飛行機の窓から [旅行♪]
飛行機に乗るときは窓側の席が好きだ。
子供の頃も電車に乗れば窓の外を飽きずに眺めていたことを思い出す。
高度1万メートル付近で飛行中に同じ方向に向かう
飛行機がしばらくの間、見えていた。おそらくロンドンに向かう
全日空機。ロンドンまであと数時間なのでヨーロッパの上空だ。
単調な機内の窓からの景色も、時折、
遠くに飛行機が見えたり、並ぶように飛んでいたり、
眼下にも飛行機が飛んでいたりと意外に退屈しない。
そんな機内から撮った写真を選んでみました。
北海道の洞爺湖が眼下に成田→ロンドン空路
あまりここは通らないのでラッキーだったか。
2008年10月中島、観音島が見えた。屈斜路湖かと思っていたが
グーグル・アースで確認したらどうやら形から洞爺湖のようだ。
飛行機が飛ぶ決められた高度、コースはあるものの
気象条件や他の理由によりコース変更があって
いつもと違う景色を楽しめる場合もある。
ロシアに入りハバロスクへと抜けるロシアに入る海岸線。
雪で覆われた山々の造形にも見入ってしまう。
(おそらくノルウェー上空)
延々と続く青い空に。窓から飛行機が見えると
ちょっとわくわくする。
冬のシーズンになれば北極圏で真っ暗の空に
ものすごい速さでオーロラのカーテンが揺れ動くのを見ることもある。
数十キロか数百キロかの距離を数秒で波打っていくのは壮観。
それは1時間近くに及ぶ場合もある。
せっかくのオーロラが見えると言うのに、
CA が放送で知らせてくれる場合もあるが、眠りについている
乗客が多い時間帯なので知らせてくれない場合の方が多い。
オーロラを見たければ冬の時期には日本発なら右側の席。
ロンドン発なら左側の席がいい。
しかし、なかなかこのオーロラが見えるのはチャンスは少ない。
ロンドン発で右側の席なら日本の新潟沖に近付いた時、晴れていれば
眼下に佐渡島がよく見える。富士山もやがて見えてくる。
決定的な瞬間というのはなかなかカメラではとらえられないもの。
あっという間にシャッターチャンスを失ってしまう。
虹は架け橋のようなアーチ状ものと思っていたのに、
飛行機からでは地上ではなかなか見られない円形の虹も見たこともあります。
すれ違う時は速度も速く感じる。
何度か写真を撮り損ねているが、撮れなかったものの
記憶に残る強烈な印象がある。
それはいきなり前方から飛んできた軍用ジェット機がすれ違った時。
ロシア上空で、こちらは時速1000キロ近い速度で飛行。
ジェット機も相当なスピードだと思うけど操縦していたパイロットが
見えるような近さですれ違った。一瞬の出来事だった。
興奮して心臓が高鳴った。ニアミスだったのか。
でも機内を見ると誰も気が付いていなくて退屈そうな時間が流れていた。
飛行機雲のできない気象条件もあるようです。
イギリス本土に近付くと海の中に風力発電設備が
見えることもある。海の中に風車がたくさん設置されていた。
2010年6月
目をこらして見れば川が流れ、ふもとの集落や、道路も見えることもある。
(ヨーロッパアルプス山脈 スイス上空 2004年11月)
はるかに下を飛んでいる飛行機も見えたりする。
白く小さく見えるのが機体(フランス上空)
船ではなく飛行機です。
地上から空を眺めていても、時には驚かされることも。
1995年のある日、ニューヨークのハドソン川の川縁を歩いていると
小型機が上空に現れ、いきなり急旋回しながら
渦巻状の飛行機雲を描いて飛び去って行った。
もう、あのテロ事件以降のニューヨークの空でこんな
飛行は二度とできないでしょう。
まだ遠くに貿易センタービルが写真に写り込んでいる。
これはパリのシテ島から撮った写真。
実際には飛行機と飛行機の距離は離れているとは思いますが。
飛行機雲が三角の頂点を作るように見慣れない形を作っていた。
しかし、こんな窓からの風景は見たくない。
なぜって、なんだか様子がおかしいでしょ?
