SSブログ

ボルドー フランス [旅行♪]

ロンドン→パリ ユーロスター

パリからトゥール→ボルドーと南下。列車移動

パリから30分も列車に乗ればもう田園風景が広がる。

 

ボルドー駅に降り、バスで市内中心に向かう。

ホテルを見つけ翌日の観光を計画。
まず、市内を知るために馬車に乗る。
見どころも市内には数多くあり楽しめます。

ぶどう畑も、生産の現場も見てみたいということで
地元の旅行案内所でシャトーめぐりツアーが出していることを知り、
ツアーに参加。

広大なブドウ畑が広がる。

バスツアーで立ち寄るワイナリーは2社。
歴史あるワイナリーらしく建物も立派だった。

貯蔵室に樽が。試飲付のツアーなので立ち寄るところでワインを試飲させてくれる。

 

ツアー参加者はここで注文もできる。

バスに乗って見える光景はブドウ畑と時折、小さな村を横切る。

 

エスカルゴって、意外においしいですね、
いろいろなエスカルゴ専用皿での出され方がありますが、
ここでは、まとめてステンレス皿で出てきました。

好き嫌いがありそうですが。

ボルドー特産の菓子、買って帰りました。

 なかなかおいしいですよ、日本でもたまに見かけますね。

 お菓子屋さんの菓子製造風景です。

 さらにこんなお菓子も名産なのでしょう。

ボルドーは海にも近いので魚もなじみがあるのでしょう。
ボルドーを通るジロンド川が西方向、ビスケー湾に流れ込みます。

 海も近いということもあり、ボルドーは新鮮魚介類が豊富。
また周辺にはハム製造の産地もありおいしいものには事欠かない。 

憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER)

憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2008/03/17
  • メディア: ムック
ボルドー 第4版―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス 4)

ボルドー 第4版―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス 4)

  • 作者: 邸 景一
  • 出版社/メーカー: 日経BP企画
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本
ボルドー―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス)

ボルドー―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス)

  • 作者: AMIY MORI
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 1997/12
  • メディア: 単行本

nice!(15)  コメント(24)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 15

コメント 24

TaekoLovesParis

お~~~いっぷくさん、今の私の関心事、ぶどう&ワインですね!!
私もいっぷくさんのように、ボルドーへ行って「ワインのシャトーめぐりツァー」に参加したいなぁ。この夏はどう?って友達にきいてみよう。
あ、でも、Lahiriさんの留学先はボルドーだったから、Lahiriさんが行ってからにしようかな、、って(笑)。

蔦のからまるステキなシャトーですね。このお菓子、カヌレはボルドー
のお菓子なんですか。私はパリの「ラデュレ」っていうおしゃれなお店
で、時々朝ごはんに食べてます。
by TaekoLovesParis (2006-05-23 20:04) 

エスカルゴとカヌレがおいしそうでコメントさせていただきました。
ワインに興味があり、実際にこうしてシャトーを訪れることができて羨ましい限りです。
by (2006-05-23 21:26) 

ボルドーはちゃんと記憶があります(笑)
お土産にワインをいっぱい購入しました。
貴腐ワインは今でも大事に保存しています。
カヌレはボルドー銘菓ですね♪
自分で作るととても手間のかかるお菓子です(泣)
それにしても...半魚人のようなお菓子...私は見かけなかったです。
これもボルドー銘菓なのかしら?
by (2006-05-23 21:45) 

樽に反応。
いいなぁ。

列車で国境を越えるって、日本人にはない感覚ですよね。
歩いて国境を越える、とか…。
いっぷくさんには、日常茶飯事?
by (2006-05-23 22:37) 

ねこの手

おさかなのお菓子に一目惚れ♪
どんな味なんでしょう?
いっぷくさんはお召し上がりになったのかしら?
ワインにハム・・・。いいですね~。
今週末は買ってこよう!(まだ、今週始まったばかり。。。)
by ねこの手 (2006-05-23 22:58) 

ボルドーって仏のボルドーの事だったのですね!(笑)
私てっきりイギリスにあるお菓子屋さんか何かの名前かと・・(^。^;)
ということで前回の私のブログへのコメントのお返事、わけわからないかと思います。すみません。。。(;^_^A
写真にあるお菓子、コルドン・ブルーでも習いました☆ボルドー名産、カヌレですよね。お魚や籠型のお菓子はアーモンドのヌガティーヌで出来ているようですね。ヌガティーヌも実習で習いましたが、何かアントルメの一部に飾りとして使うものかと思っていました。このヌガティーヌ(甘い!)だけのお菓子がこんなにたくさん売ってるなんてさすがお菓子大国です(゜゜;)
by (2006-05-23 23:20) 

