私の住んでいる通り [英国内での好きな風景]
私のロンドンの住まいのあるのはナイツブリッジのBasil Street。
ハーブのバジルと同じ名前の通りなんですが意外にも、この「Basil」の発音は微妙で
タクシーに乗って「バジル・ストリートに行ってください」と言っても聞き返されることもあり、
めんどうなので「ハロッズに行ってください」と言ってしまうことが多い。
ハロッズはBrompton Road、Hans Cres、Basil Street、Hans Roadという
4本の道にに囲まれています。
この通りの建物のほとんどが1890年頃から1910年頃にできた
エドワードディアンスタイルで、色も雰囲気も揃っている。
この写真の右の方に住んでます。
これは2001年に撮った写真。ほとんど変わっていませんね。
ただだいぶ汚れている感じで外装の修復後には上のようなオリジナルの色になった。
自宅から外に出るとデパートのHARRODSが隣のようにあります。
私のブログ記事にハロッズよく出てくるのはそのため。
私は永住者ではないので、いつもここにいるとは限りませんが。
ロンドンではどんな細い道でも短い道でもみんな名前が付けられています。
だから番地と道の名前をタクシーの運転手さんに言えば正確に連れていってもらえます。
例えば太い道路のOxford street でさえ西に行けばBayswater road と名前を変えるし、
東に行けば New Oxford street と名前を変えていく。
Basil Street だって、さらに先に進んで行けば
名前はWalton Sttreetに変わっちゃいます。
Basil Streetの始まりの方から全体を見渡すとこんな風景。
突きあたりがデパートのハロッズ
1998年に、ここに来た頃には近くに食品を売る店はハロッズの
食品売り場かハービー・ニコルズの最上階の食品売り場だった。
レストラン・カフェも併設されています。
スーパーがなかったわけではないけれどすぐ近くにはなかったので、
手っ取り早かった。
今はなくなってしまったBasil Street Hotel はアフターヌーン・ティーでも
評判の伝統を重んじた優雅な4つ星ホテルだった。
ホテル内の階段周りとかに浮世絵コレクターのオーナーが
歌川広重などをまるで画廊のように飾っていたり、
外観とはちょっと雰囲気が違って内部はアンティークのシャンデリアや
手織りの絨毯の廊下など内装が落ちついた雰囲気でした。
これは2002年5月撮影。現在はH&M になってしまった。
Taekoさんがホテル記事に触れてましたので、上の写真の
ホテルがなくなり、こうなったという写真を追加しておきます。
現在は大手スーパーやコンパクトな大手スーパーの店が
近くにもできて便利になって、さま変わりです。
バジル通りの突き当たりに見えるのはデパートのHARVEY NICHOLS。
(通称、ハービー・ニックス)
たくさんの車が駐車されていますが、これらの車はすべて、
この通りの居住者用の駐車スペース。
旗を掲げているのはキャピタルホテル 各部屋は個性的な小ホテル。
ここのレストランの食事もアフタヌーン・ティーも評判はいいようです。
たまに馬列も通ったりする。
ハロッズがセールを始める初日にはいつも、この道は子供たちにも楽しい
馬車や乗り物などのパレードが通過したこともありました。
2001年11月
時にはセールのイヴェントでHarrodsの外でライブ演奏も聞こえてきます。
このグループ、BOND デビュー当時、
ハイドパークでのコンサートで見ましたが、
メンバーはよく変わっているみたいです。
2010年
同じ通りにあるこの建物には私の好きなジョン・クリーズが住んでいたことがある。
Monty Python's Flying Circus (1969-1972) 『空飛ぶモンティ・パイソン』
Fawlty Towers (1975-1979) 『フォルティ・タワーズ』
とくに 『フォルティ・タワーズ』はコメディの傑作で笑えますよ。
2010年
めったにないことですが、空から自分の住む建物が確認できて写したことがあります。
赤い線のところがBasil Street。中央の緑地はハイドパーク。
- 作者: Philip Jodidio
- 出版社/メーカー: Taschen America Llc
- 発売日: 2012/02/15
- メディア: ハードカバー
The Victorian Country House: From the Archives of "Country Life"
- 作者: Michael Hall
- 出版社/メーカー: Aurum Press Ltd
- 発売日: 2009/10/25
- メディア: ハードカバー
Victorian Dolls House: 3-Dimensional Carousel (Three Dimensional)
- 作者: Tomas Tuma
- 出版社/メーカー: Tango Books
- 発売日: 2011/11/01
- メディア: ハードカバー
素敵な所にいらっしゃるのですね。
今でも、ロンドンのタクシー運転手さんは、すごいのでしょうか。
by nachic (2010-10-18 00:23)
大阪の御堂筋がこんな雰囲気だったらなぁ・・・。
日本の建築物と比較し、かなり年代物の建物が多いようですが、イギリスは地震とかはあまりないのでしょうか?
