テディベア作り No5 [私の作品]
タイトルとは違うものを作っていますが、シリーズということで最終回です。
ミッキーマウスが誕生してまもなくイギリスの
ディーンズ・ラグ・ブック・カンパニーという会社
1933年に正式ライセンスを受けてぬいぐるみを作った。
歯がむき出しのミッキーマウスはオリジナルとイメージが異なる
顔だったが売りに出された。今から75年も前のこと。
かわいいとは言いがたいような特徴的な姿だ。
イギリスから送られてきたこのミッキーを手にしたウォルト・ディズニーは
ネズミに似た姿にがっかりしてすぐに中止を決めたのはいうまでもない。
この写真のものははクリスティーズ・オークションにて1997年に購入。
このレプリカを作ることにします。
頭部から製作に入る。 手は指が4本なのにディーンズでは誤認して5本。
本物は布のヴェルベットですが私は本革を使用します。
手の部分はフェルト使用。
体内には金属を入れます。 まだパンツができていないですが。
顔も古く見せるために着色する。 本物についていたラベルの再現の紙を用意。
古さを表現していく。 インクで文字の作成。
なんとか完成。 オリジナルには尻尾もある。
ライセンス番号 クリスティーズのタグ
当時評判の悪かったミッキーが完成。
ところが、数日見ていたら、まだまだ不出来だと思うようになり、
再度製作を試みる。本物にもうすこしていねいに近づけよう。
今度は細部の顔塗りは後回しに。 頭部の裏部分、目の留め具を金属で。
本物にもワイヤーが入っているので、この部分は想像で作成。
針金が真中にくるようにワイヤーに詰め物を巻きつけながら押し込みました。
顔の部分以外ができました。
これから細部の顔塗りなどの作業に。
細部を描き入れます。
完成しました。
左から犬熊、本物、レプリカ、ミニー本物、レプリカ、本物、本物。
仲間が増えたよ集合写真。(内、レプリカ2体)背景は自作の絵
中心に描いたのはミッキーマウスの前身とも言える
「オズワルド」うさぎを中心に入れて自分用に私が描きました。
(1994年 oil on canvas 油彩)
額はロンドンの骨董店で古いものを購入。その額の大きさに
合わせて画材屋さんに画布を制作してもらいました。
資料追加 1927年オズワルド(1995年ニューヨークにて蒐集)
今は見なれてしまっているミッキーマウス、
実は時代とともにマイナーチェンジを繰り返し、
顔を変えてきています。
ミッキー・マウスは時代とともに顔が変わっていきます。
The Art of Walt Disney: From Mickey Mouse to the Magic Kingdoms and Beyond
- 作者: Christopher Finch
- 出版社/メーカー: Harry N Abrams
- 発売日: 2011/10
- メディア: ハードカバー
The Art of Walt Disney: From Mickey Mouse to the Magic Kingdoms
- 作者: Christopher Finch
- 出版社/メーカー: Harry N. Abrams
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: ハードカバー
感激のあまり飛び上がってしまいそうです。歯を剥き出しにしたミッキーの集合写真がとても新鮮です...夜、見てみたい。
by room7 (2008-05-24 08:11)
やっぱり、このお方でしたね♪
しかし。
すごいですね~。
どれが本物で、どれがレプリカか、写真ではよくわからないほど…。
テディベアの型紙からはじまって、このミッキーの顔の造形を再現してしまうとは、
いっぷくさん、すごいですよ、ホントに。
その道の細かい技術など問題ではなく、
要は、やりたい、つくりたい気持ち!が大切ってことが、よくわかりました。
ものづくりの基本ですね。
感動です。
シリーズ最終回とは言わず、つくり続けて下さいませ~。
by maam (2008-05-24 09:32)
ミッキーマウスの歯がむき出しだったなんて、知りませんでした。
最後の集合写真は本当に楽しそうで、
微笑まずにはいられません(^^)
by wine (2008-05-24 10:17)
おお、アート!!
by 漢 (2008-05-24 10:48)
こだわりが良いですね!
人形とミッキーマウスの取り合わせの写真
とてもユニークで私的には大ウケです!
