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コンスタブル・カントリー No,1 [英国内での好きな風景]

ロンドンから気軽に日帰りで行けるコンスタブル・カントリーといわれる
イングランドらしい風景を楽しめる場所があります。

ロンドンのリバプール・ストリート駅(Liverpool Street)から
電車で北東へ片道60キロぐらいの距離のManningtree駅まで
(SUFFOLKとESSEXの境界付近)

Manningtree駅(下の写真)で降ります。(駅前には駐車場しかありません)

朝の電車でGO!

GPS
緯度: 北緯 51°56.946' (51°56'56.8")
経度: 東経 1°2.698' (1°2'41.9")

 

 パス(PATH)というのは道のこと、イギリスにはこのようなフット・パスと
が全土にあります。

そして、これらの道は私有地をも貫いて歩けるようになっているので
農地や牧場の中を通ったりします。

PATH TO FLATFORD

午前10時くらいから歩き始めました。
すれ違う人もあまりいませんが、すれ違う時には気軽に挨拶をします。

まだ歩き始めです

初めてのところですが、迷いそうな所に設置してある標識を見て進めば
迷うことはありません。

トンネルを抜けて進みます

トンネルを出ると道の脇は羊の牧場でした。
遠くにいた羊たちが、人恋しいのか走ってきて
彼らに観察されてしまいました。

ふっくらしていますね

野草や垣根を楽しみながら一本道を歩きます。

通り道の出入り口は家畜が出入りできないよう工夫されています。

【このように家畜が出入りできないように工夫された扉やスタイル(STILE)については
「ライ」を歩いたときのフットパスを書いた記事に多くの写真を載せています】

左に行くと目的地の「FLATFORD」への方向が示されています。


PUBLIC FOOTPATH TO FLATFORD

イギリスの田舎はこんなに美しいと実感する風景が延々と
続きます。
川は自然に流れ、野鳥や小動物がたくさん生息していて
ウサギなんかも見られました。



枯れた野草にも心奪われます。

 

枯れる前はどんな姿だったんだろう。



このコースは前日にインターネットで探したのですが、
素晴らしいコースでした。

 

 

苔が枝についたような緑色した木々も見られます。

 

Stour08-10-18_052-.JPG

川や運河には白鳥も生活しています。(飛び立つときの姿です)

川と運河と田園の中に昔と変わらぬ風景が残ります。



古木の姿にも魅せられます。

Stourがゆるやかに流れ時間を忘れてしまうほどです。



下記イギリス地図の赤の部分がESSEX地方でその北にSUFFOLK地方
画家ジョン・コンスタブルはそのサフォーク(SUFFOK側)で生まれ育っています。

John Constable 1776-1837 イギリスを代表する風景画家。
彼については次回記事とします。

England 赤色はEssex

※   Manningtree駅を降り、駐車場を正面に見て右手に進み、駐車場を
   回り込むようにしてフット・パスを見つけます。2番目に掲載した写真の標識を見つければ、
   あとは標識に従い線路の下の赤レンガのトンネルを進みます、横道はほとんどなくて
   標識は少ないけれどわかれ道には必ず標識はあります。
   示された
矢印に従ってFLATFORDまで歩いていけます。

ロンドンから日帰りできるフット・パス ライの町の記事

2010年5月27日体験したい人への追加記事

グーグル・アースを使って歩いた道を表示しておきます。
(上空からの航空写真)
駅から町の方(目的地とは違う方向)へ行くバスはありますが
今回記事の行く先の方のバスの便はなかったと思います。

駅を降りると前に駐車場があります。(クリックで拡大されます)

2010y05m27d_114931197.jpg

赤い線で示した所が道になっていいます。

赤い線の始まりがマニングツリーの駅前になります。(上図は下図と重複します)
駅の前のスペースの白っぽい色に部分は駐車場です。
駐車場を赤い線にたどるように進むと木立が両サイドにある
林の中のやや広い道(道幅5メートルほど)を進みます。

林道が終わるところが曲がるところで線路の下をくぐる形で進みます。
(トンネルを通り抜けます)

赤い線を参考に進んでください。時折、道先案内の標識もありと思います。

2010y05m27d_111702462.jpg

上図の赤の線が切れる左部分は下図の右下部分です。(一部重なります)

左上に見える赤線で囲まれた森が目的地です。

2010y05m27d_111722849.jpg

 上図の左上部分の拡大図です。コンスタブルが描いた景色がそこにあります。

2010y05m27d_111749511.jpg

上図航空図をつなぎ合わせて見るとそれほど距離もないことがわかります。
黄色の線で示したルートは帰りに利用しました。
川沿いに歩けば少し遠回りにはなりますが道に迷うことはありません。

川沿いのあぜ道は太い舗装道路にぶつかり駅方面へと
歩くことになりますが、車の通行もありますし風情はあまりありません。

2010y05m27d_121109429.jpg

なれない道を歩くので1時間から「1時間半ほどみておくといいでしょう。
ただ正確に測っていませんので保証するものではなくて申し訳ありません。

 