by ホタルの館 (2010-10-18 05:29)
すばらしい景観ですね。重厚感のある建物は素晴らしいです!
歌川広重の飾ってあるホテル、魅力的でしたね。
街は生きているから、どんどん変わっていってしまいますね。
by うに (2010-10-18 06:19)
素敵なところにお住まいなのですね。
BOND、懐かしいです。
まだ活動していたのですね。
by nyankome (2010-10-18 06:56)
いいところにお住まいですね。
イギリスの街は通りの名前がついているのでわかりやすくて好きです。
自分がどこにいるかわからなくなっても、交差点に行って交差する二つの道のとおりの名前を見れば、場所が特定できますから。
by YAP (2010-10-18 08:07)
街中に人が住んでいるっていいなあ、と思うんですよ。
東京はオフィスばかりで...街中に住めたら通勤も楽になりそうですがねえ。
モンティパイソンは、学生の頃熱中しました。
面白かったなあ...あの年代だったから、より一層熱中したのかも。
50半ばの今初めて見たらどんな感想になるでしょうねえ。
by ナツパパ (2010-10-18 08:56)
こんにちは。
ハロッズのそばにお住まいとは、すてきですね。
街頭のクラシックな景観もたまりません。
動画もしっかりと楽しませて頂きました。
by sig (2010-10-18 11:19)
いっぷくさん、すごいところにお住まいなんですね~☆
ハロッズは庭みたいなもんですね(笑)
建物も通りの雰囲気も どれもすごく素敵♪
こんな素敵な通りで生活してるんですね~ いいなぁ。。。
by mire3030 (2010-10-18 11:27)
こういう景観は長い歴史の上に成り立ているのでしょうね
時々、これに似た建物を東京に見出しますが
それ自体は格好良いと思ったりしますが
町並みには程遠いですね
by kakasisannpo (2010-10-18 14:23)
いっぷくさん、ロンドンに住まいをお持ちとは知りませんでした!スゴイです!!
by かずっちゃ (2010-10-18 16:07)
ハロッズの近くにお住まいなんですね!
だから、ハロッズのウィンドディスプレイの写真が、季節ごとに登場したんですねー。美術館も近いし、外国に住むんだったら、都会いいですね。
伝統的なホテルがH&Mに変わってしまうのは、残念ですが、時の流れに
は、逆らえませんね。
by TaekoLovesParis (2010-10-18 19:59)
良い場所にお住まいですね~!こんなところに住めたら、感性を刺激されそうです。
友人が丁度ロンドンに駐在しているので、そのうちに再訪する予定です。
by Bonheur (2010-10-18 20:48)
ロンドンの中心街は、英語の教科書や、『メアリー・ポピンズ』で読みましたが、いっぷくさんは、まさにその場所にお住まいなんですね♪
Basil Streetの発音は、ベイジル?それともベイゼル?いやいやバーゼル??コックニー訛りだとどうなるのかしら???など妄想しただけでも混乱してきました(笑)
『フォルティ・タワーズ』のyoutubeも、癇癪の起こし方がとてもイギリス人らしくて、くすくす笑いながら拝見いたしました^^
by てんとうむし (2010-10-18 23:31)
とっても懐かしいです。
ハロッズには珍しいものがたくさんあり、たまに出掛けました。
クリスマス飾りに憧れて、クリスマスプティングの味にビックリして。。。
この辺りはとっても高級な感じで落ち着いていますよね。
道路名と建物の番号が分かれば、地図を見ながらどこへでも
行けるのはほんとイイですよね~♪
by みち (2010-10-18 23:32)
いっぷくさん家の冷蔵庫やクローゼットがハロッズみたいなものですね(笑
たまに馬列が通る町って、どんだけ羨ましいかぁ〜
今月末にはハロウィンのパレードなんてのもあるんでしょうか?
