ニュートン [ロンドンの街]
散歩をしていて偶然に見つけて驚くことがある。
小さな丸く青いプレートを見つけたので近づくと・・・なんとニュートンが住んでいた家発見。
ニュートンといえばリンゴが木から落ちるのを見て引力の存在を発見したという逸話が有名ですが
この通りは何度も歩いているのに今まで気がつかなかった。
ガイドブックを持っていなくてもロンドンでは歴史上の人物や各分野で功績を残した人などが
住んでいたところにこうした青い銘板を取り付けることによって見た人が知ることができるのです。
ロンドンのど真ん中に住んでいたんですね。
この建物にニュートンは住んでいた。
その場所はピカディリー・サーカスのプリンセス・アーケードの裏出口前です。
『ニュートン』1795年ウイリアム・ブレイク画。
このニュートンはどこかで見たな~
・・・ここ大英図書館の前の広場にありましたね。
数学者でもあったニュートンです。
リンゴをもっと食べたらどうでしょうか、おいしいですよ。
私の描いたリンゴの絵
イングリッシュ・ヘリテージのページに住所が記載されています。
そして過去の各界で活躍した人のゆかりの家などを検索するには
イングリッシュ・ヘリテージのこのページで人名から住所が検索できます。
私の記事でスーパーマーケットの大量に並ぶリンゴの売り場写真はこちら。
ニュートンの生家はナショナルトラストのページでこちらから。
大英図書館のビートルズの歌詞(私の記事)はこちらから。
青い銘板によって分かるのは、ガイドブック無しでも
便利で親しみやすいですね。
りんごとかごの質感が伝わってくる
画で柔らかいですね。
by 御心 (2009-11-14 13:30)
自然科学にかかわる者にはニュートンは巨人ですね。
19で教授でしたっけ、遠すぎる巨人で。ダビンチコードでも出てきましたね。
by 春分 (2009-11-14 14:31)
リンゴおいしそうです!
カラフルで綺麗な写真ですね☆
by ホタルの館 (2009-11-14 14:57)
ヨーロッパでは、日本のように大きくてぴかぴか光ったりんごは少なく、小振りで皮をむかずにかぶりつけるものが多かったと思うのですが^^。
by 斗夢 (2009-11-14 16:13)
青い銘板があると、わかりやすいですね^^
歩くのも楽しくなるし、見つけた時に感動2倍♪
いっぷくさんのリンゴの絵、色合いが落ち着いてて優しい
絵ですね^^
リンゴたべたくなってきちゃった(笑
by サチ (2009-11-14 18:11)
そうだったんですか。観光客でも通るところに
住んでいたのですね。
イギリスのりんご、懐かしいです。小粒で酸味があって^^
日本のは、大きさ、甘さにこだわりすぎのように思います。
by michie (2009-11-14 18:57)
この青いマーク、いっぷくさんの記事のおかげで知りました。
ロンドンへ次に行けるのはいつの日かわかりませんが、そのときは、このマークを気にしながら街を歩こうと思います。
by YAP (2009-11-14 19:01)
“数学者”のニュートンが・・・
リンゴが木から落ちるのを見るまで、
引力の存在を知らなかったんでしょうかねぇ(笑)
と、いう話は置いといて、
没後280年も建物が残っていることに驚きました。
いっぷくさんの記事で知ることができた、
ブルー・プラークという“タイムマシン”は、
本当に驚くような出会いがありますねぇ。
by 1275GT (2009-11-14 19:45)
「運動方程式」というのが体に焼き付いています。
by shim47 (2009-11-14 20:11)
あのすてきなアーケード近くですか~(^^)
いつもの道も、よく見てみると新たな発見がありますよね。
by うに (2009-11-14 21:28)
秋から春にかけて、いつもリンゴはダイニングテーブルにのせた籠にいれてあるので、玄関を入るとリンゴの香りが迎えてくれます。
小さな家なので^^
by てんとうむし (2009-11-14 21:42)
ご訪問、ナイスありがとうございます。
by mwainfo (2009-11-14 22:19)
ダヴィンチ・コードにもニュートンが出てきましたね。
ニュートンのお墓でしたっけ。
リンゴの絵、素敵ですね。
by nyankome (2009-11-14 22:21)
ニュートンって、本当にこんなに筋骨隆々だったのでしょうか?
鍛えないととても無理ですよね。なんて・・・
いっぷくさんの絵。
とてもあたたかいですね。
りんごが二つというのが
いっぷくさんらしい気がします。
ゆとりを持って籠に二つ・・・っていうのが。
by dot-dot (2009-11-14 22:22)
こんなふうに、今も家が残っているのって
すごく新鮮です^^
by リュカ (2009-11-15 00:04)
こんばんわヾ(=^▽^=)ノ
nice!&ご訪問、有難う御座いました<(_ _*)>
ニュートンの家なんてまだあるんですね!
すごく驚きました( ´艸`)
by のこ (2009-11-15 00:13)
建物は同じでもいつでも綺麗に塗り替えているのでしょうね。
真っ白で綺麗です。
りんごのモチーフって永遠の課題だなあって思います。
簡単そうで奥が深い。
by ミカチ (2009-11-15 00:22)
リンゴ、本当においしそうですね!
