白い作業ですね、見る見るうちに
船が上がったり下がったり。
あの幅の船でも中に入るとけっこう広くて長いですね。
nyankomeさん:
テムズ川とボートは歴史があるし盛んですね。
yukitanさん:
コンクリートの護岸でしたらこのような美しい風景は
なくなりますが、このあたりは土の岸です。
自然な感じがいいですね。
hanaさん:
紫っぽい木を見るとすぐに「シソ」を連想します。
シソはあんな木から収穫するんじゃないから違うだろうなって。
ナローボートはどの船も細長くて幅が狭くて共通のデザインなんですね、
それぞれ工夫されていて中も住み心地も快適のようです。
fogliolina さん:
このあたりは川幅も広く中之島があったりします。
橋が遠いところでは渡し船もあったりすんですよ。
せつこさん:
運河の場合はどっちに水が流れているのかよくわからないです。
水道、トイレ処理はそのようなサービスをするステーションがあるようです。
とりさん:
水の暮らしは静かでのんびりできるのでしょうか。
興味ありますね。
dodesyoさん:
写真に見える家はよく見ると救助用の浮き輪が見えるので浮いているようです。
テムズ川は水位が変わるのは緩やかな変化ですが海からの潮の満ち干の影響を受けます。
水害がないわけではありませんが山が少なく国土の標高差がそれほどないのが
影響しているのでしょうか。
ロンドンの中心に近くになるにつれて護岸が高くなっていきます。
そして緊急時にはテムズ・バリアーという世界で最大の稼働式人工防波堤が
備わっています。
waiaiさん:
どういうわけか蚊の発生が日本より少ないです。
ロンドンで蚊に刺されたことはほとんどないです。
どうしてなのかよくわかりませんが。
まったりまゆたん さん:
ご無沙汰でした♪
住居として使える船はものすごく多いです、郊外に出ても地方に行っても
この船を見かけます。それほど運河が多いということでしょう。
こわいほど静かな生活が送れるかもしれませんね。
りゅうさん:
川沿いを歩いていますが船に乗りたいなあって思いますよ。
楽しそうに見えるし。
そらおさん:
日本の方でもこのナローボートで旅をする本を書かれた人が
いるくらいです。楽しいんじゃないでしょうか。
キンジーさん:
お久しぶりです♪。やはり散歩をしていても川を眺めて歩くのは
格別です。それだけに住んでいるところから川を眺められるって
あこがれちゃいますね。
mayumiさん:
川岸は護岸されていないのでそのまま昔からの風景に
感じますね。
ハンドメイドの手帳へコメントありがとうございます。
作る工程も書いてますのでよかったらご覧ください。
ナツパパさん:
国民総趣味の国でしょうか、流行とかじゃなくて
自分にあった好きな物を時間の取れる時にして楽しむって
生き方としては興味ありますね。
こばんだつまさん:
さわやかな空気も感じながら空を眺めたりですね。
川や湖など日常の生活風景で身近にない身としては
このように視界の開けた風景にいやされます。
ボートの屋根にはミニ・ガーデンといったところでしょうか。
miffyさん:
もっと郊外に出ればもっと素晴らしい風景に出会えることもあるでしょう。
水門を開けて水量を操作するのに、1人でできるようになっているんですね。
riraさん:
川の周りで生活する人は特別に川を愛しているのではないでしょうか、
休日ともなれば裏庭の川べりでバーベキューをしたり、くつろいだり姿も
遠目に見えます。
船での生活は冬でも生活できるようにストーブが備わっています。
暖かで快適そうですよ。今は水が凍ることはほとんどないですからね。
テムズが凍結したのは300年くらいないようです。
Mimosaさん:
知人が船好きでイギリスに飽き足らず、とうとうフランスに行って
船上生活をしたと聞きました。趣味が高じて船上生活の雑誌まで
かかわっているようです。
陸上では味わえないよさもあるようですね。
rinoさん:
ここより中心のロンドンにも船上で生活されている人がいます。
なかには船は形だけで全然動かないのもあります。
垣間見える生活も陸上と変わりないような便利さも享受しているようです。
Inatimyさん:
見ていてそう思いました、長い竿でバランスが大切だと。
オランダの運河で船に乗っている人と話す機会がありまして、
聞いたらオランダの人ではなくて定年後なので船でヨーロッパを
巡って旅をしながら生活をしている人たちでした。
こういうことはまれではないんだと思いましたよ。
hatsuさん:
歩きながら船もいいなぁって思いました。
船の乗るのも好きでここの下流の船着場からロンドン行きの
定期船があり、それに乗って1時間ほどでロンドンのウエストミンスターまで
行けます、そのクルーズもなかなか気分がよいです。
sigさん:
ナローボートでの生活はイギリス人でさえしてみたいとよく聞くのは
とても身近にこの船がいつも見られるということもあるでしょう。
これを観光船にして運河を見学するツアーもあったりします。
Bonheurさん:
川岸からすぐに木が生えているから昔の河畔の風景と同じですね。
コンクリートの護岸がないだけに雰囲気ありますね。
春分さん:
フランスも同じく運河が発達していて船で旅はできますね。
物語から思い出されてるのは春分さんらしいです。
ロボッコさん:
とてもぜいたくな過ごし方だと思いますが、
時にはリラックスして時間をたっぷり贅沢に使うのは
