ブラマー紅茶珈琲博物館 ロンドン [ミュージアム関連]
ロンドンブリッジのすぐ近くにこのブラマー紅茶珈琲博物館はある。
ロンドンブリッジといえばイギリスを代表する橋とよく混同される橋。
英国を代表する橋はタワーブリッジの写真がよく使われます。
テムズの南岸にありロンドン中心部から来ると橋を渡った方にあります。
オーガニック食品が多く取り揃えてあるマーケットBorough Market （バラ・マーケット）
(金，土曜日のみ）があることでも知られています。
博物館の多いロンドンでも意外に知られていない理由は私設ミュージアムだからか、
日本から来た知人に行ってみたいといわれて初めて知った所でした。
館内は紅茶とコーヒーに特化した資料を展示する構成になっています。
お茶の博物館だけあって入り口ホールには常においしいお茶が飲めるショップがあります。
この写真に見られるTY-PHOO（台風をイメージか）ブランドのお茶は高級茶ではありませんが、
パッケージの缶が好きでよく買ってきます。
煎茶の展示
茶道具の展示
茶器の展示
変り型、紅茶ポットなど。
こういう変った形のポットはさまざまなタイプが作られて
ロンドンのお土産屋さんにも必ずある品になっています。
ミシンがお茶のポットになっていますね。
焙煎の機械でしょうか。
お茶を飲むために遊び心を取り入れてますね。
お茶に関しての説明とか、この博物館は日本の方も多く訪れるのか、
日本語ページのHPがありますので、詳しく知りたい方はご覧ください。
ブラマー紅茶珈琲博物館
http://www.bramahmuseum.co.uk/index-jp.html
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イギリスならではの面白そうな博物館ですね！茶器やティーカップは見ごたえがありそう。。。。
by mikachan (2006-07-23 14:43)
やっぱり紅茶の博物館、あるんですね。
イギリスに行ったらぜひ行ってみたいです。
どんどんイギリスに行きたくなります＞＜
by nem (2006-07-23 15:53)
イギリス人のお茶に対するこだわりを感じさせる博物館ですね。
紅茶はトワイニングとフォートナムメイスンとリプトンしか知りません（笑）
パッケージや味で選べるのっていいですね。
by (2006-07-23 16:00)
ブラマー紅茶珈琲博物館のHPに行ってみて
思ったよりイギリスの紅茶文化って新しいんだってことが
わかってビックリ、イギリスの王族や貴族って昔っから
紅茶を飲んでたイメージを勝手に持ってましたから。
さりげなくある、日本のお茶商品の展示、うけました
いろんな形のポットがありますけど、さすがにミシンや
冷蔵庫(?)は観賞用で実用的じゃないですよね(笑)
ティーパックの紅茶が紅茶本来の味や風味をしてないことに
ちょっとショックを受けてしまいました‥‥。
by あーろん (2006-07-23 17:23)
汽車の湯沸かし器？ポット？はいいですね。きっと蒸気機関車の風情たっぷりでしょう。
よく、博物館とかで妙な形をした豪勢なワイングラスを見ます。いちど、あれでワインを飲んでみたいです。
by (2006-07-23 19:15)
ミカチさん：
茶器とかお茶の葉に興味があるならロンドンに来たら
必見かもしれません。
博物館のイメージからすると小規模ではありますが、
陳列物を見ているだけでも楽しめます。
by いっぷく (2006-07-23 20:23)
nemさん：
イギリスはどこの町に行っても博物館がある国です。
特にロンドンには見たい博物館が目白押しですね。
どんどん来たくなってきましたか（笑）
by いっぷく (2006-07-23 20:26)
hisanaさん：
イギリスは紅茶産業も乱戦気味で小規模な所も多いので、
全部を把握する事は困難な事。
３つも知っていれば何も困る事ありません。
イギリスで目に付く大衆向け専門店は Whittard ウイッタード 、
http://www.whittard.co.uk/default.aspx
スーパーで目に付くものはPG Tips
とにかくイギリス人はPGを買う人多い。
http://en.wikipedia.org/wiki/PG_Tips
by いっぷく (2006-07-23 20:41)
あーろんさん：
イギリスの紅茶文化はまたこの１０年で様変わりしました。
コーヒー専門店の進出は雨後のたけのこのように
どこに行ってもコーヒー専門店はやたら目に付きます。
でも家ではやはり紅茶を飲んでいる人が多いと思うけど。
みんな圧倒的にティーバッグを使いますね。