ブログ広しと言えど、こういうユニークさを
表現出来るのは、いっぷくさんならでわって
感じします。さすがですね。
by 僕もくま私もくま (2008-05-24 12:06)
オジサンたちも作業している(笑)!
いっぷくさん、本当に手先が器用でいらっしゃるのですね。
>イギリスから送られてきたこのミッキーを手にしたウォルト・ディズニーは
>ネズミに似た姿にがっかりしてすぐに中止を決めたのはいうまでもない
こんな歴史があったとは知りませんでした!
私も何か人形作ってみたくなりました。
by bonheur (2008-05-24 13:10)
お兄様方の作業工程がなんとも面白い!
真剣なまなざしが笑えます(^▽^)
犬熊ちゃんとの集合写真、楽しそうですね♪
最後の写真はもっと大きく見れたら圧巻でしょうね。
by ねこの手 (2008-05-24 14:50)
うわぁ・・・とうとう出会えたいっぷく版ミッキーに感激です♡
ウォルトさん好みではなかったかもしれませんが、「にかっ♪」と笑った口元も、こちらまで「にたっ♪」としてしまう魅力にあふれています。
そして、本家ではお色気ムンムンのミニーちゃんまで
英国版では、いたずらっぱい笑顔を浮かべているんですね♡
by てんとうむし (2008-05-24 14:56)
そうかぁ・・・ミッキーも時代に合わせて?変わってきてるんですねぇ。
それにしても、いっぷくさんの“お仕事ぶり”には、感動です。
by きょうパパ (2008-05-24 15:23)
うわっ、ミッキーがいっぱい!
シャッフルされたらどれがレプリカかわかりませんー!!
by そらお (2008-05-24 17:16)
見事な出来栄えですねえ!犬熊ちゃんとのコラボも可愛い。
by ルビー (2008-05-24 19:43)
経年変化による焼けや汚れまで、忠実に再現するんですね。
微妙な色の感じなど、とても素晴らしいです。
ギターにもレリック加工と言って塗装を剥いだり、
キズを付けたりして古く見えるようにしたものがあります。
“大勢”並んだアンティークなミッキー達、
どれも味があっていいですねぇ。
バックの絵もとても素敵です。
by 1275GT (2008-05-24 21:09)
すごーいです。ミッキーって最初はこんな顔
だったんですね。この顔でディズニーランド
歩いてたらちょっと怖いかも・・・・・
しかしいっぷくさん、どんどん進んで行きますね。
思ってすぐに行動力に移せるところがスゴイです。
最後には大集合で、物語が出来そうです♪
by oko (2008-05-24 21:20)
お見事という言葉がぴったりかと思います。とても器用ですね。
by yukindo (2008-05-24 21:26)
いっぷくさんのテディベアつくり、犬熊くんは、このミッキーのための試作だったのでは、という気がしてきました。
なるほど~ワイヤーがはいっているのですか。ワイヤーがはいっていると、体を動かすことができますね。
以前、この歯を見せたミッキーがいっぷくさんのトップスキンでしたね。
見慣れてくると、オールドミッキーくん、愛嬌がありますね。
制作過程をロックンローラーのお兄さん2名が紹介してくれているのに
拍手。
by TaekoLovesParis (2008-05-24 22:16)
ウォルトさんは気に入らなかったのでしょうけど
なかなか、いいと思うのは意地悪かな。
贋作を作るのはキルトの授業でもありました。
テディベアつくり(ミッキーマウスつくり?)
短期間でぐっと上達しましたね。
すごいです。
好きじゃないと、こうはいかないですよね。
by dot-dot (2008-05-24 23:30)
これが原点なんですか
貴重な お話し
ありがとう ございます。^^
by iruka (2008-05-24 23:38)
パッと見たらどれが本物かレプリカかわからないです~
私的には今のミッキーよりもオールドミッキーの方が愛嬌があって好きです~
by miffy (2008-05-24 23:52)
ラストの集合写真、圧巻です!!
