ピク・デュ・ミディ [旅行♪]
過去の旅記録です。
ピク・デュ・ミディ(Pic du Midi de Bigorre)
フランスとスペインにまたがる山脈、ピレネー山脈にあるフランス側の山、
海抜2877メートルの山頂に天文台があります。
その天文台に気楽に行けるツアーがふもとの町の
クートレ(Cauteret)を散歩中に旅行社の張り紙を見て
予約し、参加しました。
バスに乗ってみるとほとんどがフランスのアヴィニョンから来た
旅行の団体さんと合流状態でした。
バスで延々と山岳地帯の道を走り起点になるケーブルカーの
初着所に向かいます。
ツアーに参加する前はここの山の存在も天文台も知りませんでした。
小さく見えるけれどスイス製の大型ケーブルカーでバスの乗客全員が乗っても
余裕の60人乗りです。まるでバスを吊るして運んでいるようなもの。
乗って驚いたのは中継地点(↑に見える中継駅)を越えて更に進んでいくのです。
吊るすワイヤーも太いのですが、そのワイヤーも途中で消えて
見えなくなるほど遠いのです。
比較するものがないのでスピードがわかりにくいです。
夏だというのに草木はぜんぜん見当たりません、
高山であることを実感します。
終点の駅が見えてます。
到着です。
建設は1878年に始まり、1908年から観測を始め、
NASAもアポロ計画の準備に月の観測をしたとのこと、
天文台から真下に雪解け水が溜まってできた湖が。
ここからは全方向に雄大な景色が見渡せますが、
圧巻はやはりスペイン方向を望む景色。
Le Mont Perduは3355メートル、
3000メートル級の山々が連なります。
この天文台建設に関する歴史や、
天文に関する資料展示のミュージアムが建物内にあります。
バーやレストランも屋上に完備です。
この高さに、このような施設を作り上げる人間の力を感じます。
バスでの帰途に見かけました。放牧でもしているのでしょうか、
本来ならばアンデスにいるアルパカの姿を見かけました。
アルパカは茶、黒、白、ねずみ色、の4種類がいるそうですよ。
バスで下山途中にはマーモットが見られました。
たくさん見かけるのですが、すばやくて写真には収められず。
とても大きなネズミとリスの特徴を備えたような哺乳類です。
(下記写真参照)
Cauteretで宿泊したホテル。↓町の中心にありました。
毎朝食品マーケットが開かれていて、
バスク民族の人たちもショップを出しています。
ここの特産は養蜂が盛んなのとバスク豚、生ハムなどの加工肉、チーズ、
フォアグラなどがおいしいです。
蜂が花粉を団子状にしたポーレンというめずらしい食品。
ホテルからの眺め。 フォアグラが特産ということで食べました。
町の食品店 マーモット。(Wikipediaより参考資料)
トゥールーズ(Toulouse)へ帰路の車窓から
いつまでもミディ山が見えていました。
※ミディ・ピレネー地方→「ミディ」とは南のこと、フランスの南。
中心都市エアバスの航空機産業で有名なトゥルーズ。
見ごたえのある内容でした。「世界は広い」そんな思いが心に残りました。
by yukindo (2008-08-16 20:38)
2877mの高さに1878年から建設をはじめたフランスの国力の強さに感嘆です。
しかもレストランまで完備しているとは、さすが美食の国。
山頂から遥か彼方の山々が見渡せるように、望遠鏡からは星々も鮮やかに見えるんでしょうね。
by てんとうむし (2008-08-16 20:43)
天文台って、ぽつーんってあるイメージ(笑)でした。
天文台のしっちゃな街ですね。
茶色い岩山と天文台の施設、かわいぃ動物と、
なんだか面白い場所ですね。
ポーレン、とっても気になります。
食べてみたい。(笑)
フォアグラが特産だなんて!