確かにリーフティ－はティーバッグと違っておいしいですね、
毎日ポットに茶葉を入れて湯をそそぎそれからマグで飲むという
習慣になっていますが、一杯だけの時はティーバッグです簡単だし。
変り種紅茶ポットはこれでもかというほど種類があります。
郵便ポストから電話ボックス、警官・・・なんでもありです。
by いっぷく (2006-07-23 21:03)
Ikesanさん：
わざわざ汽車の形にしたり面倒な事をするもんですね。
後片付けや洗う身になればシンプルの方がいいけど、
遊び心ですね。
ワインも雰囲気ある器で飲めばプラスアルファの味があるかな（笑）
by いっぷく (2006-07-23 21:09)
いいですね。
紅茶やコーヒーは、以前に、少しだけ学んだことがありますので、
とても興味深いです。
行ってみたい。
無造作にならべられた、茶道具がなんとも…。
何の道具か知らずにならべてるのかなぁ？と、思っちゃいます。
ペットボトルや、缶入りのお茶、それに飴などなど、何でもあるんですね。
by (2006-07-23 21:56)
maamさん：
興味ある博物館でよかったです。
茶道具の並べ方、一応説明の札があるようですが、無造作に見えますね。
なんで日本のお茶関係が色々あるんだろう？なんて思いで見ましたが、
日本人スタッフの方がいたような気がします。
それでペットボトルなんかも置いてあるのかな。
by いっぷく (2006-07-23 22:28)
いやぁ、茶道具が余裕のない空間に
ぎっしりと展示されているのをみて
「あぁ、やっぱり…」などと思ってしまいましたが…
缶茶を見てハッとさせられました(^^)ｂ
なかなか鋭い視点をもっているようですね(^-^)
by 山猫庵 (2006-07-23 22:43)
帰国の際、本当にたくさんの紅茶関連なおみやげを
買って帰った記憶がよみがえります。
日本に帰ってきてから、よく「英国人の紅茶の飲み方」を
ウキウキした目で聞かれた日々も、同時によみがえります（笑）
私もＰＧは普段飲み用でよく買ってました。日本でも3、４年位前から
輸入品スーパーなどで見かけます。
（絶対買いませんが）
紅茶はやっぱり大きなポットでリーフで入れて飲むのが
美味しいと感じる今日この頃です。。
by (2006-07-23 23:02)
お茶は煎茶、抹茶、紅茶、中国茶、チャイどれも好きで凝ってましたが（笑）、でも私はいっぷくさんの私設博物館にいまいちばん興味あります♪
by noriko (2006-07-23 23:47)
この博物館、全然知りませんでした。
お茶好きにはたまりませんね。
私は特に拘ってませんが、
入れ物のほうに興味があるので行きたい♪
by TOMO (2006-07-24 00:26)
いっぷくさん、ブラマー紅茶博物館のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞへ行って、ゆっくり遊んできました。明日、行くわけでもないのに、ティールームで何を頼もうか考えたり、、、アフタヌーンティが9ユーロは安いんでは？と思ったりしてました。
maamさんもご指摘なさっていたけれど、お茶の道具の並べ方が、、
煎茶茶碗は急須といっしょにお盆にのせて、、茶道具といっしょに
しないように、って言いたいです。。こんなに空間がなかったら、侘びも
さびもないですものね。
＜コーヒー専門店の進出は雨後のたけのこのように＞
どうりで、最近お中元などで時々いただくのが、ウェッジウッドのコーヒー、おしゃれな缶入りです。
by TaekoLovesParis (2006-07-24 00:39)
流石紅茶の国(え。
可愛いポットが沢山ｗ
日本のお茶も紹介されているんですね～ｗ
紅茶飲みたくなってきましたよぅ～♪
by (2006-07-24 02:15)
山猫庵さん：
お茶の文化を伝える目的で陳列している収集品が
無造作に詰め込まれているという印象はぬぐえませんが、
結構日本文化がいいかげんに紹介されることはしばしは目にします。
え？これが日本のイメージ？なんてよくありますよ。
by いっぷく (2006-07-24 05:57)
babies breathさん：
イギリス土産品の代表はまだ紅茶でしょうね。
PGはおいしいと思ったことありませんが、PGしか飲まないという人も知っています。
ウチに来る時はPGが無いのを知っていて持参で来るんですよ。
びっくりしちゃいました。
PGにはなにか習慣性を誘発するものでも入っているのかと思っちゃいましたよ。なんでPGなんだろうといまだに疑問。
ただ三角のティーバッグなんか湯を注ぐと一瞬で濃い色になるんですよ。
お茶は、人それぞれの嗜好品なんだと痛感。
by いっぷく (2006-07-24 06:06)