黒いノズルから煙状の何かが噴出しています。
機体の油圧系統の故障により、緊急事態発生です。
緊急着陸時の不測の事態に備えて
燃料を空からブチまいて燃料タンクを空にする作業中。
引き返して、海の上空で1時間くらいかけて捨てています。
生きた心地はしないですよ。
しかもホテル泊を余儀なくされて飛行機は翌日の代替機ですから。
それでも飛行機は大好きなので乗り続けます。
Stormy Skies: Airlines in Crisis
- 作者: Paul Clark
- 出版社/メーカー: Ashgate Pub Co
- 発売日: 2010/10/31
- メディア: ハードカバー
スゴイっ!!!これだけ何処の上空かわかったら楽しいですね。
ワタシも絶対飛行機は窓側
ずぅ〜とANAの機内誌「翼の王国」の最後のページの地図片手に
どの辺りを飛んでるのか
見るのは好きだけど・・・さすがそれは国内戦
でも いっぷくさんのように翼から吹出る煙見てしまったら・・・
あ〜恐ろしい!
by kaorimax (2010-09-14 00:15)
飛行機に乗っちゃうと眠くなるので、こんなシーンは滅多に観たことがなく、
とっても新鮮でした。
いつも眠ってる間に、本当はこんな風景が楽しめるとは。
(乗る席は常に中央の通路側。 窓側って寒いんですもの・・・。)
あらら、不測の事態に備えて燃料を捨てるとは。
海に船がいたら、上空から燃料が降ってくる場合もあるわけですねぇ・・・。
今度、飛行機に乗る機会があったら、眠らず外の風景も楽しんでみます♪
by Inatimy (2010-09-14 05:23)
空からの眺めは飽きないですよね~。
機内誌の地図を片手にどの辺かなぁ~って見ていると
眠ることを忘れますよね。
むかーしむかし初めて海外に行ったポルトガル。
住宅街の上をすれすれに着陸するのには迫力ありましたね~。
茶色い屋根がすぐそこにあるんですから~。
by ぽんこ (2010-09-14 08:48)
緊急着陸しないといけないのに、一時間掛けて燃料を空にするんですね。
それぐらい燃料満載の着陸は危険なんですね。
楽しい写真、ありがとうございました。
by tsun (2010-09-14 10:14)
綺麗で爽快な写真です。
by 青の風画 (2010-09-14 13:57)
眺めているだけでわくわくしてきます!!
夜のヨーロッパの上空から見る街の明かりも大好きです。
私も窓側の席が好きなのですが、
今年のロンドン旅行時は運悪く往復ともに真ん中の席でした。。。
by fogliolina (2010-09-14 14:50)
飛行機からの写真も、いっぷくさんの個性的な観点からなので楽しめます。私は初めて乗った飛行機がストックホルムの上空で乱気流にあって、吐き気に襲われたのを覚えています。
by 扶侶夢舎 (2010-09-14 18:56)
わたしも窓側の席を頼みますね。
そこから景色を眺めていればそれで満足なんです。
シベリア航路はやはり飛行機が多いのですねえ。
こうやって飛んでいる飛行機を見たのは、今まで一回だけなので、これだけ
多く見ることができるのは嬉しいです。
燃料放出は驚きますね。
知らなければゆっくりとしていられるのでしょうが。
by ナツパパ (2010-09-14 20:50)
機内から見る景色素晴らしいでよね。
窓際の席が取れたときはずっと窓にへばりついています(笑)
昼間いろんなものが見えるのも素敵ですが、夜間に見える街の灯りが好きです。
フィルムカメラの時代は離着陸時でも写真が撮れたのに、デジタルになってからは一番撮りたい時に写すことが出来ないのが残念です。
by miffy (2010-09-14 21:00)
凄い写真がいっぱい!!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
軍用機のニアミス怖いですね、しかもロシアだし。。。
それに燃料捨てなければならない状況も。。。(>_<)
それでもかき立てる何かがありますよね、空には。
by りゅう (2010-09-14 22:33)
kaorimaxさん:
雲が厚いと見れませんが快晴だと楽しいです。
10キロ上空でもかなり地上の様子はわかりますからね。
あたりまえですが、あまり地図と同じだと感心しちゃいます。
機内で飛行中の航空地図の詳細画面がモニターに出たら
もっと楽しいだろうなと思ってます。
Inatimyさん:
飛行機では寝るほうがいいのですが、移動の前夜もしっかり睡眠を
とっていたりするので、眠れない場合も多くて格好の娯楽なんですよ。
窓側って風の通り道になるんでしょうか毛布も必需ですね。
ネットで座りたい席を確保できるようになって以来、好みの席を
確保するようにしてます。
燃料は海上に落ちる前にほとんど揮発拡散してしまうそうですよ。
でも空中に撒くわけですからいいことないですね。