きむたこ、フォアグラ、大好きなんですよ。
ココ、チェックしておかなきゃ。
いろんな風景があって楽しいですね。
by きむたこ (2008-08-16 20:52)
緑の少ない山ですね、高山になれば仕方ないのでしょうが。
私は、大好きなナルニア国物語の挿絵画家Pauline Baynesの絵を思い出しました。ナルニア国の挿絵に描かれている植物は、明らかに日本のような温帯で湿潤な地域のものとは異なっています。それが異国情緒を醸し出し、魅力になるのだと思います。
by アヨアン・イゴカー (2008-08-16 21:47)
+。:.゜こんばんゎヽ(´∀`)ノ .:。+
素晴らしい絶景ですね!!
なんとなく自分まで登った気分になり
部屋の空気が清々しく感じてしまいましたよ~
アルパカって何?何?と検索した私ですが
近くで見ると 随分 のほほ~んと面白い顔ですね~
毛糸ように品種改良されたってあったけど、
そんなにモコモコみえないのに・・・
私と娘の大好きな フォアグラ 食べましたね!!
ズル~イ!!
(ノ´∀`*)えへっ
by まったりまゆたん (2008-08-16 23:09)
山頂に天文台があり、いろいろな施設があり、アルパカがいて...見所が一杯ありますね。日本の山頂のイメージとは随分と違うような気がします。城壁に囲まれた城と街のようにも見えますね。
by room7 (2008-08-16 23:20)
綺麗な空ですね~
空の色合いがが違うというか、空がとっても近くに感じます。
爽やかな写真に心が洗われました♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2008-08-16 23:39)
Le Mont Perdu は、ピレネーの世界遺産の山ですよね。
友達から、「行こう」と、誘われているけれど、「山は嫌いだから」と
断っていたのですが、この記事を読んで、「行ってもいいかな」と
いう気持ちになっています。
by TaekoLovesParis (2008-08-16 23:47)
終点駅周囲は、雪で白いのでしょうか。
黒部ダムのある立山も3000m級で、やはり乗り継いで気軽に上がっていけますが、やはり規模が違う☆
by pistacci (2008-08-17 00:41)
スイスの風景を思い出しました。
天文台 一度 のぞいてみたいです。
フォアグラ 値段高いかなって そんなkとばっかり
気になっています。
真夏の日本 涼しくなりました。^^
by iruka (2008-08-17 01:28)
時代も手法も異なりますが、以前、スペインで峻険な山腹にある修道院を訪れたときのことを思い出しました。科学と宗教の違いこそあれ、人は、どんなところにも赴くことができるのですね。
by ねこざかな (2008-08-17 01:40)
クレーン車などの建設車両を、ここまで運んでくる(運転してくる)のも大変だったでしょうね。 ここの湖にも、魚っているのかしら。
ポーレンは、スペインにいた頃、牛乳か何かに溶かしたドリンクを飲んだことがあります♪
素敵な景色いっぱいの場所♪ 行ってみたいけれど、低地居住者となった今、私には、空気が薄そう・・・。
by Inatimy (2008-08-17 06:46)
おはようございます。
ピレネー山脈は近現代の画家たちが描いてきた山ですよね。なぜにそれほどまで愛されたいたのか、独特のものがあるんだろうなあと思います。写真を拝見して行ってみたくなりました。世界は広いなあ。
by doudesyo (2008-08-17 07:44)
草木がほとんどないのは 高さだけでなく
「地質」と「気候」の関係が大きいように見えました。
(日本では 標高の高いところも草木が多いですから・・)
それにしても 60人のりのバスのようなケーブルカーに
線が見えないような遠くまで乗るのは ・・・圧巻ですね。
(ちょっと怖いような・・・??(笑)
素晴らしい景色に感動~!!!
by rira (2008-08-17 09:34)
世界には知らない景色がまだまだたくさんあるんだなぁ!と改めて思いました。
お天気が良くて向こうの山々がくっきり見えて良かったですね!
60人乗りのケーブルカー、私も乗ってみたいなぁ☆
by そらお (2008-08-17 10:57)
TVでもたまにこういうのやっていますよね。
乗ってみたいな~っていつも思います。
それにしても、こういうロープウェイ作るのが、
大変そうですよね。
何年越しでしょうね。
by 僕もくま私もくま (2008-08-17 10:58)
ケーブルカーには、乗ってみたいような、恐いような...
