ランズエンド [英国内での好きな風景]
ランズエンド。イギリスの最西端の地です。
FIRST AND LAST REFRESHMENT HOUSE IN ENGLAND
と書かれた石造りの家(軽食堂)ですが、
アメリカ大陸の方向からくれば「最初に見える家」
イギリス内陸部から来ればそれ以上西にすすめないので「最後の家。」
くまのプーさんの村 [英国内での好きな風景]
プーさんの物語の舞台になった村を訪れました。
クマのプーさんの話の元はといえばミルンの息子の
クリストファーの子供部屋から誕生したもの。
プーは一人っ子のクリストファーが大事にしていたクマの
エドワーディアン・テディベア
(熊のぬいぐるみで最初はスワンという名前だった)。
原題「WINNIE THE POOH」 著者 A.A.MILNE 初版は1926年
挿絵はE.H.SHEPARD シェパードの絵の魅力に私はひかれます。
パーリー・キング&クイーン [英国内での好きな風景]
このところ旅行ブログになってしまっているようなので、
ちょっと息抜きに、今まで自分で撮った写真から気になったものを選んでみました。
(すべてロンドンと郊外で撮ったもの)
りんご売り場の写真を見ると圧倒されるほどの量のりんごが売られています。
ここはロンドンのスーパーマーケット(M&S)でのりんごの棚。
日本ではりんごの改良が進み、大きくて甘い品種が消費者に喜ばれるのか、
それとも他の理由があるのか、数品種の大きめのりんごが売られているのが現状でしょう。
しかし、イギリスはりんごの国なのか小さくても本来のりんごの味がするものが多い気がします。
街でもりんごを食べながら歩く姿を見かけるほどりんごは食べられています。
見える棚の部分がすべてりんご。
ブレナム宮殿 前編 [英国内での好きな風景]
チャーチルの生家のブレナム宮殿は1987年世界遺産に登録された。
(Blenheim Palace)
それに英国の政治家チャーチルが生まれ育った家を見てみたかった。
ロンドン→大学都市オックスフォード→ブレナム宮殿すべてバス利用。
オックスフォードのバス発着所からブレナム宮殿行きが出ています。
フットパス [英国内での好きな風景]
パブリック・フット・パス
イギリスで歩く楽しみは誰でも自由に歩けるフットパスが全土にあり、
この黄色い矢印の標識に従っていけば 、それは楽しいウォーキングが
楽しめます。
この制度は小道を歩ける権利を与えられているわけですから、
ルールを守りながらプライベートな敷地内でも歩くことができます。
黄色い矢印が道案内。
ローヤル・アスコット競馬場 [英国内での好きな風景]
季節的にも競馬のシーズン到来ですね、ということで競馬の話題です。
隣人が大の競馬好きでダービー、エプソンとかの競馬場に一緒に行きます。
ケンプトン、ウインザー、とともにロンドンから比較的に近い距離にある
ローヤルアスコット競馬場に行きました。王室所有の競馬場のようですね。
広大な敷地に余裕の競馬場という立地、
馬主関係者とか年間パス所持者専用の入り口から入りました。
ピーターラビットの湖水地方 [英国内での好きな風景]
湖水地方へでかけました。
ロンドンから列車で3時間ほどでここ、ピーターラビットの物語が生まれた地方、
ウインダミアに到着、湖と豊な自然環境の魅力で世界から人々をひきつけています。
イースターから10月頃まで湖畔の蒸気機関車レイクサイド&ハバーズウエイト鉄道
を楽しむことができます。
周辺の牧歌的な景色を楽しみながらのんびりと汽車に。
英国内の旅行 [英国内での好きな風景]
英国内を旅行する場合こんな家がB&B(朝食付き宿泊、ホテル)
になっていると古い家屋も経験できて泊まりたくなります。
もてなしも家庭的な雰囲気に接することができます。
旅の場合出かける前のたっぷりの朝食付きはありがたいですね。
右手に見える白い煙突の下の左、小さな黒っぽい屋根が入り口
車で移動していると見逃しやすいですが、小さな町には
たいていB&Bはあります。
また、分かりづらくても旅行案内所がありますので、
そこで尋ねてもいいでしょう。
ここは英国地図でいうと南西(EXMOOR地方)のLYNMOUTHという田舎町。
ロンドン 散歩 [英国内での好きな風景]
ロンドンの街にはいつもクレーンがあり、
常にどこかで工事が行われている。
おもちゃの世界ではこの種のクレーン模型のコレクターも
古くから存在する。(メカノの科学玩具Meccano)
日本のクレーンを見慣れている者にとってこの国のクレーンは
独自な道を歩んできたかのように異種だ。
そのクレーンがここ数年、見た目が変化してきた。
ビートルズの足跡 [英国内での好きな風景]
(2008年6月7日追加編集追加写真の実施)
ビートルズが4人で生活した唯一のロンドンの住居です。
グリーンストリート(Green Street)オックスフォード・ストリートと
南側に平行している通り。
彼らの部屋からはアメリカ大使館が見える。
建物の裏方向(南方向)に大使館はある。
ここを通るとついついカメラを向けてしまう。
57 GREEN STREET 5階L号室
このようなレンガの外観の建物はほとんどが1800年代後半。
湖水地方 ウインダミアの町 [英国内での好きな風景]
英国の湖水地方にウインダミアの町はあります。
「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポター
(Beatrix Poter)が住んだことで有名ですね。
湖に歩いて行く途中でこんな風景に出会いました。
ロンドンから日帰りできるライの町。 [英国内での好きな風景]
RYE ライの町はロンドンから日帰りできます。歩くことが大好きならお勧めです。英国内には私有地も通り抜けられる散歩道が張り巡らされています。(フットパス)しっかり歩いてみたいと思われる方には英国内の本屋さんでフットパスの歩き方のガイドブックが売られています。湖水地方を歩くのもいいし、思わぬ風景に出会えるのはウオーキングの醍醐味です。 ライの町の情報