毎日歩くのが楽しみになりそうな町です♪
by kaorimax (2010-10-19 00:46)
随分と賑やかなところにお住まいなんですねぇ(笑)
空から自分の住むところを写せたなんて凄い経験ですね、
やっぱりパイロットにチップかなんか・・・・(爆)
不動産会社のポスターで、航空写真は見たことがありましたが、
自分の家の屋根の色なんて考えたこともなかったので(笑)
by 1275GT (2010-10-19 08:01)
写真の馬車、私も乗ってみたいな♪
by あら (2010-10-19 10:04)
いっぷくさん、むっちゃいいところにお住まいなんですね~(^^)
俗的な質問が頭を過ぎってますが・・・止めときます(^^;
スローン・スクエア~キングス・ロードまでは行くんですけど、
ハロッズ周辺はまず行かないんですよね・・・。
カフェとかもいいお店とかあるんでしょうね。
ただ、なんとなく、一人で入るには敷居が高そうに思えて・・・。
by junko (2010-10-19 15:17)
程よく繁華街にも近くて、閑静と賑やかさが混じる
いいところにお住まいで、羨ましいです。
by Live (2010-10-19 16:14)
nashicさん:
ロンドンタクシーの運転手さんはよく道を知ってますが、やはり商売。
遠回りをしようとする人たくさんいますよ。
指摘されても自分なりの理由を言ってきますが、プライドもあるでしょうし。
まあ、いいかです。
ホタルの館さん:
イギリスという国土で見れば地震はあります。
でもロンドンではほとんどないのでは。昔ロンドン大火で焼失したのと
戦争での空爆でしょうか。
うにさん:
いまはなくなってしまったホテルはやはり時代の波に乗れなかったのでしょう。
場所はホテルにとって申し分ないのですが、ホテル乱立のロンドンですからね。
デザイナーズホテルとかの新鮮なホテルが増えるという面もあります。
nyankomeさん:
BONDは結構キャリアはあるんですね。メンバーが入れ替わっても
活動をしているようですね。懐かしいという面もありますね、
ライブ演奏はなかなかいい音出してましたよ。
YAPさん:
あの住所の付け方はなかなか理にかなっていて探しやすいですね。
表札とか看板とかなくてもピンポイントで見つけられるので
これはすごいと昔思いましたよ。
それも伝統的にホウロウ製の表示を守っているのもさすがだと思います。
ナツパパさん:
ロンドンでもオフィスだけで人が住んでない地区もないわけではありませんが
たいていは住宅と商業地もミックスしてますね。
モンティパイソンのばかばかしさは国民性が生み出したともいえる
部分があって面白いです。いまの時代ではどうなんでしょう。
ばかばかしすぎるのではと感じる人も多いでしょうね。
sigさん:
このあたりのよいところは景観を大事にするということですね。
そのために外から見えるところに洗濯物を干すなんてあり得ないです。
看板も最小限にとどめるし、好き勝手な色もののカーテンをつけることは
しないですね。
mire3030さん:
一番近い駅がハロッズの所ですからそこに行くには
ハロッズ前を通らなくてはならないです。
観光シーズンにはその場所が混雑して大変な時もあります。
でも夜は鳥の声が聞こえるほど嘘のように静かなんです。
kakasisannpoさん:
この通りは建物を壊して新しくする場合はもとの景観を壊しては
いけないので外壁は同じように残す方法がとられます。
この地域の条例で守られている部分もあります。
