ひまわりの種 [アート関連]
2011年5月11日までロンドンのテート・モダンで中国人アーティスト、
アイ・ウェイウェイ(艾未未 )の作品が巨大空間で特別展示されている。
いったいこれは何なのだろうか?
広大な空間に大量の砂利が敷き詰められたように見える。
リリー・ラングトリィ ー [アート関連]
ゴッホの手紙展 [アート関連]
ゴッホの手紙展
ゴッホ (Vincent van Gogh 1853–1890)の手紙は
ゴッホ自身の思いを赤裸々に語る貴重な資料として大量に残されていて、
生きざまを赤裸々につづった記録文学ともいえるものです。
ALEXANDER McQUEEN [アート関連]
ウイリアム・モリス No,4 [アート関連]
地上の楽園を目指して家づくりに力を入れたウイリアムモリスにとって
庭も家と同じように重要でした。
四季折々の草花と果樹を庭に配し、家に蔦バラをはわせ、
その環境の中から芸術を創造する精神を培いました。
ウイリアム・モリス No,3 [アート関連]
Red House
アーツ・アンド・クラフツの建築様式の愛好者が世界中から訪れるRed House
1850年代から公共の建築物によく見られたレンガによるゴシック様式を
住宅建築に持ち込みました。ウイリアム・モリスの夢はここに芸術家たちの
コミュニティーをつくることだった。
モリスはオックスフォード大学に在学中の20歳で高額な遺産を相続したこともあって
このような計画が実現できるもとになっています。
中庭にあって空間を引き締めているのは『とんがり屋根のある井戸。
憩いの場にもなっていました。
上層部の丸窓と一階の長方形格子窓がバランスよく配置されています。
井戸の後方の建物内部は階段吹き抜け部分。
ウイリアム・モリス No,2 [アート関連]
Red House
ウイリアム・モリスは家を建てる場所を探してここのロンドン郊外のケント州ベックスリーヒースに決め、
綿密な事前調査の後、一年を費やして建築された。
(入居は1860年モリスは前年にジェイン・バーディンと結婚)
友人のウエップと北フランスのゴシック建築を見て周り中世的な雰囲気のある設計にしました。
また建物全体はL字型の左右非対称の当時としては斬新な設計にし、
外観はもちろん内装に至るまで普遍的な美しさを追求した家づくりを目指しました。
ウイリアム・モリス No,1 [アート関連]
ウイリアム・モリス?って誰だろう。
ウイリアム・モリスは(1834-1896)イギリスのウォルサム・ストウという地で生まれています。
彼はさまざまな分野で活躍しました。
その彼がした仕事は何かというと。
詩人、画家、テキスタイル・デザイナー、カリグラファー、染色工芸家、実業家、手稿本制作家、
翻訳家、サウス・ケンジントン美術館(現ヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアム)のアドバイザー、園芸家、出版発行、
自然環境保護運動家、社会主義活動家などなどと多岐に渡る仕事を並行して実践しました。
私の知るイメージの彼はテキスタイル・デザイナー。
実際は彼の手がけたテキスタイルは刺繍、捺染、機械織り、絨毯、タピストリーにも及ぶ。
彼のかかわった植物の模様のテキスタイル・デザインで
日本にはよく知られているのではないかと思います。
彼の住んだ家には歴史的な人物であるという証のブループラークが取り付けられていました。
ゴッホ [アート関連]
Vincent van Gogh
オランダのズンデルトで生まれフランスのオーヴェールで没しました。
パリでの2年半の生活に区切りをつけて、ゴッホは
1888年2月南フランスの街アルルへと向かいます。
アルルの近くのサン・レミのもと療養院として使われていた
建物内にあったゴッホ像を写しました。
兄の個展 [アート関連]
兄のニューヨークでの個展の情報がartnet.comの
Gotham Art & Theater から取材を受けて、
記事になりましたので写真が手に入りました。
展示の様子です。
Installation view of E'wao Kagoshima at Mitchell Algus Gallery,
with Let it be [left] and Jupiter Symphoy