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Jellied eel [食べ物関係全般]

 

 うなぎ(eel)のゼリーはロンドン東部の伝統的な食べ物。
その存在を初めて知ったのはJellied eelFish&Chipsのレストランの
特徴あるタイル張りの店内ばかりを特集した写真集を見て。

十数年前に興味本位に入って食べた店は
ロンドンの金融街の近くにありました。
夜になると満員の盛況で持ちかえる人も並んでいるような店でした。
うなぎということで期待していたのですが、どうも私の好みでなくて
それ以来一度も食べようとする気は起きないで今に至っています。

この店はロンドンの北東部WALTHAMSTOWという所で
見つけました。


伝統料理のJellied eel(ウナギのゼリー)の店内が
タイル張りになっているのがうかがえますね。
フィッシュ&チップスというタラのフライとポテトの
組み合わせのメニューも扱います。

 しかしこの形式のレストランも時代の移り変わりによって
毎年姿を消して行って、現在では数が少なくなって
ほとんど見かけないと言ってもいいでしょう。

このうなぎの画像だけは手持ちが無いために探してきました。
蒸したうなぎのぶつ切りを煮込んだもの。
昔はテムズ川でうなぎがよくとれたということすが、
いまでも釣れる事はあるそうです。


ナツメグ、レモン、フレッシュハーブ、たまねぎ、ニンジン、
セロリー、スープストック等を入れて一時間ほど煮込んで野菜などを
取り出して冷やしゼラチンで固める。



唐辛子入りの酢をかけて食べます。

 

骨董で有名なポートベローマーケットの先にある同様の店。

もとはといえば、ストリート・フードとして屋台で売っていた食べ物。

この屋台は1919年から同じ場所でやってます。店の名前の創業者は1938年にアメリカに
移住してしまいましたが当時そこで働いていた11歳の少年に引き継がれます。
彼は1982年に亡くなりましたがさらに引き継がれて営業をしています。
ロンドンで一番古くて有名なうなぎのゼリーを食べられるスタンドです。
(Goulston St )

 


伝統の味といえばフィッシュ&チップスもあげられますね。
これを専門に食べさせる店も年々減りつつあります。
材料のタラの不漁も影響あるのか。

おいしいといわれているレストラン、持ちかえりもできます。
人においしいと勧められて食べた事のある店。
ベーカーストリート駅が最寄駅(Lison grove)

フィッシュ&チップスの店。キングスロードといっても
はずれの方にあります。

 これはロンドンではありません、
海沿いの町(HASTINGS)にあった店。

 フィッシュ&チップスの店で好みの店は?と聞かれれば
一番通った数の多いヴィクトリアのウイルトンストリートにある
店でしょうか。今はあまり食べる事がなくなりましたが。

     
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コメント 39

SACHI

おはようございます♪
うなぎのゼリー、見た目がすごいですね。食べるのに勇気が
入りそうだけど何でも食べてみたくなるサチです(笑)
SHOPの写真、それぞれいろんな個性がいいですね。
観ているだけで楽しくなっちゃう、こういうのドールハウスにしたら
可愛いだろうなぁ。。難しそう(笑)
by SACHI (2007-09-25 10:10) 

miffy

ウナギのゼリーはまだ食べたことがないです。
オランダでウナギのぶつ切りが出てきたときはちょっとグロテスクで躊躇しましたが、食べたら美味しかったです^^
フィッシュ&チップスのお店減ってるんですね。
昔はロンドンはフィッシュ&チップスが一番美味しいといわれていましたが、今では他にも美味しいお店がたくさんありますよね^^
by miffy (2007-09-25 13:30) 

Inatimy

ウナギのゼリー、とても興味津々。 
オランダでは、燻製のウナギを買ったことあります。 穴子のように細かったです・・・。 また、オランダにも、ニンニクソースで食べる、キベリングという鱈のフライがあるのですが、これも鱈の不漁で食べられなくなるのかしら・・・残念。 
by Inatimy (2007-09-25 16:10) 

julliez

うなぎのゼリー、どんな味なのか激しく想像中です^^
白い色の調理が面白いです。
フランスではヤツメウナギが赤ワインで煮込んで出されますが
ちょっとゴムみたいな食感がしたりして好き嫌いが分かれます。
やっぱり煮込むより蒸す方が食べやすいはず・・・。
by julliez (2007-09-25 16:28) 