かずっちゃさん:
何度か書いてきてはいるんですけど、
記事数も450も書いてきてるのでどこで書いたかなんて
わからなくなってます。
Taekoさん:
そうなんですよ、どうしてもハロッズ記事が手っ取り早くって
観光する人にも少しでも役立つ情報になればと。
ロンドンの中心部はそれほど大きくないですから足のためにも
どこでも歩いて行っちゃうということをよくします。
V&Aも歩いて10分ですから。あと景色の見えない地下鉄での移動は
好きじゃないのでバスでたいてい移動しちゃいます。
H&Mにふれられたので写真を追加しておきました。
Bonheurさん:
ロンドン再訪記事いつ頃になるのかな~。
またどんな記事がアップされるのか楽しみです。
ご友人と会うのも、それは楽しみでしょうね。
てんとうむしさん:
ロンドンの中心はどこなんだろうと考えたらいくつかあるんでしょうが
そのうちの一つになるのは間違いないでしょうね。
Basilの発音ですね(笑)バジルでもなくベイジルでもなくバーゼルでもなく。
日本語表記ができないから難しい。
しいて書けば「バ」にアクセントを置いて「バゾー」に近いような。
(これでも正確じゃないけど今度イギリス人にお試しあれ。)
『フォルティ・タワーズ』はクラシックなコメディですけど、
国民的なコメディのスタンダードのような内容でおかしいですね。
みちさん:
そうそう、クリスマス・プディングって初めて出会った時には
イメージと違う思いをされる人は多いのでは。
東京で地名と番地で家探しは至難の業ですよね。
道路を後から作ると大変だということがよくわかりますね。
by いっぷく (2010-10-19 18:13)
ハロッズにお買い物に出かけた時に周辺のお家めぐりをしたことがありますが、ナイツブリッジ周辺は高級住宅地のイメージがあります。
by miffy (2010-10-19 19:29)
ステキな通りですね~!古い建物が醸し出す雰囲気が良い~。
近所にハロッズがあるのもステキ。「ちょっとハロッズへ買い出しに…」ってご近所さんならではなセリフが言えちゃって(言わないか。笑)かっこいいし!
ところで、この建物たち、一階がテナントでその上がアパート(あるいは一階からアパート)という形態だと思うんですが、中庭はあるんですか?建物がコの字型あるいはロの字型になってるのかな?と思って。(コペンだと、町中のこういう建物は中庭を造るよう義務付けられてて、きっとイギリスもそうかのかな?と思ったもので)
by dogwood (2010-10-20 13:25)
オシャレなところにお住まいですね♪
いっぷくさんのブログアドレス「basilst」は
この通りにちなんでつけられたものでしょうか?(^_^)
by りゅう (2010-10-20 23:48)
ときどき馬が通るんですね。( *´艸`)
by チヨロギ (2010-10-21 01:11)
景観がきれい。
馬糞は・・・困りますが(;^_^A アセアセ・・・
by green_blue_sky (2010-10-21 09:25)
色々と良くご存じと思って居たらイギリスでお暮らしだったのね♪
素晴らしい建築物です、歴史、文化、美を重んじる国を、日本もマネをしていただきたいです。
by せつこ (2010-10-22 10:07)
ハロッズのお近くとは、良い場所にお住まいですね~。
私がロンドンに居た時は、学生だしお金も無いし・・でしたが、
ハロッズの地下食料品売り場で、たまにサラダなどを買うのが、
とても楽しみでした!
