KIT CAT CLOCK [コレクション全般]
かわいらしい時計に出会うととても幸せな気分に
なってしまう時期があった。
そして手に入れてしまうのです。
この目が左右に動く時計も旅先での出会いだった。
ベルギーのブルージュという美しい町でふと立ち寄った
アンティーク・ショップで出会った。
資料本で写真は見たことがあったのですが
実物を見たのは初めてだった。
3-D ARCHIVE [コレクション全般]
キャラクター・フィギュア [コレクション全般]
子供が成長して、いらなくなったおもちゃなのか、
ロンドンの東部にあるマーケットで、箱の中に
たくさん入って売られていた。
その中から選んで買ったけれど、こんなに買ってしまった。
どうもキャラクターになじみがないものが多い。
チャーリー [コレクション全般]
腹話術人形で世界一有名(タイム誌評)
といわれるチャーリー・マッカーシー人形。
スエーデンからの移民の子としてアメリカのシカゴで
生まれたエドガー・バーゲン(Edgar Bergen 1903–1978)
は独学で腹話術の技術を習得し、1930年代から1940年代にかけて
ラジオや無声映画館で活躍して大人気になりました。
日本製 灰皿 [コレクション全般]
1930年代から40年代に欧米向けに輸出されていた日本製陶器に面白いものが
数多く残っています。
高級なものではなくて量産品ではあるものの、手描きによる風変わりな
キャラクター商品です。
今回は私のおもちゃ箱の中から灰皿に絞って選んでみました。
アンティーク・ゲーム No,2 [コレクション全般]
おもちゃは時代とともに好まれるものが変わっていきますが、
昔にはこのように素朴でいて遊び心たっぷりで想像力を育む
絵合わせパズルの立方体が盛んでした。
その時代の様子までおもちゃやゲームの図柄にも表れていると思います。
実際にやってみるとそれほど簡単ではありません。
アンティーク・ゲーム No,1 [コレクション全般]
私がイギリスで蒐集した古いパズルやゲームの写真を2回に分けて紹介します。
アルファベットの赤と緑の文字だけが入っていますが、
これらの文字を組み合わせて意味のある文字に並べるという
原理は単純な遊びです。
しかし、この文字合わせは形を変えながらいつの時代にもあるものですね。
今でもイギリスのテレビ番組ではクイズ番組としても生きているほどです。
ブラック・バービー [コレクション全般]
黄色いカードに「VOGUE」とバービー人形でデザインされた1通の招待状が送られてきました。
PEEP-SCOPE [コレクション全般]
1940年代にイギリスで売り出されたPEEP-SCOPEという子供向け玩具を
手に入れましたが古い写真の8ミリフィルムが付属していました。
当時の子供はおもちゃで世界の珍しい国の風景などを写真で楽しめました。
ガーデニングの道具 [コレクション全般]
イギリスはガーデニングが国民的な趣味とも言えるほど
盛んな国。
道具にいたっても古い道具を専門に扱う店もある。
味わい深いジョウロやスコップなどをわざわざ探す人も多い。
現在はこのような園芸用品はステンレス・スティールに
代わってますからね。
スーペードの上にスペード?
クリスマスカード [コレクション全般]
クリスマスには雪が降るのが昔は普通だったのでしょうか、 こんな風景は季節感があふれていると思います。 英国で集めた古いカードの中から季節のものを選んでみました。
バースデーカード [コレクション全般]
古いカードが好きで気に入ると買ってしまうのでついつい増えてしまいますが、
その中から英国製のバースデーカードで年齢の数字が記されたカードだけに限定して
1930年代から1940年代ぐらいのものから選んでみました。
昔のタイプはシンプルなものが多いのですが、
絵柄から時代を読み取る事ができます。
郵便屋さんがベルのボタンを押します。
V.POSH [コレクション全般]
V.POSH V.PO5H ?
Victoria Posh ヴィクトリア ポーシュ
Posh とは「一流、上流階級の、しゃれた、優雅な」という意味だけど、
スパイスガールの時代に彼女はPosh Spiceと呼ばれていた。
ベッカム夫人ですね。
セルロイド、ブリキ バッジ [コレクション全般]
駄菓子屋文化の爛熟期に出現した極彩色のセルロイド製バッジ。
1950年代に駄菓子屋は全盛でした。戦後のベビーブーム世代が
購買層とあって次から次へと新製品が出ました。
セルロイド バッジ [コレクション全般]
1950年代 駄菓子屋ルートで販売されたバッジの
セルロイド製のものをまとめてみました。
セルロイドは1856年にイギリス人アレキサンダー・パークス(1818-1890)によって
初めてつくられ1880年頃から写真フィルムなどに製品化されるようになりました。
子供向け玩具に多く使われたりしましたが、燃えやすく、
耐久性もないため、現在は玩具には使われていない。
セルロイド製品はピンポン球、昔のフィルム、メガネのフレーム、
万年筆の筒などに使われました。
以下の写真のものはは裏に全てピンが付いてあり、
ブローチとしての機能があります。
ブリキバッジ [コレクション全般]
1950年代日本、駄菓子屋、縁日のルートで販売されたバッジです。
厚紙の台紙にお菓子の小袋がいくつもついていて
それを買うと中に1等からハズレまでのクジが入っていて
大きくていいものを当てようと子供達は景品目当てに、お菓子を買いました。
また、紙箱が小さな小箱に仕切られていてその中に
景品が入れられているクジもありました。
中が見えないので小箱の上の蓋を指で突き破って
景品を取り出すというもの。
そんな景品でブリキのこんなバッジがいろいろ作られました。
(全て、私のコレクションから)
MINIC ミニチュアカー [コレクション全般]
MINIC ALL TO SCALE CLOCKWORK TOYS
Lines Bros.,Ltd,London,S.W.19
1930年代おもちゃ先進国はドイツだった中で、
イギリスにもすばらしいおもちゃメーカーが存在しました。
TRI-ANG(トライアング) ブランドとして子供用玩具自動車
を生産していたライン・ブラザーズ
カタログは1935年のペダル式子供用自動車
クリスマスプレゼント用として売り出された。
ローバー・リーガル(ドアも開閉)ゴムタイヤ。
子供用ペダル式自動車では外観は本物に近づけるという戦略があたり
さまざまな車種も売りに出された。
ドッグパッチバンド [コレクション全般]
LI'L ABNER DOGPATCH BAND
ドッグパッチバンド。
ブリキ玩具、ひげゼンマイ駆動 1945年製 (U.S.A)
1995年9月、ロンドン、クリスティーズのオークションにて2台、蒐集。
ドッグパッチバンドはアメリカのコミック・キャラクター
LI'L ABNER
駄菓子屋系玩具 ペニートイ [コレクション全般]
日本の駄菓子屋さんで売られていた子供向けおもちゃです
材質は鉛と錫とアンチモンの合金を鋳型にいれて加工したものですが、
子供向けのこういう玩具は薄く作られているのでやわらかく変形しやすいです。
さらに幌の部分はセルロイドというもので、現在は発火性もあるので
おもちゃには使われません。
アンチモニーには鉛が含まれているために子供玩具としては毒性がありもう作られません。
子供本の古書 イラスト [コレクション全般]
古い子供向け雑誌、本の表紙を前回紹介しましたが、
やはり、いったいどんな絵が描かれているんだろう?と
そこで、中身の絵はこんなものが載っています。
多数に渡るので個々のコメントは省略しました。
全て前回記事の3冊の以下の本からの抜粋です。
SPLENDID BOOK FOR GIRLS
THE PENNANT
BUMPERBOOK FOR CJILDREN
お楽しみください。