誰でもあこがれますね。
てんとうむしさん:
テムズ川が泡立ってよごれているのは見たことないです。
透明度はありませんがそれほどよごれていないように見えます。
ボートが行きかって危ないと思うのに暑ければ泳いじゃう人もいるんですよ。
hikoさん:
日本の川は勾配が急なので浸食がすすんで広い河原があってその中に川が
流れるという風景が多い気がしますが勾配の急でないイギリスの川は
この護岸で水害の対策はいいのかって気になります。
ナローボートの旅は楽しいでしょうね。
by いっぷく (2009-08-16 23:20)
テムズ川は、ロンドンの中心部しか知らないので、ロンドン・アイや国会議事堂のイメージだったんですが、上流になるとのんびりした風景になるんですね。
by hideyuki2007y (2009-08-16 23:25)
海の覇権を握っていた英国は、川でも水上交通の歴史が長いことがわかりますね。
by TaekoLovesParis (2009-08-17 00:33)
歴史が違いというか、ゆとりの感じられる暮らしですね。
日本政府にもこんな暮らしのできる政治をしていただきたいですね。
by せつこ (2009-08-17 20:49)
こんにちは。
上流の雰囲気もとてもすてきですね。
以前、メキシコ国境のすぐ北にあるニューポートビーチに立ち寄ったことがありましたが、
運河に面して別荘が立ち並び、どのお屋敷にもクルーザーやヨットが停泊していましたが、雰囲気はかなり違いますね。
いずれにしてもみなさんお金持ちですね。
by sig (2009-08-18 09:18)
No.2から前記事まで来ちゃいました。
とっても素敵です!憧れちゃいます。
世界街散歩とか世界の旅系の番組は大好きでよく見るのですが、
ヨーロッパや北米の方々は、こういう川で住むのって好きですね。
船になっている家があったり、浮かんでいるけど停泊しているだけだったり、パリではセーヌ川に住んでいる人もいるんですよね。
日本では、最近ゲリラ豪雨が頻繁だったり、台風がよく来るので、凄い勢いで流されちゃいそうですが、こちらはなんとも優雅で心地よさそうです。
もう少しゆっくりお写真拝見しお家を観察してみます♪とってもラブリーで楽しいです。
by sourire (2009-08-18 15:11)
ほとんどの家が、まるでボートハウスのようですね。
玄関先に“普段の足”がつないであったりして、
生活感が垣間見れるのも楽しいです。
最近の日本の気候と比べると、
川も溢れたり、凍ったりしないなんて・・・
英国の気候はひとにやさしいですねぇ(笑)
by 1275GT (2009-08-19 08:03)
次記事を先に読んできたので、船で遡っていったのかしら~と思ったら、遊歩道を歩かれたのですね。
クルーズでウエストミンスターへ行くのも、眺めが違っていいですね。
by pistacci (2009-08-19 12:38)
hideyuki2007y さん:
ロンドンの中心部は高いコンクリートの護岸になつていて上流だとまったく風景が変わりますね
それほど遠くないところなのでいつか上流の小さな町にでも行かれたらいいと思います。
by いっぷく (2009-08-24 06:57)
Taekoさん:
水上交通のことを少し知ったのですが馬が船を曳いていた時代が
あったなんて想像外のこともありました。
過去を知るって面白いですね。
by いっぷく (2009-08-24 07:01)
せつこさん:
ゆとりのある生活はお国柄が出ますね、
ついつい観光しなければと忙しく動き回る休暇にしてしまいがちですね。
by いっぷく (2009-08-24 07:06)
sigさん:
この風景は庶民というよりやはり富裕層の人たちのできることですね、
ここの社会は割と格差がよく見えます。
船って漕いで乗るような簡単なものから豪華な設備のものまで
贅もいくらでも尽くせるほど限界がないようですね。
by いっぷく (2009-08-24 08:37)
sourire さん:
イギリスもそうですがヨーロッパは運河の発達などで都市間を
水路で移動ができるのもすばらしい過去の遺産ですね。
運河沿いを歩くと自動車でいえば駐車場のような船が停泊できる
場所もあったり、まさに生活がちゃんとできるような設備もあるんですね、
豪雨の時はどうなるんだろうかとわからない面もありますが、
現在も昔と変わらぬ風景を保っているのを見ると合理的にできているんでしょうね。
by いっぷく (2009-08-24 08:45)
1275GTさん:
家の前庭からは自動車でお出かけで、裏庭からは船でお出かけという
なんとも楽しそうな生活をされている人もいるんだなあと。
天気はあまり恵まれていないという人が多いのですが、
高い山もあまりなく平坦な土地柄、土砂降りはあるものの
また晴れるさという変わりやすい天気なので、
あんがい日本などと比較すれば水害も少ないですね、
もちろん毎年どこかで水害ニュースはあったりしますが。
by いっぷく (2009-08-24 08:51)
pistacciさん:
クルーズでウエストミンスターまで下るって楽しいですよ。
普段は陸地から川を眺める風景が船で下るとなると、
別の風景がいっぱい味わえるんです。
橋の下をくぐったり、テムズクルーズはおすすめですね♪
by いっぷく (2009-08-24 08:54)