ぽんこさん:
初めての海外でポルトガルとは、またずいぶん遠いところからだったんですね。
そう、着陸時に低空飛行に入ると家々の屋根などが見えて
お国柄が出ていて面白いですね。
海水浴客の頭上を降りて行ったり、香港なんかビルの間を降りるようで
ちょっとスリリング。イギリスはかわいい屋根の家々と緑が多いので、
それもなかなかきれいです。
tsunさん:
油圧故障だと最悪の場合には車輪が出せなくて
胴体着陸も予想されるんでしょうね。
翼の中にほとんどの燃料が入っているので、
機体がこすれても燃料タンクが空だと安全度は高いでしょうね。
by いっぷく (2010-09-14 23:03)
飛行機の窓から 別の飛行機を見たことがないので
楽しい瞬間ですね、 ニアミスは怖いですけど。
by やよい (2010-09-14 23:54)
九州旅行へ行く時、久しぶりに飛行機に乗りました。
座席に置いてあった地図を確認しながら窓の外を
眺めていたのですが、どこを飛んでいるのか、
なかなか分かりづらかったです。
何度も乗っていると、色んな機会に出会うのですね^^
緊急事態には遭遇したくないですけどね。
by みち (2010-09-15 00:10)
機内からオーロラが見られたという話しは時々聞きますが、私は見たことがないです。
地上からは一度見たことがあるのですが、規模が小さかったので、もう一度ちゃんとした大きさの美しいものが見たいです。
by YAP (2010-09-15 07:59)
燃料投棄の写真は初めて見ました。
ご無事でなによりですm(_ _)m
ぐるぐるの写真もすごいですね。
by とり (2010-09-15 19:32)
私は滅多に飛行機は使わないので、やはり窓際で一生懸命雲を撮影します。今回は取って置きの珍しい写真特集ですね。
5枚目の雪の山脈、すてきですね。
by sig (2010-09-15 19:58)
青の風画さん:
空の写真は好きなんですよ。
fogliolinaさん:
ヨーロッパの街の明りは夜きれいですね、印象に残る夜景は
NYからロンドンに行くときにNYから北上して沿岸を飛んだ時かな。
きらきら美しい光が延々と海岸線にありました。
扶侶夢舎 さん:
飛行機から夜景も撮りたいんですがほとんどブレてなかなか
まともには撮れません。
乱気流はこわいですね、ガタつく音がするくらいならなんとか
我慢できますがそれ以上はこわいです。自分の体が浮くほどだと
気分も悪くなりますね。
ナツパパさん:
何気なく窓から外を眺めるだけだと実際あまり見えません。
コツは探すんですよ、広い空の中からの小さな機影を。
それが遠くなれば見えなくなりますが、運よく近づいて
来るとカメラを用意します。必ず発見できるのは着陸が近づいて
きた場合なんですが、その時はデジタル機器が使用禁止になってしまいます。
ヒースロー近くだと着陸許可を待つ5機ぐらい見えるときありますよ。
アナウンスは英語で少ししかされなかったので、
気がつかない人の方が多数でしたね。
miffyさん:
miffyさんも同じですね。
そう、使用しないようにアナウンスされる頃が高度も低いし
チャンスはあるんですけどね。
月や星座も見るのも好きです。機内の光が入らないように
毛布を頭からすっぽりかぶって見るといっそう夜空がきれいですね。
変な人に見られるかな^^
りゅうさん:
どのくらいがニアミスなのかは分からないですが、
操縦室が見える程の距離だからかなり近いです。
今まで速いものの一番の体験は頭上を隕石が通過した時で、
大きな光の塊が数秒で飛んで行ってそれは新聞にも載りましたが
神奈川で見て落ちたのは栃木あたりでした。
2番目はオーロラの波打つスピード。軍用機は
三番目ですね、どれもみんなな空での出来事ですね。
by いっぷく (2010-09-15 20:25)
私も窓側の席好きです!いつも窓に鼻息を付けたりおでこの脂をつけたり(近過ぎ?)して外を覗いてます。
色んな飛行機と遭遇されてて羨ましい!私はなぜか戦闘機系の速い飛行機しか見ることが出来ず、写真を撮ろうと思うと時すでに遅しって感じなんです。
煙が出てる風景は、ちょっと怖いですね・・・無事に着陸できて良かったですね。
by dogwood (2010-09-16 01:36)
ノルウェー上空の写真とぐるぐる雲の写真・・・
しばし見つめてしまいました・・・
by oko (2010-09-16 06:43)
席が窓側のときはいつも見ておりますが、写真は上手く撮れません。
こんな風に撮れると良いですね、
渦巻状の飛行機雲・・・自由な飛行もできない今、無理でしょうね。
by せつこ (2010-09-16 09:13)
私も、絶対窓側の席を取ります。早く出られなくてもいいんです。
窓から景色を眺めていれば…w
by ラブ (2010-09-16 16:32)
ぐるぐるの雲にドキッとしましたー。ステキ!