by angie17 (2010-10-22 11:23)
通りに名前がついてるし、番地も奇数サイドと偶数サイドに分かれてるし、これに慣れると便利ですよね。
日本の1丁目、2丁目とついてても、エリアが広すぎていつも迷ってしまって・・・。
バジル、「ばず~」って聞こえます♪
by Inatimy (2010-10-22 23:06)
美しい街って
誰でも 住みたいって
思いますね。
いいな。^^
by iruka (2010-10-22 23:26)
すてきな場所にお住まいなんですね。
ロンドンは行く予定でしたが、行けなくて
その代わりにパリとイタリアに行ったので、
いつか行ってみたいです。
by youzi (2010-10-22 23:46)
kaorimixさん:
馬は毎日ホースガードの厩からハイドパークを抜けて
隊列を組んで仕事に出かけます。
ハロウィンのパレードなんか見たことないですが、
町ではパブとかハロウィンの飾付が盛んですね。
今年のハロウィンはどうなのか外に出て写真を
撮ってきましょう。
by いっぷく (2010-10-23 19:14)
1275GTさん:
にぎやかですが、基本的に住宅街のようなところなので
早朝と夜は人が歩いていないほど静かになります。
深夜には鳥のナイチンゲールの鳴き声も聞こえます。
このコースを飛ぶのはホントに稀ですね。
偶然撮れたということですね。
機長が見たかったのかも、ってそんなことはないですね。
でもテムズ川に沿って上流のリッチモンドを抜ければヒースロー空港です。
by いっぷく (2010-10-23 19:18)
あらさん:
写真のような馬車ですがヨーロッパの観光地に行くと
よく観光客を乗せてますね、でもこのタイプの馬車は
観光用では見たことないですが。
by いっぷく (2010-10-23 19:21)
junkoさん:
junkoさん記事でスローン・ストリートを歩った記事覚えてます。
ハロッズ周辺にはたくさんカフェもレストランもありますよ。
一人で歩いても楽しいところを見つけられると思いますよ。
今度ナイツブリッジの記事も書いてください、楽しみにしてますよ。
by いっぷく (2010-10-23 19:25)
Liveさん:
公園が近いから意外や意外、深夜とかキツネも
歩いていたりするんですよ
by いっぷく (2010-10-23 19:27)
miffyさん:
>ハロッズにお買い物に出かけた時に周辺のお家めぐりをしたことがありますが、・・・
ここはケンジントン&チェルシーという地区になります。
全体的には住宅が多いところですね。
今でもこの辺りを歩くのは僕も好きです。
表札が出てないので誰がどこに住んでいるかはわからないのですが
著名人とすれ違うことはたまにありますよ。
by いっぷく (2010-10-23 19:28)
dogwoodさん:
実際は1階にテナントというのはこの通りには少なくて、
9割が住宅ですね。というのもすぐ近くに大通りがありまして
そこの商業地をほとんどの人が通行するのでこの道は想像以上に閑散として、
人の通らない道なのです。この通りには中庭のある建物もありますが、
道路からすぐに建物は建っていなくて鉄柵と建物の間に空間があります。
by いっぷく (2010-10-23 19:30)
りゅうさん:
>いっぷくさんのブログアドレス「basilst」はこの通りにちなんでつけられたものでしょうか?