今年はねずみ年、やはり締め括りはミッキー♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
今回もおっさんたちがいい味出してますねー!(≧▽≦)b
by りゅう (2008-05-24 23:56)
こりゃ確かにディズニーにはショックだったでしょうな(笑)
by タン・ロン (2008-05-25 00:09)
>イギリスから送られてきたこのミッキーを手にしたウォルト・ディズニーはネズミに似た姿にがっかりしてすぐに中止を決めたのはいうまでもない
鼠似ているネズミのどこが悪い?!と言いたいところですが、このネズミ随分意地悪そうな顔つきですから、仕方ありませんね。
最後の集合写真は、まるでJames Ensorの絵画のようで、妖気が漂っていて、或いは寺山修司世界のようでもあり、いいですね。いっぷくさんの芝居小屋の楽屋裏のようで、楽しいです。ぬいぐるみたちが世間話に花を咲かせているようでもあります。
by アヨアン・イゴカー (2008-05-25 00:17)
大人の人形ですね^^
by とり (2008-05-25 09:11)
わ~スゴイw細かいですね=☆
いっぷくさんの作品愛嬌があってw
しかし彼ら・・・気になるw
彼らも手伝ってくれてたなんてww
ナイスガイですね=♪
by ymarc (2008-05-25 13:11)
ほんと、どれがいっぷくさんの手作りのかわからなくなっちゃいました。
ディズニーのミッキーもかわいいけど、こちらのミッキーに心奪われました。
イヒヒと笑ってる表情がたまりません。
by hana (2008-05-25 18:25)
作りも丁寧で 着色されたところなど驚きでした!!
撮影まで楽しんでいらっしゃっって こちらまで幸せな気持ちになります~☆
by rira (2008-05-25 19:25)
ビユーティフル!!です!
ブラボォ〜!!です!
いっぷくさんの創作力…
ハンドパワー?? アーチストパワー?!
に感動です!!
by ribbon (2008-05-25 21:10)
ついに完成されたのですね~(≧▽≦)♪
なんといっても一つ一つの作業の細かい事!
愛情がなければ出来ない職人仕事ですよ~!
顔の着色やラベルの再現など、リアルさを追求するところ
などは私の大好きな物作りのツボです^^
いっぷくさんといえばオールドミッキー!
オールドミッキーといえばいっぷくさん!かな♪
by 藤島親方 (2008-05-25 21:49)
すごい!
貴重なオールドミッキー沢山もってるんですね!!
感激です。。。。
美術館みたい~~
・・・でもって それをまた作ってしまうんだから
言葉に出来ないです。。。
ブラボー ^(*ノ^ー^)ノ☆パチパチ
by まったりまゆたん (2008-05-25 22:47)
今晩は。
時代に流されるのではなく、流れていくんですよね。それにしても試行錯誤がとても楽しいです。なにか目的があってやっているような感じがしますが、邪推はせずに作品を鑑賞させていただきました。
by doudesyo (2008-05-26 03:11)
パンツをはいていない状態のミッキーがなんだか怖い~(笑)
それにしても、器用ですねぇ。
作業しながら写真を撮るってスゴイ!
私は作業に夢中になって写真を撮り忘れる派なので・・^^;
by めぐみ (2008-05-26 13:19)
ムフフ。マッチョメン達が面白すぎます!
そうですか~~~ミッキー氏でしたか!
maamさんが白黒の子ってコメントしてて
またパンダさんかなぁ~なんてボケておりましたが…
どれが本物か判らないくらいの素晴しい出来ですね!
ワタシは誰がなんと言おうとこの
”悪評高き英国人スマイルミッキー”が一番大好きです!
うちの相方が作ったミッキーは着古したTシャツの生地で…
しかも恐ろしく昔に作ったモノ…比較になりませぬ!
