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足元にご用心 [ロンドンの街]

  歩道上をよく見ると四角のガラスがいくつかはめ込まれているように見えます。 いったいこれはなんでしょうか?   商店には様々な品物の搬入があります。

商品などを搬入で歩道から地下の貯蔵庫などに 直接運び入れるのに店内の階段を使わずに歩道から運ぶために はしごや滑り台などを使うところが残っている店もあります。

 

 こうした歩道の下には地下室があるのです。 時には鉄格子や鉄板などでフタをされていたり、

現在は不要なために明り取りとしてガラスがはめ込まれていたり

地下の部屋から見上げるとこのように道路が見えます。

暗い日もあるけれど

晴れたりするとかなり明り取りとして有効。

夜になると地下からの灯かりがもれているところも

 

なにげなく歩いて通りすぎる歩道の下には 多くの地下空間があるロンドンの街です。

 
A-Z London Map and Walks (Street Maps & Atlases)

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  • 作者: Geographer's A to Z company
  • 出版社/メーカー: Geographers' A-Z Map Co Ltd
  • 発売日: 2002/09/28
  • メディア: 地図
Walking London (Globetrotter Walking Guides)

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  • 作者: Andrew Duncan
  • 出版社/メーカー: New Holland Publishers Ltd
  • 発売日: 2008/02/28
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Insight Guides London Walks: 30 Self-guided Tours (Insight Guides Walks)

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  • 出版社/メーカー: Insight Guides
  • 発売日: 2007/10/15
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nice! 58

コメント 53

びっくりっ。
こんな工夫があったのですね^^。
ガラスにされたものは、綺麗ですね。
日によって、光の入り方が異なるから、面白そう・・・
by (2007-08-01 08:42) 

MOCOMOCO

明り取りの窓、工夫されていますね!
夜の下から漏れる光も素敵です!
by MOCOMOCO (2007-08-01 11:15) 

knacke

コレ、きれいだよねー。
上からでも下からでも。
街のデザインとアイデアって、大事だよね。
by knacke (2007-08-01 11:41) 

hana

こういう工夫があれば、
地下にいてもお日様の明かりを感じられて、うれしいですね。

いろいろな発見があって、街歩きが楽しいですね。
私もカメラを持って、街へ出よう!
by hana (2007-08-01 12:06) 

miffy

海外は地下を有効利用してますよね^^
どこでしたっけ?
安いからとキオスクみたいな売店が地下にあってお客さんが座り込んで買い物してるところありましたよね。
by miffy (2007-08-01 16:39) 

Inatimy

そういえば、欧州では、よく見かけますね。 
足元の高さに窓があって、なかで人が働いていたり、
リビングがあったり、シャワールームなのかシャンプーや
おもちゃらしきものが、すりガラスの向こうに見えたり・・・・。
実は、この四角いガラス、好きなんです。
by Inatimy (2007-08-01 17:17) 

ぴい

ヨーロッパは元々あったものを残しつつ、上手に新しいもの
を取り入れますね〜。
明かり取りにもライトアップ(?)にもなる埋め込みガラス
がお洒落だなぁ。
でも、ここで教えてもらわなかったら、行っても気がつかな
かったかも!勉強になります♪
by ぴい (2007-08-01 20:39) 

1275GT

地下室って、なんか秘密基地めいていいですねぇ(笑)
東京のように夕立が強く降っただけで、
地下道が水没するような街には、あり得ない話ですね。
それにしても、ガラスを通した柔らかい灯りには、
とても癒されますねぇ。
by 1275GT (2007-08-01 20:55) 

noriko

そういえば学生時代に、ロンドンのお屋敷の手前には必ず地下室へ下りる階段があるという話を英語の教科書で読んだことがあります。
下から見上げるとこんなふうなのですね。
感激♪

でも、何故地下室があるのか、理由が思い出せないで気持ちが悪いです^^;
うぅぅぅ・・・・
by noriko (2007-08-01 21:11) 

そらお

ガラスからの灯り、きれいですねー!
上からも下からも、その光を見てみたいです♪
by そらお (2007-08-01 22:22) 

りゅう

綺麗ですね~、光の取り込みかたが見事です。
ラストの写真、とても綺麗です!!(^_^)/
地下室が欲しいです!それも深くて温湿度が一定に保てるもの。
はい、ワインカーヴ決定!!ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2007-08-01 22:28) 

りんこう

こんばんは!
上からとりいれるだけでなく下からも光が発せられるのですね。
最後の写真から雰囲気がよく伝わってきてよい感じです。
最初の写真の犬くんもなかなかよい感じです。
by りんこう (2007-08-01 22:42) 

salty

こういう写真は観光で出かけた人間には撮れませんね。
by salty (2007-08-02 00:03) 

