リッチモンド・パークの倒木 [ロンドンの公園とテムズ川]
ここはロンドン、ウインブルドンの西側、リッチモンド・パーク
ロンドンからはテムズ川上流にあたります。
公園内を車が通行する道路もあり歩いてまわるには広大過ぎるか。
自転車を使ってまわる人も多い。
でも、歩いてまわるとたくさんの動植物が見られ自然観察ができるんですね。
ほとんど野生に近い状態で鹿が生息していますが
その鹿を見に行っても遭遇しないこともしばしばですが。
今回は鹿の話でなくて倒木。
なぜか倒れて枯れてしまった木があちこちにあるんです。
倒れた原因はよくわかりませんが、
このように強風で絶えきれなくなったように
横倒しになっています。
近くに行くとかなりの巨木が倒れています。
樹齢数百年ほどのものも。
倒れてそのままになっています。
さみしさを感じる光景です
高台にあるので雷も落ちやすいのでしょう。
以前はこんなに倒木は目立たなかったのに
こんな折れ方を普通はしないと思われます。
中には燃えてしまった大木も
焼け落ちて倒れています。
病気で枯れてしまったのか。
リッチモンドの公園からは意外にもロンドンの中心部が見えます。
ズームで撮って見ましたが、近い事がわかりますね。
ロンドン・アイやガーキンビルが見えます。
リッチモンドの場所と以前記事 (リッチモンドから船でウエストミンスターまで )
リッチモンドのミュージアム記事History of Richmond Park (County Hist. Reprints)
- 作者: C L Collenette
- 出版社/メーカー: EP
- 発売日: 1971/04
- メディア: -
A Year in the Life of Richmond Park
- 作者: Joanna Jackson
- 出版社/メーカー: Frances Lincoln Ltd
- 発売日: 2003/10
- メディア: ハードカバー
A. to Z. Street Atlas of Richmond/Kingston Upon Thames (A-Z Street Atlas)
- 作者: Geographers' A-Z Map Company
- 出版社/メーカー: Geographers' A-Z Map Co Ltd
- 発売日: 1995/08
- メディア: ペーパーバック
このまま朽ちるのを待つ倒木は、確かに寂しさを感じる風景ですね。
それはそれで自然のまま・・・と言うことでしょうが、
たくさんの生き物の死骸は、何かを我々に訴えているようで・・・
ちょっと怖い気もします。
こんなに景色の良い場所なのに・・・
by 1275GT (2007-07-19 08:47)
地球が危ないのでしょうか?
こんなに大きな樹が倒れている様子はちょっと怖いですね。
by hana (2007-07-19 11:43)
いつも、ハイドやメアリーズやハムステッドヒースとかを
整備された公園を歩いているので、リッチモンドの風景は
若干違和感がありました。入り口も分かりにくかったですが・・・
でも、木によっては倒されても枝が伸びる生命力には
感心させられました。
by てつやさん (2007-07-19 12:14)
鹿が自然に歩いてる。。。すごいですね~
最近。。。前になかったこと。。。が、
いろんなところで聞かれるようになりましたよね。。。
自然や、動物たちは、人間よりそういうことの影響が
早めに出てたりする気がします。
考えると。。。怖いですよね。
by (2007-07-19 13:22)
国内なら所謂「森林公園」の類ででも、大きな倒木はたちまち撤去されてしまいますね。美観や安全性を損ねるとかで・・・。
燃え、倒れ、朽ちていく様をそのままに残す、リッチモンド・パークの在り方には、真に自然を学ぶという意味を考えさせられますね。
by ねこざかな (2007-07-19 14:02)
ストラスブールからちょっと郊外に入ったところにも森があるのですが数年前に物凄い嵐があって、その時にこの記事同様の状態で多くの木がなぎ倒され、雷で燃え、かなりの被害が出ました。