恥ずかしいので、今度こっそりメールします;
by mistletoe (2008-05-26 13:52)
お久しぶりです(^^)
ミッキーがいっぱいですね!すごく上手・・・☆
歯の出ているミッキーの顔、サチは好きですよ♪
バックのいっぷくさんの絵もとってもステキです。
いっぷくさんの作り出すものや、絵、すごく雰囲気が大好き☆
by サチ (2008-05-26 18:31)
親戚一同が集まった集合写真みたいです♪
タグやラベルまできちんと再現してしまう器用さには、
本当に感動すら覚えました♪
針や筆まで持たせて撮影してるところも、楽しそうです。
by Inatimy (2008-05-26 18:37)
こんな顔のミッキーがいたとは!いっぷく様の御造詣の深さと、それを再現できるテクニックに脱帽です。こんなビターなミッキー、一匹いるだけでも楽しいでしょうね♪
by ねこざかな (2008-05-27 05:48)
ミッキーがいっぱい☆☆
夜中にこっそり、踊ってそうです。
by きむたこ (2008-05-27 10:19)
歯がむき出したミッキー、とっても愛嬌あって可愛いですね~。現代版ミッキーよりこちらの方が好きだなぁ・・・。
どれが本物でレプリカなのか、私には全くわからないですよ!上手く出来すぎです!いっぷくさん、ホント器用ですね。ラベルやタグなどの細部まで作成して再現されるなんて・・・!
ミッキーの集合写真、とっても素敵…☆何だか幸せな気分になれますね。
by Mimosa (2008-05-27 23:12)
お見事でございます・・・・・・m(_ _)m
by 自由人 (2008-05-28 06:47)
おじさんたちがっ!!!笑
やっぱりいい味だしてますね~。
今のミッキーよりも、昔のミッキーの方が好きです。なんていうか・・・今のミッキーってちょっとかわいすぎというか整いすぎというか・・・昔のミッキーの方が人間味が(って人間じゃないけど)あるような気がします。
by dogwood (2008-05-28 08:35)
コレクターとは思いませんでした。
素晴らしい趣味だと思います。
初期のミッキー意外なんでとまどいました(笑)
制作過程の写真も素敵です。
by サプライ (2008-05-28 11:14)
最後の2枚の写真は圧巻ですね。
そして制作過程がnice!
by すうちい (2008-05-28 18:20)
人形が人形を作っている。凄いアイデアだなー。
(ブログイラスト担当のjyoji-sanより)
by amaguri (2008-05-28 19:52)
お〜、素晴らしいです。
並べてしまうと、どれが本物?よりも
全部本物ですねぇ〜。
今度是非、実物を見てみたいです。
by てつやさん (2008-05-29 18:39)
最初にライセンスとってミッキー作った会社は
どうしてこんなデザインにしたんでしょうね
確かにオリジナルと比べると あれ?って感じは否めない
でもこのあれ?って感じにすごくすごく惹かれるものがあります
いっぷく作ミッキーも見ててあきないです~☆
by mompeli (2008-05-29 20:44)
パチパチパチ(拍手)ヽ(゜с_,゜*)ノノ
なんだかメイキングなPVみたいでカンゲキです。
マッチョなお兄さんたちの友情出演もステキ♪
いっぷくさんの楽しみながら、温かい思いが人形達に命を吹き込んでいると感じます^^
いいなぁ、いいなぁ。
こういうの大好きです。ヾ(ゝc_,・。)
by julliez (2008-05-30 01:48)
なんで最初のミッキーは
このデザインになったんでしょうね?