明り取り。。。のためかもだけど、
アートで素敵ですね~
ロンドンに地下がいっぱいって、知らなかったですっ。
昼間は目立たない地下道が
夜は、違う顔を地上に見せて、また、面白いですね~
by (2007-08-02 01:35) 

ねこざかな

少し前、NHKの番組で倫敦のお店の地下室が紹介されていたけど、
採光のことまでは触れられてなかったような・・・。

いつも珍しいトリビア御教授くださり、ありがとうございます♪
by ねこざかな (2007-08-02 03:58) 

Ducca

ほわぁぁぁ。。。
こんな用途なんですね。
暗くなってから地下からこんな灯りがもれてるなんてステキ♪
by Ducca (2007-08-02 05:09) 

いっぷく

りんりんさん:

わりときれいなガラス、汚れているガラス、
さまざまな顔をしていますが、
その下には働いている人達がいたりします。


MOCOMOCO さん:

最後の写真のガラスからもれる光は
わかりづらいですが、
ピンク色にわざわざ工夫しています。


きむたこさん:

街のデザインとアイデアは異文化の地では
興味の対象になりますね。
美観は大事ですね。


hanaさん:

ロンドンは特に雲が低く垂れこめる期間も長く続いたり
長雨だったり、太陽光への渇望が日本より強いです。

地下はじめじめとしているのが普通ですが
こんな工夫はいいですね。


miffyさん:

ヨーロッパは地下が発達していていろいろなところで地下を
見た覚えがあります。
内容からするとチェコかもしれませんね、似たような光景を
目にした事あります。戦時に非難壕になっていたりしましたね。


Inatimy さん:

現代は便利な電気が普及していますがガス灯の時代には
地下への採光というのが課題でしたね、
建物と道路の間に空間を作って採光したり。

この四角いガラスの大き目のものを部屋の仕切りに使ったり
インテリア素材としてもなかなかいいですね。


ぴいさん:

私も地下に行って気が付かなかったら
あまり関心も持たずにいたでしょう。

汚れてしまって道路と一体になっていて
まさかその下に部屋が!とは考えませんでした。


1275GT さん:

ロンドンの区域でゾーン1とされている地域には
ほとんど地下室が備わっているという状況です。
地下室に限らず、天窓をつけて明かり取りをする
建物も実に多いです。


てんとうむしさん:

私の住んでいるところはそんな状況の地下への階段がついています。
だから地下の住民は明るい方をキッチンにしたり工夫してます。
出入りは普段はそこからはしていませんが。

地下へと続く階段から清掃の人がゴミ室へゴミを取りに行く作業に
使用しています。
思い出したら教えてね♪


そらおさん:

ガラスの灯かり夜はきれいなところもありますね。
最後の写真はピンクにしています。
そこのお店の名前も”ピンク”です


りゅうさん:

ロンドンの地下室には何度も入ります。
飲食店になっているところもあるし、
パブにもほとんど地下室はありますよ。

パブはビールの樽を地下室に置いて
くみ上げています。
もちろんワインを貯蔵もしていますよ。


りんこうさん:

下からの照明は意外性がありますね。
暗い場所の歩道ではきれいです。

犬と出会う確率はとても高いロンドンです。
バスにも乗りこんできたりします。


soltyさん:

古い時代の物が現在までそのままにされているという
ことがたくさんあるロンドンですから、私だって
いまだに知らない事だらけです。
これは何のため?って思うようなものがありますね。


かおりさん:

アートと感じちゃいますね♪
地下鉄もロンドンが世界ではじめてでしたね。
地下には電線も水道管もガス管も電話線も
いろいろな管が埋められていますが
地下鉄も複雑に地下で交差してますね。


ねこざかなさん:

地下って地上の喧騒がほとんど聞こえなかったり
利点もあって事務所も多いです。
ただ1階を通り抜けて地下室へというような構造だったり
1階にトイレがなくて地下で共用だったり、
古さゆえの不便さもありますが活用されてますね。


Duccaさん:

道路と建物の間に空間があっての地下という場合も多いのですが
このようにふさがれてしまっている地下室もあり
苦肉の策の結果かもしれませんが灯かりをうまく利用もしてますね。
by いっぷく (2007-08-02 06:43) 