驚く事に大半が、未だにそのまんまの状態でほったらかされている有様です。
by julliez (2007-07-19 14:49)
そのままにしておく、ていうの、すっごくいいですね。
ただ、美しいだけでなく、
心に響くなにか、がありますね。
by knacke (2007-07-19 15:23)
急に倒木が増えると
なんだか怖いですね。
by TOMO (2007-07-19 16:12)
なんとももの悲しい風景に見えたりもするけど、
この倒木にもいつかは苔むし、また違った緑に覆われる・・。
それもまた新しい命ですよね、
100年後の風景を想像してしまいました。
by キンジー (2007-07-19 19:55)
なんとも不思議な光景ですね。
でも、これぞ自然。
朽ちていくのも、雷に打たれるのも、病気になるのも。。。
いろいろ考えさせられます。
by ねこの手 (2007-07-19 21:37)
美しくも痛々しい光景。。。
でも、そんな時期も乗り越えて森は再生するのでしょうね。
してほしいな。
by noriko (2007-07-19 22:09)
広大な公園のようですが、日本の森のように下草はあまり生えていないように見えますが、下草は刈って管理しているのでしょうか。それとも自然のままに放任しているのでしょうか。
by (2007-07-19 22:22)
鹿が自然に振舞っていて、大きな倒木がごろごろしている風景の
すぐ向こうには、日本よりずっと前に産業革命の起こったロンドンの街並みが見える、ということに、私の頭は少々混乱しています。
by pistacci (2007-07-19 22:35)
生態系を狂わせることなく、
自然のまま、土にかえるのを待つのでしょうね
日本ではなかなか見られない光景です
日本もこんな風な自然の残し方をして良いのではないかな?と思いました
by そらお (2007-07-19 22:54)
倒木の姿…私もなんとなく見ていて寂しくなっちゃいます(><)。
あまりにも多く見かけるなんて、ちょっと気がかりですね…
by 藤島親方 (2007-07-19 23:09)
まさに 自然の風景
この木も微生物に食べれて 土に帰るのかな
自然って偉大ですね。^^
by iruka (2007-07-19 23:25)
1枚目の写真、鹿がシマウマでもおかしくない、アフリカの草原のような
景色ですね。絵葉書になりそう。以前のリッチモンドパークの写真は、紅葉がきれいな季節だったけど、今回は緑の季節。天候の異変で
木がこんなに倒れたのでしょうか?
by TaekoLovesParis (2007-07-20 00:51)
やっぱり、奈良公園の鹿とは、どこか違いますね。 オランダの森にも倒木は多いです。 倒れて朽ち果てる木からも学ぶことは多いですね。
by Inatimy (2007-07-20 05:52)
これだけ沢山の倒木の写真を見ると不思議な光景ですね。
自然に倒れてしまうんでしょうか???
それとも全て雷のせい?
不思議です。
by ミカチ (2007-07-20 08:16)
1275GTさん:
もっと長生きすると思っていた大木が倒れているので
気になりました。
こうなった原因が寿命なのか、環境の問題なのか
その辺が知りたいですね。
hanaさん:
大きな木はちょっとした事では倒れないと思っていたのです。
比較するものがあまりないけれどかなり太いものが多いんです。
環境汚染で倒れたのなら恐いです。
てつやさん:
この公園の入り口はわかりにくいところがあるかもしれませんね、
広いからってどこからでも入れるわけじゃないから。
ハイドパークとかと比較すると、公園というより森があったり、
池があったり、緑地というイメージかな。倒木がそのままになっていても
気にならないほどです。
かおりさん:
今まで出会った鹿はみんな、人に近づいてきません。
人間を警戒しているようです。
人間は汚染にも強いのでしょうか、街路樹でも
排気ガスに弱い樹木もあるようですね。
