SSブログ

テートモダン [ミュージアム関連]

テート・モダン・ミュージアムの広大な一階の
空間を利用して行われる企画は楽しみです。
(もとは火力発電所で面影が残っています)

テート・モダン・ミュージアムからのテムズ川方向の眺め。

 

巨大クモはLouise Bourgeoisの特別展のために展示されている。

 

テート・モダンの巨大ヘルタースケルターは取り払われ
ただの何もない空間へと戻してしまったのか。

 

テート・モダンがここに来る前はこの場所には、
既に使われていない火力発電用タービンが置かれていました。

館内の様子をみると・・・なにかおかしい。
うつぶせになったりしている人たちがいる

 

ズームしてみると地震の地割れを想像して
演じているのか子供たちの記念写真。

 


さらに、倒れている人もいる


足を割れ目にはさまれている人が・・・


大丈夫かな・・・


とにかく割れ目をのぞいてみたいのだ。


なんと、分厚いコンクリートの床に亀裂が。


それも深さが1メートルほどと深い。


館内を縦に走る亀裂が100メートルほど走っている。


地表の亀裂を見た事のない人たちにとって、
これは大きな娯楽と驚きを提供しています。



 しかし、この企画、

既に15人以上が怪我で病院に搬送されている。

ふざけて落ちたのか、事故で落ちたのかはわからないが
危険な企画でもあります。

これまでここの空間を利用した作品を見てきましたが、
すべて巨大なものを作り上げたり、積み上げたり、
広い空間ならではというものが多かったのですが、
今回の作品は巨大空間に作品を搬入しないで、
割れ目を作るという意表をついたもののなかに
メッセージが込められているようです。

 この企画、(追記:既に終了しています)2008年4月6日まで行われます。(入場無料)
作品 By Doris Salcedo Shibboleth 2007 Doris Salcedo  は
1958 年生れ Colombia出身

【追加】 子供たちの表現していたのはこういうことなのかな?
写真を回転させたら、落ちそうになって必死に割れ目や人をつかんでいる。
一番下の赤い服の女の子に注目。 

  

軌跡~ベスト・オブ・T・REX

軌跡~ベスト・オブ・T・REX

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: CD

ブラック・アンド・ブルー

ブラック・アンド・ブルー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1994/08/31
  • メディア: CD

nice!(57)  コメント(41)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 57

コメント 41

りゅう

最初の写真にあるのは大きなクモでしょうか。。。
ちょっと怖いかも。。。(^_^;)
大きな亀裂、ロンドンッ子には珍しいのかな~
企画そのものが悪ふざけにも思えました。。。(>_<)
日本人にとっては、この10数年の間、たて続けに大地震で被災しているだけに洒落になりませんよね!
せめて地震による被害・破壊の写真とかも展示してくれれば・・・
by りゅう (2007-12-20 23:05) 

Inatimy

私も、写真に夢中になり、亀裂に落ちてしまいそう。 気をつけないといけませんね。 今までも、水溜りに足がつかったり、よからぬものを踏みそうになったり、してるので・・・。
by Inatimy (2007-12-20 23:50) 

iruka

穴があったら のぞいてみたいって
人の気持ちですね。
面白い 企画ですね。
この亀裂 どうやって
作ったのかな。^^
by iruka (2007-12-20 23:55) 

miffy

面白いですね^^
穴があったらのぞいてみたくなる人間の心理をうまくついていますね。
by miffy (2007-12-21 00:31) 

すうちい

いいなぁ、亀裂。いくつかのブログで見ましたけど、今回のが一番分かりやすい。異界への入り口の象徴ですかね。
by すうちい (2007-12-21 01:27) 

ねこざかな

15人以上が病院に搬送・・・あっはっは!それでも展示を中止したり、フェンスをつけたり、といった発想を持たないジョンブルたちが大好きです。日本だったら大騒ぎになってるだろーな(苦笑)

倒れたりうつぶせたりと、思い思いに楽しんで?いるギャラリーを見てると、この亀裂はそれらの人たちも含めて、作品として成り立っているような感じがします。人の想像力を刺激してやまない空間ですね。
by ねこざかな (2007-12-21 05:06) 