こんな、蜜の入っていない固くて酸味の強そうなのが好きなんですが、
こちらのスーパーでは売っていなくて・・・。
昔、米国の学校を訪れたとき、校内に青リンゴがごろりと出てくる
自販機が設置されていて驚いたことを思い出しました。
by ねこざかな (2009-11-15 00:39)
ニュートンって そんな体型なんですか???
思ってたイメージとぜんぜん違います。。。
青いリンゴが光ってますね~ 色がすごくきれいです☆
by mire3030 (2009-11-15 02:32)
偉人の住んだ家がそんなに身近にあるなんて、
歴史ある街ならではのことですよね。
リンゴの絵もステキです♪
by gon (2009-11-15 03:35)
ヾ(^O^*)オハヨ~♪
お散歩をしていて、さらりとニュートンの住んでいた家を通る・・・
すごいですね~
引力!とは本当に悲しいことで、歳をとるとお肌も引力に逆らえずに
たるんでしまい(体のお肉も)最近焦ってる私です。。。(笑
と皆口を揃えて引力のせいにしてるけど、それって脂肪ですよね~
グチってすいません。。
リンゴこちらも今旬真っ只中です!
絵も素晴らしいです!
by まったりまゆたん (2009-11-15 08:35)
こういう発見、知っているものがどんどんつながっていくのは楽しいですね。
私はブレイクの「ニュートン」を今、初めて見たけれど、はだかで一心不乱に
計測しているようすは一度見たら、忘れなそうなインパクトです。
いっぷくさんの「りんご」、私はかごの温かみの表現が好きです。
by TaekoLovesParis (2009-11-15 13:06)
凄いですね
こんな由緒ある住まいが
道端に、平気であるのですもの
さすが、ロンドンですね。
by 八犬伝 (2009-11-15 14:20)
私でもニュートン知ってました・・・・ホッ・・
住んでた場所がプレートになってるんですねっっ
by oko (2009-11-15 15:57)
ご無沙汰しています。。
今だ、家が残っているのに驚きました。
また、ニュートンの筋肉にも驚きました(笑)
いっぷくさんのりんごの絵、暖かくて好きです。
by めぐみ (2009-11-15 16:56)
ニュートンさん、むりやりギリシャ風にさせられてしまって...かわいそうに。
絵のニュートンさん、なんか目つきまでが尋常じゃないよで...
やはりかわいそうですねえ(笑)。
リンゴ大好きで、一日一個は食べてます。
冬の元気の素です。
by ナツパパ (2009-11-15 21:49)
御心さん:
青い銘板を見つけると誰なんだろう?ってメモして調べたりする
習慣がついちゃいました。知らぬ人がほとんどですが。
絵のコメントありがとうございました。
春分さん:
ニュートンの天才ぶりは伝説的ですね。
才能をもっと生かしてあげようと周囲の人の心を動かすほど
秀でていたんですね。
ホタルの館さん:
リンゴは小粒が主流で日本のような大きなリンゴはなかなかみあたりません。
by いっぷく (2009-11-16 06:19)
斗夢さん:
日本のリンゴがどこかで売られているらしいって聞いたことがありのですが
いまだに目にしたことはありません。
小さいのも慣れるとリンゴ本来の味がするように思います。
サチさん:
さまざまな分野から選ばれて銘板が取り付けられているので、
知らない人が多いのですがニュートンは別格ですね。
絵へのコメントありがとうございます。
michieさん:
ロンドンに来たらピカディリー・サーカスはほとんどの人が
立ち寄る場所だと思います。
その場所にあっても気がつく人はほとんどないと思います。
日本の大きく甘いリンゴと比較すると違う果物といえるほど差がありますね。
by いっぷく (2009-11-16 06:30)
YAPさん:
ブループラークをこれからも気にして歩きます。
このあいだも日本の観光客の皆さんがよく通る道に
オーソン・ウエルズを見つけました。
1275さん:
多分ロンドンで100年たたない家は新しいねって
言われるんじゃないでしょうか。
これからも数百年は持ちそうな建物ですね。
グレード指定されていると今度は法的に壊せないです。
ブルー・プラークのおかげで調べ癖ができてきました。
ほとんど知らない人なんですけどね。
by いっぷく (2009-11-16 06:41)
shim47さん:
微分、積分もニュートンのだとか。
数学の分野の偉人だそうですね
うにさん:
あのアーケードですよ。そこを出たらニュートンのお家だった。
「ここがニュートンの住んだ家です」なんて大きな看板なんかないですし、
ひっそりとブルー・プラークが貼られているだけというのもロンドンらしいです。
てんとうむしさん:
リンゴは果物の中でも長持ちするのでいいですね。
慣れてしまうと小さなリンゴの一個の量がちょうどよく感じます。
旬の果物をいつも置いておきたいですね。
by いっぷく (2009-11-16 08:50)
大変ご無沙汰していました。
また宜しくお願いします|;´・ω・`|ゞ
by チョコシナモン (2009-11-16 10:53)
林檎の絵、素敵ですね!
