イエロー [ロンドンの街]
看板 [ロンドンの街]
ロンドンの街の看板は今でも古くからの伝統を守り続けていて、
大きな宣伝文字やどこよりも目立とうとするケバケバしさは少なく感じます。
特に通りによっては景観を守る規制でネオン・サインなどは設置できない。
多くは古くからの看板設置をデザインを踏襲していてるし、
それによって落ち着いた街並みの景観が守られてもいる。
ロンドンに来たら看板も楽しんでください。
Kensington Gardens Square London にて。
見上げてみると [ロンドンの街]
人は視野に入るものがすべて見えているように錯覚して
かなり見た気になってしまうもの。
見ているようで実は見ていない、あるいは記憶に残らない経験を
誰もが経験します。
視界には入っていても、見るものを無意識に選別して見ている。
ローリング・ストーンズ [ロンドンの街]
ロンドンにローリング・ストーンズのメンバーが全員ではじめて
住んだ家がある。
フレディー・マーキュリー [ロンドンの街]
イギリスのロックバンドのクイーンでリードボーカリスト、
フレディ・マーキュリーが死去したのは1991年。
(1946-1991)
45才の若さでエイズで他界、墓はなくこの家の庭に散骨されたという話も伝わる。
庭は彼の日本趣味の庭園で池には鯉も泳いでいたという。
彼が生前に過ごした家を訪れる人は後を絶たない。(通りの名はLogan pl)
スーパーへお買い物 [ロンドンの街]
日が落ちて暗くなり、ときには買い物に行ったりしますが、
我が家に近くではデパートや有名スーパーマーケットの小型版の店以外で、
大きなスーパーはここなんですが、
夜に見ると立派な建物なのでスーパーマーケットには見えない外観です。
柱の上に控えめな店名表示。
スターの手形 [ロンドンの街]
ロンドンに観光に来てウエスト・エンドの繁華街を歩きまわれば、
このレスター・スクエアに来てしまうかもしれない。
この付近には数多くの劇場や映画館やレストラン
クラブ、バーなどが密集しています。
ロンドンの中心はシティと呼ばれるあたりから、東から西へと拡大してきていて
ウエスト・エンドと呼ばれたころはこのあたりが町の
西の端だったんですね、現在はもっと西まで拡大しています。
ロンドン散歩 [ロンドンの街]
今回はロンドンのケンサル(kensal)あたりからメリルボーン(Marylebone)まで
歩きます。気ままに狭い意味で北西から南東方面へ歩いていきます。
土地鑑(とちかん)のない人は地図を持参すれば迷うことありません。
ともかく通りには全て歩きながら見える伝統の表示版がありますから。
通りの名前にW9→WEST西の9地区 行政区はウエストミンスター市
ちなみにSW3は SW→南西の3地区というように。
住所の表記はおおまかに、上の例では
番地 CASTELLAIN ROAD LONDON W9 ※郵便番号 ENGLAND
※郵便番号は数字とアルファベットの組み合わせで出来ています
例 1AA (バッキンガム宮殿)
シェファードブッシュ [ロンドンの街]
ロンドンの中でも、やや西よりにあるシェファードブッシュ(Shepher's Bush)
住人はイスラム系の人が多いことを街の様子で気がつく。
イスラム系の人たちは他にもロンドンの東の方ではシティといわれる
金融街の東側(Aldigate、Whitechapel)辺りは
モスクもみられるし大きな居住区を形成している。
ここ、シェファードブッシュの「エンパイア」はブリティシュ・ロック・スターのほとんどが
公演を経験していると言っても過言ではない老舗(1903年開業)
立ち席も含めれば2000と言われいるけれど座席は1300弱、
実際は狭く感じますが内部にはバーがいくつもあります。