リッチモンドの鹿 [ロンドンの公園とテムズ川]
いつもはハイドパークを散歩しているけれど、もっと広大で、
すがすがしい気分になれるリッチモンド・パークは楽しい。
広すきて周りきれないのでいつものリッチモンド方面からではなく、
ロビン・フッド・門のあるウインブルドン方面からから入ってみた。
朝のハイド・パーク [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンのハイドパーク 、季節によってさまざまな花が咲き誇る。
今が一年のうちで、もっとも多い時期にあたるので美しさは格別。
セント・ジェームズ・パーク [ロンドンの公園とテムズ川]
セント・ジェームズ・パークからバッキンガム宮殿を望むと
まるで宮殿の広大な前庭のように見える。
旗がたなびいていて女王が現在宮殿にいることがわかる。
宮殿の中庭でガーデンパーティーが開かれている。
ケシの花 [ロンドンの公園とテムズ川]
ケシ(芥子)の花。
ケシにはいろいろ種類があって、植えてはいけないケシと鑑賞用のケシがあって
中には区別のつきにくいものもあるようです。
テムズ川でカヤック [ロンドンの公園とテムズ川]
このあたりの場所はロンドンのランドマークとして世界にその姿が知られている
タワーブリッジの下流になります。
テムズ川の両岸には遊歩道が整備されていて散歩を楽しむことができます。
今回は北岸沿いの道を歩きます。
昔は荷揚げのためのドックがあり、河岸には倉庫が建ち並んでいました。
テムズ川を利用しての物流の減少により不要な倉庫が多くなった結果、
年々再開発が進み倉庫街に住宅が建てられてきて、人口も増加している地区です。
ハイド・パーク [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンのハイドパークは私の住まいから近い公園なので過去記事もたくさん書いていますが、
とても大きな公園です。
その公園の一部にあるローズ・ガーデンはハイドパーク・コーナーの近くにあります。
ハロウィン記事に載せたアプスリーハウスの場所がハイドパーク・コーナーです。
いつもきれいに手入れされていてきれいに保たれています。
Bird Houses [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンの街で見かけた Bird Houses(鳥の巣箱)
巣箱はたいてい木に取り付けられたりしますが、家の壁に取り付けてあるのを
見かけました。
街中でこのような巣箱を利用する鳥はいるのでしょうか。
巣箱に入る鳥はどんな鳥が入るのでしょう。
少なくとも穴の大きさで制限されますね。
都会では樹洞に巣を作る種類の鳥が樹木の減少で、
適当な巣穴が見つからなくなってしまったため
人が巣箱を作って手助けをするということですね。
トピアリー [ロンドンの公園とテムズ川]
トピアリーについては以前の記事にも書いていますが、
かわいらしいものも見つけました。
テムズ・パス No,2 [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンを流れるテムズ河の上流の風景です。
前記事ではボートや船に焦点を当てましたが、
川沿いには水面ぎりぎりに家のある風景が見られます。
テムズ・パス [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンのテムズ川の上流にあるMolesey Lock(Lock=水位を調節する水門)
方面のフット・パス(散歩道)を歩きました。
この犬の犬種はなに? [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンのハイドパークには犬を連れて散歩に来る人は多い。
犬はたくさん見てきているのに、この犬には初めて出会いました。
たぶん狆(チン)だろうと思ったのですが、狆の画像検索でも
白と黒のチンがほとんどで、この顔は出てこなかった。
ハイドパークの花 [ロンドンの公園とテムズ川]
ハイドパークのバラ [ロンドンの公園とテムズ川]
ハイドパークのキツネ [ロンドンの公園とテムズ川]
前回記事の白い雪のようなじゅうたんに見えた花の正体を確かめようと
はっきりした写真を撮ってきました。
近づくと小さなデイジーのような花。
ハイドパークの5月の花 [ロンドンの公園とテムズ川]
ハイドパークの雪景色 [ロンドンの公園とテムズ川]
トレッキングするときの靴をはいて
朝の8時に散歩にでました。
足跡のない雪の上を歩くと子供に戻れるような気分。
09年2月2日早朝
ロンドン 交通マヒ [ロンドンの公園とテムズ川]
ロンドンにこれほどの雪が降ることはなかなかありません。
ということで、ロンドンの都市機能はほとんどマヒ状態。
地下鉄は地上に出る区間がある路線は間引き運転か休止、バスはほとんど走らず。
大混乱の一日になりました。(ロンドンがこんなに雪に弱いとは!)
ヴァンダリズム [ロンドンの公園とテムズ川]
公園に憩いを求めに来てこのような光景を見たら
悲しい思いにかられるでしょう。
これはロンドンのハイドパークで私が記録した写真。
ある日、突然に思いもよらぬ姿に変わってしまった石像。
テムズ川の水位 [ロンドンの公園とテムズ川]
テムズ川が雨で増水するという現象以外に、
潮の満ち干の影響でロンドンにまで水位に影響が出ます。
ロンドンから河口まではおよそ50キロメートルほどありますが、
落差はそれほど大きくないので満潮時には逆流するような
現象がみられます。
苔の生えている様子をみるとまだ高くなることがあると
わかりますね。