V&A ミュージアム 陶磁器 2 [ミュージアム関連]
ヴィクトリア&アルバート ミュージアム 陶磁器部門の続編です。
「TEA TOTAL 」とは「絶対禁酒」のこと、
テーブルには茶器しか乗っていません、
「参ったな」というところでしょうか。
V&A ミュージアム 陶磁器 [ミュージアム関連]
ロンドンのヴィクトリア&アルバート・ミュージアム
現在改修工事が進行中のため閉鎖されている
陶磁器部門。世界中の重要陶磁器が展示されています。
アーミー・ミュージアム ロンドン [ミュージアム関連]
ナショナル・アーミー・ミュージアムはテムズ川のすぐそばにあり、
チェルシーという交通の便利なところにあるのですが、
少々地味な博物館でもあります。(無料)
ロンドンのテムズ川の南岸にWAR MUSEUM
(戦争博物館)のほうが規模も大きく、展示品も数多く
WAR MUSEUM のほうがお勧めではありますが。
こちらはイギリス軍関係の資料や実際の装備品などが中心で、
歴史の解説などを映像でも流しています。
ジェフリーミュージアム ロンドン [ミュージアム関連]
このところ連続してミュージアム関連の記事が続きましたが、
今日もミュージアム記事です。
ジェフリーミュージアムはインテリアのイギリスでの歴史が一目でわかるよう
時代別に展示が丁寧にされている。
ロンドンの市内東部、イーストエンドと呼ばれる地域にある。
地下鉄だとリバプールストリート駅あるいはショーディッチから徒歩。
バスだと写真の路線。バス停が示すように博物館前に止まる。
スインドン 鉄道博物館(英国) [ミュージアム関連]
イギリス、ロンドンから真西に約120キロ
スインドンという町がある。
鉄道全盛の頃にグレート・ウエスタン鉄道の鉄道工場があった。
その工場敷地跡に鉄道博物館がある。
モダニズム展 V&A ロンドン [ミュージアム関連]
現在ヴィクトリア&アルバートミュージアムにおいて、
モダニズム展 1914~1932年 が開催されています。
(モダニズム展画像より転載)
バレンシア火祭り博物館他 [ミュージアム関連]
オレンジで有名なバレンシア、駅を降りると
闘牛場がありました。さすがスペイン。
スペインの3大祭りの1つ、バレンシアの火祭り。
火祭り博物館に行きました。
夜中に街中で数百体の張りぼて人形が燃やされる祭り。
ガンナーズブリーパーク博物館 [ミュージアム関連]
ガンナーズブリーパーク博物館は
ロンドンの西部、静かな環境の中にひっそりとあります。
小さなミュージアムですが昔の生活用品などの展示が興味をそそられます。
お菓子を作る道具の展示もあります。
アンティーク・タイル [ミュージアム関連]
V&A博物館では現在閉鎖中で見学できないものに陶磁器部門(pottery and ceramics)があります。
いずれ改装が済めば公開か。
開館はV&Aのサイト(www.vam.ac.uk) で事前確認をお願いします。
子供向けの物語を絵にしたもの。(赤頭巾ちゃん)
大英博物館とミレニアム・ブリッジ [ミュージアム関連]
ノーマン・フォスター (Norman Foster)
大英博物館に増設したガラスのドーム、ミレニアム・ブリッジ
ともにノーマン・フォスター作品。
大英博物館は外観はそのままに。
内部は図書館が移転(キングス・クロスへ)したので
内部空間がこのように広くなりました。
空がガラスを通して見えるので雲の動きまでわかる。
ドドーという鳥 [ミュージアム関連]
ロンドン ナショナル・ヒストリー・ミュージアム蔵。
(ロンドン自然史博物館)
ドードーという鳥の剥製は実は学術的に忠実に復元したものでした。
学名 Raphus cucullatus (英名はモーリシャスドードー)
捕食者のない生態系で進化を遂げたために飛ぶということを
放棄したとみられます。
モーリシャス島にはネズミ(げっ歯類)とか他の哺乳類もいず。
天敵がいなかったことも肥えていても生き長らえたと思われます。
卵は必然的に地上に営巣して産む事になりますが、
卵を食べにくる動物もいなかったため、1個しか産みません。
ドードーが登場 [ミュージアム関連]
謎の人、『あーろん』さんが ドードーを4コマ漫画に登場させてくれました。
できたてだそうです。ごらんください。
僕のブログにドードーの剥製、骨格の写真をのせてありますので
興味があればそれもごらんください。
http://blog.so-net.ne.jp/basilst/2006-04-04
ドードーという絶滅した鳥 [ミュージアム関連]
不思議な国のアリスの本にも登場する鳥で、
現実に生存している姿を見た人はすでにこの世にいない。
16世紀に発見されて17世紀には滅んでしまいました。
貿易船の中継地に島があり長期の船旅の食料として捕えられて
塩漬けにされました。
また珍しい鳥としてロンドンまで連れてこられて
見世物として使われたこともわかっています。
日本では千葉県我孫子市の山科鳥類研究所で
復元剥製を見たことがあります。
駅の待合室に設置されたミニ劇場 [ミュージアム関連]
英国の鉄道全盛の頃、1900年代初期に駅にこんなボックス型の
ミニ劇場が設置されていたことがありました。
人形は鋳物でできています。人形の足元に左右に動く仕掛けがあり、
日本でいう紙芝居のような楽しみをえられたのでしょう。
列車が来るまでの、つかの間の娯楽ですね。
もちろん「パンチ&ジュデイ」のお話もこのような仕掛けでみられました。