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アヨアン・イゴカー

舗装されていない道路が特に美しいです!どの写真も、なごみます。
こんなに美しい景色を見ていると、散歩したくなります。そして、こんな環境の中であれば、妖精や幻想的な世界を想像することが、それほど難しくないと思われてきます。
景色を見ていると、物語を書きたくなります。
by アヨアン・イゴカー (2008-11-07 00:38) 

斗夢

テレビでも何度か拝見しましたが、
フット・パスはいいですね。
自然のままのところを歩くということが
イギリスでは大事にされているのでしょう。
by 斗夢 (2008-11-07 05:23) 

僕もくま私もくま

やや語弊がある言い方になりますが、
イギリスのこうしたローカルな風景は、
良い意味でタイムマシンに乗って、
昔のヨーロッパを垣間見た気分に気分になれます。

日本ってこういう風景はないですよね。
by 僕もくま私もくま (2008-11-07 06:14) 

いっぷく

Seanさん、 mai-himeさん: 納豆(710)な奇人さん:ホタルの館さん:

nice!をありがとうございました。



アヨアン・イゴカーさん:

雨が降ると歩くのには難がある道です。
高い山はなく、丘が遠くに見え、空が大きく感じます。
このような環境にない生活をしていると、何を見ても感激してしまいます。
創作意欲をかきたてられることは間違いないです。


斗夢さん:

牧場にまで入り込んで歩く権利を与えられているからこそ、
マナーは徹底して守られていると思います。
歩いている間中、ゴミを見ることはありませんでした。
川も堤防もなく、自然の土手が美しく感じました。


僕もくま私もくまさん:

おそらくナショナル・トラストという環境を守る組織の存在も大きいと思います。
駅を降りても建物は見当たらず、いきなり家も見当たらない田舎道を歩くという状態で、
まさに別世界を歩いた日になりました。歩行コースからビルなどが見えるということは
まったくありませんでした。


by いっぷく (2008-11-07 07:22) 

rira

よい一日だったようですね。そして 素晴らしい風景にため息デス。
若い頃 当たり前と思っていたことが 意外とみんな守らない・・・
そんな日本に暮らしていると マナーの徹底ぶりに感激します。

羊さんにもモテたようですね。いいなぁ~(^○^)
by rira (2008-11-07 07:53) 

TaekoLovesParis

最後の写真は、コンスタブルの絵のようですね!
ここで、ようやく、記事のタイトルが、コンスタブル・カントリーだったことに気づきました。彼の絵は、広い空と雲が印象に残るけれど、実際にそういう景色なんですね。次回の記事、楽しみにしています。
by TaekoLovesParis (2008-11-07 07:58) 

YAP

いいですねえ、この景色。
ヨーロッパは街の雰囲気を楽しむところという先入観がありましたが、田舎の自然の風景もすばらしいですね。
by YAP (2008-11-07 08:10) 

ぽんこ

いいところですね。
ぜひゆっくりとお散歩してみたいです。
いろんな発見がありますねー。
by ぽんこ (2008-11-07 09:37) 

すぅ〜ちん

自分が歩いているようでした♪
守って欲しい環境ですね!!
by すぅ〜ちん (2008-11-07 09:49) 

Bonheur

すっっっごく素敵ですね!!
イギリスって街中もモチロン素敵ですが、私はこういった自然に対して、より惹かれます。
羊さんたち、ぷくぷくしてますね。体のわりと細い、NZやオーストラリアの羊さんたちとは種類が違うんでしょうね。
先日、映画"The Other Boleyn Girl(ブーリン家の姉妹)"を見て、またイギリスへ行きたくなってきました。湖水地方へもまだ行ったことないですし、こういった緑の中を歩きたくなりましたよ。
by Bonheur (2008-11-07 10:33) 

サチ

お久しぶりです!
今回もまたツボな素敵な写真がいっぱい。
やっぱりいっぷくさんのブログは朝(午前中)に拝見するのが
一番・・・なぜかというと、なんか1日の始まりがハッピーに
なれるような気がするんです♪

たまらないです・・・私には映画や小説の中のワンシーンの
ようだけど、いっぷくさんは体験されてる・・。
写真だけでも沢山おすそ分けしてくださいね☆
by サチ (2008-11-07 10:52) 

wine

素敵な所ですね。
こういう自然は、大事にしたいものです。
すれ違う時に気軽に挨拶...私が歩いても挨拶していただけるのかしら?異国の土地で気軽に挨拶をかわすのを想像するだけでも、
気持ちの良いものです。
by wine (2008-11-07 11:21) 

そらお

ステキなフットパスですね!
歩いているときに雹が降ってきてしまい、
羊さんと一緒に雨宿りしたことを思い出しました。
いつかまた、ゆったりのんびり歩いてみたいです。
by そらお (2008-11-07 14:10) 

ねこざかな

茂みを抜ける小道・・・なんとなく故郷の里山を思い出しました。
ヒトを観察する羊たちは、クレイアニメの「羊のショーン」みたいですね(笑)
by ねこざかな (2008-11-07 17:51) 