うなぎのぜりー・・・。
なんというか。。。視覚的にすごいですね~(大汗っ☆)
どんな味だろう。。。
うなぎだから、想像しやすいはずなのに、なんだか、
想像できません~っ☆
忘れられない写真になりそうです~
by (2007-09-25 19:35) 

フィッシュ&チップスのお店が減っているなんて!!
時代を感じちゃいます。。。
うなぎゼリーって、そうやって食べてたのかぁ・・と
ここで初めて知りました!
学校の先生がリークと一緒に煮込んで食べるのが
好きって言ってたので、そうやってスープで食べてるだけかと(^^;
日本では蒲焼にして食べるって説明したら、ええ?って顔された
のが思い出深いんですが、ゼリーの写真も結構きてますよね!!
by (2007-09-25 21:23) 

そらお

こんな食べ物があったとは!
うぅっっ・・・注文するのに勇気が必要そう・・・
というか、ごめんなさい、注文出来ません><
フィッシュ&チップスで勘弁してください~^^;
by そらお (2007-09-25 22:46) 

dogwood

ウナギのゼリー、ちょっと見た目が・・・なんか生臭そう?!
ブリティッシュな人たちの伝統料理にウナギがあるとは知りませんでした。意外!なんか、見た目が変なものって食べなさそうなイメージが…笑

デンマークではスモークウナギが人気で、スーパーでウナギを丸ごとスモークしたものが真空パックに入って売られてます。見た目が結構気持ち悪くって、気になっても買う勇気がありません・・・(^^;)
by dogwood (2007-09-26 03:12) 

ねこの手

イギリスでもウナギは食されているんですね。

う~む、日本人的には見た目が大切ですから
二の足を踏んでしまいます(^^;)
by ねこの手 (2007-09-26 08:21) 

TaekoLovesParis

皆さんに同じく、私も「うなぎのゼリー」は知りませんでした。
上の3枚の写真、私が行ったフィッシュ&チップスの店もこんな感じ
でした。アメリカでケンタッキーフライドチキンの店が減っているのと
同じく、時代とともにFish&Chips の店も減っているのですね。
by TaekoLovesParis (2007-09-26 09:30) 

ぴい

これ前にテレビで見ました。おじいさんが、我が家の味という
のをつくってました。うなぎのゼリーパイ。
そして、そのおじいさんの同志が集まって鰻ゼリーの会みたい
のを催してました。最近は人気がなくなってきた昔懐かしの味
なんですかね。。
中華料理の鰻の煮込みもおいしかったけど、やっぱり蒲焼きが
一番かな〜(笑)
by ぴい (2007-09-26 10:58) 

藤島親方

うなぎのゼリー?日本でいう煮こごり風なのかな?と思ったら
最後にゼラチンで固めたものなのですね^^
唐辛子入りのお酢をかけて食すとのこと…全く未知の味ですねっ!
栄養タップリのエキスを丸ごと食べれるように考えられたレシピなの
でしょうか?
by 藤島親方 (2007-09-26 12:22) 

りゅう

うなぎのゼリーはどんな味がするのでしょう?
全く想像がつきません・・・(まぁ、元々想像力は乏しいですけどね!)
日本人の場合、無意識のうちに目で楽しむところから入ってしまいますからね~、これはちょっと勇気がいるかも。でも食べたい!!( ̄¬ ̄) ジュル・・・
by りゅう (2007-09-26 22:26) 

1275GT

う~ん、たしかに・・・知ってるウナギとは違う・・・(爆)
ファーストフードにも色々あるんですねぇ。

ストリート・フードなら何でもありの日本でも、
さすがにコレは・・・ダメかなぁ(笑)

タイル張りのお店・・・ウナギの寝床風ですね(笑)
by 1275GT (2007-09-26 23:11) 

ねこざかな

うなぎは好きだけど・・・御頭つきですか・・・やっぱ、パスかも~(汗)

> もとはといえば、ストリート・フード
そういえば本邦の鰻料理も、江戸時代の半ばまでは、けしてお高くも、洗練されたものでもない、路傍の食だったそうですね。不思議な共通点があるもので(笑)
by ねこざかな (2007-09-27 05:33) 