いっぷく

TaekoLovesPa..さん
そうですTaekoさんの関心事ですね!ボルドーの街も素敵です。
もうすぐワイン祭り?があるでしょう。
lahiriさんボルドーなんだ、いいところに行くんですね。

甘さもちょいと控えめで朝でもいけますね♪。
毎日欲しくなるお菓子ですね。
by いっぷく (2006-05-23 23:42) 

いっぷく

好(ハオ)くんさん
よくいらっしゃいました。僕もこのところ気になって
好(ハオ)くんさんのところに毎日お邪魔していますが、
負担になってもと思い、静観していました。
一人で受け止めている好さんに、僕も心を痛めました。
ウェブでの悪意あるコメントは気に入らなければ削除しちゃいましょう。
by いっぷく (2006-05-23 23:50) 

あーろん

ワインを作るブドウで作ったジュースが飲んでみたい今日この頃、
行かれた時は少し時期的には早かったようですね
エスカルゴって食べてみるまではえ〜って思ってましたけど
食べてみたら、ホントおいしいですよね!(食べたくなって来た)
カヌレは知ってるけど、サカナのお菓子のベースになってるのは
飴素材にクランチ系のモノが練り込んであるのかな?
なんなんでしょうね?
by あーろん (2006-05-23 23:51) 

いっぷく

まころんさん
思い切りがいいですね、ワインを買い込むなんて。
ボルドーではお土産なしでした。
カヌレと言うんでしたね、思い出しました。
ボルドーのお菓子屋さんではどこでも売ってましたね。
写真の店はカヌレとあのお菓子だけでした、名物か僕にも不明です。
by いっぷく (2006-05-23 23:59) 

いっぷく

maamさん
樽ごとドンと欲しいですか!。
100年は楽に持ちそうなしっかりした樽でしたね。

列車で国境はヨーロッパでは特別な感覚がなくなってきています。
パスポートを提示しないで通り過ぎることもしばしばですよ。
空路より甘い感じですね。
フランスからイタリアに抜ける場合、モナコ公国を通る鉄道ありますが、
あれ?モナコは??さっき過ぎたトンネルの中だ!なんて。
歩いて国境を越えるは・・ローマでバチカンに歩いては入るけど、
そういう感覚は持たないですね。
by いっぷく (2006-05-24 00:09) 

いっぷく

ねこの手さん
お魚の菓子は食べませんでしたが、砂糖菓子に近い気がしました。
硬そうで、パリッと食べる感じ。
ワインにこのあたりでは熟成した生ハムですね。
バスク地方が近いせいでこのあたりからバイヨンヌという街などには
黒い帽子をかぶったバスクの人がいます。
by いっぷく (2006-05-24 00:15) 

いっぷく

ayaさん
いやいや僕の言葉が足りませんでした。
お菓子に疎いので、ただ名物菓子とかしか書けませんでしたので、
こうしてコメントいただけるとうれしいです。

魚の菓子は豆のかけらが入っていたのはわかりましたが、食べなかったので、
何の豆だかわかりませんでした。
ヌガテーヌと言うのですね、甘そうなのと形からで子供向きかなと思っちゃいました。
ayaさん お菓子たくさん作られていますね。
by いっぷく (2006-05-24 00:27) 

いっぷく

あーろんさん
ジュースもいいですね、旬のときに。
そうなんです、イメージで食べられないけれど貝と思って
食べて、あとでかたつむりはおいしいと、イメージ変えれば。
病み付きになる人もいたっておかしくない。

魚のおかしは、↑ayaさんが書いたものだと思います。
by いっぷく (2006-05-24 00:40) 

SACHI

今回も魅力的な写真が多くてまたまたマイピクチャに保存
させていただきました♪今すぐ作れないけど、いっぷくさんの
写真の食べ物とか作ってみたいし、初めて目にするものばかりで
何度もあとで見返したいですから・・・(^^)
 ワインは大好きです。何年か前まで毎日1本フルボトル一人で
開けてました(笑)種類とかそういうのは詳しくないけれどお店で
金賞とったものとか、気に入ったラベルで買ってみたり・・・
なんせ毎日だったからほとんどは安物でしたけど(笑)
でもやすくて美味しいと思ったのは「サンライズ」です。
フルボディー派です☆ 
 お気に入りはワインではないけれど、カクテルなら「マタドール」
 あと、ラムなんですが「ロン サカパ センテナリオ」が常に家に
キープしてあります。( ̄m ̄*)今はあんまりのめなくなりましたが・・・。  おっと、お酒の話にそれてしまいました。
 チーズの写真とかもしあったら是非アップお願いしたいなぁ・・。
本も買ったのですが、いつか世界のチーズを扱うドールハウスを
作りたいんです♪ (あったらでいいですから(^^;))
  長くなりました。 これでは「手紙」ですね(笑)
by SACHI (2006-05-24 08:51) 