うに

なんてすてきな道なんでしょう。
ここを歩くと、やさしい気持ちになれそうです。
羊さんたち、ぷっくりしていてカワイイですね。(^^)
by うに (2008-11-07 18:06) 

1275GT

心休まる素敵な道ですねぇ・・・
ロンドンから日帰りできる所に、こんなに自然があるのですね。
樹木や花にも目を奪われます。

カマボコ型の電車も面白いですね。
by 1275GT (2008-11-07 21:21) 

pistacci

写真をみせていただくだけでも、心がなごみます。
フットパス、日本でもこういうの、ないかなー。
by pistacci (2008-11-07 21:21) 

iruka

日本の森と違って
英国の童話の世界を感じます。^^
by iruka (2008-11-07 21:22) 

八犬伝

イングランドの魅力は、カントリーサイドにあり。
本当に、良いですよね(^^)v
by 八犬伝 (2008-11-07 22:03) 

てんとうむし

草を踏みしめ、さくさく歩いてみたいです。
おばさん顔の不敵な羊さん達には
少し怯んでしまいそう(笑)
by てんとうむし (2008-11-07 22:51) 

ももこ

いい風景ですね。映画のワンシーンみたい!
こんなところを、ウチの犬達と歩いてみたいです。
by ももこ (2008-11-07 23:28) 

yukitan

素敵な風景ですね。
自然がいっぱいで良いですね。
by yukitan (2008-11-07 23:32) 

めぐみ

とても素敵な場所ですね☆
(写真からでもよく伝わります)
ちょっと迷子になりそうな道ですが、いろんな発見がありそう。

by めぐみ (2008-11-08 00:10) 

TARO

ひつじ、ひつじ♪
うらやましいな、小旅行!
行ってみたいですっ
by TARO (2008-11-08 00:11) 

りゅう

素敵なところですね~
おむすびと水筒を持ってのんびり歩きたいな~ヾ( ̄ー ̄)ゞ

by りゅう (2008-11-08 00:19) 

hana

胸キュンです。
子供の頃に憧れた昔話やおとぎ話の世界のよう。
まるで、くまのプーさんの100エーカーの森みたい。(お話はあまり詳しく知らないのであくまでもイメージですけど・・・・・)
グリーンの色、モスグリーンというか茶色との中間のような色合いが胸にギュンギュンきます。
ぜひ訪れてこの風景を体感してみたいです。
by hana (2008-11-08 00:50) 

さーこ

どこまでも歩いて行きたいな~~。 イギリスには、
こんな素敵な場所がいくつもあるんでしょうね。
ひつじにタッチしたい!! 
by さーこ (2008-11-08 09:52) 

いっぷく

riraさん:

日帰りで行けるところはたくさんあるんですが、これほどいいところはそうありません。
都会生活をしていると忘れてしまう大切なことを気がつかせてくれる貴重な日になりました。
後日思い出したのですがゴミがまったく落ちていなかったことに驚きました。


Taekoさん:

たくさん写真を撮ってきたのですが、お見せしたい写真が多くて絞り込むのが大変なほどでした。
イングランドの田舎は美しいと再認識するほど刺激的でした。
空を見上げればコンスタブルが研究したという雲が絵心を刺激してきます。街で見る雲と違って見えました。


YAPさん:

どうしても短期滞在だと名所を訪ねるのに精いっぱいになりますが、
ぜひ経験してほしい郊外の名所でした。
この風景写真をパソコンの壁紙にして楽しんでいます。


ぽんこさん:

どの季節に訪れても楽しめる場所と思いましたよ。
感覚が研ぎ澄まされるようです。


すぅ〜ちんさん:

道路工事で人が手を加えない道を歩くのも
楽しいことと実感します。


Bonheurさん:

この羊は太ってましたね、羊の種類は顔が黒かったり、
いろいろですが種類まではよくわかりませんが、
羊を見かけたらいろいろ撮り歩いて
羊というタグを付けて整理しようかと考えてます。


サチさん:

イングランドのカントリーは日本と違って高い山がなく、
せいぜい丘があるという平坦なエリアに田園が広がっていますから
流れる川も穏やかです。
高い山がないので空を流れる雲の動きや形がとても絵画的ともいえるほど魅力ある空があります。
そして羊、山羊、牛、馬、が草を食んでいる風景はとても牧歌的。


wineさん:

このようなフットパスを歩くと時には人が一列にしか歩けない細い道もあります。そんな時は譲り合いですね。

ほとんどの人が気軽に声を掛け合っていると思います。
それはとても心地よい気分になって歩ける心配りだと思いますね。
もちろんwineさんにも声をかけてきますよ。


そらおさん:

そらおさんがお気に入りのカナダを歩いてみたいです。
雨が降るとたぶんこの道は厳しい道になるでしょう、
ぬかるみは滑りやすいし、水たまりもできるからです。
でも自然を楽しむにはそれを受け入れて歩くのも
また楽しいですね。


ねこざかなさん:

今までは逆に遠ざかっていく羊によく出会っていましたが、
かなり遠くからリーダーと思われる羊を先頭に走って近寄ってきました。
羊のショーンは大好きなクレイアニメです。何匹か僕の周りにいつもいますよ。


うにさん:

周りが家だらけの生活圏にいますから、
家もほとんど見えない道を歩くのはとても
気分が高揚もします。
たまにはこういうところを歩いて新鮮な気分に
浸りたいですね。


1275GTさん:

道を歩いていて気がついたのですが、人にはなかなか出会わないのに
家畜の多いこと、でも広大な草地の中に牛、羊などがいるので、
牛さえ小さく感じます。

1275さんがいつも紹介してくださる鉄道ものにひかれて
僕もカメラをよく向けるようになりました。


pistacciさん:


はじめに人が歩くだけの道ができて、そのあとに
牧場や農地ができた経緯でなのか、
その中を歩く権利が認められているのがすばらしいとおもいます。

そしてマナーを守る。これもお互い様ですね。


irukaさん:


irukaさんなら童話を創作してしまう気になってしまうでしょう。
歩くそばをウサギが走っていく姿を見つけたときにはドキンとしましたよ。


八犬伝さん:


まさに「イングランドの魅力」がそこにはありました。
よく保存されています。



てんとうむしさん:

土がまだ水分を多く含み、滑りやすい道のところは
草の上を歩くと滑りにくく、またやわらかな感触が
なんともいえない心地よさです。

そう、羊の顔をまじかに見る機会がそれほどないので
漫画によく描かれている愛嬌ある顔が先入観としてあるのですが、
それよりはかなりシリアスな顔つきでした。


ももこさん:


何匹か犬の散歩に出あいましたが、
すべて繋がれていないで、自由に走り回っていました。
むしろつないで歩くほうが不自然な気さえしました。
できれば思いっきりこんな自然の中で愛犬を遊ばせたいですね。


yukitanさん:

太古の昔は氷河が覆っていて、山はなだらかになってしまった特有の
風景が楽しめます。



めぐみさん:

ここでは迷いませんでしたが、
以前、間違えてしまい、家畜が逃げ出さないように電流の流れる牧場内に
迷い込んだことあります。
たくさんの羊に囲まれて動きがとれないほどの怖い思いしました。


TAROさん:

小旅行は計画を立てたときからはじまり、
家を出たらもう、ウキウキ気分で、
それが楽しいんですね。


りゅうさん:

小旅行での楽しみは風景などもありますが、
やはり、野外でお腹がすいたときに食べるランチです。


hanaさん:

プーさんの舞台になったところもやはり美しく自然が保たれていて、
まさにイングランドの森でした。

道が曲がっていたり、先が見通せないところでは、
次にどんな風景が出てくるんだろうという想像を超える
風景の出現に心躍ります。


さーこさん:

フット・パスを歩くための本が何冊も出ています。
それほど歩く場所がたくさんあるんですね。
子羊が特にかわいいですね、以前子山羊を抱きあげたら
意外に体毛のにおいが強かったです。


ymarcさん:Cyoroshiさん:doudesyoさん;来栖のんさん:yannさん:みみちゃん:

みなさん、nice!をありがとうございました。


by いっぷく (2008-11-08 10:04) 

きょうパパ

電信柱と電線のない風景って、空が大きくみえますよねぇ。
時間もゆっくりしているように思えます。
by きょうパパ (2008-11-08 19:08) 

Inatimy

こちらの風景と似ているようで、やはり、どことなく違いますね。
昔、大学の課題でD.H.ローレンスの小説を読んだ時、難しくって、
舞台となった場所の風景がさっぱりイメージできませんでしたが、
最近ようやく、ヒースというものが何かを知り、
こちらで英国の風景や植物もも見せていただいて、
欠けてたパズルが少しずつ埋まっていく気がします♪
by Inatimy (2008-11-09 01:25) 

oko

のどかですね♪
最初の電車もおもちゃのようで可愛いです♪
見たこともない木の実とかがあってワクワク
しますね♪
by oko (2008-11-09 07:28) 

tanaka-ma3

ピーターラビットがでてきそう。
by tanaka-ma3 (2008-11-09 14:31) 

miffy

イギリスのカントリーサイドは美しいですね~
自然の中をのんびりと歩くのって素敵ですね。
羊さんがみんなでこちらをジーッと見てるのがかわいい^^
古木は何の木でしょうか?
夜になったらそのあたりを歩き回っているような感じですね。
by miffy (2008-11-09 18:43) 

かあか

イギリスの田舎の小道を歩いてみたい~そんな気持ちになりました。そして本をよむコトが大好きだった少女の頃にもどれました~ありがとうございます!
by かあか (2008-11-09 20:47) 

room7

素晴らしい時の過ごし方ですね。ジョン・コンスタブルの描いた風景がそのまま残っているのでしょうね。こうした自然があって、その画家がいて、それを今でも感じることのできる環境があることが奇跡のように感じてしまいます。
by room7 (2008-11-09 21:22) 