ズバリ、そのままでしたね^^
個人情報を出すのはどうか?とも思いましたが、やはりロンドン記事がほとんどのブログで記事を書く人はどのあたりに住んでいるのということも、
読んでくださる人が知りたい情報の一つと考えました。
by いっぷく (2010-10-23 19:30)
チョロギさん:
馬列が通るということは道に馬糞を落としていくということです^^
女王陛下の衛兵さんたちが馬が車に驚かないように
訓練しているのですね。
by いっぷく (2010-10-23 19:31)
green_blue_sky さん:
馬糞の処理自動車がつくこともありますが、
たいていはお掃除は役所の仕事なので
早めに掃除されるのであまり気にはならないです。
by いっぷく (2010-10-23 19:33)
せつこさん:
4年ブログを続けましたが、一度も日本の記事を書いていませんね。
やはり景観を大事にする基準ってその国の文化ですから、
国によって考え方が違うのは仕方ないですね。
by いっぷく (2010-10-23 19:36)
angie17 さん:
留学をされていたんですね。
ハロッズは地下には食品売り場はないんですよ。
日本のデパートはたいていが地下なのでそんな気がしちゃいますが。
1階にフードホールはあるんですがもともと食品が主力の歴史が
有るからでしょう。
by いっぷく (2010-10-23 19:40)
Inatimyさん:
通りに名前がついいているのはほんとに便利です。
それと地図がとてもわかりやすくていつも身近に
地図は置くほどよく利用します。
いまでも遠くに散歩時は必携です。
Inatimyさんも引っ越しをよくされるので地図は
必須ですね。僕のパリの地図は昔の赤い表紙のモノです。
by いっぷく (2010-10-23 19:49)
irukaさん:
ほんと美しい街っていいと思います。
誰よりも目立とうと、看板と宣伝のこれでもかという乱立の街は
なんとかならないのでしょうか。
by いっぷく (2010-10-23 19:52)
youziさん:
パリとイタリアと行かれたから今度はロンドンまで行きましょう(笑)
ロンドンはどこの都市にも似ていない個性的な街だと思います。
見どころたくさんあるし興味は尽きないのではと思います。
by いっぷく (2010-10-23 19:55)
ナイツブリッジ、最近はイギリスなのかアラブなのかと
感じる瞬間もあったりしますが、やはりザ・イギリスと
いった感じの街並みですね。
飛行機からのロンドンの風景、ヒースローは混んでいる
からなのか同じ風景を2度、3度目にすることもあったり
しますね(^^ゞ
by hiko (2010-10-25 05:33)
hikoさん:
周辺に駐車している車のナンバーはオイルマネーで潤っている国のものが見受けられますね。中にはその国のナンバーのままの車も見かけます。
店もアラブを意識しているところもずいぶんありますからね。
着陸許可待ちで旋回しているときに窓からのぞくと同じく周回している機体を見かけます。混んでいるのが常のような気がしますね。
by いっぷく (2010-10-25 06:11)
いっぷくさん、写真を追加してくださってありがとうございます。
玄関の辺りには、ホテル時代の面影がありますね。
次記事のハロウィーンの写真も楽しいです。
ハロッズのウィンドディスプレイは、いつも先鋭的ですね。
挑発してるのかしら?(笑)
by TaekoLovesParis (2010-10-30 00:08)
いままで仕事は都市、金融関係?住まいは田園都市かと
思っていましたが素晴らしいところにお住まいで
なんだかんだいっても大英帝国です。
一度大英博物館とロンドン市内の遺産、田園風景みてみたいものです。
カウンタック?はやはり黄色だと思いました。
by サプライ (2010-11-06 14:52)
はじめまして。
こめんと、ナイスありがとうございます。
イギリスは行ったことのない国の中でも、いつか行きたいと思う国です!
建物も景色もいつも楽しみにしています(^^)
by ほおずき (2010-11-07 10:29)
Taekoさん:
写真ですべてを伝えるのは難しいですね、最初に載せた写真はバジルホテルの玄関で、追加写真はその玄関が写っていませんでした。
あの玄関は、実はそのままに保存されたんですよ。
ハロッズのウインドウは5日にクリスマスディスプレイになって、今年のデパートもディスプレイではロンドン一だと思うほど素晴らしいです。
記事にしてお見せしたいです。
by いっぷく (2010-11-07 11:42)
サプライさん:
来てみないとなかなか本当のところがわからないという決まり文句のような
イギリスです。
サプライさんには都市もいいけれど、さらに郊外や田園地帯には
興味をひかれるところが数多くあると思います。
by いっぷく (2010-11-07 21:01)
ほおずきさん:
コメントありがとうございました。
是非いつか来れるといいですね、時の流れの感じ方も変わるかもしれません。
by いっぷく (2010-11-07 21:06)