そりゃディズニーさんもヘコみます。
by TOMO (2008-05-30 14:06)
読んでくれた皆さんありがとうございます。
納豆な奇人さん:
みみちゃん:
rararindotさん:
Jenさん:
鉄道美術館さん
Krauseさん:
きい*さん:
takagakiさん:
まころんさん:
斗夢さん:
rebeccaさん:
yukitanさん:
Croyoshiさん:
nekokawaさん:
ぽっぽさん:
かめむしさん:
takemoviesさん:
xml_xslさん:
イリスさん:
ばんさん:
wonder_styleさん
ラナさん
デザイン屋さん
みなさん、nice! ありがとうございました。
room7さん:
ありがとうございます。
今のミッキーマウスに慣れていると、
別物の気もしますが、歴史を追うと、
これもアリかなと思えます。
maamさん:
ありがとうございます。
やりたいことをやるって、生き方と同じことですね。
難しいこともあるでしょうが、自分はそのやり方で
貫いてきました。
作りたいものをどうすれば自分の持っている技量でできるのか
思考です。この延長で何ができるか、このところ超えられた
ハードルがあるのであきらめていたものを見直すいい機会にも
なりました。
wineさん:
ありがとうございます。
ミッキーマウスの元になったのを更に
さかのぼるとウサギのオズワルドです。
追加写真しておきます。
漢さん:
コメントありがとうございます。
僕もくま私もくまさん:
ありがとうございます。
見て楽しめるような狙いも込めました。
どうやら自分の嗜好が前面に出ちゃいましたが、
ウケてくれてうれしいです。
bonheurさん:
ありがとうございます。
これまで針を3本折りました。もう折れるということが
ほとんどなくなりました。
無理をすれば折れる。わかるんですが、どの程度ならということが
はじめはわからない。経験でつかんでいくんですね。
作ってみるからこそわかる部分があるので楽しいですよ。
ねこの手さん:
ありがとうございます。
わき目も振らずに作業というくせもあるので、
写真をとる作業はいい、息抜きになります。
大きくできる機会があったらやってみます。
てんとうむしさん:
ありがとうございます。
当時でもディズニーがら送られた資料を元に作るわけですから
まったく違うとも言い切れませんね。
当時のぬいぐるみはベアーが主流ですから、
不慣れなことも影響したと思います。
今となっては異端の子たちです。
きょうパパさん
ありがとうございます。
そうですね、ミッキーもミニーも時代と共に
変化していきます。
わかりやすいのは目の特徴です。
そらおさん:
ありがとうございます。
実際に混ぜたらわからないくらいにできました。
なんだかコレクションが増えた気になってます。
ルビーさん:
ありがとうございます。
犬熊作りからここまでできるように
なるとは予想もしてませんでした。
1275GTさん:
ありがとうございます。
雰囲気を楽しむためにも経年の劣化を表現するのも楽しい作業です。
まだまだですが、本来なら素材も当時のものを探せればいいのですが
なかなか手間ひまかかることですから妥協しながらやってます。
ギターなんかも古いものは独特の味わいのものがありますからね、
それに近づけたいという気持ちはわかりますね。
この絵を描いてから10年経っちゃいました。
okoさん:
ありがとうございます。
誤解したためにできてしまった産物ともいえますが、
1930年代に日本は大量にミッキーマウス関連を輸出していましたが
それらの中にも珍品がたくさん存在します。
戦前の花形産業の陶器などに多く見られます。
yukindoさん:
ありがとうございます。
器用はもともとじゃないんですよ。
Taekoさん:
ありがとうございます。
ミッキを作ることを思いついたのは、
テディベアーを作ろうとしたときには思いつきませんでした。
いままで再現を試みたのは紙粘土ぐらいしか考え付きませんでした。
だから自分でもすごく驚いているんです。
ここから先がまた楽しみなんです、なにができるだろうか、
思い巡らせています。
dot-dotさん:
ありがとうございます。
あまり愛されなかった子なのか短期間で終わってしまいました。
ミッキーの姿の移り変わりでは異色で好きなんです。
キルトでもそういうことをすることあるんですね。
好きなものを作るのが熱心になれるもとです、。
確かに好きじゃないと気持ちも入らないでしょうね。
irukaさん:
ありがとうございます。
昔をたどるの好きですね。
miffyさん:
ありがとうございます。
案外不評だと思っていたんですが、好きな人が
何人もいて予想外のところありました。
りゅうさん:
ありがとうございます。
風変わりなミッキーの集合写真が
圧巻といわれてうれしいですね。
タン・ロンさん:
ありがとうございます。
このままでしたら今のミッキーはなかったですね。
アヨアン・イゴカーさん:
ありがとうございます。
現代のミッキーはネズミのイメージからかなり離れた
ところにいますね、かわいらしいミッキーですから、
握手をしたり抱きついたり、一緒に記念写真を撮ったり。
でも本物のネズミを見たら逃げ出すとか、気持ち悪くて
触れないという人がほとんどでしょう、わりと人には悪者ですからね。
こそこそ暗くなってキッチンなどに来て食べ物をあさるようなネズミを
あれだけの人気者にしてしまうのはすごいです。
最後の全員集合は裏世界のミッキー達ですね。
とりさん:
ありがとうございます。
特に現代の子供には好きになれない顔でしょうね。
ymarkさん:
ありがとうございます。
彼らは頼もしいですよ、
今後も手伝ってくれるようです。
正義の味方なんです。
hanaさん:
ありがとうございます。
なんか歯がむき出しなんて今じゃアウトですね。
この時代のミッキを集める人も多いんですよ。
みんな大人ばかりですが。
子供にはね、好まれないです。
riraさん:
ありがとうございます。
ブログに載せると思うと力も入っちゃいました。
でも自分のためになりました。
作ることなんかちょっと前まで考えられなかったですからね。
ribbonさん:
ありがとうございます。
ものを作ったり、工夫したりすることが楽しいので
できるんでしょうね。
自分の生活スタイルになってますから、
今後はさらにおもしろくなると思ってます。
藤島親方さん:
ありがとうございます。
職人仕事大好きです、遺伝子が入っているのを感じます。
そして細かいことも好き。
またいつかミッキー関連を何かの形でやってみたいです。
まったりまゆたんさん:
ありがとうございます。
古いミッキーを集めてます♪
ひょんなことから作ってみるきっかけが
できて作っちゃいました。
こんどはキャラべんに挑戦かな。
doudesyoさん
ありがとうございます。
目的は偉大な画家の贋作作り?