Mimosa

イギリスの田舎って、やっぱりいいですね~。散歩した気分になり、すっかり癒されましたよ~!
大好きな羊ちゃん達、みんなコロコロ太ってますね。可愛いです・・・♪
by Mimosa (2008-11-10 00:25) 

すうちい

なんだか夢のような風景ですね。
キノコもいろいろ生えてそう。^^
by すうちい (2008-11-10 19:01) 

mai-hime

素敵な写真です。
こんなところを旅行してみたいです。
by mai-hime (2008-11-10 21:19) 

とり

いいですね~
木製の道標がすごく素敵です
by とり (2008-11-11 06:28) 

いっぷく

きょうぱぱさん:

電柱は意識してなかったけれど、気がつけばないですね。
昔の景色を保存しようという意識が高い地域だから
電柱は立てないでしょうね。


Inatimiyさん:

そちらは大陸ですが、島国との違いでしょうか。
ヒースのみられる風景はたくさんなりますが、
国立公園とかには広大なヒースが広がっているところもあり
その風景も圧巻です。


okoさん:

電車の屋根はロンドンに乗り入れているからかな。
地下鉄の車両は日本の地下鉄に慣れた人には驚くほど
小さいです。背の大きな人が向き合って座っていると
その間を通り抜けるのが狭いくらいです。

自然の変化を感じるいろいろな季節に行ってみたいです。


tanaka-ma3さん:

実際にウサギは見られますよ、ただ犬が追いかけるのか
とても臆病です。


miffyさん:

古木の名前を私も知りたくて探したんですが、
まだ不明です。
これが川に沿って並木のように見られます。
樹齢数百年は経っているでしょうね、
昔の絵にも出てきますから。


かあかさん:

イギリスの田舎を歩くポツンと建った家が、
茅葺のようなかわいらしい家だと、
なんだか幸せな気分になります。


room7さん:

この風景を守るのにナショナル・トラストの存在が大きいかと思います。
この風景の中にビルなんかが建ったら興ざめですからね。
それは見習うところが多くあります。


mimozaさん:

電車とバスを乗り継いでいく小旅行が好きです、
できれば日帰りでできるところを東西南北探し歩いています。
でも今回のここは大当たりでした。
何しろ人とほとんど出会わないのが最高でした。


すうちいさん:

キノコなんかにょきにょき見られる日もあると思いますよ。
何しろ見たことのない植物もたくさんあります。
この日は空を見上げると鳥が集団での飛翔が見られたり
楽しい一日になりました。


mai-himeさん:


イギリスに来たらぜひ一日は田舎を歩いてください。


とりさん:

この道しるべがあって間違いなく歩けるわけですが、
風景に違和感ない木製道標はいい感じですね。


by いっぷく (2008-11-11 08:36) 

junko

来年イギリスに行くとき・・・ゼヒ行ってみようと思います!


by junko (2008-11-11 23:17) 

ぽりぽり

イギリスの田園風景一度見てみたいです。以前から本当に憧れております。。
by ぽりぽり (2008-11-11 23:36) 

甘党大王

スモーキーな(#^.^#)♡イギリスっぽいお写真イイですね~☆
by 甘党大王 (2008-11-12 10:54) 

solty

のどかな風景も日本とは違いますね・・どこが?と言えない自分ではありますが・・(苦笑)
by solty (2008-11-13 16:44) 

いっぷく

junkoさん:

出かけて行けるように配慮して記事を書きました。
GPS情報をつけておきましたのでGoogle地図で確認されれば行けますよ。
緯度: 北緯 51°56.946' (51°56'56.8")
経度: 東経 1°2.698' (1°2'41.9")


ぽりぽりさん:

イギリスの良さはこういった風景に魅力がありますね。
絵になるところが多いです。


甘党大王さん:

天気も良かったし、ウォーキングには最適でした。


soltyさん:

大きく違うのは川の風景かな、川には砂利が少なく
土壌が古いためか色も違ったり、流れも緩やかです。
それと古木、大木が多く残っています。





by いっぷく (2008-11-14 11:25) 

ミカチ

お独りで歩いたのですか?
写真を見ていたら私だったらちょっと心細いなあと感じました。
日本に帰ってからも警戒する癖?が抜けなくて
人気の少ない場所は独りでは避けてしまいます。
by ミカチ (2008-11-14 21:00) 

mompeli

右も左も写真がいっぱい 
目移りしちゃいます~
お話ししながら歩くのも楽しいですけど
ひとりで風や空気や自然を感じながら歩くのもキモチいいですよね
by mompeli (2008-11-16 08:33) 

サプライ

いっぷくさんの目線で撮影した画像いい感じですね。
気持ちが穏やかになれます。
by サプライ (2008-11-16 15:49) 

いっぷく

ミカチさん:

自分の好きな花でも草でも虫でも、興味をひかれたら
ちょっと足を止めて楽しみ、また歩き出す。
そんな行動をわかり合える呼吸の合った人と歩くの
がいいでしょう。


mompeliさん:

自然の中に身を置くって素晴らしいと実感します。
雲も空気も違って感じるほどです。


サプライさん:

都会の中にいつもいるので、こういう空気に触れたくなります。
穏やかな気分になれますね。




by いっぷく (2008-11-20 08:24) 

hayo

はじめまして。
2年も遅ればせのお伺い、届くかどうか・・・

今回英国旅行に当たって、コンスタブルカントリーを訪れたく情報を探していましたが、ほとんど見当たらないため現在はマイナーになりすぎて案内がないのだろうかと半ば諦めておりましたところに貴サイトに出会い、夢中で読ませていただいています。

このような素晴らしいフットパスがあるのならぜひ歩いてみたいと思います。
但し、当方70代の高齢夫婦。Manningtreeの駅から数キロメートルとありましたが、地図上でみて片道は歩けると思いますが往復は不安です。
デダムあたりからバスの便などがあるかどうかご存知でしたら教えていただけませんでしょうか。
あるいは適当なサイトをご存知ならご紹介いただけませんか。

突然の失礼お許しください。
by hayo (2010-05-26 18:15) 

hayo

探していた情報に出会えた嬉しさで、後先考えずコメント欄に質問を書き込んだ非礼が気になりまして、再度このページを訪れました。
あらら! しっかり読んだつもりだったのに、こんなに貴重な情報を読み飛ばしていたのかしらとびっくり。慌てて航空写真での道案内を含めページ全体をまずはカラー印刷してから、もう一度説明文を読み直しました。
そして気がつきました、この航空写真の部分が今日追加された記事だったことを!

ありがとうございました!ぜひこのfootpathを歩いてFlatfordまで行ってきたいと思います。
6月7日に成田発で、二度目のロンドンに2週間ほど滞在(フラットです)、その間の小旅行です。

スタウア川べりの美しい写真を見てFlatfordから川沿いにdedhamまでも歩いてみたくなりました。Dedhamからはコルチェスター行きのバスがあるようなので、何とかがんばってみたいと思います。

とりあえずお礼の書き込みをさせていただきました。


追記:昨夜は深夜まで他のページもたくさん読ませていただいていました。ブレナム宮殿も訪れる予定ですので、その迫力を体感させていただいたり、効率よく回る手(足?)順の参考になったりしてとてもありがたかったです。
by hayo (2010-05-27 14:09) 

いっぷく

hayoさんへ

ご訪問ありがとうございました

少しでも参考になればと、お返事より先に記事を追加の作業に入りました。言葉だけではわかりずらいですからね。

このページを見つけられて来ていただく人にもっと役に立てる情報を書き込んだほうがいいかとの思いでした。

イギリス全土にフットパスがありますがその中でも初心者でも歩ける
わりとわかりやすい道だと思います。

記事がお役にたててうれしいです。
まだ不明な点があればトップページのプロフィールところにメールアドレスを書いておきました。

メール→ london137bus@yahoo.co.jp

ご遠慮なく不明な点はお尋ねください。
わかる範囲でのアドバイスができるかもしれません。

ブレナム宮殿も広大で素晴らしい風景式庭園が見どころです。
訪れて良かったと思えるほどの思い出になることでしょう。

イギリス旅行を大いに楽しんでくださいね。

by いっぷく (2010-05-27 15:29) 

hayo

お忙しい中、お返事までいただいて恐縮です。
と言いながら、お尋ねしたいことがあったので厚かましくメールさせていただいたのですが私のPCでは受け付けられませんでした。(英国内のB&B手配の折も、ホームページの申し込みフォームならOKなのですがメールアドレスに入れても受け入れられませんでした。)
すみませんがもう一度ここに書かせていただきます。お答えいただけることだけで結構ですのでよろしくお願いいたします。(私自身忙しくなってきましてPCを開く時間がなくなりそうです。メールには長々と読後感含めて書いたのですが、それは帰国後のご報告のときにして 質問のみで失礼いたします。)

1.フットパスを歩く時、スニーカーで大丈夫でしょうか?
滞在中、何箇所かフットパスを歩きたいので適当なものをロンドンで調達したいと考えていました。なるべく持ち運びやすいコンパクトなものを探したいのですが、いっぷくさんは日帰り旅行のときの足元はどうなさっているのでしょう?ご自身が使われていらっしゃるタイプ、またはお薦めの靴をご紹介ください。

2.ストゥア川の貸しボートですが、フラットフォードやデダムで乗下船できるのでしょうか。もしご存知でしたら教えてください。

3.ブレナム宮殿は広大すぎて、宮殿内の見学を主として風景庭園は時間と体力によりと考えていました。私たちの立ち寄り場所はロンドン以外は自然の中が多いので、一つくらいメジャーな宮殿内部をと、湖水地方滞在から帰って最後のコース、コッツウォルズドライブに出る前に立ち寄ることにしたのですが、せっかくだから庭園も見るべきかなと迷っています。