ねこざかなさん:
実はこんな大きな倒木を見た事なかったので、
登って遊んじゃいました。
実際にすごく太いし、大人がその上を歩いても、
びくともしませんでした。
周囲にはその木の大量の葉が腐葉土と化していました。
julliez さん:
同じような出来事がここに起こったのでしょうね、
強い風で倒されたと思われる木もありました。
その木の朽ちた木の隙間が小動物の棲家になっている
可能性も大きいです。
ここには狐やらウサギなどたくさんの動物もいますから。
きむたこさん:
人が懸命に作り上げた庭の美しさとは
また違うありのままの姿はそれなりに
訴えるものがありますね。
これは自然のサイクルなんですね。
TOMOさん:
百年以上かかって成長を続けた木の歴史が一瞬にして
終わり、朽ちてしまうのは確かにこわいです。
キンジーさん:
たいてい倒木は人が歩かないところの場所に
そのままになっていました。
キンジーさんや皆さんのコメント読んで、
これも自然なんだなと思うようになりました。
樹木だって命を絶つ時があるっていう現実。
ねこの手さん:
自然の姿をある意味で整備された公園は隠しているんですね。
邪魔なものはすぐに撤去してしまう。
でも本来はこの倒木も土に栄養となって帰るんですね。
てんとうむしさん:
その通りですね、美しくも痛々しい。
森の再生にはそのままがいいのだと気付かせてくれます。
朽ちていくと同時にそれを必要としている微生物や昆虫、
小動物の命の存在がありますね。
ハイドパークのような公園では毎日数十人、あるいは百人を超える管理者が
巡回して整備をしていますが、それの数倍大きなこの公園ではある程度
自然に任すエリアがあるようです。倒木の小枝、葉はそのまま腐っていき、
それらが光を遮ってしまいますね。
pistacciさん:
都市生活に慣れていた私が初めてロンドンに来て驚いた事は
pistacciさんの感じた事に近い混乱でした。
なぜこんな近代的な街なのにリスやキツネ、白鳥にカモなどたくさんの
動物達と、大きな樹木が珍しくもなく存在するんだろうと。
そらおさん:
人が都合のよいように自然を人の手で変えてしまう行為が
日常行われているので、そのまま放置という事は不自然であると
誤解していた自分がありました。
そんな意味でこの公園の持つ意味は大きかったです。
藤島親方さん:
今回は倒木だけに焦点を当てて写真掲載ですので
さみしい光景が強く打ち出されてしまいましたが、
花も咲き乱れて緑も多いし動物も生き生きしている
公園でした。
irukaさん:
この倒木も夜になれば動物達のかっこうの
家になっているでしょう。
やがては土に帰るんでしょうね。
うまく自然はできているものです。
Taekoさん:
私が今までこの公園に行って鹿や草花に気を取られていたので
倒木などに目に入らなかったのかもしれません、
雷が原因で朽ちてしまう木も毎年あるでしょう。
天候の異変でなく樹木数も多いのでそれが自然なんですね。
歩いてすべてをまわるには広すぎて全体を見ることもできません。
広いので貸し自転車利用者も多いです。
以前、車でこの公園内を周りましたが、その時に数百頭の鹿の集団が
休んでいたのを見かけましたが、それ以来、何度行っても数頭しか鹿には
めぐり合わないほどです。
Inatimy さん:
鹿に餌をあげる行為は危険と看板に書かれていたようです。
思わぬ怪我につながってしまうからですね、ツノも切らないし。
倒れて朽ち果てる姿を見れるなんて東京にも住む私には
考えられません、危険だから撤去でおしまいです。
ミカチさん:
一番大きな理由は落雷でしょう、ここは最後の写真からもわかるように
少し高台にあります。それと強風ですね。
雷で焼けても延焼の恐れがないとそのままなのでしょう。
大きな管理事務所もあるところなので管理はしっかりされている公園です。
by いっぷく (2007-07-20 08:28)
雷の時はここにはいかないでくださいね。
by ぽんこ (2007-07-20 14:27)
なぜこんなにたくさんの木が...
