サーチ・ギャラリー [ミュージアム関連]
Wild Life Garden [ミュージアム関連]
ロンドンのNATURAL HISTORY MUSEUM (自然史博物館)はいつ行っても
見るもの盛りだくさんの博物館ですが、意外に知られていないのが前庭の西側にある
ワイルド・ライフ・ガーデン。
知られていない理由は入場できるのが4月1日から10月31日までの期間限定。
それと外から見ると塀の中にあるうっそうとした森だからか。
もっと見たいものが本館内にあるからでしょうね。
ビアトリクス・ポターの水彩画 [ミュージアム関連]
ビアトリクス・ポターの*学生時代に描いた水彩画がロンドンの**V&A ミュージアムに展示されている。
ポターは***ピーターラビットのお話の原画および原作者として知られています。
*SCIENCE AND ART DEPARTMENT OF THE COMMITEE OF COUNCIL ON EDUCATION
**ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム Victoria & Alvert Museum サウスケンジントンにあります。
***ピーターラビットのお話は1901年~1913年に書かれています。
※Beatrix Potter(1866-1943)
金曜日の夜8時過ぎということで館内のこのあたりには人影がありません。ゆっくり鑑賞です。
メルセデス・ベンツ・ワールド [ミュージアム関連]
メルセデス・ベンツ ワールド(Mercedes-Benz World)はロンドン郊外、
ブルックランズのすぐ近くにある。
私も20年以上にわたってメルセデスに乗っているので、
多少興味のあるところ。
歴史的な流れで見るメルセデス・ベンツの車の展示や最新の車まで
ここで見ることができる。
ブルックランド [ミュージアム関連]
コンコルド [ミュージアム関連]
コンコルドの初飛行は1969年。生産されたのは20機(そのうち4機はテスト機)
音の進む速さより速く飛べる超音速旅客機だった。
巡航速度:マッハ 2.04(約2,160km/h)
全長:61.66 m 全幅:25.55 m 高さ:12.19 m イギリスのブルックランド・ミュージアムに展示されている
ダーウィン・センター [ミュージアム関連]
ロンドンの自然史博物館(Natunal History Museum)
ダーウィン・センターのコクーン(cocoon)
コクーンとは蚕(カイコ)のマユ玉のこと。
外観がマユの形をしているのでこの名前が付いている。
7階建てで本館との連絡通路が2階と6階にある。
ちょうど今日で1周年になりました。
10:00-17:50 入場 無料
My Generation [ミュージアム関連]
ロンドンのヴィクトリア&アルバート ミュージアム(通称V&A)
の展示で新たに「My Generation」という展示室が開設されている。
これは姉妹ミュージアムのコヴェント・ガーデンにあった
シアターミュージアムに展示されていた
コレクションなども一部ここに移動された。
ロンドン自然史博物館 [ミュージアム関連]
ロンドン自然史博物館は世界でも有数の収蔵標本を誇る自然史系博物館です。
建築は1873年に始まり1880年に完成しました。1881年に開館。
もともとは大英博物館の自然科学分野の一部門を独立させました。
博物館が集中するサウス・ケンジントン地区にあります。
ロンドンにあるロマネスク様式の代表的な建築物です。
※ロマネスク様式とは11世紀以降ヨーロッパで発したもので、
ローマ時代によく使われた半円形アーチを開口部にするのが特徴。
このアーチ状の入口はヨーロッパの教会建築によく見られます。
パンチとジュディ [ミュージアム関連]
「パンチとジュディー」の人形劇は子供のよく集まる場所の
フェスティバルや夏の海水浴場などでよく見かける人形芝居です。
もともとはイタリアの人形劇ですが、
1662年にロンドンのコヴェント・ガーデンで
初演されて以来イギリスの子供に人気があるキャラクターです。
パンチさんは大きな曲がった鼻と赤いほっぺが特徴で
こん棒を持って奥さんのジュディやおまわりさんまでも
殴ってしまうというドタバタ喜劇を演じます。
南アフリカの植物 [ミュージアム関連]
大英博物館で南アフリカの植物をキューガーデンと協力し、
前庭にたくさん植えて2010年10月まで展示しています。
コーチ・ステーション [ミュージアム関連]
アイスランドの火山噴火により空港が閉鎖されたために人々がバスを利用して
ヨーロッパ大陸に行こうとここに殺到しているとのニュースが流れています。
ロンドンのヴィクトリア駅に隣接するようにロンドン最大のバスの発着駅、
ヴィクトリア・コーチ・ステーション(コーチとはバスのこと)
この建物の中庭からバスはロンドンから各都市へと結んでいます。
ロンドンからパリへ行くには飛行機しか考えが及ばなかった頃に、
バスでパリまで行けるという情報を得てそれも面白いんじゃないかと、
ここから出かけたのもここ。
バスでドーバーまで行きフェリーにバスごと乗りこみ、降車して
船内で休息できます。
建築当時のアールデコ・スタイルの外観。
※ コーチ・ステーションはヴィクトリア駅の南側の出入り口からバッキンガム・パレス・ロードを渡った位置にある
世界で最速の車 [ミュージアム関連]
スピードへの挑戦 [ミュージアム関連]
手もとにあるのは1929年に地上での走行スピード最速記録に挑んだ
シルバー・ブレット(銀の弾丸号)の当時発売されたミニチュア・カー
DECODE [ミュージアム関連]
ルーシー・リー [ミュージアム関連]
ヴィクトリア・アルバート・ミュージアム(V&A)の陶磁器部門が改修され
再び充実した展示が見られるようになり、その一角にルーシー・リーの
アトリエが再現されている。
ルーシー・リー(1902-1995)
ユダヤ人として生まれたルーシー・リーはウイーンに生まれ育ち、
ナチスの迫害から逃れるためイギリスに移り住みロンドンで陶芸家として暮らした。
当時イギリスの陶芸界の巨匠バーナード・リーチに作品を見せたところ
酷評され、器も売れず陶芸家として貧しい生活の時代が続きましたが、
現在の評価は高く、陶芸家として素晴らしい作品を残しています。
V&A ミュージアム 陶器 [ミュージアム関連]
ロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムで
長期間展示フロアが閉鎖されて改修を終えた陶磁器部門がみられるようになりました。
展示数26000点という展示も見ごたえあります
テート・モダン [ミュージアム関連]
現代美術を展示するテート・モダンに巨大な箱が置かれている。
ミロスワフ・バウカ作品 ユニリーバーシリーズ 『 How It Is 』
入場者は吸い込まれるようにこの巨大な箱の中に足を踏み入れていく。
いったいその中には何があるのか・・・
土偶展 [ミュージアム関連]
The power of dogu
土偶展をロンドンの大英博物館で見た。
この土偶展は日本でもこの後に開催されるという。
↑ 国宝土偶展のページ
※ 東京国立博物館では「国宝 土偶展」-国宝土偶3点を含む67点展示
ウイリアム・モリス・ルーム [ミュージアム関連]
ロンドンのV&Aミュージアム内にウイリアムモリスらが手掛けた
「グリーン・ルーム」と呼ばれる部屋がある。
1866年から1868年にかけて作られました。
この部屋の内装はモリスらが起業した「マーシャル・フォークナー・商会」が請け負った部屋。
長かった閉鎖期間を経て修復が完成して現在はカフェとなっている。
部屋のできた当時は現在のヴィクトリア・アルバート・ミュージアムは
サウス・ケンジントン博物館(1858年開館)といわれた。
1899年にVictoria and Albert Museumと改称されました。通称V&A ミュージアム。