いっぷくさんは、この宮殿の内部より庭園に重きを置かれていらっしゃるでしょうか。参考までにお聞かせいただければと。

4.ハイドパークは広大なので前回は敬遠してしまいましたが、今回は散策する予定でいます。バラ園もあると知って一層楽しみになりました。
サンドウィッチ持参でランチするのに適当な場所(通路から外れて木陰のあるところ)があるだろうと想像していますが、そのような使い方がマナー違反ということはないですよね?また、写真にあるような素敵なベンチを、そういう目的で使用してもいいのでしょうか。
都合で街歩き(バス利用)途中でランチだけのための入園もあるので、どの入り口から入ってどの辺に適当な場所があると教えていただけると嬉しいです。

ついつい、たくさんの質問をしてしまいました。どれかひとつでもお答えいただけたらありがたいです。

by hayo (2010-05-29 11:12) 

いっぷく

hayoさん:

1.
フットパスの多くはやさしいハイキングコースといったところが多いのですが、これは天候に一番左右されると思います。
イギリスの気候は変わりやすいですから雨が降ってぬかるみになると
歩きづらいので晴れの日を選ばれるといいでしょう。
靴はティンバーランドというメーカーのトレッキング用の靴をはく場合もありますがこれは事前に何度かはいて足になじんでいないと
硬い靴なので、つらい思いをすることがあるので、普通のスニーカーで十分だと思います。
私は重さの軽いタイプのナイキのエアーというタイプのスニーカーをはいています。これでどこにでも出かけてしまいます。

2.

フラット・フォードで貸しボートを見かけましたが、橋のそばに係留場所もあり、そこで乗り降りする人もいました。
手漕ぎですし、親子などでボート遊びをしているというような感じを
受けました。
体力を温存するなら徒歩での移動の方が楽だと思います。
貸す場所はフラットフォードでは見かけなかったので、おそらくデダムの方にあるのでしょう。

3.

ブレナム宮殿は庭園がいくつも別れていると考えた方がいいと思います。
私が歩いた方は宮殿から眺めるための庭ということで歩きまわるのには大変すぎますから、宮殿の近くにトピアリーを配した庭園やら、
巨木がある小道や、手入れのされたバラ園もあります。
そちらを見学されるといいでしょう。

宮殿にあまり触れていないのは内部が撮影禁止だったからです。
内部には荘厳なパイプオルガンや図書館、チャーチルの残した風景画や見るものもたくさんあります。楽しまれてください。


4.

ハイドパークにはベンチがたくさん配置されており、そこでじゅうにランチなどを楽しむことができます。
マナー違反ではありません。もちろん芝生に入って敷物をひいてそこで食べても大丈夫です。
バラ園の近くはバスでも地下鉄でも「ハイドパークコーナー」です。
ハイドパークコーナーには目印にロンドンの1番地であるウエリントン侯爵の家であったアプスリーハウスがあります。
そこを見学されるのも一案です。

そのアプスリー・ハウスの近くの西側にバラ園があります。さらに西に進むとサーペンタイン湖があります。
帰りは、もとに戻るよりもハロッズのあるナイツブリッジの方が近くなるのでそちら経由がいいかもしれませn。

ハイドパークに入る方法は地下鉄で言いますとハイドパークコーナー(東南の隅)
マーブルアーチ(北東の隅)ベイス・ウォーター(北側中央)ナイツブリッジ(南中央)という位置です。
ケンジントン・ハイストリート(西南の隅、実際には隣接するケンジントンガーデン)がありますがハイドパーク・コーナーが一番わかりやすいでしょうね。思い出に残る旅をされることを願っています。


by いっぷく (2010-05-30 13:35) 

hayo

おのぼりさん的質問にもかかわらず懇切丁寧にお答えいただいて、なんとお礼を申してよいやら・・。

ハイドパークの質問など行ってみればわかることなのにと、送信してから後悔してましたが、ご親切に教えていただいてみれば手元の地図と照らし合わせてどう歩けばいいのかよくわかり、お尋ねしてよかったと感謝しています。前回ウエリントンアーチのそばを2回ほど歩いているのに、そこからじきハイドパークだったんですね。
ついでにウエリントン侯爵縁りの建物やロンドン一番地とかも念頭に散策できるのも嬉しいです。
(一日、ホップオン・オフの利用を予定しており、レストランなどで時間を取られるのがもったいなく、公園でのランチを考えました。また別に、日がな一日くつろぐ時間も取りたいととても楽しみにしています)

ブレナム宮殿のアドバイスもよくわかりました。風景庭園で有名とは聞いていたので迷っておりました。でも、いっぷくさんの体験談でその規模が想像できましたし、周囲の庭園で一息つくつもりで楽しんでこようと思います。

貸しボートの情報もありがとうございます。そうですね、あの風景の中フットパスを歩くだけで堪能するでしょうし、少しでも長く歩きたくなると思いますし。もし幸いにもボートを見かければ、コンスタブルの目になって点景として楽しみたいと思います。

フットパスは天候次第、改めて自分に言い聞かせています。他の方たちの旅行記でも難儀の例を見聞きしていました。無理して欲張らないことにします。
靴も大変参考になりました。旅行全体を通して履物の準備には頭を痛めます。フットパス用が解決して助かりました。