そらお

日本でやったら大ブーイングがおこりそうですが
みなさん自分なりの演出をして亀裂との写真を撮ったりしているのが面白いですよね♪
本物の亀裂は恐いけどここならば私もハマってみたいですね(笑)
これ以上ケガ人が出ないことを願ってます!
by そらお (2007-12-21 07:21) 

rino

いろいろなアート?があるのもですね。
この巨大なくものモニュメントは六本木ヒルズのものと同じ?似ていますね。・・というか日本が真似したのか・・・?
by rino (2007-12-21 09:47) 

mistletoe

きゃ~夢でみた亀裂にそっくり。
結構、怖い夢見るので地震で亀裂が入って
はまりそうになった夢思い出しました。

けが人出てるんですね。う~ん・・・さすが英国。
並んでる子供達が良いですね!
by mistletoe (2007-12-21 11:48) 

すぅ〜(*´`*)

破天荒な企画なのですね、びっくりですw(°0°)w
by すぅ〜(*´`*) (2007-12-21 15:12) 

knacke

テートモダン、ダイスキです。
ロンドンで時間があるときは、かならず行っちゃう。
いいなー、この亀裂。
怪我をする人があっても、柵をつくらない姿勢がスキ。
見るなら自己責任で、かな。(笑
ニホンなら、すぐに柵ができちゃうね。
あと、苦情。(苦笑
by knacke (2007-12-21 15:28) 

okko

かなり大胆な企画。日本だったら、禁止か、注意事項を貼った立て看板だらけでしょう。
個人的には、首を傾げる芸術に思えますけど、どんなもんでしょ?
by okko (2007-12-21 16:30) 

いっぷく

ゲージさん:
nice!ありがとうございました。

takagakiさん:
nice!ありがとうございました。


りゅうさん:

この巨大クモはLouise Bourgeois(女性)特別展のために
展示されているものです。
世界各地に彼女の作ったクモがいることでしょう。

亀裂の展示は展示物に説明はないのですから、
体験した人、観た人の思いはさまざまでしょう。
私もなぜ破壊?これがアートなの?と疑問を持っていました。
人種差別に対しての作品を作りつづけている作家のものですから
その中に意図が込められているようです。


xml_xslさん:

nice!ありがとうございました。


Inatimyさん:

実に多くの人がカメラを持って歩いているのですね、
もちろん気をつけながら、私も撮ってますが。
ある日、歩道で立ち止まりカメラを構えている所に
後方から自転車に追突されました。
自転車がわき見をしてに2台で話しに夢中になり
前方不注意でしたが、巻きこまれるのもいやですね。


irukaさん:

この亀裂の作る過程は私にも解明できませんでした。
物理的に鋭利な機械で切削したのでしょうが、
深い部分に石クズもなく割れ目を表現していました。
それとコンクリートの厚みにもびっくりでした。

tommy-miyabiさん:
nice!ありがとうございました。


miffyさん:

子供の動きを見ていたら、即、割れ目に反応して、
遊び道具にしてしまう行動に心理が素直に
反映されていました。


letterwritin..さん:
nice!ありがとうございました。


すうちいさん:

作者の意図、意向は抜きにしても、
負のイメージの象徴として私はとらえました。

世界に存在する人種差別、偏見を作者は意図したようですが、
外国に長期にわたって出れば必ずや日本人も遭遇するでしょう。
現実には人種差別を受けて見れば悔しい思いとしてなかなか消えません。


ねこざかなさん:

まず日本なら、この企画は中止の憂き目に遭うこと間違いなしですね。
お国柄、日本では企画者が悪いという事に100%なりますね。


特に雨の日などは滑りやすい状態になるので危険ですが、
危ないと判断するのは自分です。
それでも近くで見たいと思えば自己責任で観るという事でしょうね。
たいてい想像される危険性に付いてはどこかに一応責任の所在説明の
文章が表示してあると思います。


そらおさん:

日本でこの企画をしたら、親から離れて飛びまわっても
あまり、その行為にしつけをしない日本ならケガの確率高いですね。
お子様たちが怪我をすること必至です。
地割れの恐怖は映像、写真で見るものの、現実に目にすると
その怖さもかんじとることが出来ます。


rinoさん:

私はこのLouise Bourgeoisというアヴァンギャルドなアーティストを
知りませんでしたが、高名な人らしいです。
六本木にあるのも彼女の作品だと思います。


mistletoeさん:

