アッピンガム [英国内での好きな風景]
LEATHER HEAD [英国内での好きな風景]
ロンドン郊外や地方の小さな町にでかけた時に楽しみの一つに日用雑貨など、
普段に使えるモノを見歩くのも好きです。
イギリス全土に店を展開しているような店はどこの地方都市に行ってもあって、
だいたい売っているものも同じで品ぞろえも変わり映えしない。
でも地方店主の意向で品ぞろえしている店は地方色が出ていたりするので面白い。
今回はロンドンの南西部の「Leather Head」の町
ぶどう畑 [英国内での好きな風景]
イギリスでのワイン生産は地球温暖化によって今後ますます注目されるとか、
いつかニュースで流れたので知っていたが、いきなりイギリスで最大のワイナリーに
迷い込むとはまさにラビリンス。
Surrey Hills [英国内での好きな風景]
イングランドのサリー州にはなだらかな起伏に富んだ地形が多くて、まず風景に魅せられる。
ロンドンからの通勤圏にありながら牧歌的な風景を楽しめる場所が多い。
こんなに美しい風景が広がるのに意外や日本の旅行ガイド・ブックにはあまり紹介されていない。
ロンドンから鉄道を利用しても1時間以内で来ることができて日帰りには具合もいい。
Wikiによると、『ハリー・ポッター』の主人公の家はサリーの瀟洒な住宅街にあるという
設定になっている』ということはこの辺りかもしれない。
ボックス・ヒル [英国内での好きな風景]
歩こうと思って出かけてきたので町の見学もほどほどにして歩き始めます。
まずはハイ・ストリートからセント・マーチン・教会そばのミル・レーン(MILL LANE)の小道に入り
この*広い緑地を右手に見て高台を目指します。
Dorking [英国内での好きな風景]
Lingfield [英国内での好きな風景]
ロンドン中心部から鉄道で1時間以内で行けるところでも、じゅうぶん古きイギリスの
面影の残る風景を楽しんで歩ける場所は数多くあります。
駅に着いてみれば駅員さんが1人くらいしかいない駅だったり、
観光案内所などは周辺になかったりしますので、
ある程度自分でインターネットで調べて資料を持って出でかけるのが、いいと思います。
切符の種類も混雑をするピーク時を外したりすると安くなる切符などもあるし、
鉄道会社のホームページからも買えます。
【片道シングルで買うより往復(リターン)で買うほうが安い】
今回の場所はここからプランを立てることができます
フットパス [英国内での好きな風景]
イングランドの森に入る No,2 [英国内での好きな風景]
イングランドの森に入る [英国内での好きな風景]
ロンドンからサウス・ウエスト鉄道でイーシャー(Esher)へ向かう。
私の住んでいる通り [英国内での好きな風景]
私のロンドンの住まいのあるのはナイツブリッジのBasil Street。
ハーブのバジルと同じ名前の通りなんですが意外にも、この「Basil」の発音は微妙で
タクシーに乗って「バジル・ストリートに行ってください」と言っても聞き返されることもあり、
めんどうなので「ハロッズに行ってください」と言ってしまうことが多い。
ハロッズはBrompton Road、Hans Cres、Basil Street、Hans Roadという
4本の道にに囲まれています。
ドーバー城 [英国内での好きな風景]
ドーバーの小高い山の上にあるドーバー城は昔から要塞の地として
海上((英仏海峡)から攻めてくる敵の襲来に備えた造りになっている。
紀元50年にはここにはローマ人によって灯台が築かれていた。
それはイギリス最古の建造物の一つだったそうです。
ホワイト・クリフ [英国内での好きな風景]
イギリスのドーバーといえば古くからイギリスの重要な港。
狭い海峡をはさんでフランスまで35キロほどという場所で
晴れた日にはフランス側がうっすらと見えます。
海岸線が切り立った白い断崖絶壁があり、
(高いところでは海抜107メートル)
柵もないところを歩くので高所が苦手な人には遠くから眺めるだけですね。
水力ケーブルカー [英国内での好きな風景]
芸術家が多く住むというセント・アイブス(St Ives)周辺。
その雰囲気が漂う町。日本との関係が深かった陶芸家のバーナード・リーチも住んだ。
テートの名前で知られるあのテート美術館がこの小さな漁村にあることでもこの地域は
特別だ。
素朴な味わいのある船や港の風景を描いた画家、アルフレッド・ウォリスという
70代で画家になった人もこの町の人ですね。
ウォーリック 中世の町 [英国内での好きな風景]
ロンドンから日帰り旅行が楽しめる中世雰囲気の建物が数多く残る
ウォーリック。
シェイクスピアの故郷であるストラットフォード・アポン・エイボンから
も近く同じエイボン川流域にあります。
この町の観光客が目的とするのは主にこのウォーリック城。
エイボン川に河畔に要塞のごとく威容を誇っていて
城内では数々のアトラクションも用意されている。
でもここは外から眺めるのみ。
コンスタブル・カントリー No,3 [英国内での好きな風景]
コンスタブル ・カントリーを歩くきっかけは、
コンスタブルの描いた風景を見たいということでした。
200年ほど前のジョン・コンスタブルの絵の多くが描かれた風景が
それほど変わることなく周辺はナショナル・トラストに管理されて残っています。
フット・パスを歩いてきた目的地のフラット・フォード。
コンスタブル・カントリー No,2 [英国内での好きな風景]
ロンドンのV&A(ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム)は幅広い分野に
膨大な所蔵品があり、私が一番多く通うミュージアムです。
コンスタブル・カントリー No,1 [英国内での好きな風景]
ロンドンから気軽に日帰りで行けるコンスタブル・カントリーといわれる
イングランドらしい風景を楽しめる場所があります。
ロンドンのリバプール・ストリート駅(Liverpool Street)から
電車で北東へ片道60キロぐらいの距離のManningtree駅まで
(SUFFOLKとESSEXの境界付近)
Manningtree駅(下の写真)で降ります。(駅前には駐車場しかありません)
GPS
緯度: 北緯 51°56.946' (51°56'56.8")
経度: 東経 1°2.698' (1°2'41.9")