よい写真をありがとうございました!
by Jen (2010-09-16 21:44)
凄いです!
自分も飛行機(実はあまり好きではありません)は窓側と決めています。
気流が悪くて、主翼がまるで蝶のように羽ばたくのを見たこともあります。
この間カメラを出し忘れて、外の景色をそっと携帯で撮ったら、
どこで見ていたのか、CAのオネーサンに叱られました(笑)
by 1275GT (2010-09-16 22:43)
やよいさん:
地球上では常時何万機も飛んでいるわけですから
ニアミスがこわいですね、
しっかり管制されているから機器のミスより
人の勘違いによるミスがこわいですね。
みちさん:
今は座席の背面に付いているモニターで飛行している
コースと場所がわかる地図が見れると思うんですが、
国内線にはないのかな。
緊急事態時の心境は顔が青ざめるほど刺激が強いです。
YAPさん:
オーロラを今までに何度か見ているのですが、
いつも暗闇の中に浮かぶ暗めでかすかに見える白いカーテンという印象で、
見たいのはそれではないんだという気持ちがいつもしていました。
めったに見られないですがまさに天体ショーというほど
引き込まれてしまうのに遭遇すると感激しますよ。
トリさん:
滞空時間をざっと計算すると2カ月半ほど空中にいるほどに
なりました。だからいろいろ体験してしまうのでしょうね。
sigさん:
そうですね、とっておきの写真ですね。
それほど遭遇するわけではありませんので。
自分で撮った写真にタグをつけておいて「飛行機」と
検索をかけてその中から選び出すという方法で探しますが、
タグ付けがすべての写真にできているわけではないので
かなり時間も要しました。
宇宙から地球を見ると美しいと宇宙飛行士がいいますが、
地上10キロの高さから見る地球もやはり美しいと思いますね。
by いっぷく (2010-09-17 00:01)
dogwoodさん:
確かにそうですね、戦闘機を見つけてからカメラを用意してなんて
時間をかけているともう視界から消えていますからね。
よく見ているとかなり低い高度にも小型機を見つけることがあります。
それも遠すぎてなかなか小さな窓からでの写真は難しいです。
もうじき新型旅客機が導入されると今までのような開け閉めする窓板が
なくなって自動で明暗をコントロールできて窓自体も大きくなるようですよ。
油圧故障って車輪を出すのに油圧を使うので車輪が出たときにはホッとしましたよ。
okoさん:
ぐるぐる飛行機雲は後にも先にもこの一回しか見てないですが
曲芸に近い気がしました。
せつこさん:
写真を撮るときにはカメラがぶれないようにカメラの一部分を
窓に接触させて動かないようにするとか工夫して撮りますが
窓が小さいので何度も撮りそこなっています。
ラブさん:
窓側に座りたい人が意外に多い事に気がつきました。
やはり外を眺めるって楽しいことですよね。
Jenさん:
撮りそこないもたくさんありますが、ブログをするようになって
写真をとる枚数は以前にもまして増えました。
数をとれば中にはいいものも撮れるようになること期待です。
1275GTさん:
1275GTさんは高所が苦手ですからね。
気流が悪くて上下にゆすられると翼が踊っているようですね
あんなに羽ばたいて大丈夫なのか?って気にはなりますよ。
機体もミシミシと悲鳴を上げるのがなんとも気持ちが悪いです。
おまけに荷物棚のふたが開いて大きな音とともにバッグが
落下なんてことも経験あります。
by いっぷく (2010-09-17 06:02)
あら、いっぷくさんのコメント欄が開いている♪
私も、飛行機からの景色、好きです。私が撮りたいのは着陸前の街並みなのですが、電子機器が使用不可なので、いつも残念な思いで眺めています。
ぐるぐる巻き雲、インパクトが凄いです!!こんなの、見たことありません。びっくりですね!!
by Bonheur (2010-09-19 10:20)
どれも興味深い写真でした^^!