YAP

うなぎのゼリーは、少し抵抗があります。
先入観で判断していはいけないのですが。
フィッシュ & チップスは、おいしい店とそうでない店との味の差が大きいですね。
油まみれのベチョベチョなのが出てくると、がっかりしてしまいます。
by YAP (2007-09-27 08:03) 

bunbun

以前テレビで見た事が有ります。その時はパイにして食べてたような・・美味しそう〜とは言いがたいが、ちょっと味見したいな〜です。フィッシュ&チップス食べた〜い!!です
昔ロンドンで食べ損ないました・・・食べたかった〜!!
この間久しぶりに献血に行きました。が ヤコブ病のため1980〜1996年にイギリスに1日でも滞在した人は献血出来ない 
(日本はうんと厳しい)安全対策がOKになれば献血出来るそうです。それまで待ちましょう・・・・
係の人が、『だからイギリスでは献血がない』とおっしゃってた。いっぷくさんもダメなんですね・・・
by bunbun (2007-09-27 15:17) 

TOMO

見た目はともかく
食べてみたいなぁ。
日本では産地偽装がほとんどで
国産はまずスーパーに並ばない。
中国産は微妙だしなぁ。
by TOMO (2007-09-27 16:46) 

ウナギのゼリー?
食べた事ないな。
でも、暑い夏には、良いかもしれませんね。
イギリスでも、ウナギは人気があるのでしょうか?
by (2007-09-27 22:24) 

いっぷく

サチさん

見た目がね、実際こんなものです。
僕もそうなんですよ、一応食べて見る。
そして考える。
もういらない、でした。
ドールハウス、キッチン入れて作ったのを見てみたいです。


miffyさん:

うなぎの切り方がぶつ切りという感覚に不慣れの私たち、
日本では骨は外しますからありえない切り口です。
フィッシュ&チップスですが、フィッシュの大きさににも
慣れない以前は大きくてびっくりですよね。
これって一人前?って。
さらに盛ったらはみ出しちゃう。


Inatimy さん:

燻製の魚もよく食べられますね、ウナギは見た事無いです、
細いというのはなるほどです。
Kipperというニシンの燻製がどこにでも見かける庶民食
ですが、これも好き嫌いがありますが、おいしいです。
世界的に魚の乱獲がたたって反動がきていますが、
計画漁業をすれば回復もしていくと思います。


julliez さん:

うなぎは日本の場合、焼いたり、蒸したり魚油を落とす事で
うまみがあると思うんですが、その油を落とさずに
煮込むのでそれも想像の考慮に入れてください。(笑)
蒲焼文化を知っている身にはそれ以上を望むのは厳しいかな。


かおりさん:

視覚的には汗が出ちゃいますね。
でもおいしいと言って食べる日本の方もいるわけですから
好みの問題か、おいしく出してくれる店に当たったか。
好き嫌いはほとんど無いと自認してますが、思い出に
残る一品です。


babies breathさん:

数年前から言われているんですよ、一時、食卓から消えますなんて
記事も出たぐらいですが、消えないでいまだに出まわっています。
ニュースや記事が過激だったんでしょうか。
魚のさばき方って国によって違いますが、どうも日本の切り身に慣れているせいか、
うなぎのぶつきりというのは視覚的にも厳しいです。


そらおさん:

まだまだ不可思議な食べ物がいろいろありますよ。
でもやはり見た目とかイメージであえて挑戦しないもの
で記事を書いて味を披露できません。

海沿いの町に行き、海岸近くで屋台に売られている
貝類とかの酢漬けなんか、これ子供の頃から買い食いしてるんだって
おいしそうに食べるので食文化は面白いです。


dogwoodさん

見た目でダメという人は食べてもダメに通じる場合が多いので
避けた方がいいかもしれません。
私は見た目を知らないで注文してビビリました。

スモークうなぎを試す事があったら記事にしてくださいね。(笑)
燻製物はけっこうおいしいものもありますからね。
サケの燻製は見た目も味もいいですから、これには勝てないでしょうね。


ねこの手さん:

これは西洋うなぎといわれているものということです。
私には見分けはつきませんが。
日本の蒲焼以上のおいしく食べれる調理法は存在しないと思いますよ。


Taekoさん:

肥満人口が多いイギリスでは食の問題が常に論議されていますが、
手軽に買い食いできるものには塩、油が多いのでハンバーガー
などは成長期の子供にはよくないという空気があります。
でもうなぎのこれは、やはりマイナーなものなので問題にもなりません。
もともと全国的なものでもないし。ひっそりと食されているのです。


ぴいさん:

やはりこのうなぎのゼリーを出す店も
そうそう見つけられるものではありません。
ロンドンの下町といわれるような場所で食べられたもので
一般的でないからでしょう。
でもテレビで紹介するほどの興味を引く話題だったのでしょう。
好きな人には忘れられない味なんでしょうね。