興味は持っていますが、実際には難問だらけで
修行が足りなさ過ぎます。
当時の画布を手に入れて、当時の絵具を
同じ製法で作って・・・
そんな、本を読んだので妄想だけに
とどめておきます。
めぐみさん:
ありがとうございます。
期待してました、怖いって誰か
書かないかなって。
写真を撮ると、ちょうどいい休息になるんですよ。
mistletoe
ありがとうございます。
パンダはいつか、やはりモヘアとかちゃんと毛がある素材で
作ったほうがいいかなと、後で思いました。
こんどこっそり見させてくださいね。
どんな味を出しているのか見たいです。
今回はただのコピー作りとしての満足感で、
やはり自分の味を出したものを作ってみたいです。
サチさん:
ありがとうございます。
本気で遊んじゃったという作品になりました。
でもまさかここまでのシリーズになるとは
おもいがけないことでした。
今度は単発でときどき何かを作ってみようと
思っています。
Inatimyさん:
ありがとうございます。
時間的な制約はないんですが、
作り出せば結果を早く見たいという願望がつきまといます。
その願望がわりと乱雑な作業になってしまうんですね、
気があまり長くないほうですから。
でもやはりていねいさ、細部へのこだわりは今後も
持っていようと思います。
ラベルのヒモは写り込んでいませんが白いたこ糸を
染料で染めたりもしました。
きむたこさん:
ありがとうございます。
ときどきウチのミッキーは箱の中に
隠れちゃいます。
呼ばれるとぞろぞろ出てきます。
ねこざかなさん:
ありがとうございます。
ミッキー暦は長いのですが、資料まで読んで深く知るなんて
ことはしてこなかったので初めて目にしたこのミッキーは
衝撃でした。
それからですね、古いのに夢中になっていきました。
Mimosaさん:
ありがとうございます。
いずれコレクションカテゴリーも増やしていきますが、
まさに1930、40年代は珍品ミッキーの集中する時代です。
それほど世の中に浸透していなかった反映ですが。
風変わりなミッキー&ミニーがいたもんですね。
自由人さん:
ありがとうございます。
dogwoodさん:
ありがとうございます。
ミッキーの顔の変化はたびたびされてきましたが、
やはりかわいいというのはパイ・アイと呼ばれる
目を持ったミッキーですか、目に切れ込みがある
ものです。
なるほどね、僕もそんな印象をもっています。
サプライさん:
ありがとうございます。
ミッキーに限らず、
広い意味で玩具を調べたり
見歩いたりするのを趣味にもしています。
すうちいさん:
ありがとうございます。
楽しんでいただいてうれしいです。
amaguriさん:
ありがとうございます。
記事が少しでも手作りの楽しさを伝えたらって
考えました。
てつやさん:
ありがとうございます。
実際に手にとったら見たらわかるでしょう。
ケースの中に入れたらわからないかも。
mompeliさん:
ありがとうございます。
立体のサンプルがなかったのと、
理解が乏しかったのでネズミにこだわったのでしょう。
この会社以外にも似たり寄ったりの表現でたくさん作られています。
サイドバーに載せている写真で2番目のミッキーは日本の輸出品でしたが、
やはり顔が妙です。
julliezさん:
ありがとうございます。
記事作りも楽しんじゃいました。
たまにはレプリカを作っていろいろ
遊ぼうかななんて。でも他のものも作りたいので
今度は何を作ろうか思いをめぐらせます。
TOMOさん:
へこむようなデザインを一番作って輸出していたのは
日本でした。
ドイツ製でも1930年代前半のブリキ製の玩具は
このように歯がある似たような顔のものが出回っていました。
だから当時はそれほど違和感はなかったと思います。