あの高さでちゃんとしたレストランがあるのには驚きました。
どうやって資材を運ぶんでしょう...。
アルパカは、毛糸になるアルパカですよね?
私、編み物を少々するので、興味深かったです(^^)
by wine (2008-08-17 11:08)
アルパカ好きなんです〜
昔よく編み物してた時にアルパカの模様とか
編み込み図案にあって・・・・耳がぴょこんと
してて可愛いです。4色も色があるんですね〜
空がとっても綺麗です〜爽やか〜♪
by oko (2008-08-17 14:12)
すごい景色ですね。
天文台もものすごく立派ですし。
アポロ計画にもかかわるほどの設備なんですね。
by YAP (2008-08-17 14:35)
こんにちは。
ぜひこの天文台の宿泊施設を遣わせてもらって、夜間の天体観測を体験してみたいですね~!!
by みみちゃん (2008-08-17 17:56)
高いところは苦手だし、多分一生行く機会がないところ、
いっぷくさんのお陰で知ることができました。
山々を見渡すと爽快だろうなぁ、とは思うけど
でも高いんだっけ・・・ブルブル。
by olive (2008-08-17 18:01)
高所恐怖症でおまけに閉所恐怖症の私は、
ロープウェイという乗り物は気が重いです(笑)
鉄塔の間隔が長そうですが揺れはありませんでしたか?
これほど荒々しい景色の山々、日本では見られませんね。
珍しい画像、楽しませていただきました。
by 1275GT (2008-08-17 20:07)
コトレィには夏休みと冬休みに友人の別荘があるので行きます。
夏でもとても涼しくて、ちょっと日本の避暑地っぽい山の空気が好きです。
冬はスキーのメッカでプロのスキーヤーも多く見られますね。
ここの水は日本に近い軟水なのでお茶が美味しく飲めますがフランス人の友人は賛否が分かれます^^
ここに来る楽しみはバスクの郷土料理とチーズ。
ピクドゥミディは一度行きましたが途中の斜面でピクニックをした時にアルバカに囲まれたのを思い出しました。
ちょっとしたハイジ気分でした。
by julliez (2008-08-17 21:11)
素晴らしい景色の数々に、圧倒されました!
アルパカ? マーモット?
動物も本当、さまざまですねぇ。
by きょうパパ (2008-08-17 21:12)
日本ではお目にかかれない光景で下から8段目の
天文台画像、空の高さの青、空気感がいいですね。
ロープウェイおもしろそうです。
撮影により荒涼的にも表現でき面白そうな
気がします。
by サプライ (2008-08-17 23:13)
コメント欄でのお言葉ありがとうございました。
ぼちぼち復活していきますので
これからも宜しくです。
by TOMO (2008-08-17 23:49)
山の上はさぞ気持ちいいことでしょうね^^
食いしん坊な私は、「ポーレン」が気になります。
花粉だけあって、カラフルできれいですね。
いったいどんな味がするのでしょう?