気になる光景ですね。
野生の鹿がいるというのには驚きました。
大きな公園なんですね。
by YAP (2007-07-20 18:35)
先日花を生けてくれっていわれてちょっと広い空間だったので公園に落ちてたポプラの枝を使ったのですが 樹はそれだけで絵になりますね。樹はね こっちだとユーカリが頻繁におちています。樹の線が日本とは全然違ってて こんなものにもお国柄がでるんだな~と思いました
by (2007-07-20 23:56)
土の茶や芝の緑をキャンバスにオブジェになる朽ち果てた木々
これはもう、アートの世界ですね。現代彫刻を観てるみたい・・
by bunbun (2007-07-21 00:10)
ぽんこさん:
雷、怖いです。この公園で雷にあったら逃げ場が困るので、
雷の音が遠くから聞こえたり、雷雲が迫ってきたら
走って逃げますよ。肝に銘じておきますね。
YAPさん:
子育てや繁殖期には鹿が神経質になるので危険らしいです。
もっとも鹿のほうから近づいてくる事はないので安心ですが。
公園というイメージにぴったりの場所と、ただの緑地という場所の
混在する広い公園です。
mompwliさん:
コアラの国の代表的な樹木はユーカリというイメージですね。
やはり樹林帯がmompeliさんの住んでいる場所と違うのでしょうね、
イングランドとスコットランドでさえもずいぶん樹木の姿が
違うのを実感します。
bunbunさん:
枯れ木でも、それぞれに表情があって、まさに彫刻のようでした。
中には悲鳴の聞こえそうな姿で横倒しになっている木もあり、
鑑賞するといった気持ちにもなる木がありました。
by いっぷく (2007-07-21 05:45)
不思議な光景ですね。
なぜ倒れたのかわからない場合って温暖化とか環境汚染を理由
に考えますが、これらの倒れ方やイギリスということを考える
ともっと別の見えない力の方を何か感じてしまうなぁ...
考え過ぎ?笑
by ぴい (2007-07-21 09:33)
こんにちは!
倒木は原因が判らないだけに不気味ですね。
人間には解らない得体の知れない何かが進行しているようでおそろしいです。
by りんこう (2007-07-21 10:03)
力尽きたのでしょうか。
比較するものがないので、その大きさがよくわからないのですが、
本当に大木なんでしょうね。
倒れた木にのぼっているいっぷくさんの写真があれば、
その大きさがよりリアルに感じられるかも…。
by (2007-07-21 13:09)
映画のセットのような感じですね。
こんな倒れ方をしている木々は見たことがありません。
原因は何でしょう?気になりますね。
by MOCOMOCO (2007-07-21 15:38)
倒木が増えるというのも、ちょっと心配な気分ですが、
写真だと不思議と絵になってしまいますね。
イギリスの絵本にも、よく森の中に倒木が出てきますが、
こんなに拓けた公園でというと・・(^^;
鹿に出会えたとは・・!ラッキーですね~♪
by (2007-07-22 10:41)
もともとこんな感じで自然に朽ちるがままにしているものなんでしょうか?
おとぎ話の挿絵にでてきそうですが。
異常気象なんでしょうかね。
森も手を入れないと駄目になるのは日本だけ?
ちょっと気になりますね。
私の住む伊賀地域では鹿と猿などの被害がとても多くなってるようです。
by dot-dot (2007-07-22 11:27)
熱波のクロアチアから帰ってきました
留守中のご訪問ありがとうございます
世界中の森で原因不明の倒木が増えているみたいですね。
今回も自然発火の山火事を何度か見ましたが、地球はどんどんおかしくなっていってますね。
by miffy (2007-07-22 14:17)
人間と同じで木にも寿命があるけど天寿を全うできていたのならいいのですが。いずれは土に戻るんですね。
by (2007-07-22 21:14)
大木が枯れていくのは悲しいですね。
土に還るそのときまで、何かを訴えているように見えます。
原因が何なのか、分かるといいですね。
by (2007-07-22 21:45)
ぴいさん:
はじめこの光景を見たときには疑問だらけでした。
やはり倒れた理由をあれこれ考えました。
でも生き物に寿命があるように淘汰しながら
生きているのかなと思うようになりました。
りんこうさん:
人間は生態系についてかなり解明できてきているとは思いますが
すぐに困る場合を除いては放置してしまうという歴史もありますからね。
maamさん:
数十トンあるような大木も含まれています。
登って見ましたよ、びくともしません。
コレは撤去するだけでも費用面で放置ということに
なっているのかとも想像しました。
MOCOMOCOさん:
倒木だけに焦点を当てて撮ったものですが、
このような光景が森では普通の事ならいいのですが、
以前にも増して多かったです。気になりますね。
babies breathさん:
森に行けばこういう光景はよくあるんだと
知っていれば驚かないのですが、ここまで
大きな木が倒れているのを見たのは初めてかな。
鹿も見れない場合もあるし、うまく写真に収められて
自然な姿で撮れました。
dot-dotさん:
見る限り放置という状態ですね。
日本の公園で見ると管理上、邪魔になるのか、
落ち葉を掃き集めて捨てている光景を目にしますが、
そのまま自然に任せておくというのもいいと思いました。
それが周囲の植物の栄養にもなるし循環ですね。
倒木だって微生物や昆虫などによって土に返されますから。
人が手をいれた森は悪循環が生じるでしょうね。
miffyさん:
クロアチアを楽しんだようですね。
人が想像する以上に近い未来に劣悪な自然環境に
なっていくっていうことが現実に起こるとすれば
ある意味、手遅れですね。
tanaka-ma3さん:
この倒木の数々は寿命を早めてしまった姿だと思います。
ここ数年で急激にという事なら怖いですね。
まりももさん:
ここまで太く育った大木は人の寿命以上にながく生きて、
たぶん数百年というのもあるでしょう。
原因がわかるものと、わからないものが混ざっているのが
気になりますね。
by いっぷく (2007-07-23 08:54)
老木、なのかな。
雷にうたれたりするのか?酸性雨??