by いっぷく (2008-05-30 20:06)
うわ、出遅れてて いまさらコメントって感じですが、やっぱり一言。
これだったんですね、一番作りたかったものって。
タグの紐にいたるまで、あれを使おうとか、こうやってみようとか、
あれこれ工夫して考えながら作っていくのって楽しいですよね。
私もこの重い腰が一旦上がれば夢中になれるんだろうけど・・・。
なかなかあがりません。
by olive (2008-05-31 17:18)
凄いです!!!!楽しさ満杯ですね。オークションで手に入れるなんてカッコイイ!の一言につきますね。それにミッキーを抱えている2人のムキムキマンがおもしろくていつもながら笑ってしまいます。ところでお尋ねしたい事があります。今年の10月20日~11月20日までイギリス旅行をしたいのですが湖水地方なんて雪だらけでしょうか。去年の8月に行ったイギリスが忘れられなくてもう一度行きたいのです。観光には適さない季節ですか?よろしくお願いします。すみません・・・
by amaguri (2008-06-01 03:28)
oliveさん:
ありがとうございます。
コメント欄を閉じない限りはどんな記事にでも
いつでもコメント歓迎ですよ。
製作中についつい完成した姿を見たくて急いでしまうのですが
ていねいに細部までこだわればもっといいものができますね。
そのあたりの過程をもっと大事にしたい部分でもあります。
だから出来あがりが、すべて満足出来たと言う事はありえないです。
まだ完成度を高められる部分を見つけてしまうからです。
休息して次のやる気の高まった時に始めてもいいんじゃないですか、
好きなときに自然と始めるのもいいと思います。
by いっぷく (2008-06-01 09:08)
amaguriさん:
ありがとうございます。
湖水地方へのご旅行の事ですが、私は夏のハイシーズンの時期、
冬の時期、いろいろな時期に訪ねていますが、いつも楽しく過ごせます。
お尋ねの時期には雪の心配はほとんどないと思います。
ちょうどその頃はぼつぼつ営業をやめてしまうB&Bなどが
出始める頃かとも思います。
しかしその地方の魅力は薄れていませんが、
雨が多く降るかもしれません。
それを苦にすることがなければいい観光になると思います。
私も湖水地方の記事を書いていますので、私の記事から
「湖水地方」で検索すれば見られます。
by いっぷく (2008-06-01 09:10)
雰囲気まで似せてしまう・・・スゴイです!
by solty (2008-06-01 23:01)
すばらしい出来ですね。
ミッキーも賑やかに暮らせて喜んでいることでしょうね。
でも本物と手作りと見分けがつきません。
by ぽんこ (2008-06-03 10:45)
すっごいですね☆
本当すごいo(*^▽^*)o~♪
わたしもほしい~。
by sayaka (2008-06-12 08:27)
soltyさん:
ありがとうございます。
ぽんこさん:
ありがとうございます。
実際に人に見てもらったら、
見慣れないからでしょうか、
見分けられませんでした。
sayakaさん:
ありがとうございます。
うれしくなっちゃいます。
by いっぷく (2008-06-13 17:20)
こんばんは。
ずっとイギリスにご滞在ですか。
すてきなミッキーを作られたんですね。
The art of Walt Disney 持ってます。見ているだけで楽しいですね。
by sig (2012-05-16 00:46)
sig さん:
おひさしぶりです。
あの大きな本ですね、持ってます。
行き来している生活はまだ続いています。
by いっぷく (2012-05-17 04:03)