映画「オーメン」ロケ地の教会 [ロンドン 観光スポット]
この映画を覚えているでしょうか。
オーメン(1976)
原題 The Omen 製作国アメリカ 20世紀フォックス配給
監督 リチャード・ドナー キャスト グレゴリー・ペック他
イギリス駐在アメリカ大使夫妻は男児を出産するがすぐに亡くなってしまった。
同じ日、同じ時間に生まれた子供を養子に迎えその子の名前はダミアン。
、
世界的に大ヒットした恐怖映画の撮影に使われたのが、ここロンドンにある教会です。
骨董街を歩く [ロンドン 観光スポット]
土曜日の朝にときどき骨董街に出かけたりする。
目当てのものは最近はあまり見かけなくなったので、そのぶん、今までそれほど
気にならなかったものが目についたりもする。
セント・ポール大聖堂 [ロンドン 観光スポット]
セント・ポール大聖堂(St Paul's Cathdral、イギリス国教会、バロック建築 )
ロンドンでは1666年に歴史に残るほどの大火災がありました。
当時は現在のロンドンよりはやや東寄りのこの付近が中心部でした。
パン屋が火元と言われが4日間燃えつづけて市内の家屋の85%が焼失。
その後再建される建物は全てレンガ造または石造とされ木造建築は禁止されました。
起源は西暦604年にさかのぼりますが、大火により焼失、
建築家クリストファー・レーンに計画され再建1710年に完成。
(4度目の再建になります、建築家 Sir Christpher Wrenにより設計、1275年から1710年に造られた。セントポール大聖堂のHPより参照)
【バスの二階席の最前部から写しましたが、トラファルガー広場から
15番バスに乗るとセントポールまで観光気分で乗れます。
さらにこのバスでロンドン塔まで行けます。】
ビッグ・ベン [ロンドン 観光スポット]
ロンドンの記事をいろいろ書いているのに、ロンドン観光に、はずせない
ビッグベンを書いたことがない。夜間のライトアップされたビッグ・ベンの写真は載せましたが。
ロンドンに来てビッグ・ベンを見ないほうが難しいほど交通の要所からは
見えてしまうので、見なかったというのは、よほど多忙な人とかに限定されるでしょう。
その名前の由来は工事責任者で国会議員ベンジャミン・ホール卿に
ちなんで命名されたという。高さ95メートル。重さ13.5トン。1858年完成。
※データー数値部分はウィキぺディアを参考。写真は全て私自身が撮影したものです。
ソーホー [ロンドン 観光スポット]
ロンドンの街を歩くのに手っ取り早いのはこのポスターにあるような観光バス。
専用二階バスがたいていの観光スポットを網羅して巡回している。
天気のいい日ならば屋根のない二階から街を眺めたい。
このバスに乗ればロンドンの観光名所をてっとり早くまわれるからいいでしょう。
(他の都市でこれがあればたいてい利用しますが、ロンドンでは乗ったことないのです。
通常の路線バスの方が目的地がわかればもちろん割安です。いくつか同様のサービスをする会社があるようです)
しかし、歩いてみれば目線も違うしまた景色も違うもの。
ロンドンの街の中でもちょっと表情の違う地域をこれから歩いてみよう。
そこはロンドン最大の歓楽街ソーホー(SOHO)。
カーナビー・ストリート [ロンドン 観光スポット]
ロンドンの中心のオックス・フォードストリートと
リージェント・ストリートの交差点からも近く、
アクセスは非常によい。
この通りはリージェント・ストリートと平行して走る道。
リージェント・ストリートからはリバティ・デパートの裏手にあたる。
この200メートルほどの通りのカーナビー・ストリートの
飾りつけは、なかなか良い。(Carnaby st)
モッズ族発祥の地とされるだけあって盛り返した。
毎年の飾りを斬新に変えてくる。
ハロー校 [ロンドン 観光スポット]
注意! イギリスで初めて人をまきこんで自動車事故死の起きた場所。
それは1899年2月のこと。こんな記念碑的プレートのあるような
ロンドンの北西の高台にハロー校(Harrow School)がある。
カムデンタウン [ロンドン 観光スポット]
ロンドンの街にはいろいろな顔がありますが、
古くて伝統的な面影を残す地域
新しくてモダンなビルが建つ地域
移民の人が多く暮らす地域
そんなロンドンの中でもここ、カムデンタウンは若いエネルギーが
感じられる地域。
年々、通りの景観も変わってきました。
街並みに大胆な看板が目立っている。
チューブ (ロンドンの地下鉄)2 [ロンドン 観光スポット]
ロンドンの地下鉄も時代とともに危険を避けるため
さまざまな改良がされてきましたが、失われたユニークな
部分も姿を消してきました。
その一つにステップ部分が木製という実に気持ちの安らぐ素材を
使用していたエスカレーターはキングスクロス駅の火災事故以来
金属の不燃性のものに代わっています。
また電車の床も木製という車両も姿を消してきました。
車内の広告もかなり抑えられてはいますが少ないながら
楽しませてくれる広告もあります。
日本と違うので、くれぐれも寝ないようにしてくださいね。
あまりすきを見せてはいけません。
混雑時には体を押し付けてきたり、押してきたら
スリに気をつけましょう。スリ集団で囲まれることもあります。
貴重品は目の届く位置に。リュックなどは手に持つとか。
チューブ (ロンドンの地下鉄) [ロンドン 観光スポット]
チューブ(tube)と呼ばれるロンドンの地下鉄の路線は
今回の記事にした路線以外にも10路線以上の地下鉄が
乗り換えできるよう交差しています
ロンドンヒースロー空港より地下鉄に乗る場合は
このピカディリーラインです。
1906年開通、今年の12月で100周年になりました。
毎日54万人の利用客があります。
この路線、当初全区間15㌔ほどだった運行区間も
1930年代に急拡大され現在72㌔になっています。
2008年にはヒースロー空港ターミナル5駅も新設される予定で
現在のターミナル1,2,3駅とターミナル4駅とで3ヶ所の駅になります。
写真はすべてナイツブリッジの駅ハロッズ側の駅構内
切符売り場の窓口
ロンドンの中のインド [ロンドン 観光スポット]
インドはとても魅力的な国。
何度かインドのとりこになって行ったことありますが、
何度行っても学ぶことのできる奥の深い国です
国土も広く日本の9倍の広さに12億を超えてきているという人口。
インドを旅した人ならこの光景を見れば懐かしくなるかもしれません。
どこに行ってもこのオレンジ色の甘いお菓子を揚げているのを街で見かけるからです。
ところが、ここはインドではありません。
ロンドンなのです。
ロンドンでも東部のブリックレーン、バングラタウンと呼ばれるシティの東地区ではなく、
サウスオール(Southall)はロンドン市内の西方。
ハロッズデパート [ロンドン 観光スポット]
最近のハロッズでは見られなくなった光景です。
数年前まではこうして開店前の時間には伝統的なハロッズの
馬車、配達車をデパート脇で見ることができました・
ロンドン散歩 [ロンドン 観光スポット]
ロンドンにいくつかアンティークマーケットがあります。
その中でもポートベロー・マーケットに次いで
人気もあるところがここエンジェル駅近くのマーケットです。
水曜、土曜日にはアンティーク・マーケット、
日曜日にはファーマーズ・マーケット
カムデン・パッセージ(Camden Passage)とも言われ、
小道に小さなアンテーク・ショップなどが軒を連ねています。
高価な骨董品から日用雑貨まで見て歩くのが楽しい。
おしゃれなカフェや
※ アクセスはノーザンラインNorthern Line(黒い色の線)ANGEL駅下車数分