必要なくなったからといって むやみに潰してしまうのではなく それをいかに残していくか その辺りの考え方がいろんなところに見えていいなぁと思います。地下ってどうも圧迫感があっていやなのですが こうやってちょっとでも太陽の光りが入ってくるだけで 随分呼吸しやすくなるものですね。夜 下から灯りが漏れこんでいる雰囲気もとってもいいです☆
by (2007-08-02 08:52) 

julliez

これも一種のエコですね。
しかもオシャレ。
こういうセンスを見習いたいものです。
by julliez (2007-08-02 10:33) 

Mimosa

とてもお洒落ですね~☆
昼間は上からの太陽光を取り込まれたり、夜は下からの灯りを放たれたり・・・、とできるのは、とてもいいアイディアですね~。
街を歩いていて、こういうふとした発見があると、散歩も楽しくなりそう~♪ロンドンも素敵だなぁ~。。。
by Mimosa (2007-08-02 13:28) 

アートな世界観ですね☆
下が見えるのはちょっと怖いです(´д`**
by (2007-08-02 22:11) 

iruka

素敵だな
とってもオシャレ^^
by iruka (2007-08-02 23:04) 

pistacci

たしか、クリスティのポワロシリーズで、地下室に隠し扉があって
トンネルが掘られていてどこかに繋がる・・・
そんな小説を読んだように思います。もとは、こういう事なのですね。
by pistacci (2007-08-02 23:09) 

bunbun

日本は、地下って言えばあ地下は地下 B1なんですね。
建物の続きでこんな使い方はしないんでしょうね
いや、出来ない・・・。
by bunbun (2007-08-03 01:13) 

YAP

すごーい!
知りませんでした。
いいですね、これ。
自然の灯りが柔らかく差し込む地下もいいし、部屋の灯りが夜になるとぼんやり浮かぶ道もいいし。
by YAP (2007-08-03 08:03) 

ものを最後まで大事につかうイギリス文化でもあり、
アートなロンドン文化でもあり・・みたいで
素敵ですね。下から見えるってところがお洒落さん♪
日本は地震が多いから、公共の場ではこういう発想は
ちょっと考えられないのかもしれませんが
あったら素敵ですね~きっと。。。
by (2007-08-03 11:40) 

dogwood

さりげない、ニクい演出ですね!鉄格子や鉄板よりずっと見た目もいいし、「光を取り入れる」ってヨーロッパでは重要な役割も果たすし、一石二鳥だ!

ってか、最初の画像のイヌがかわいすぎるっ・・・!!!いっぷくさんちの子ですか?けだるい気味というか少し眠そうな目がステキ!ぴろって垂れた耳もかわいい~(*^^*)
by dogwood (2007-08-03 16:00) 

藤島親方

地下といえば…映画「デリカッセン」の地下人間思い出しちゃいました。
外国の映画でも地下のシーンって多いですよね^^
それだけ、地下の存在が当たり前なんでしょうね。暗いイメージの地下も、こんな風にお洒落に明かり取りされてて素敵ですね♪
日本でも取り入れられてるのかな?探すなら夜(笑)ですかね^^
by 藤島親方 (2007-08-03 17:59) 

地下にこんな工夫があるんですね^▽^
地下への明かりとり、地下からの灯り取り!
合理的だし、無駄がないですね。見た目も綺麗~!
by (2007-08-03 21:07) 

いっぷく

mompeli さん:

地下で暮らす人の話を聞いたことありますが、窓が少ない、暗い、じめじめしている、などという問題をいかに工夫で快適に
暮らせるかというものだそうです。
今回のは商業利用されている場所ばかりの写真ですが昔は倉庫でも現在はオフィスとして使う場合が多いから明かり取りは大事ですね。


julliezさん:

自然光を採り入れるのはまさにエコですね、
日照時間が少なくなる季節にはありがたいでしょうね。


Mimosaさん:

異文化の地に行くと、意味不明なものによく出会います。
日本では不要なものでなじみがなかったりすると、
なんに使用したんだろう?って考えます。
電気のない時代からの建物が残っているわけですから
そのための設備なんかは典型的ですね。
松明を消すための道具が入り口にあったり。


ymarc さん

このガラス、意外に透けないのです。わざとゆがめていて
見えなくしているのか、明かりだけうまく通す感じです。


irukaさん:

特に夜歩いていて光が漏れているときれいだなって
思います。


pistacci さん:

私が知っている地下室で地下同士で隣家とドアで仕切られていたところもあるし、
ドアを取り払って通路になっているところもありました。
地上では別々の建物に見えて実は地下ではつながっていたのです。
これには驚きましたね。


bunbunさん:

ちょっと疑問なのは通常、道路は公共のものだから、
道路の下は私有地なんてことはないですね、でも
これは私有地として使っているんですね。
だから後になって道路として拡張されたのかなって。