怖い夢見ますか、亀裂も高所も怖いですね。
大丈夫なんですかね、こんなにもとの床を砕いてしまって。
こんな分厚い床を砕いてしまう許可を出したっていうのも、
いままでの概念を壊されます。
最上階からズームで撮ったのでブレていますが
子供たち兄弟のようですね。

すぅ~ちんさん:

天井も高いしスペースもあるので、
巨大なものがたいていは作られるのですが、
びっくりです。


きむたこさん:

テートモダンでいつかきむたこさんと、
バッタリお会いすることを夢見てます。
ここに行った後、新聞でそのケガ人の数を知ったのですが、
そりゃあ、そうだと実感でした。


Krauseさん:
nice!ありがとうございました。


okkoさん:

すっきりして立て看板もないし、
危ないかもしれないですが、監視する人もいない。
関係者は現場にいない。
モダンアートはあえて理解を求めない自己主張のアートと
思います。それゆえ首をかしげる芸術、あるいは芸術に
値しないと考えられるものの混在です。
鑑賞する側は常に自由ですから否定的意見もありです。

キュー太郎さん:
nice!ありがとうございました。

イリスさん:
nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2007-12-21 22:42) 

Σ巨大蜘蛛が!!!
この亀裂・・・何をしようか考えますね。
by (2007-12-21 22:56) 

yubeshi

一瞬トリックアートかと思ったのですが、何と本物だったんですね。
フォンタナの絵画も真っ青の彫刻(?) 、恐るべしです(笑)
by yubeshi (2007-12-22 00:01) 

人間の心の中にある亀裂。
でしょうか?

人間、人とのつながりなど、
まだまだ捨てたもんじゃない、と実感もしていますが、
日々のニュースは、嫌なものばかりですね。

亀裂によって、痛い思いをするのも、また真実?!
でも、ケガしないように気をつけてほしいものですね。
by (2007-12-22 09:23) 

TaekoLovesParis

いっぷくさん、今、niceを押したら4000番。うれしいなぁ。
斬新な企画ですね!でも日本ではリアルすぎてこの企画はボツですね。神戸の地震も淡路島のこういう断層の裂け目が発生源だったような。。
地震を知らない国の人、子供たちには、印象深い学習効果の
高い展示で、いいですね。
トップの絵、バスに変わりましたね!
by TaekoLovesParis (2007-12-22 12:13) 

ツカ

このクモ見たことある!と思ったら、
やっぱりヒルズにあるものと同じ作者だったんですね~♪^^

この割れ目で楽しんでいる人達が面白いですね~(笑)
ハリーポッター似の人が脚挟まってる~(笑)
楽しいアートですね♪
by ツカ (2007-12-22 17:25) 

YAP

私は芸術に疎いのですが、こういうのは直感的に楽しめそうです。
地割れでけが人が出るのは予想範囲ですが、まあ見たい人は自分で気をつけなさいということでしょう。
by YAP (2007-12-22 18:16) 

いっぷく

ymarcさん:

とりあえず亀裂を見た人の反応は
恐る恐る覗きこむというのが
標準的な行動のようです。

yannさん:
nice!ありがとうございました。

gonさん:
nice!ありがとうございました。

yubeshiさん:

亀裂を延々と製作する作業は想像を絶するものが
あります。何しろ深いし、長いし、よくやったと
感心さえします。キャンバスを切り裂くよりたいへん。


maamさん:

亀裂は痛々しさがありますね。
プラスイメージはなく負のイメージを受けます。
無くなる事のない差別ですが、なくす事を訴える事は
延々と続けなくてはなりませんね。


Taekoさん:

nice!ありがとうございました。
いつもご訪問していただくおかげです。

じつはサイエンス・ミュージアムに、
地震体験をするという展示がありまして、
そこでは神戸の町のスーパーマーケットを再現してあります。
数分ごとに立っている足元が揺れ、疑似体験をするというもので
人気です。
バスはコレクションのもので1930年代からのものを並べてみました。


ツカさん:

調べたら世界各地に展示されてあるようです。

地震国に住んでいる自分としては
(亀裂=地震=被災=アートではない)
という観念から抜け出す事はできませんが、
来場者を見ていると、すぐに笑みがでるので
愉快なものなんでしょう。
by いっぷく (2007-12-22 18:24) 

1275GT

有る意味“参加型”の展示なのでしょうが、
写っている人たちはとても楽しそうですねぇ。
子供達を遊ばせているのも興味深いですね。
個人責任という考えのない日本ではあり得ない事ですから・・・
それにしても、中をのぞき込む人の気持ち・・・わかるなぁ(笑)
by 1275GT (2007-12-22 20:07) 

すうちい

なるほど、断絶の象徴なわけですね。屈託なくまたいでしまう子ども達の未来にかけますか。
by すうちい (2007-12-22 22:56) 

Nicoli♪

亀裂・・すごい。
私は巨大蜘蛛のオブジェに目が釘付け。
六本木ヒルズかと思いましたよ。
by Nicoli♪ (2007-12-23 10:57) 

Mimosa

巨大クモ、怖いですけど・・・、オブジェとなるとお洒落な感じがしますね・・・☆
亀裂の展示は、いろいろな意図が込められているような気がしました。地震の恐怖心を抱かせたり、亀裂を見てどう感じたり、どうするべきか・・・という想像力を抱かせたり・・・。地震大国である日本では、あまりにリアル過ぎて、受け入れられない企画でしょうね~。私だったら・・・何するかな!?亀裂の写真でも撮っておくかな・・・。
by Mimosa (2007-12-23 13:04) 

ぽんこ

本当に具合が悪くて倒れている人は
助けてもらえそうにありませんね。
by ぽんこ (2007-12-23 16:16) 

いっぷく

YAPさん:
nice!ありがとうございました。


1275GT さん:

過去の展示を見てもすべてと言っていいほど参加できたり、
触れる事ができたりします。
ガラスケースに入ったりガラス張りの額に入ったり、
綱が張ってあったりするよりぐっと親近感が沸きます。
ここの展示はいつも次が楽しみです。

タン・ロンさん:
nice!ありがとうございました。

Pockleberryさん:
nice!ありがとうございました。


すうちいさん:

再度のコメントありがとうございました。
子供たちの楽しみ方は上手ですね、考えて首をひねるより先に、
すぐに遊びに変えてしまう。
子供から学ぶ事ありです。


Nicoli♪ さん:

六本木ヒルズに飾られているのはこの
Louise Bourgeoisさんの作品だったのですね。


Mimosa さん:

クモの作者の特別展は盛況でした。人気があるようです。

地面に立って生活していながら意外に地面を撮ることは
少ないですね、以前マンホール特集をして以来かな、
リアルな亀裂を見て作者の意図するところを考えました。
最初に感じたのはよく掘ったな!でした。


ぽんこさん:

みんな演じているようですから信じてもらえないかも。
でもケガ人でたんですよね。


soltyさん:
nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2007-12-23 19:57) 

ぴい

ケガ人が出ても止めない所がイギリス風?
巨大蜘蛛のオブジェは六本木ヒルズのと似てる。
あそこにあるとなんだか不吉な感じデスが(^^;
by ぴい (2007-12-24 09:00) 

藤島親方

小4の時、日本海中部地震(7,7)を体験して、通学路が
亀裂だらけで怖かった~(><)!部屋もめちゃくちゃだったけど…
アートとして、それをあえて作る(掘る)所が凄いです!
たまにヒールの高い靴を履くと、よく地面の網目板に引っかかる率
高し(爆)!
by 藤島親方 (2007-12-24 09:43) 

sweet_grass2006

ご無沙汰しています。お元気でしたか?
へえ、この展示、目からうろこです。日本だったら、亀裂に入ってみたりしませんよね、きっと。
by sweet_grass2006 (2007-12-24 14:15) 

すー

うわ!これはすごいです・・。
日本では出来なさそうな展示ですね。
こんなのがあったら、やっぱり覗いてみちゃいますね〜。
by すー (2007-12-24 18:18) 

かめむし

ケガ人続出ですか・・・日本だったら即刻中止に・・・
いや、その前にフェンスを張り巡らせて、警備員が張り付いて、
芸術だか、工事現場なんだか、わからないようにしちゃうでしょうね^^
by かめむし (2007-12-26 05:57) 