てんとうむしさん：
お茶って「お茶遍歴」を重ねますね。
種類もキリがないほどあるし、
煎茶、紅茶、コーヒーがあれば今はいいです。
でも食事によってはジャスミンティーかウーロン茶もいいですね。
僕の私設博物館だなんて、またごそごそおもちゃ箱から出してきますよ。うれしいお言葉です。（＾＾）
by いっぷく (2006-07-24 06:08)
TOMOさん：
お茶に興味あって時間に余裕があるなら
講義も受けられるようになってます。
たいていの人はざっと陳列品を見て、
好きなお茶をテールームで頼んで帰ります。
ついつい入れ物で欲しくなってしまうってよくありますね。
by いっぷく (2006-07-24 06:09)
aekoLovesParisさん：
アフタヌーンティが9ユーロは安いですが。なにしろポンドは高いですから。１４０～１５０円台を知るものにとって現在の２２０円近くは割高に感じます。もっとも２５０円ぐらいもあったけど。
陳列の仕方についてはtaekoさんの言うように詰め込んだだけの印象ですね。
ほんとは、よくわかっていないというのを露呈しちゃいましたか。
コーヒー専門店の進出でコーヒーのが飲まれている？って街なかではそう思えます。
手にコーヒーとサンドウイッチを持って歩く姿を多く見かけるし。
自分用に買ってくるコーヒー、紅茶は袋入りでもいいけど、人に差し上げる時は缶入り、それも名の知れたものをついつい選んじゃいます。
by いっぷく (2006-07-24 06:28)
ymarcさん：
紅茶を毎日飲まない人は結構多いですね、
日本茶とコーヒーぐらいあればそれでいいって人が。
あまり紅茶もながく保管できないし、いろいろ置いていてもね。
多分、イギリスに行かなかったら紅茶離れしていたと思う。
紅茶も日本茶も同じお茶の葉からつくるって知ってから
親しみがより増しました。
by いっぷく (2006-07-24 06:34)
わ～、素敵な博物館～＾＾ 紅茶好きのイギリス人
らしいコレクションですね！ TY-PHOOは、紙箱しか
買ったことないですが、パックが詰め込んであって、
お得な気分です♪
by さーこ (2006-07-24 11:13)
ニホンジンなら見慣れているはずのお茶道具も、横文字の説明付だとこりゃまた新鮮に映っちゃう☆
ワタシは珈琲ジャンキーだからか紅茶はほとんど飲まないの、
でも本場英国式のアフタヌーンティっていうのも一度は経験してみたいわ。
ところでいっぷくさんのミッキーコレクション、過去記事で拝見させていただきました。
30年代が中心のご様子ですがそれ以降の年代のものにもご興味あります？
by キンジー (2006-07-24 11:16)
さーこさん：
TY-PHOOブランドってどこのスーパーでも売っているわけじゃないですね。
なんかこのブランド好きなんですよ。
ネーミングもいい。お得な価格だしね。だけどマイナーなブランドですよね、たいていの人知らないですよ、でもマイナーな感じもいいんです。
by いっぷく (2006-07-24 13:47)
キンジーさん：
珈琲だっていろいろな飲み方があってカプチーノとか好きです。
外に出るとやはり珈琲ですね。
ミッキーのコレクション記事はだいぶ整理削除しちゃったのもあって
もう少しきちんと整理したいです。
もちろん戦後のミッキーもコレクションしています。
今のものでも好きですから(^^)b
最初は戦前のディズニー関連記事ばかりでしたが、
あまり読んでくれる人がいなかったので減らしましたが
ゆくゆく、また出していきますよ。
by いっぷく (2006-07-24 13:49)
ここは何度か訪れました。ステキなポットがいっぱいでした！
1回だけティーマイスターから紅茶の入れ方講座を受けました。
あまり参考にはなりませんでしたが（笑）
日本の水で入れてもあのイギリスの紅茶の味は決して出ませんからね。石灰分の多いあのイギリスの水じゃないと（笑）
by (2006-07-24 14:23)
あ...ちなみに私はロンドンの友人から送ってもらってPG飲んでます（笑）
現地の友達には何でって言われますけど...あの味がやみつきに。
by (2006-07-24 14:25)
まころんさん：
水の違いにはショックを受けました。
ホテルに泊まって紅茶を飲もうとポットの中を覗いたら・・・
カルキがびっしり。汚く感じて飲めませんでした。
今では平気ですが、それぐらい驚きがありました。
紅茶と相性がいいんですね。
PGを飲んでいる人が、まころんさんだった（＞＜）
イギリスで一番飲まれているのはPG か。
それにしてもわざわざ取り寄せているなんて、やっぱり
病み付きになるおいしさがあるんですね。