by krause (2010-09-19 15:45)
飛行機苦手なので
この写真見ながらもじわっと冷や汗書きました
でもどれも綺麗な写真ですね(^-^)
by 雉虎堂 (2010-09-19 18:48)
飛行機は離陸と着陸がやっぱり苦手。
一番危険な時間帯だって何度も言われてるし、いつも手に汗握る状態です。
by olive (2010-09-19 23:40)
軍用機のニアミスそれもパイロットの顔が識別できるほどの
至近距離。小説なら手に汗が出るシーンですが
現実だと怖いですね。大韓航空機撃墜があるロシアだけに
ニアミスだけでよかったです。
それにしてもこれだけの航空画像圧巻です。
私もオーロラ見たい。
by サプライ (2010-09-20 01:51)
飛行機は楽しいですねー。それにしても、滅多に無い映像を。
by 春分 (2010-09-20 15:10)
なが~い、長い飛行時間、もうここ数年ずっと通路側を取っています。一人で乗るときは特に通路側。開放感があってトイレに立ちやすいから。でも窓の外もこんなに美しい景色と遭遇するんですよね。チャンスに恵まれればオーロラも見れるんですか~?窓側席、見直さなくちゃ(^^)rinoです♪
by rinochi (2010-09-22 17:46)
山脈?が作り物みたいですね。
by nyankome (2010-09-23 01:38)
Bonheurさん:
久々にコメント欄を開けました。時間的余裕もできたということですね。
Bonheurさんも着陸前の眺めにわくわくするんですね、雲がかかって視界が悪い時は
残念ですが雲ひとつない時なんかはジオラマを上から見るようで楽しめますよね。
渦巻状の飛行機雲は動画で撮れればよかったのですが見事なものでした。
飛行ショーでもないのにいいショットが撮れました。
krauseさん:
ありがとうございます。
雉虎堂さん:
飛行機が苦手な人ってたくさんいますね、私も好きではなかったのですが、
回数を乗って、その感覚が鈍感になっているんだと思います。
今でも乱気流はこわいですけど。
oliveさん:
離陸時は浮いて行く感覚を楽しんでますし、着陸時も地に降り立つ感覚を
楽しんでますが、昔はそうはいかなくて、いつも祈る思いで乗ってました。
今はその普通の感覚がマヒしてしまったんですね。
昔はよく着陸がスムーズに済むと機内で拍手がおこったものですが、
最近はそれも聞かれなくなりました。
飛行機をよく利用する人が増えたからでしょうか。
by いっぷく (2010-09-23 07:02)
サプライさん:
ニアミスがあった時はどこかで報道されてないか気になりました。
長い年月を同じ路線に乗っているといつもの空路のコースと違うのは
外の景色でもわかります。気象条件などで変更しているんだと思います。
ブログを始めてから写真をとる枚数が増えたのとフィルムカメラだったら
あり得ない枚数を撮ってますからデジタルになって様変わりですね。
春分さん:
鳥を追いかける目線と通じるものがあるんではないでしょうか、
小さな点に見えた機影がはっきり見えるようになることもあるし、
視界から消え去って残念な場合もよくあります。
rinochiさん:
誰かと思ったら(笑)
昔はアンカレッジ経由も結構利用してオーロラは小規模ながら見たことはあるんですが、
去年の11月は広範囲にわたる壮大なオーロラに遭遇です。
それまでのオーロラのイメージを覆すほどのもので1時間にも及ぶオーロラ・ショーを
楽しみました。チャンスにめぐり合わせたんですね。
明るい昼間の場合は雲のない快晴の場合で高度が1万メートルでもかなり地上の様子が見えますね。
工場の煙突から立ちのぼる排煙が空気を汚している様まで見えちゃいます。
nyankomeさん:
自然の造形って素晴らしいですね。
遠くから眺めていても美しさに感動しますね。
by いっぷく (2010-09-23 09:45)
飛行機に乗る時も日本からは一人で乗る事が多いので
出入りが楽な通路側を選んでしまって、いつも外が
あまり見れないでいます。
色々見える事が分かると、ちょっともったいないような
気がしますね。
クルクルと回っている雲、ビックリしました。
by youzi (2010-09-24 19:13)
youziさん:
今は航空写真が地球のどこでも見れるグーグルアースとかがあるので
気になる地形や湖などがあるとどこだったのか確かめたりしてできますね。
今までに機内から数回、自分の住んでいる建物が見えてわくわくしました。
by いっぷく (2010-09-24 22:18)