by チヨロギ (2008-08-18 01:30)
Krauseさん:takagakiさん:yannさん:
八犬伝さん:ホタルの館さん:斗夢さん:takemoviesさん:
Cyoroshi さん:miffy さん:うにさん:ルビーさん:
みなさん、nice! ありがとうございました。
yukindoさん:
ピレネー山脈はフランスとスペインを分断するだけの険しい山々が
連なっていることを実感しました。
戦争などで侵攻するにも天然の要塞ですね。
てんとうむしさん:
ここからはフランス国土の10%が見えるそうです。
ミュージアムを見て昔の写真展示でフランスのすごさを感じました。
今は大量輸送ができるのでレストランも可能なのでしょう。
それにしても平地と同じような環境を作り上げたのがすごいです。
きむたこさん:
ここにはガラス張りで雄大な風景を見ながらのカフェがあって
昼食を撮りましたが、バーやおみやげ店もあり居心地がよいです。
露天のマーケットではフォアグラの缶詰が廉価で売ってました。
ピレネーのふもとは見所たくさんですよ。
アヨアン・イゴカーさん:
緑が少ないですが高山植物の
エーデルワイスなんかも見られますよ。
ここで初めて目にしました。
植物をよく見ると目にしたことのないものがあり
特に雑草に新鮮な驚きを感じます。
まったりまゆたんさん:
写真のアルパカは夏の姿ですね。
ここは冬季は大変な秘境になってしまうので
山をアルパカも下りていくと思いますが、
もっとふさふさした太った姿になることでしょう。
フォアグラの産地ですからソテー以外にも
サラダなどにもつけてましたよ。
room7さん:
やはり動物園でしか見たことのない動物を自然の状態で見れるのは
新鮮な驚きです。
とくにここではアルプスに住むマーモットの岩陰から岩陰にすばやく
移動する姿は猛禽類を避けている行動なんだと納得でした。
りゅうさん:
天候には恵まれました。ここの天文台のサイトを訪れると一年中、
ウエブカメラで景色を見れました。
夜空をここで見てみたいと強く思います。
Taekoさん:
そうなんです、世界遺産にふさわしい環境でした。
僕はロンドンからトゥルーズ空港を利用したので、
あまり遠くには感じませんでした。
そしてここまでもアクセスはいいと思うし、道中のフランスの
田舎の景色をとても楽しめます。冬はスキー場が多く、
観光産業はすごく発達しているので快適な旅ができるでしょう。
pistacciさん:
終点付近の白いのは岩の色です。
遠くの山にはまだ残る雪渓がまだありましたが。
黒部ダムにいつか行ってみたいですね、
やはり「黒部の太陽」を観ましたから。
irukaさん:
グリニッジ天文台とここは子午線上ほぼ同じ位置。
ロンドンから真下(真南)に線を引くと偶然にもここの天文台。
グリニッジ天文台は山でなくちょっとした丘にある感じですね、
それが19世紀後半にはフランスはここに建設を始めたのですから
天文先進国ですね。
ユーロ高でフォアグラは気軽にテリーヌをパンにはさむなんて
できなくなっちゃうのかな。
ねこざかなさん:
修道院って人里はなれていたり、険しい山にあったり、
そこに石材で建造するだけでも大変なのに、
人のすることの可能性も限りないような。
こんなに気軽に行けていいの?ってほどです。
Inatimyさん:
よく、ビル建設で小さなクレーンを作りだんだん大きなクレーンを作るというように、
小さなケーブルカーのようなものから始めたんでしょうね。
雪に埋まって凍結している期間がながい湖なので魚は無理でしょうね。
ポーレンってそういう摂り方の方法があるんですね。
空気が薄い感覚は感じないうちに下山だったので大丈夫でしょう。
doudesyoさん:
ピレネー山脈は古くから巡礼の道があり、現在でもその道を歩きたい人々が
世界各地から来ますね。
私もいつかそのルートを訪ねてみたいのですが実現できるかどうか。
このミディに行く途中バスからは時折、山の高所に昔の要塞が見えました。
riraさん:
なるほど、スコットランドのハイランド地方なんかそれほど海抜が高くないのに
草などが生えなくなる山がありました。
このミディ付近も岩がごつごつしていて地質も関係しているようですね。