なんだか手が出なかったPGの味を再確認したくなりました。
by いっぷく (2006-07-24 16:33)
みなさん、すでに行かれてたりして、とても羨ましいです。
イギリスならではの展示ですね＾＾
わたしも昔は紅茶派でコーヒーはほとんど飲まない＆飲めない派
だったのですが、夫の影響で毎日コーヒーを飲むようになって
最近ほとんど飲まなくなっていました。でもやっぱり
アフタヌーンティーの習慣とか憧れますね～。
ただ、カフェインに弱いのでほどほどにしないと眠れなくなってしまいます＾＾；
by (2006-07-25 09:39)
いっぷくさんPGは”まずい”と思います。あはは。。。
でもなんか病みつきになったんです。あの変な味が。
味はTY-PHOOの方がずっと良いです。。。
PGは他にも送ってもらってる物があるのでついでに送ってもらってます。1箱に240パック（ポット用）入っているのを今回は送ってもらいました。当分飲み終わりません（笑）
by (2006-07-25 10:49)
よむねこさん：
珈琲ダメだった人がコーヒーを飲む毎日になるって慣れもありますね。
珈琲は作っているときの香りが飲むより好きです、いい匂いです。
お茶の選択肢ってたくさんありますね。
一日に何度か飲むお茶ですが夜はカフェイン控えめとかにしないと
目がさえちゃってなんて、確かにありますね。
たまにハーブティーなんていかがですか、これも好きなものが見つかると
買い置きして飲みたくなりますよ。
by いっぷく (2006-07-25 20:09)
まころんさん：
PG の限定品だけど、ウオレスとグルミットの絵のついた
160ティーバッグ入りっていうのが缶入りで出てるみたい。
PGのデザインの缶にキャラが印刷してあってかわいい。
それを買っておいてもらえばいいかも。
http://www.pgmoment.com/teas/ に載っています。
PGは日本ではブルックボンドから出てるみたい。
でもイギリスのとは違うらしい。
PGの歴史を見るとおもしろいよ。1940年代にはブルックボンドと
PGは同じ。
http://www.pgmoment.com/timeline/
by いっぷく (2006-07-25 20:34)
ハーブティーですね～
わたし、愛飲しております＾＾
夜は寝る前にかならずミントティーを飲んでます。
これだとすごくリラックスできるんですよね、あと、今年は
庭でとれたバラでローズティーに初めてちょうせんしてみたら
それだけですごく甘くておいしかったですよ～
by (2006-07-25 22:00)
紅茶珈琲博物館というのもあるのですね。
日本や中国の茶道具のコレクションなど、
展示に一工夫ありそうですが、ＨＰを作ったり、
感心するところも多いですね。
by (2006-07-26 06:57)
魅力的な博物館ですね（＾＾）
紅茶好きなんで行ってみたいなぁ♪
変わったポットに目が釘付け～（＠▽＠）
こういうのに弱いんですよね～☆
by SACHI (2006-07-26 14:47)
また来ちゃいました（笑）
去年の11月頃の限定品”グルミット顔型マグと紅茶160Ｐセット”
を一時帰国したお友達がお土産にくれました♪すごいかわいいです～
今度は缶が出てるんだ～聞いてみようっと。
ブルックボンドとＰＧに繋がりがあったとは。。。ＨＰ見て来ます。
by (2006-07-26 15:28)
よむねこさん：
ミントティーいいですね、さらに自家製まで！。
バラは香りがいいですからね、香りを楽しむならやはり自家製かな。
僕はたまにカモミールティーを飲みます。
これも寝る前でもOKでリラックスできます。
by いっぷく (2006-07-26 19:14)
ピョンピョンさん：
茶道具コレクションはイギリス人の目から見た蒐集でしょうか、
ちょっと理解がいまいちのところがあるようです。
でも、お茶好きなら解説も詳しいし楽しいミュージアムでしょう。
by いっぷく (2006-07-26 19:18)
サチさん：
変ったポットはポットに見えないものがたくさん。
一体なんでこんなに複雑なポットにするの？って
でも、キッチンに飾るんでしょうね、裁縫好きなら
ミシンのポット。車好きなら車のポット、なんでもありです。
by いっぷく (2006-07-26 19:21)
まころんさん：
何度でも大歓迎ですよ♪
いやあ、好きなんですよグルミット、ちょっと集めています。
パソコンの壁紙に使ったりね、あとチキン・ラン。
きりが無いからセーブしていますが。
限定だから手に入れるの難しいかな、そんな気がしますが、
同じ値段ならそれがいいな。
by いっぷく (2006-07-26 19:26)