藤島親方 さん:

一度食べたら忘れない味ってこんな事をいうのかもしれない。
年月が経つのにまだ記憶してます。
ロンドンでも古い地域があって話す言葉も訛りがあり、
独特のアクセントで話す言葉の地域が発祥の食べ物でです。
まるごと食べて元気を出してという事でしょうね。


りゅうさん:

うなぎまるごとなのでどうしても油っぽさが残るので
油を落として食べる味とははるかに違います。
でもおいしいという日本の方もいるし、好みは分かれる所です。
見た目がダメと言う人も多いのも事実ですね。


1275GT さん:

うなぎの寝床風とはぴったりかも。こんな感じの奥行きある店が
多いですね。座るところも昔の列車の座席風。
日本でもこんなスタイルの座席のあるレストランも
旧丸ビル内にありました。
食べ物は日本の方がおいしいとの定説はくつがえりませんね。


ねこざかなさん:

なるほど、うなぎの歴史にはそんな食文化が江戸にあったんですか、
うなぎは生態もまだ不明の部分があるらしく、世界中にいる魚ですね。
魚というには形が魚らしくない(笑)
うなぎの食べ方は日本だけ特別のようですね。
by いっぷく (2007-09-28 07:12) 

いっぷく

YAPさん:

自分好みのおいしい店をいくつか知っていると
やはり助かりますね。迷う時間はもったいない。

フィッシュ & チップスって時々食べたくなるんですね、
からっとして、身がしっかりのがいいです。


bunbunさん:


フィッシュ&チップスはお魚の国日本の人だからよけいに食べたくなるのかもしれませんね、
ジャガイモの揚げたものを付け合わせているし、食の違和感がないですからね。
献血ができないのはもうかなり前からですね、それまではよく献血をしていたんですが。
厳しい規定だと思いますがちょっと残念です。


TOMOさん:

うなぎは日本ではほとんど養殖されたものを食べるんでしょうから
餌に病気を防ぐための薬剤がいろいろ混入されたものを食べる事に
なるのかな。食の安全性に厳しい目が注がれる時代は消費者には
いい事だと思うのでパッケージには正確な情報添付ですね。


りんりんさん:

うなぎは日本のようにたくさんスーパーなどに並ぶ事はありません。
人気はないと思われます。
魚さえそれほど人気があるとは思えません、お肉の国ですから。
by いっぷく (2007-09-28 07:12) 

フィッシュ&チップスはこちらでも定番の一品ですが このウナギは…うーむ みたことがありません。この味つけで食べると口の中がどうなるんでしょう…???こちらではシドニーのフィッシュマーケットに行くとウナギの蒲焼きが売っています。おお~と思って即買いです。でも…なんだか生臭い。脂っぽい。焼き方がわるいのかな~ああ やっぱりウナギは日本です。
by (2007-09-28 16:00) 

pistacci

コメントをよませていただくと、メジャーな、メニューでは、ないのですね?日本食が外国人に人気、と、言われますが、蒲焼は、どうなんでしょう?まずイメージが悪くて、食べないのかな?
食べてみても、お口に合わないのかな。
ナイフとフォークで骨付きうなぎを食べるのだから、やはり小さい時から使いこなし方が違うのですね。
あれこれ、考えが広がって楽しかったです☆
by pistacci (2007-09-30 00:23) 

いっぷく

mompeliさん:

そうですよね、国に成り立ちからして深い関係ですからね。
日本の蒲焼とはまったく別の味です。一番の違いはうなぎの油を
落としてしまう蒲焼とまるごとつかうこの料理、想像でも違いますね。
蒲焼のおいしさは料理人の腕のよしあしで変わってしまうところがあるほど
のものですからなかなかおいしいものを外国のスーパーで手に入れるって
難しい事なのでしょうね。


pistacciさん

日本食が外国人に人気になっているといいますが、
なかなかおいしい日本食を出すところがなかったのも一因ですね。
昔はスーパーなどで売られていた寿司の折詰めひとつとっても
見かけは寿司ですが食べて見ると米、ネタ、ともにひどくて
おいしくありませんでした。それ以後ほとんど買わなくなりました。
初めての出会いが先入観を持ちますね。
いまではロンドンでは回転寿司もかなり普及しています。

蒲焼の場合やはりその技術を持ち合わせる日本の人のいる和食レストラン
とかに限られるんでしょうね。
うなぎをさばくということも難しいですからね。
by いっぷく (2007-09-30 07:33) 

hana

うなぎのゼリー!!
見た目のインパクトすごいですね!