いっぷく

サチさん
どちらかと言うとワインよりチーズが好きって、
まったく比較にはならないね。
ワインの世界は微妙な味加減のわからない僕には
なかなかコメントできる話もありませんが、
ここに来ていただいているみなさんはワイン好きが多いので
サチさんのコメント読んでいただけたらと思います。
食のほうもその場その場の状況でどんなものでもおいしく
いただくので、シンプルな食生活です。

チーズはヨーロッパに行くようになって俄然目覚めました。
名前を味を覚えて何がどうって話もできませんが、
これは未経験なんてチーズに出会うと買ってしまうほうです。
なので写真も結構持っているかな。整理はついていませんが。
by いっぷく (2006-05-24 09:05) 

エスカルゴ 意外と美味しいんですよね♪
いままでに一度しか食べたことがないんですが
カタツムリを想像できないくらい美味しかった。。。
さかなのお菓子 よくできてますよね~~!
口がなんともいえないデス☆
by (2006-05-24 09:10) 

いっぷく

ゆうさん
おいしいですよね♪、今までに絶対食べないと言ってた人が
ひとつ味見したら、「もっと食べたい」と言って”転向”した人
身近にいます。
魚のお菓子工夫されていますね、口がポイントかな。
by いっぷく (2006-05-24 10:02) 

Taekoさんのおっしゃるように、ボルドーに留学するつもりの
Lahiriです・・・・。
でも、まだ未定で、パリになるかもしれないのですが・・・。

・・・・・でも2箇所くらい、しばらく滞在してみたいんですけどね。
具体的に決まったら、またブログでご報告させて頂きますので、
温かい目で、生ぬるく見守ってください(笑)

ボルドーに行きたいのは、ワインが目当てです、率直に言うと。
私もワインの味はよく分からないのですが、
チーズと一緒に味わうと、体が喜ぶのを感じます ^^
by (2006-05-24 21:13) 

いっぷく

Lahiriさん
パリかボルドーってどっちも甲乙つけがたい。。
留学って響きいいなぁ♪

ボルドーだとスペインにも近いしフラメンコ好きのLahiriさんには
いいかも。あぁパリも刺激的。
by いっぷく (2006-05-24 21:25) 

アイビー?に囲まれた建物がいいですね~☆
ブドウも変な剪定しなくて生りっぱなしなところがいいですね~☆
by (2006-05-24 23:50) 

いっぷく

hisanaさん
夏はかなり暑くなるボルドーだからツタが、からまれば涼しい効果はあるでしょう。
ブドウが「ぶどう棚」を作らずに育てるのが普通なんですね。
by いっぷく (2006-05-25 06:30) 

cuvee-juliez

Lahiri サンのところから飛んできました。
エスカルゴとカヌレが懐かしく、釘付けに・・・。

あ、でも葡萄も勿論、釘付けで、
見たところ、葉っぱのギザギザ感が、カベルネ・ソーヴィニォンっぽい所を見ると、ボルドー市近郊・・左岸でしょうか、ワイナリー巡り?
2つめの建物が、グラーヴのCHスミス・オ・ラフィットを髣髴させるんですけど・・違ったらゴメンナサイ。
ちょっと懐かしくて、嬉しくなりました。
by cuvee-juliez (2006-05-26 03:15) 

いっぷく

clos-du-meix さん はじめまして。
Lahiriさんのところではよくお見かけしていますよ♪

訪れた2ヶ所のうち写真のシャトーは
clos-du-meix さんのズバリ正解!の
シャトー・スミス・オー・ラフィットです。
ボルドーの市街から川を渡って行ったのでそちらを
左岸というのでしょうか。外人さんのなかに
ポツンと日本人が、という現地参加ツアーでした。

シャトー全体の写真はここで見られます。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/wine/Visitez.htm

ホームページは
http://www003.upp.so-net.ne.jp/wine/Visitez.htm

葉っぱのギザギザ感まで言及されるclos-du-meix さんには
恐れいたしました。まるでその辺、僕は認識がありません。

ヴィノテラピーという美容法を取り入れたスパ・ホテルもしているようです。喜んでいただけてうれしいです。また気軽に来て下さいね。
どうぞまたいらしてくださいね。
by いっぷく (2006-05-26 13:20) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。