本物の林檎も美味しそう!久々に食べようかなぁ?
by フェイリン (2009-11-16 17:40)
お久しぶりです^^
たっぷり過去記事も楽しませていただきました!
アップルソーセージ♪おいしそうですっ!生のリンゴも好きですが
加工(熱を通したもの)も大好きです~(≧▽≦)!
by 藤島親方 (2009-11-16 22:47)
mwainfoさん:
こちらこそご訪問ありがとうございます。・
nyankomeさん:
絵のコメントありがとうございます。
テンプル教会まだ行けていません。近くには行くんですけどね。
dot-dotさん:
ニュートンの絵はウイリアム・ブレイクの想像ですね。
リンゴの絵はトリミング処理です、実際はかごは欠けていないので、
絵の一部なんです。
コメントありがとうございます。
リュカさん:
石造りは長持ちしますね。
人が住んでいればいつまでも残りそうです。
のこさん:
ニュートンの生家も残っているし、
ここも残っているし、壊さないですね、いつまでも。
ミカチさん:
白く塗り替えたばかりでしょうか、きれいに保たれていますね。
リンゴは初めて描いたと思いますが描きがいがありますね。
ほんと、奥が深いです。
ねこざかなさん:
小粒のこれらのリンゴに慣れると蜜が入っていると
別物の味がしますね。
リンゴの消費はとっても多い気がします。
街でもかじりながら歩いている人も見かけたりしますね。
mire3030さん:
絵に描かれたニュートンは画家のテーマにそって
描かれているので真実を伝えるものではないでしょう。
画家の思い入れで描かれていると思いますよ。
gonさん:
気がつけば偉人がごろごろいたロンドンです。
絵のコメントありがとうございます。
by いっぷく (2009-11-16 23:28)
Beatlesの過去記事は、たしか、はじめていっぷくさんのところにお邪魔した頃でした。いまなお あの映像で見た場所がみられるということに、感動でした。歴史上の人物が、ぐっと身近に感じられますね。
by pistacci (2009-11-16 23:30)
まったりまゆたんさん:
初めてロンドンに来た時に泊まったホテルの隣がチャーチルが一時期住んでいたと
書かれたブルー・プラークが取り付けられてありました。
ヴィクトリア駅に近いところで、安ホテルとしてヴィクトリアンな白の建物が
連なっているところでした。身近な所に歴史上の人物がいるんだと深く印象に残りました。
引力にはさからえないですねぇ、
誰にでも平等に引力がかかるのでしかたないとあきらめましょうか。
by いっぷく (2009-11-16 23:41)
Taekoさん:
ウイリアム・ブレイクの絵はV&Aで特別展示をしたり、よく目にします。
小さめな水彩画が多いのでこれも小さな絵でしょうね、でも強烈な印象を
残す力がありますね。
りんごの絵のコメントありがとうございます。いろんな人が「かご」を
描いているので描きたくなりました。
by いっぷく (2009-11-16 23:46)
八犬伝さん:
今は商業地区のど真ん中ですが昔は貴族や富豪が住んでいた
地域なんですね、このあたりにはまだまだ歴史上有名人が住んでいた
家が見つかるでしょう。
okoさん:
この青色のホウロウの銘板が目印ですね。
めぐみさん:
ニュートンは画家の勝手な想像でしょうね。
リンゴの絵のコメントありがとうございます。
ナツパパさん:
ニュートンの体がこんな風に描かれているのは
画家が皮肉をこめて座っている岩石と同化させたいとの
意図が感じられます。批判的な絵なんでしょう。
リンゴは生で食べる以外に熱を加えて保存できるようにしても
食べています。ナツパパさんは好物なんですね♪
チョコシナモンさん:
復活ですか、またおじゃましますね。
フェイリンさん:
絵のコメントありがとうございます。
藤島親方さん:
お久しぶりですね。
ソーセージの中にリンゴの果肉が入っていておいしいです。
過去記事をたくさん見ていただいてありがとうございます。
pistacciさん:
ビートルズ記事をよく覚えていただいていますね♪
毎年追加されていくわけですがたしか没後20年以上経たないとの規定が
あるらしいので、今後は知っている人物もどんどん多くなると見込まれます。
もう少しするとビートルズ関係のロンドンで住んでいた家が貼られるでしょうね。
by いっぷく (2009-11-17 14:24)
この建物が300年も経ってるなんて、全然思えませんでした。
街を歩いていて、ふとタイムスリップする感覚って、いいですね。
リンゴ、毎日食べています。もうすぐ田舎からも送られてくるし。
by nachic (2009-11-17 19:47)
こんばんは!
約一年前ロンドンに行った時、大英図書館前のこのニュートン像は見ました。
え?これがニュートン?こんなゴツい人なの?と思った記憶があります。
大英図書館に行ったのはビートルズの歌詞の展示を見るためでした…。
by りんこう (2009-11-19 21:46)