私もロンドンのうなぎパイをNHKの番組で見ました。
古くは労働者のための料理だったとかで、その歴史背景やいろいろを紹介しながらおもしろい番組でした。
時代とともにうなぎのお店も減ってしまったようですが・・・。

もし、ロンドンに行った時は
ゼリーも、パイも迷わずチャレンジしてみたいです。
by hana (2007-10-01 11:29) 

いっぷく

hanaさん:

ロンドンでも手に入れられるところが減り、限られた店でしか食べれなくなりつつある食べ物ですから、やがて姿を消してしまうかもしれません。

コックニーの人たちはこれがおいしいと思い、食べてきたわけですから
チャレンジして見てください。
世の中に見かけが悪くてもおいしいという食べ物がたくさんありますからね。
by いっぷく (2007-10-02 07:12) 

salty

イギリスとうなぎ・・なんだかうまく結びつきません。
by salty (2007-10-03 16:35) 

Ducca

私も以前TVで見たことがあります。
(ぴいさんのコメントと同じ番組)
地元の味がだんだんなくなってしまうのは寂しいですね。
by Ducca (2007-10-05 02:12) 

いっぷく

soltyさん:
うなぎを食べないで過ごす人がほとんどですからね。
当たり前だと思います。


Duccaさん:

世代が変わっていくとどんどん食の伝統も失われていくのは
必然のような気もします。日本人も体格まで変わるほどの
食の変化を体験していますからね。
by いっぷく (2007-10-05 20:13) 

かあか

うなぎのぶつ切り~!すごいですね。日本じゃ考えられないキリかたです。我がマンションの隣接地にしにせ鰻やさんがあり、毎日かば焼きのいい匂いがします~!
by かあか (2007-10-08 21:26) 

いっぷく

かあかさん:

しゃけなんかも同じように切っていきますね、でも輪切りにしない切り方も多くなっています。うなぎのこの切り方はね、あまりしない。普通は骨を外しますね、なんか馴染みませんね、ぶつ切りは。
蒲焼のにおいは刺激されますね。いいにおいです。
by いっぷく (2007-10-09 22:43) 

ぺこりん

私もこのうなぎゼリー、ホームステイしたときに食べたことがあります!さすがに最近の子どもは食べないらしく、「うえーっ」という目で子どもに見られました(^ ^)
by ぺこりん (2007-10-11 10:02) 

いっぷく

ぺこりんさん:

うーん、ぺこりんさんはおいしいとの感想がありませんね、
だんだん食べられなくなってしまう思い出の味になりそうですね。
by いっぷく (2007-10-11 19:50) 

dot-dot

うなぎゼリーは、ちょっと・・・
フィッシュ&チップスのほうがいいかしら。
でも、ちょっとだけなら・・って・・・
食いしん坊なんで。
伝統食はどの国でも廃れてきているんですね。
by dot-dot (2007-10-12 11:45) 

いっぷく

dot-dotさん:

旅行などで名物料理があると試食したくなります。
でも見かけが悪いとやはり二の足を踏んでしまいます。
できれば伝統の食でもさらにおいしく進化して欲しいです。
by いっぷく (2007-10-12 18:35) 

ミカチ

イギリスではこんな風に食べられてるんですね~。
スペインではゆでたうなぎの稚魚が良く売られてましたが、
大人のうなぎの料理は見たことなかったです。
イタリアではガルダ湖近くのレストランでオーダーしたら
ムニエルになって出てきました。
レモンを絞って食べるのですが、なんかちがう。。。という感じでした。
by ミカチ (2007-10-12 22:50) 

いっぷく

スペインで食べたうなぎの稚魚はシラスうなぎでスペインの海岸に
来るものですね。ヨーロッパうなぎは油が日本のより多いそうです。
ムニエルで出てきましたか!調理法は油を焼いて落とす日本の
食べ方に慣れていると蒲焼が最高の食べ方でしょうね。
by いっぷく (2007-10-13 06:14) 

ツカ

イギリスでもウナギを食べるんですね~!!
日本だけかと思ってました^^;
ウナギのゼリー。
食べてみたいっす(笑)
by ツカ (2007-10-21 17:35) 

いっぷく

ツカさん:

チャレンジャーのツカさんですから納得。
食べたら、
どんな食感なのかコメント聞きたいです。
by いっぷく (2007-10-22 23:11) 

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