たぶん、車で走るくらいの速度で走っていると思うし。
そういえばイギリスにはとても古いケーブルカーが現役で運行していて
元祖、ロープウエイ・ケーブルカーではないのですが、
水力で上がり下がりする仕組み。下につくと水を捨て、上に行くと水を
補給するという単純な仕組みのものに乗ったことあります。
そんなことにも感動しちゃいます。
そらおさん:
そらおさんがお好きなカナダも雄大な景色を堪能できますが、
ヨーロッパもまだまだ奥深いです。
旅行に行っても行っても感動を与えてくれる景色に出会います。
ケーブルカーは出発時にふわっと揺れるんですよ。
僕もくま私もくまさん:
年を経て順次大型化していったんでしょうね。
これは最新式ではないでしょうか。
重い、大きな望遠鏡の部品なども容易に運べるように
なったと思います。
wineさん:
資材はやはりケーブルカーで運ぶしかアクセスはないです。
昔は観測目的の資材などはヘリコプターを使ったりしたのでしょう。
写真は夏のアルパカの姿ですから毛を刈り取られてさみしい姿かな。
寒くなるとむくむく、ふんわりの印象に変わりますよ。
okoさん:
アルパカは姿かたちがかわいらしいですね。
高地の寒いところでも耐えそうな毛が寒い季節なると
どんどん増えてもこもこしてくるんですね、
夏と印象が違うようです。
空気もおいしかったです。
YAPさん:
研究施設と観光で入れるところは別ですが、
ドームや施設が本格的なのに驚きます。
周りが高山ばかりで交通の難所ですね。
みみちゃん:
夜間のツアーなど夏季に行われるようで、
写真で見ましたが、まさに満点の星が眺められるようです。
oliveさん:
高所は苦手ですか、でも、やはりみんな心のどこかで怖がっているんでしょう。
バスで来る道もかなり険しい高いところを通ってきます。
怖さを我慢した見返りに絶景が見えるということでしょうか。
1275GTさん:
高所恐怖症でおまけに閉所恐怖症>そうでしたか。
海にかかる橋とか車では大丈夫なんですよね。
揺れはありますよ。発進するときは特に大揺れ。
夏の時期でもこんな状態ですから、冬季は
真っ白でまたそれも雄大でしょう。
julliezさん
コトレィのほうが日本語表記適切ですか、
検索かけてもどれも原語表記のみで不明だったんです。
ありがとうございます。
コトレィにもケーブルカーがあってスキー客でにぎわうでしょうね、
トレッキングや温泉も楽しめるし、
地元の野菜を煮た料理などやバスク料理がいいですね。
チーズもおいしくてたくさん堪能しましたよ。
julliezさんもこのあたりにい行かれるんですね、いいところですね。
きょうパパさん:
マーモットは集団で岩場をすばやく動いているのを
見かけると、バスがしばらく停車してくれて、
窓からみんな楽しんでいました。
歩けば高山植物も楽しめますよ。
サプライさん:
とてもいい天気に恵まれたようです。
山の名を記した標識と景色を見比べるのですが、
やはりピレネーの山々の名前はなじみがなかったです。
たくさん写真は撮ったのですが、山ばかりの写真で
私のデジカメではあまりかわり映えしなかったです。
TOMOさん:
こちらこそよろしくです。
ありがとうございます。
うに
チョロギさん:
蜂が花粉を集めてきて団子状にして彼らの
保存食にでもするんでしょう。
それにしてもあまり馴染みのない食品でしたね。
花の色や種類によって味は変わるんでしょうね、
健康食品とかに利用されているようです。
by いっぷく (2008-08-18 19:38)
これは、凄いぃ~。是非行ってみたい地です。。生アルパカ見てみたい。。
by ぽりぽり (2008-08-18 21:29)
ピク・デュ・ミディ、楽しそうですね・・・♪ゴツゴツした山ですが、雄大で青空に映えて美しいですね!
この辺り、まだ行ったことなくって、とっても興味深いです!実は、友達と来年の夏頃にバスク地方へ旅行しようかと、ちょうど最近言ってるところです・・・。
バスク地方には、美味しいものがたくさんあるし、とても魅かれます・・・♪
by Mimosa (2008-08-19 01:09)
すごい旅ですねえ♪
写真からそのすごさが伝わります。
アルパカ♪♪いいなあ、すごい見たいです!!
