大英博物館 [ミュージアム関連]
日曜日の朝に通りかかった大英博物館。
朝なのでまだ開館していないだろうと通り過ぎようとしたら、中に入る人がいる。
正門わきの開館時間をチェックしたら日曜は朝9時開館と表示があった。
ついでなので日本の展示だけでも見ようと入館したら、
まだほとんどの展示室が入れない状態。
展示室をほとんど開けないで30分待っても開かない・・・もう10時になるのに
フリーメイソンリー [ミュージアム関連]
ロンドンに 1933年に建てられた素晴らしいアールデコ建築がある。
それは世界最古、そして世界最大の秘密結社フリーメイソンリー(Freemasonry)の
グランド・ロッジ(集会の場所)。
秘密結社と言われているだけに実態はあまり知られていない。
1717年6月ロンドンにあった4つのロッジが一つになり
グランド・ロッジができた。
ロッジの役目は会員相互の連帯を深め、助け合い、
友愛の精神を広めるということ。
(建築デザインH V Ashley and Winton Newman.)
ピカソ美術館 (パリ) [ミュージアム関連]
ピカソ作品は世界中で見ることができるほど作品数も多いですが、
パリのピカソ美術館は初期作品から晩年作品まで所蔵品が充実している。
展示品は絵画、彫刻、陶器、デッサン等を含め1500点にも及ぶそうです。
(ウィキペディアによると所蔵品は油絵251点、彫刻と陶器160点、紙に描かれた作品3000点を所蔵している)
パリのマレ地区にあり、かっての貴族の住居を美術館としています。
ピカソ→1881年スペインのマラガに生まれる。1973年没。
ソーン・ミュージアム [ミュージアム関連]
イングランド銀行の建築などで知られる建築家ジョン・ソーン卿(1753-1837)
の自宅を遺志に基づいて、生活していた現状をそのままに展示公開している博物館。
彼の収集したヨーロッパ各地やエジプトからの膨大な美術品、骨董品、建築に関する装飾品を
所狭しと室内に飾った見ごたえのある博物館で何度通っても飽きることがない。
コートールド・ギャラリー [ミュージアム関連]
コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery) は印象派の絵画の
コレクションが特別に充実しています。
この美術館はサマーセット・ハウスという大きな建物内の一角にあります。
ここはすぐ南側がテムズ川、コヴェント・ガーデンにも近いです。
アンティークな缶 [ミュージアム関連]
V&A ミュージアム(ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム)
の展示の中にアンティークな缶があります。
鏡の国のアリスの挿絵からこんな缶も作られています。
1892年製(イラスト、ジョン・テニエル 1820-1914)
テートモダン [ミュージアム関連]
テート・モダン・ミュージアムの広大な一階の
空間を利用して行われる企画は楽しみです。
(もとは火力発電所で面影が残っています)
テート・モダン・ミュージアムからのテムズ川方向の眺め。
シアター・ミュージアム [ミュージアム関連]
シアター・ミュージアムはヴィクトリア&アルバート・ミュージアムの分館
イギリスの演劇の歴史をわかりやすい展示で見せてくれます。
ロンドンに来た観光客ならたいていは足を運ぶコヴェント・ガーデンにあります。
映画マイフェアレディの舞台になったと言えばわかりやすでしょうか。
昔のロンドンの野菜市場だった場所。
この周辺にはたくさんの劇場も集中してあります。
はりここのミュージアムも入場無料がうれしい。
クロスステッチ 刺繍 [ミュージアム関連]
V&Aミュージアムで改装のため閉鎖されていたレベル3
テキスタイルはその階の98、99、100室にあります。
ヨーロッパ各地から集められたものやイギリスのものが展示されています。
ロンドンミュージアム [ミュージアム関連]
MUSEUM OF LONDON
ロンドンという都市を歴史も含めて知りたい人に。
この博物館には膨大な資料が展示されています
展示スペースも広いので見ごたえがあります
(入場無料)
リッチモンド [ミュージアム関連]
鹿がたくさんいることで知られる広大なリッチモンドパークがある。
リッチモンドはロンドン中心部への通勤の範囲内にある郊外の町。
テムズ河畔や公園をを散策するのも楽しいし、景色を見たさに
日帰りで遊んでくるには最適なところ。
リッチモンドの高台からテムズ川を望む。
テート・モダン ロンドン [ミュージアム関連]
ロンドンテムズ川のサウスバンクにあるテート・モダン・ミュージアムの
広大な一階の空間を利用して巨大アートプロジェクトが行われますが、
