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ロンドンの歴史的建築物 [ロンドンの街]

 17世紀に旅籠*(はたご)として作られた歴史的建物がロンドンに現存する。

当時の面影を今に残す建物は意外に目立たない場所にあって
ロンドン・ブリッジに来ても表通りに面していないので見逃してしまう。

 National Trust_2501.JPG
 ナショナル・トラストが所有していて貸し出されている。

* 旅籠=旅籠という言葉はもともとは旅の時、馬の飼料を入れる籠(かご)のことであった。
それが、旅人の食糧等を入れる器、転じて宿屋で出される食事の意味になり、
食事を提供する宿屋のことを旅籠屋、略して旅籠と呼ぶようになった。(Wikipediaから)

 現在はテムズ川南岸のロンドンブリッジ駅から至近距離にあり、
パブ、レストランとして使われている。

National Trust_2497.JPG

目の前にバラ・マーケット(食品マーケット)やShard(超高層ビル)があるので
ロンドン・ブリッジに来たら、ここの見学をおすすめします。


National Trust_2498.JPG

National Trust_2500.JPG

Borough マーケット(←マーケットのHP)をめぐって、疲れたらここで一休みして

くつろぐのもいかもしれません。伝統のフィッシュ・アンド・チップスも
いただけます。

Borough マーケットの開催日時

木曜日 午前11時から午後5時。 
金曜日 正午12時から午後6時。
土曜日 午前8時から午後5時。

もっと詳しい情報はここからどうぞ George Inn (ナショナル・トラストのページ)

パブのHP Gerge Inn

London's Best Pubs: A Guide to London's Most Interesting and Unusual Pubs

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