ちょっとショックな光景ですね、死体みたいな。。
by (2007-07-23 20:30)
野生の鹿に遭遇できたなんて、luckyでしたね♪
りっぱな木がこのように、倒れていると、悲しい気持ちになります。
ただ、お歳を召したからでしょうか。
それとも、環境の影響でしょうか・・・
by (2007-07-23 23:00)
よむねこさん:
原因不明のものも混じっているかもしれません。
命の大切さも感じる倒木でした。
りんりんさん:
ここには数百頭いて時には集団で休憩をしている場面を見る場合もあります。でもそんなところに人は近づけません。
1頭も見れない日もあるのでこの時はラッキーでした。
環境も悪い方向に行っているのは確かなので、生態系が狂うのは
必至ですね。
by いっぷく (2007-07-24 06:08)
鹿かわいいですね~♪
画になるなぁ~♪
それにしても、倒木、なんか悲しいですね~。
なんだか動物の亡骸を見ているようです。。。><
by ツカ (2007-07-25 22:20)
ツカさん:
鹿の写真もこっそり木陰で隠れて待っていたんですよ。
気が付かれなかったから自然な感じでしょ。
鹿が襲ってきたらどうしようという妄想もしましたよ。
掲示板に近づくと危ないとも書かれていましたから。
by いっぷく (2007-07-26 05:47)
鹿!!!かわいい!!!デンマークでも「鹿注意」の看板をよく見ます。鹿が生活できる自然環境が、人間の生活空間の近くにあるのってなんかいいですね。人間の生活空間のそばに、ちゃんとした(って変な言い方だな・・・)自然があるってことですもんね♪
倒木にも、色んな種類がありますね~。一度に何種類もの倒木の画像を見たのは初めてです。
倒木だけど、画像を見てて、木の生命力を強く感じました。
by dogwood (2007-07-26 05:51)
dogwood さん:
私はロンドンだけに住んでいるのではないので日本との行き来が多いのですが、ロンドンに来て心落ち着くのはこういう環境の違いです。
公園に行けば鳥や小動物(リス、ウサギ)がいるし、キツネだって見る。
数十分移動すれば鹿も見れる。
日本での倒木なんてこんな大木がごろごろなんて、
ありえないと思いました。
by いっぷく (2007-07-27 04:56)
日本では危険なものはすぐに排除しないと、
何かあったときの責任が問われますものね、
そういう意味では「目にして考える」ことができる、
こういった状況がそこにあることって
いいことなのかもしれないとちょっと思いました。
by shikayu (2007-07-28 00:41)
倒木は謎なんですか?
by Nicoli♪ (2007-07-29 02:33)
shikayuさん:
広大な面積の公園で、しかも森の中の遊歩道からも離れていたり、
もちろんそこまで入る事はぜんぜん問題ないところですが、
放置するということも自然現象はそのままにという事なのでしょうか。
樹木の姿をありのままに見るということも大切な気がします。
Nicoli♪さん:
情報源が限られているので確証はありませんが、
気象(嵐、雷)などの自然環境による倒木の可能性が一番強いです。
by いっぷく (2007-07-29 08:24)