今回の企画も見学者が体験できる巨大へルタースケルターの設置です。
巨大テントを張ったり、数え切れないほどの白い箱を山のように積み上げたり、
企画が変わるごとに楽しみなスペースとなっています。
今回は娯楽性も兼ねているので、大人も童心に帰って楽しめる企画となっています。
チューブの中を勢い良く滑り落ちるパイプ型滑り台となっています。
造形の美しさもさることながら、人が滑り落ちる様を見るのも楽しい。
グラントミュージアム (ロンドン) [ミュージアム関連]
Grant Museum of Zoology & Comparative Anatomy
(ロンドン)
動物学者のロバート エドモント グラント によって1827年に創設されました。
グラントは動物学の創始者ともいえる学者だそうで博物館は、
それを学ぶ人への教材の目的で蒐集されたものが始まりです。
レイトンハウスミュージアム [ミュージアム関連]
レイトン・ハウス・ミュージアム( Leighton House Museum)
イギリス、ヴィクトリアン時代を代表する画家、
フレデりック・レイトン卿(1830-1896)は
アトリエ兼住居をロンドンの
オランダパーク近くに構えていました。
V&A 1960年代ファッション [ミュージアム関連]
ヴィクトリア・アンド・アルバート ミュージアムにて
(2006年の2月25日まで60年代ファッションの特別展示がありました。)【終了】
1950年代半ばから1970年代前半まではファッション革命と呼ばれるほど、
数々のデザイナーを生み出し社会現象にまでなった当時の実際の洋服の展示と
映像での紹介が観られます。
ミュージアム入場は無料、この特別展も無料です。
ケンウッドハウス [ミュージアム関連]
ロンドンにフェルメールの絵は3枚あります。
ナショナルギャラリーに2枚、あと1枚はケンウッドハウスに。
ケンウッド・ハウスは現在美術館(入場無料)になっていて、
レンブラント、ゲインズバラ、ヴァン・ダイク、ターナーなどの作品もあり、
フェルメールの「ギターを弾く女」が展示されています。
ティールーム近くの階段に貼ってあったポスター
ブラマー紅茶珈琲博物館 ロンドン [ミュージアム関連]
ロンドンブリッジのすぐ近くにこのブラマー紅茶珈琲博物館はある。
ロンドンブリッジといえばイギリスを代表する橋とよく混同される橋。
英国を代表する橋はタワーブリッジの写真がよく使われます。
テムズの南岸にありロンドン中心部から来ると橋を渡った方にあります。
オーガニック食品が多く取り揃えてあるマーケットBorough Market (バラ・マーケット)
(金,土曜日のみ)があることでも知られています。
博物館の多いロンドンでも意外に知られていない理由は私設ミュージアムだからか、
日本から来た知人に行ってみたいといわれて初めて知った所でした。
館内は紅茶とコーヒーに特化した資料を展示する構成になっています。
お茶の博物館だけあって入り口ホールには常においしいお茶が飲めるショップがあります。
この写真に見られるTY-PHOO(台風をイメージか)ブランドのお茶は高級茶ではありませんが、
パッケージの缶が好きでよく買ってきます。
ウォレスコレクション [ミュージアム関連]
ウォレスコレクション Wallace Collection
ロンドンのオックスフォードストリートという繁華街にセルフリッジというデパートがありますが、
その裏手のマンチェスタースクエアにすばらしいコレクションを持つ美術館があります。
貴族の個人コレクションを100年ほど前に歴史的建物とともに国に寄贈された。
その条件に無料で公共に公開すること、収蔵品を足さない、減らさないというもの。
現在は修復、改修工事も済んですばらしい状態で観ることが出来ます。
ロンドンの繁華街が至近という好立地なので是非時間があればお勧めの美術館です。
庭の歴史博物館 ロンドン [ミュージアム関連]
GARDEN HISTORY MUSEUM
庭の歴史博物館はロンドンの中心部にあるにもかかわらず
ひっそりとして無料開館しています。
テムズ川の対岸にあるという立地でビッグベンの至近にもかかわらず。
IMPERIAL WAR MUSEUM [ミュージアム関連]
IMPERIAL WAR MUSEUM 戦争博物館
ロンドンのテムズ川の南岸にある英国最大の戦争博物館。
以前記事にしたのはアーミーミュージアムでこの博物館とは異なります。
主に20世紀以降からのイギリスと連邦国(Britain and the Commonwealth.)の
戦争、紛争の膨大な映像記録(フィルム、ヴィデオ、音声)、蔵書、ポスター、絵画、彫刻、
実物資料が保管されています。