ほんと、似てる!
by (2007-12-26 19:01) 

いっぷく

julliezさん:
nice!ありがとうございました。


ぴいさん:

観光地で断崖絶壁でも柵をしていない所があるくらいですから、
自分で気をつけてくださいということでしょうか。

クモは見るのはいいですがどうも気味悪くて触れないです。
オブジェとわかっているから平気ですが不吉ですか。


藤島親方さん:

それは大変な経験を去れましたね、地震はこわいものの代表です。
実際には見た事ないのでこわさはあまり感じませんでしたが、
本物じゃ近寄りたくもないですね。
地面の網目板、地割れより危ない?


sweet_grass2..さん:

ご無沙汰でした♪元気ですよ。
日本では受けないでしょうね、批判も相次ぐことでしょう。


すーさん:

周りの雰囲気にのまれるんでしょうか、
みんなが覗くので、何が見えるのかなって覗いちゃいます。


かめむしさん:

かめむしさんのコメントを読んだら、実際に日本でやったら、
どうなんだろうかと、反対、賛成、いろんな意見が出て、
話題になって大騒ぎ。工事現場か芸術か!

tanaka-ma3さん:

似てますか?・・・で何に・・本物の地割れにね。
by いっぷく (2007-12-26 19:35) 

TOMO

これはぜひ挟まれてみたい。
でもたしかにケガの危険は
高いですね。子供とか。
by TOMO (2007-12-27 16:55) 

bunbun

子供たちのパフォーマンス わかりやすい〜〜
私も,跨いでみたい・・・
by bunbun (2007-12-28 00:14) 

さーこ

ひび割れ・・・これは是非足をつっこんでみたい!
こういった体験型の巨大なアートって、面白いですね。
by さーこ (2007-12-28 09:58) 

いっぷく

TOMOさん:

こわいもの見たさのような感覚で覗いたり、
足を入れてみたくなったりそんな感覚理解できますよ。


bunbunさん:

子供たちの様子をよく見たら、
面白かったので写真追加してしまいました。


さーこさん:

さーこさんもやっぱり、そう思いましたか。
近寄るな!触るな!の表示が多い展示が多いので、
すごく開放された気分で鑑賞できますね。
by いっぷく (2007-12-28 19:26) 

いっぷく

デザイン屋さん:

nice!ありがとうございました。

pistaccisann:

nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2007-12-28 19:27) 

dogwood

面白~い!!!
子供達の想像力の豊かさもすごいけど、それを解明したいっぷくさんもすごい!!!赤い子がいい味だしてますね♪

こんな風に空間を大きくダイナミックに使った作品っていいですね。きっと、作者は、追々訪れた人々がこんな風に亀裂と「触れ合う」ことを前提に作品を作ったんだろうな~。人が触れ合ってこそ作品が出来上がるんじゃないかって印象を受けました。

私も亀裂に挟まりた~い!!!笑
by dogwood (2007-12-28 23:09) 

てつやさん

この企画、the London Paperの記事で知っていましたが、
改めて見ると、凄いですねぇ〜。本当に割れてるし・・・。
サーチギャラリーに展示されていた、ダミアン・ハーストの
作品もテートに寄付されたようで、また充実しそうですね。
でも、テートの展示にダミアン・ハーストの作品が
理解されるかは別ですが・・・
by てつやさん (2008-01-02 02:54) 

いっぷく

dogwood さん:

展示して見せるだけという作品とはまた違ってますね。
期間が終了すれば作品は消えてしまい、もう二度とは体験できない
作品の可能性が高くて人々の記憶の中や記念写真に残るだけ。
観客と作品とが写真に記録され残る思い出になります。


てつやさん:

分厚いコンクリートを割る大胆な試みですね。

ダミアンハーストの作品の数々は先ずアビ―ロードのほうの
サーチギャラリーに展示されてました。(なんと、なが年無料で見れて
いたんですよ。)
最初見たときは薄気味わるかったです、ホルマリン漬けですからね。サメとか牛とか。僕はこの作品群がが高値を呼ぶアートとは理解できない一人かも、でも関心は持っています。
by いっぷく (2008-01-02 10:13) 

Facebook コメント

トラックバック 0

クリスマスカードアンティークな缶 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。