YAPさん:

たいていの地下は道路と建物の間にはっきりわかる空間があって
歩いていてもよくわかります。そういう地下の作り方が多いのですが、
その空間が確保できないところなのかこのような工夫がありました。
このガラスすごく丈夫なんですね。


babies breathさん:

日本では天井を見上げると自然光が採光される建物はほとんど見ませんでした。
でもロンドンでは個人宅でも自然光を採り入れる屋根裏部屋なども多いですね。
これは古くから行われているようです。
トーマス・カーライル(歴史家)が居住していた家にも最上階は光が天井から入る工夫がありました。


dogwood さん:

まさに一石二鳥ですね。

ジャックラッセルは私の家族が飼っていますが、
この写真は通りすがりで撮ったものです。
どうしても同じ犬種に出会ったりすると話しかけたりしてしまう
場合があります。
歩道が明かりとりの写真をアルバムから探していて見つけました。


藤島親方さん:

「デリカッセン」という映画を見たくなりました♪
地下を持っている建物でリフト(エレベーター)設備がある場合、
昔からの古いタイプの蛇腹式鉄格子のものがいまだにつかわれているんですよ。
時代を錯覚しそうな空間にいるとドキドキします。


まりももさん:

工夫次第で少しでも快適になるというのは大事な事ですね。
そして街の風景も壊さず、歩いていても気が付く人も少ない工夫。
それも省エネですね。
by いっぷく (2007-08-04 07:07) 

dot-dot

なかなか素敵ですね。
日本もこういうガラスブロックをはめ込んだ建物、
一時期流行ましたね。
通っていた高校の階段の途中の踊り場にはめ込まれていたなぁ
なんて思い出しました。
by dot-dot (2007-08-04 09:48) 

私も、あれ?と思いました。
道路の下に、誰かの家の部屋がある?
誰の敷地なんだろう…?

でも、ガラスの上を歩くのと、
下から見上げられる?のは、
ちょっと…。
曇りガラスなんでしょうけど。

生活に根ざしたいいアイディアですよね。
by (2007-08-04 13:49) 

SACHI

この発想いただきたいです。
ドールハウスで電球を入れて下から2階を照らしたら
怪しい感じでよさそう・・・・♪

アイデアっていろいろありますよね。ため息でちゃったです(^^)
by SACHI (2007-08-04 18:02) 

時間で光が変わるのいいですね^^
うちにもあったらいいなぁ!
そういうの見てるの大好きなんです。
by (2007-08-04 21:22) 

夜は意外と美しいですね。実用と美景とかねたよい知恵です。
by (2007-08-05 00:59) 

いっぷく

dotdotさん:

このガラスのブロックは明かり取りとして壁に多く使われましたね、
もう少し大きなタイプで。
あんがい向こうが見えそうで見えないんですね。


maamさん:

敷地は建物と一体化しているので公共のものではないですね。
ガラスはゆがんだレンズのようで透けてみえるといっても
明るさだけが透けるような感じです。
安心して上をお歩きください。


サチさん:

縮小して作り上げたドールハウスをリアルさを表現するためにも
光源のコントロールはテクニックとしてうまく利用したいですね。

ドールハウスは小さく作っても大きく感じさせるところに
ポイントがありますからね。


TAROさん:

下からライトアップして建物を照らしたりしますが、これは
もれる光ということでやさしい光に感じます。
周りが明るすぎないという道だからこそ映えるのかなって。


Ikesan:

これなら迷惑をかけるような照明でもないし、
どちらかというと癒されますね。
by いっぷく (2007-08-05 08:57) 

yubeshi

採光という意味では有効かなと思いましたが、夜の風景は予想外でした。景観と実益が見事にマッチした一例ですね。
by yubeshi (2007-08-05 13:42) 

ツカ

ワンコかわいい~♪^^
地下の光が地上に出て来るっていいですね~!
昼と夜とでは、光源が逆転するんですね!
ステキな街並みだな~♪
by ツカ (2007-08-06 00:56) 

TOMO

海外は「その後」の
処理の仕方がとても
上手ですよね。
by TOMO (2007-08-06 17:50) 

ぽんこ

いろいろと考えられているんですね。
まだまだいろんな発見がありそう。
by ぽんこ (2007-08-06 20:39) 

ねこの手

日中の光もステキですが
夜の光も温かくて魅力的ですねぇ。
by ねこの手 (2007-08-06 22:22) 

いっぷく

yubeshiさん:

夜はこのようなガラス窓のところは人の住まない場所がほとんどで、
明かりは無い場合が多いですがそれをこんな照明に使うとは
すてきですね。


ツカさん:

最後の写真を見つけて追加したんですが、この照明が
一番面積もあってきれいでした。
これはスローンストリートという通りにあります。
素敵な通りですよ。


TOMOさん:

そのへんのアイデア、センスはなかなか上手ですね。


ぽんこさん:

文化、歴史の違いで外観や道具など違いがあるものは
キリのないくらいあるので話題は尽きないかも。
見てもわからないものもたくさんあります。


ねこの手さん:

昼間に地下室にいるとただの明かり取り。
とくにきれいとかの印象はないですが、
夜の散歩ではその地下から漏れる光は素敵ですね。
by いっぷく (2007-08-08 07:48) 

shikayu

素敵ー!!
ガラスブロックとか大好きなんです(*^-^*)
憧れるな~こんな街並み、歩いてみたいです(≧∇≦)
by shikayu (2007-08-09 16:12) 

かあか

イギリスを訪れたくなりますね~。なんだかステキすぎる~。いっぷくさんのお写真見て、そう強く思います。
by かあか (2007-08-15 00:09) 

いっぷく

shikayu さん:

明るい時と暗いときと表情がずいぶん違うロンドンですから、
来る事があればどちらも歩いて楽しんでくださいね。


かあかさん:

観光で人をひきつける理由も街並みを見ればよくわかります。
とくに日本で生まれ育った私にはすごく魅力的にうつります。
by いっぷく (2007-08-16 08:17) 

ミカチ

うちのアパートにも地下があります。夏は涼しくてクーラー要らずで快適です。
by ミカチ (2007-08-24 22:56) 

いっぷく

ミカチさん:

いいですね、クーラー要らずというところも。
暑いときには窓を思いっきり開けるか外に涼みに行くか
選択肢はあまり無いです。
by いっぷく (2007-08-25 06:38) 

氷の翡翠

歩道の下に地下室ですか。日本だと道路は私有地じゃないところが多い・・・というより、敷地めいっぱいに建物を建てがちなので、歩道の下の地下室はあんまりなさそうですね。
歩道の下から明かりが漏れて、ほろ酔い気分でこんなところを歩いていると、ちょっと映画俳優の気分?

ところで、一発目の写真、わんこがメインかと思いきや(笑)。めっちゃいい味出してますね(笑)。このわんこをピンで記事書けそうです(笑)。
by 氷の翡翠 (2007-09-13 11:25) 

いっぷく

氷の翡翠 さん:

これは想像ですが歩道を拡張したためにその下は地主の権利も
いまだに存在するという複雑な経緯を経たものと想像されます。

時には道路を通すために1、2階を通りぬけられるようにビルの間
を通過するような建物もあちこちで見かけます。
たぶんそれも地主の権利が残っていると想像されます。

犬はジャックラッセルというイギリス産のすばしっこい犬です。
ねずみなんからくらく捕まえちゃうそうです。
by いっぷく (2007-09-13 20:36) 

ナショー

ステキですね~!
ニューヨークに以前旅行した時もこのような地下部屋があってびっくりしました☆

世界にはいろんな面白いトコロがあるな~。
by ナショー (2007-10-07 18:14) 

いっぷく

ナショーさん:

コメントありがとうございました。
国が違うと意表をつくというか、意外な面を知って
おもしろいことよくありますね。
by いっぷく (2007-10-07 21:40) 

rira

「地下」のキーワードで 過去記事に飛んだようです。
googleでも上の方にあるなんて 閲覧数が多いのですね~!!
コメントも読ませていただきしたが 本当に興味深いです!

道路側の地下へのはしご、滑り台。
日本にはないですよね。 文化の違い、発想の違い。

地下にいて 光を感じる。。。。
地上にいて 地下の光を感じる。。。。
どちらも とても素敵に感じます(^^)
by rira (2008-05-20 15:30) 

いっぷく

riraさん:

多くの皆さんが情報を求めて見てくれるわけですから、
時々、過去記事も追加修正なんかもして、できるだけ
正しい情報を心がけています。

ロンドンは地下の利用度がものすごい都市なんです。
それもこのようにふさがれていない地下も多くて、
住宅街でも道路、歩道、そして建物と歩道の間に地下への採光もできる空間があって暗い地下を少しでも明るくする工夫があるものが多いです。
地下に部屋もありますが、ゴミ置き場とかあってそこにゴミ収集の人がとりにくるので、ごみは歩道に出さずに美化に一役買ってます。
とてもよく考えられた計画された都市造りを実感します。
by いっぷく (2008-05-20 18:42) 

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