親身のアドバイスをいただいて、おかげさまで、いくつもの場面で、具体的なイメージを得ることができて不安な思いが楽しみに変わりました。
言葉でしかお礼申し上げられないのが歯がゆいですが、大好きな英国を楽しんでまいります。ありがとうございました。





by hayo (2010-06-01 00:04) 

いっぷく

参考になさっていただいて、ありがとうございます。

先日、悪質な手口で盗難に遭遇された人に助けを求められました。
その手口とはナショナルギャラリーでトイレに入るときに、
体を押されたそうです。変だなとは思ってみたものの、
物取りとは気がつかないで、バッグから財布を抜き取られました。
どうか貴重品の管理は万全にしてくださいね。

それとやはり、親しげに近付いてくる外国人にはお気を付けください。
それでは楽しい旅を過ごされるようにお祈りいたします。
by いっぷく (2010-06-02 20:37) 

hayo

いっぷくさん

コンスタブルカントリー、歩いてきました!

並木道もトンネルも、もうその通りで安心してフットパスを楽しむことができました。もう一度お写真を辿りましたが、この古木も多分私も思わずカメラを向けた樹だと思います。
ただ、赤い線で記していただいた最後のロの字の先に突き出た部分までは行っていないかもしれません。川とは別にあんなに大きな沼地があったのでしょうか。ウイリー・ロットの家までは行ったのですがそこからは川から離れそうなのと、それまでの部分にプライベートで立ち入れない場所もあり、その先を期待しないでしまいました。もう一度図を見返して残念に思いますが、でも充分にコンスタブルの世界を感じることができました。それに、川べりにすっかり魅了されてデダムまでも歩きました!最後まで川沿いではなく途中でショートカットになりましたが。お陰さまで本当に素晴らしいウォーキングでした。
雲が低く垂れ込めていて、コンスタブルの雲は望めなかったけれど雨は落ちず、街歩きのスニーカーで十分でした。

ハイドパークのローズガーデンも本当に素敵でした!立ち去りがたく、滞在中もう一度訪れたいと思ったのですが時間切れになりました。

ブレナム宮殿も楽しんできました。オクスフォードからのレンタカーでしたので、駐車場の関係で自然に風景式庭園側からの出入りとなり、広大な眺めも楽しんできました。

旅行前、実はもっと質問したかったのです。
例えば、ドーバー。私の旅程にセブンシスターズがあったので、写真の魅力に迷いかけたのです。まあ、こちらも素晴らしい景観に感動して都合7~8kmほど歩いてしまいました。
また、以前住んでおられたというビクトリア様式の住宅の写真を拝見して、ロンドン滞在先のフラットとよく似ていること。テートブリテンのすぐ傍の住宅街でしたが、バルコニーはないので一部模倣の新興住宅街かもしれません。入り口の鉄柵裡の階段を降りた部屋に半月ほど快適な滞在しました。(旅の後半は湖水地方へ移動。)St.ジョーンズスクエアにあったという教会にもちょっと興味を持っていたし、あれこれお話を聞きたかったと・・というわけです。

それにしても、いっぷくさんのカメラアイは素晴らしいですね。プロのカメラマンかアーティストでいらっしゃるのでしょうか、どの写真にも独特のモティベーションを感じさせられて魅入ってしまいます。

とりあえずお礼までと思い、書き込ませていただきました。
本当にありがとうございました。


by hayo (2010-07-07 23:54) 

いっぷく

hayoさん:

お楽しみいただけたようですね、よかったです。天気にも恵まれたのではないでしょうか。
コンスタブル・カントリーを歩いてこられてうれしく思います。
赤線の大きな湖を再確認したら私も歩いていませんでした。ごめんなさい。
ウイリー・ロットの家まででした。
あのあたりの牧歌的な空の広い景色は心癒されますね、コンスタブルもこの地を愛していたことが
歩いてみると実感できますね。

ハイドパークに立ち寄られたり、ブレナム宮殿に行かれたり、ますますイギリスの庭園や風景に
魅了されたのではないでしょうか、季節的にも素晴らしい時期でしたからよかったと思います。

ローズガーデンまでは我が家から徒歩で行けるところなのでよく立ち寄っています。
しっかり手入れをされているところなのでいつ行っても何らかの花が咲いているところです。
私の記事でも1年を通してこの公園を取り上げています。冬の積雪のあった時にもこのバラ園を
記事にしています。どんな季節でもそれなりに楽しめるハイドパークです。
この公園にはキツネやウサギ、リスはもちろん鳥の種類も豊富で都会の中のサンクチャリーになっていますね。

ブレナム宮殿の広さも実感されたようですね、レンタカーを使われたらさらに行動範囲が広がる
自由な足になるのでそれはよかったですね。


滞在先もフラットを利用されたり高度な旅をされているようでまた訪ねる機会がありそうですね。

御遠慮なく私のブログ記事に書き込んでいただくかメールを下さってかまいません。
無事楽しんで帰られて本当に良かったと私も喜んでいます。書き込みありがとうございました。

by いっぷく (2010-07-10 12:59) 

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