可愛いですね~~もう、たまりませんっ(笑)
いっぷくさんはいろんな所に行かれているでしょうから
また旅のお話聞かせて(観せて)くださいね(^^)
サチは国内限定だから(笑)刺激的です~
by サチ (2008-08-19 10:08)
キャンベラにもいるんですよ~アルパカ。
はじめて見たときは なんでこんなものが?? と見入ってしまいましたが
こちらとアンデスは気候が似ているそうで アルパカ牧場?つくって
毛糸をつくっているようです
しかし良い眺めですね~こんなところにこんな立派なモノが建っているなんて…ビックリ
by mompeli (2008-08-19 12:34)
バスク地方、ピレネー山脈・・
行ったことがないけれど、自然がたくさんあって
ヨーロッパとは言ってもまた違った雰囲気ですね。
山の写真も天文台の写真も素晴らしいですね(^^)
by rino (2008-08-19 18:07)
なんだか楽しげな建物ですね。良いなぁ。最近旅をしてないので、ちょっと飢えてます。^^
by すうちい (2008-08-19 23:13)
一緒に小旅行を楽しませてもらいました♪
以前にスペインのモンセラットに連れて行ってもらったのですが、
山の頂上の教会には本当に人間の積み上げる力に感動しました。
アルパカは草も少ないそのお山で何を食べて生きているのでしょうね?
by green (2008-08-20 11:33)
タン・ロンさん:tubomiさん:Skyさん:かめむしさん:
nice!ありがとうございました。
ぽりぽりさん:
このあたりは冬季と夏季の景色の変化に富むところなのですが
冬季はスキー客でにぎわうようです。
Mimosaさん:
バスク文化を書物で読むとかなりユニークな民族という事がわかります。
フランスとスペインの両方にまたがるところに住んでいますね。
パンプロナの牛追い祭りなんかよく知られていますね、あのあたりも
行ってみたいですね。
サチさん:
滝がよく見られるところですよ。川もきれいで、
自然派にはドキドキさせられます。
バイクを借りてツーリングなんてできたら
最高でしょうね。
mompeliさん:
ダチョウの牧場は知ってましたが、アルパカがここにいたのは
おどろきでした。
キャンベラにもいるとは!そういえば、らくだもいるんですよね。
天文台とせいぜいビューポイントだけと思っていたら、
りっぱなレストランがあっておどろきでした。
rinoさん:
自然も楽しめておいしい特産品が数多く、食いしん坊には
たまらないです。
この次はスペイン側からのバスクを歩いてみたいです。
すうちいさん:
すうちいさんのように天文や地学に興味があれば、
いろいろなものが目に付いて楽しめると思いますよ。
妙な岩が飛び出していたり興味は尽きないかも。
greenさん:
モンセラットからもピレネー山脈が見えますね。
ああいう奇岩の見れる山は好きなんですよ。
やはり奇岩に囲まれたクエンカにも高いところに
教会がありました。クエンカもお勧めです。
by いっぷく (2008-08-20 15:37)
ワタシには懐かしのピレネー&バスクです♪
バスクは食べ物がフランス地方の中でもかなり
美味しくって印象深い地域でした♪
生ハムやピーマンやら、ちょっと辛い味付け。。。
はぁ。。。食べたい。。。
そして力持ちのおじ様たちの印象も。
天文台は知りませんでした。
逆にワタシは鍾乳洞探検ツアーに行きました;
アルパカもマーモセットもカワイイです。
by mistletoe (2008-08-20 19:19)
misttletoeさん:
行きましたか、おいしいものたくさんの地へ。
鍾乳洞は知りませんでしたが、山が多いのでありそうですね。
天文台は僕も事前には知りませんでしたが、後日地図を見たら、
この山はこの地方を代表する山ということでしっかり出てました。
フランスの人なら誰でも知る有名な山なんですね。
by いっぷく (2008-08-20 19:58)
ヾ(*>∀<*●)ノ♪いっぷくしゃん♪
おひさしぶりです♪♪すっかりまたまたブログ放置したましたぁ・・
わぁ~!素晴らしい景色がたくさんですね♪♪
大自然の中で思わず叫びたくなっちゃう風景ばかりで
こんなトコロにいってみたいな♪
(人´㉨`)♡ あは♪アルパカちゃんかわいい♪
ちゃんとカメラ目線でナイスなモデルさんだね♪
by ロボッコ (2008-08-20 22:30)
ロボッコしゃん:
放置でしたか、音沙汰ないと思ったら。
ラブリーな写真お願いします♪
毛を刈られていない丸いお顔の生アルパカを見たいんですよ。
by いっぷく (2008-08-20 23:18)
いっぷくさんのおっしゃるとおり、このような場所にこれだけの価値あるものを築き上げる人間の強さを感じます。
それにしても、ケーブルが見えなくなるほどの距離って、凄すぎます!!随分高所を登っていくのですね。
by 自由人 (2008-08-21 05:41)
自由人さん:
もう百年以上前から天文台建設は始まっていて、
現在の姿になっているわけですが、
資料館を見学すると過去の苦労がしのばれます。
やはりなんと言ってもけわしい登山道と苛酷な
環境の高所ですからね。
文明の進む速さにもおどろきですね。
shim47さん:
nice!ありがとうございました。
xml_xslさん:
nice!ありがとうございました。
by いっぷく (2008-08-21 10:40)
ポーレン、どんな味なんだろう?
かなり気になります☆
by ももこ (2008-08-21 15:31)
特産だからと買うのを迷いました。
確か説明では料理に混ぜて健康のために食べると聞いたので、
チーズ、生ハム、サラミ、胡桃などを購入してしまいました。
by いっぷく (2008-08-21 18:55)
うおお、すんごいスケールのケーブルカーですね。
でも「スイス」というだけでなんとなく安心できる気が・・・^^
by とり (2008-08-22 18:35)
ピレネーの山々には何度か行きましたが、ここは知らなかったです。
フランス側の街へ行った時、トゥールズには寄らずにポーという街へ行ったのですが、そこには確かピレネーが一望できるプロムナードがありました。
by ミカチ (2008-08-23 20:39)
わ!!!その動物!!!
その動物~ッツとアルカパという名だったのですね。
by ymarc (2008-08-24 01:05)
フランスって歴史で習ったことと
エッフェル塔や、シャンゼリゼの写真くらいしか
日本では紹介がないですよね。
こんな高い山から、はるかかなたの宇宙を望む・・・
なんて、素敵なことでしょう。
でも、空気薄いのかな。
心臓が悲鳴あげるかな。
by dot-dot (2008-08-26 11:14)
バニラさん:
春分さん:
てつやさん:
ribbonさん:
ZIPGUNSさん:
nice!ありがとうございました。
とりさん:
ケーブルカーの中では立って乗っていたんですが、
ちょうど目の前に定員数とか、製造会社のプレートがあり
読んだりしていたので記憶しています。
そういえばスイスはケーブルカーの需要も多い国だし
なんて考えてました。
ミカチさん:
ポーから直線で50キロほどですからそこから見える
一番高い山のミディ山が見えていたと思います。
なんでもフランス国土の10%が山から見えるそうですから。
ymarkさん:
毛を刈る頃のアルパカはもっとかわいくふっくらとしていますよ。
dot-dotさん:
私も南アルプスの観音岳とか3000メートルを越す山に登っていますが、
そのくらいならまだ心臓には大丈夫と思いますよ。
でもここは、ハイヒールでも行けちゃう所ですし、高齢の人でも
にぎわっています。あまり羽目を外してここの酒場で飲んだら
危ないですよね、高所では低地より酔いやすいですから。
by いっぷく (2008-08-28 10:44)
こんなところに、こんなものをつくってしまうなんて、
人間の力って、すごいですね。
アルパカ、かわいい~♪
アルパカは、やはりアルパカの毛でつくるべきかしら…?
いつか、挑戦したい動物のひとつです。
by maam (2008-09-02 09:44)
アルパカの毛は簡単に手に入るのかよく知りませんが
やっぱり羊があればもう充分な気もします。
アルパカは冬の姿と違うので調べて作られたらどうですか?
かわいい動物ですし。
by いっぷく (2008-09-02 11:00)